いやァ~今日は3場ともメイン荒れたね。 ゴールドシップはやはりスタートダッシュがつかなかった。 内田も追い上げるのはいいんだけど、あまりにも前半負荷のかけ過ぎだったね。 あれで勝てばケタ違いなんだけど…でも決してズルバテはしてない。 まあ次は大丈夫じゃないかな。
毎日はエイシンフラッシュ。 去年の秋天を見るようだったね。 千八で少し評価を下げたが、考えてみれば府中なら千八でも、だったか。 コディーノはスタート悪かったし、早熟に関しては決めつけられないけど。
そして、あえて馬券勝負はこっち、と云った府中の第8R。 来ちゃったよ!! 16番キングロンシャープ!! 最終的には9番人気だったのかな? 私が描いた通りのレースを勝春がやってくれた。 久しぶりにゴール前興奮したよ。 しかも2着においしいユッカマウンテンだから、もう何も云うことはないね。 馬連23910円、馬単48930円、3連複でも55960円、3連単は428260円。 1日の中で、馬券勝負はコレ! と云ったレースがこれだから、正に天にも昇る思い。 今週はPOGで他の参加者が大活躍したので、神様が埋め合わせしてくれたのか。 そうそう2才馬だが、ようやく牡馬にもボチボチ有力馬が出てきた。 特に京都の新馬を勝ったモーリス。 タイムが古馬1000万クラスと同じ。 デビュー戦の2才馬としては破格だ。 直線のフットワークも凄かったし、朝日杯へ出れば有力候補かな。 トレクァルティスタも無事勝った。 正直コディーノの方がインパクトあったかな、という気はするけど。 今のところ朝日杯戦線は手薄だからね。 ロサギガンティアもそれなりに内容はあった。 これも次走が注目だろう。 先週圧巻だったバンドワゴンは、ラジニケと両にらみかもしれない。 昨日走ったアトム、キミノナハセンターなども含め、ボチボチ進んできたね。 大物タイプでは、ベルキャニオン、ラングレー、トーセンスターダムあたりが、デビューへ向けて進路に入ってきた。
凱旋門賞はなんとノヴェリストが熱発のため出走取消となった。 直前へきて日本勢のライバルと目されていたのは、ノヴェリストとトレヴ。 トレヴは騎乗予定だったフランキーが骨折と、どうよら日本馬に風は吹いているね。 去年の例があるので楽観はどうかと思うが。
毎日王冠。 予想を2転3転させて、結局コディーノに期待した。 ひと夏越して順当に成長していれば、ここでも通用する筈。 早熟だった場合は…。 いかん、強い気持ちで本命だ。
相手はやはりショウナンマイティ。 展開はそんなに有利じゃないと思うけど、スケール感は一枚上。 最内のダークシャドウも注目したい。 どうも期待すると走らない馬だが、府中の千八なら恥ずかしいケイバはしないか。 ジャスタウェイ、レッドスパーダの8枠勢が押さえ。 クラレントも差はないね。
京都大賞典。 ゴールドシップはスタートダッシュがつかない時がある。 今回は先行馬が少なく、そういう意味では不安も少ないか。 勿論本命だ。 相手は色々と考えれば出て来るけど、シップが断然人気だしね。 トーセンラーも条件はいいので、やはり対抗。 買うなら1点とも思うけど、他にレースもあるしね。
馬券勝負してみたいのは府中の8R。 思い切って16番のキングロンシャープ。 字面からは厳しいところだが、叩き3走目で田中勝とややくさい感じが。 勝負弱さが出世を阻んでいるが、外からスムーズに運べれば、能力自体は通用してもおかしくない。 朝の時点で9~10番人気だったが、2,5,6,9,10,13,18と7点行ってみるか。 ワイドでもいいしね。
昨日のデイリー杯。 ホウライ和田アキコにはおそれいったね。 これで3連勝か。 母方がSSだし能力の高さは認めざるを得ないが、同時に現時点で完成度が高いというのも事実だろう。 アトムはうまく流れに乗ったけど、少しおとなしいレースだったかな。 馬体が減っていたので、朝日杯へは直行かな。 賞金1100なら出走できる筈だしね。
なぜかというと今年は牝馬がステークスをオールウェイ状態で、阪神JFの方が厳しい戦いになっている。 元より牡馬はラジオNIKKEI組と分かれるわけだしね。 レーヴデトワールはなんとか勝ったね。 ほんとゴール板で交わした感じだから、辛勝ではあるけど、これは大きいね。 もし写真で負けていたら、未勝利を走らなければならないし、1勝馬で抽選といっても今年は超狭き門になりそう。 強引に2勝したら、JFが4戦目ということで、並みの働く馬になってしまう。 そういう意味でもほんと勝ちは大きいよ。 また、未勝利を圧勝したカアナパリビーチも強かった。 血統も筋を通っているし、次走が注目される。