富山市議会で問題となっている政務調査費。
生活費になっていたとのこと。議員は公僕との信念が無いのか?
それに引き替え小池都知事の報酬半減提案。
簡単な比較はできないが、市民の血税を使わせていただいているとの謙虚な姿勢が欠落した途端
議員としての資格は失格である。
昔からこの手の不正資金の不手際は後を絶たない。
抜本的な改革はできないのか?
議員制度を変えてはどうか!
プロ、専業議員制度を廃止し、ボランティア的に議員以外の職業持つ方が推薦制によって務めるようにしてはどうか。
従って、議会は夜19時~開会される。
司法界で言えば、裁判員裁判制度だ。
政務調査費は一般法人同様、必要な経費として議員一人一人の申請制度にする。
議員として市民の為に調査した必要な経費は、当然支払われるべきだ。
生活費が足りなのであれば、議員で喰うことを辞めなめればならない。
だから生活の為の活動は議員以外のところですればいいのだ。
結果として、議員はボランティア的になるのが不正をただす道かもしれない。