タイムリーな話題ではないかもしれませんが…
録画しておいたMLB、ミルウォーキー・ブリュワーズvsシンシナティー・レッ
ズの一戦を観戦。
MILの大家投手が好投、というニュースが伝わって来ていた事もありますが、あまり
お目にかかれないナ・リーグ同士の対戦が見られる事も楽しみの一つでした。
○MIL 4-1 CIN●
大家投手曰く、「とにかく低目に集める事を心掛けた。そして内外角の投げ分けにも
大いに気を配って投げた」
この日の大家投手の制球は抜群!投じた110球のうち実に71球がストライク。8回
裏に被弾してしまった事が惜しまれますが、それでも8回を投げて3安打、1四球、1
失点、7奪三振。肩の故障から復帰後2戦目とは思えぬ快投でした。
「大家の素晴らしい投球に驚いている。先ずはローテーションに入ってくれればと思っ
ていたのだが、とても良い状態で戻って来たからね」:ネド・ヨースト(MIL監督)
一方のレッズ。ダン、グリフィー、オーリリア、ハッティバーグと続く上位~中軸打線は
手強そうだなと思いつつ見ていたのですが、この日の大家投手には大いに苦戦を強
いられていましたね。
しかし、グリフィーと大家投手の対戦は見応えがありました。本来の成績を残せてい
ないグリフィーですが、センター前に運んだヒットも痛烈な当たりでしたし、初球からガ
ンガン振って来る姿を見てると、やはり危険な存在だと思わずには居られません。
両軍が所属するナ・リーグ中地区は、今年もカーディナルスが首位を走っていて、2位
のレッズとは現在4.5ゲーム差。そのレッズに5.5ゲーム置かれて3位のMILでは
ありますが、ワイルドカード争いならまだまだ一山も二山もありそう(願望込み)。
「(この日の好投に対して)自分では驚いてない」と語る大家投手。彼の戦列復帰がブ
リュワーズ浮上への起爆剤となるかも…そんな期待を抱かせるピッチングでした。
Tomo Ohka
録画しておいたMLB、ミルウォーキー・ブリュワーズvsシンシナティー・レッ
ズの一戦を観戦。
MILの大家投手が好投、というニュースが伝わって来ていた事もありますが、あまり
お目にかかれないナ・リーグ同士の対戦が見られる事も楽しみの一つでした。
○MIL 4-1 CIN●
大家投手曰く、「とにかく低目に集める事を心掛けた。そして内外角の投げ分けにも
大いに気を配って投げた」
この日の大家投手の制球は抜群!投じた110球のうち実に71球がストライク。8回
裏に被弾してしまった事が惜しまれますが、それでも8回を投げて3安打、1四球、1
失点、7奪三振。肩の故障から復帰後2戦目とは思えぬ快投でした。
「大家の素晴らしい投球に驚いている。先ずはローテーションに入ってくれればと思っ
ていたのだが、とても良い状態で戻って来たからね」:ネド・ヨースト(MIL監督)
一方のレッズ。ダン、グリフィー、オーリリア、ハッティバーグと続く上位~中軸打線は
手強そうだなと思いつつ見ていたのですが、この日の大家投手には大いに苦戦を強
いられていましたね。
しかし、グリフィーと大家投手の対戦は見応えがありました。本来の成績を残せてい
ないグリフィーですが、センター前に運んだヒットも痛烈な当たりでしたし、初球からガ
ンガン振って来る姿を見てると、やはり危険な存在だと思わずには居られません。
両軍が所属するナ・リーグ中地区は、今年もカーディナルスが首位を走っていて、2位
のレッズとは現在4.5ゲーム差。そのレッズに5.5ゲーム置かれて3位のMILでは
ありますが、ワイルドカード争いならまだまだ一山も二山もありそう(願望込み)。
「(この日の好投に対して)自分では驚いてない」と語る大家投手。彼の戦列復帰がブ
リュワーズ浮上への起爆剤となるかも…そんな期待を抱かせるピッチングでした。
Tomo Ohka
リッチ・オーリリアって今、Redsなんですか?いつかはMarinersにいたような・・・?! 私の中では、Giantsのイメージが未だに払拭できません。。。BondsやJ.T. Snowと一緒にプレーしていた頃の・・・
今やNHKでは滅多におめにかかれないナショナルリーグですね~。
大家投手、よかったですー。
日本人の珍しさでかわしていくというよりは
大リーグ式の王道を歩んでいるような投球内容。
先発投手として理想的なスタイルに見えましたがー。
グリフィーが打っているのを見るのも久し振り・・・
冒頭の話題に戻りますが、彼が見たい一心で
「マリナーズの放送を増やせ~!」なんて思った頃が懐かしい・・・
大家投手の情報どうもです!マウンド上でのふてぶてしい表情、見ていてとても頼もしかったです。今後の活躍に期待したいですね~
オーリリア>マリナーズから居なくなったな~と思ったら、レッズに居ました(汗)
僕の中でもSF時代のイメージが強いです。ケントやサンチアゴなんかも居ましたよね(すげぇ打線だ…)
>けんさん
初球からどんどんストライクが入って、見ていて本当に安心できる内容でした。「剛速球が無くても、制球がしっかりしてればやれるんだ!」というピッチングでしたね~
グリフィー>成績は少し寂しいものがありますけど、彼の存在感は絶大ですよね。まだまだやれる選手だと思うので、頑張って欲しいところです。