今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

アヴェンチュラに続け、レーヴディソール!!

2010-07-07 | 競馬

  W杯のオランダvsウルグアイ。やっぱり興奮するね。 4時過ぎに起きてしまったので、見ていたが、ロッベンのヘッドはしびれた。 これでオランダは王手。 対戦相手はドイツかスペイン。 どっちにしろ面白い試合になりそう。 でもオランダが決勝進出したことで、日本を持ち上げる論調がまた増えるかもしれないが、たしかに1点差の負けは健闘だろう。 ただし、あの時はエース・ロッベンは欠場。 サッカーはひとりの選手だけでどうこう云えないスポーツではあるけど、ロッベンはいってみれば、フランスのジダンのようなもの(古い?)。やはりロッベンとスナイデルが揃うと、試合を見ていても楽しい。 束の間オランダ人になりたいってか。
 競馬の話題が乏しいってのもあるけど、選挙戦も佳境に入ってきたしね。 なにかと心が分散というか、座りがムズムズって感じ。
 2才戦はちょっと探りあいという雰囲気も出てきた。 今のところアヴェンチュラが目立っている。 札幌2才Sへ行く話しもあるらしいが。 血統が血統だから早くに稼ぎたいのかな。 まあでもトールポピーも結果的にオークス勝っているわけで、POG期間は大丈夫だと思うけどね。 それにしてもアドマイヤサンデーも大したもんだ。 仔出しのいい牝馬というのは、狙いやすいってのはあるけど、心理的にもうコケるんじゃないか、とか裏読みもしたくなる。 それでもあざ笑うように走られたら、それはそれアッパレなことである。
 そういう意味ではレーヴディソール。 そのトールポピーが阪神JFを勝った時の、僅差2着だったレーヴダムール。 青葉賞を完勝したアプレザンレーヴ。 そして今年のレーヴドリアン。 頑張るねレーヴドスカー。 考えて見ればトールポピー-レーヴダムールのワンツーは必然だったか。 共に1勝馬でのG1ワンツーだから、能力で来たレースの典型か。
 そんなわけで、レーヴディソールにも期待しないわけにはいかない。 父タキオン。 なんか問題ある? 14-14はやっているようで、順調至極らしいよ。
 

コメント
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