The Child in Time
Director: Julian Farino
Writers: Stephen Butchard (adaptation), Ian McEwan (based on the novel by)
Previous → The Child in Time その3
Next → The Child in Time その5
今回、セリフはほとんどなくほぼ画像だけになっています。
状況説明は難しいですね。
スティーヴンはジュリーに会うための家を出ます。
今回もきちんとドアに張り紙をしています。
常に心は「ケイト」でいっぱいのようです。
電車の中。
仲の良いカップルを見てジュリーとの幸せな日々を思い出しています。
過去に戻ります。
ピアノを弾いているジュリー。
スティーヴンが戻ってきたので声をかけます。
J:あの子はみつかってないの?
S:ピアノの演奏か。
スティーヴンは質問には答えずにそれだけ言うと自室に戻ります。
ジュリーが追いかけてきます。
S:どうしてほしい?諦めて欲しいのか?
J:そうよ。諦めて欲しいわ。だってあなたはいつも私を失望させるから。
あの子を連れて帰ってこないしあなたは飲んでばかり。
S:僕もそう思うよ。
J:もうここにはいられないわ!
ジュリーが叫びます。
駅に着きジュリーの家に向かいますが、
その時、黄色のコートを着た女の子が目の前を走り去ります。
後を追いかけるスティーヴンですがぬかるみに足を取られ転倒してしまいます。
追いかけるのはあきらめ元来た道を戻ります。
しばらく歩いていると突然目の前に建物が現れます。
「ベル」という名のパブにスティーヴンは見覚えがありました。
吸い込まれるように建物に近づき窓から中を覗きます。
カップルがビールを飲みながら楽しそうに話しています。
男性がおかわりを買いに席を外すと女性がスティーヴンの方を見ます。
女性はスティーヴンをじっと見て、そして微笑みかけます。
ハッとするスティーヴン。
その時、スティーヴンの携帯電話が鳴ります。
ジュリーからでした。
S:ああ、つ・・着いたよ。
J:どこ?
S:左に曲がる代わりに右に曲がって村についたよ。
J:サイテーなやつね。
S:違うんだ、とにかくすぐに行くよ。あとどのくらい?
J:10分くらいよ。大丈夫なの?
S:え?ああ、うん、まあ。僕は、サイテーなんだ。
J:Kettle's on.
続きます。
なぜ建物が現れたのか、あの女性は誰なのか、さっぱりわかりません。
このドラマは原作知らなくても理解できるのでしょうか。
と、いうわけでとうとう(笑)原作を少しだけ読みました。
もしかしたらネタバレになるのかもしれませんが、
↓
↓
あのカップルはスティーヴンの若い時のご両親で女性はお母さんのようです。
IMDbで確認したので間違いはないと思います。
つまりスティーヴンはタイムトラベルをしているって事なのかしらね。
何度か「Kettle's on.」というセリフが出てきますが、
慣用句かと思い調べてみましたが何も出てこないんです。
今のところ重要な場面では使われていないのでスルーしていますが、
(重要な場面で使いような言葉ではなさそうですけど。。。)
Director: Julian Farino
Writers: Stephen Butchard (adaptation), Ian McEwan (based on the novel by)
Previous → The Child in Time その3
Next → The Child in Time その5
今回、セリフはほとんどなくほぼ画像だけになっています。
状況説明は難しいですね。
スティーヴンはジュリーに会うための家を出ます。
今回もきちんとドアに張り紙をしています。
常に心は「ケイト」でいっぱいのようです。
電車の中。
仲の良いカップルを見てジュリーとの幸せな日々を思い出しています。
過去に戻ります。
ピアノを弾いているジュリー。
スティーヴンが戻ってきたので声をかけます。
J:あの子はみつかってないの?
S:ピアノの演奏か。
スティーヴンは質問には答えずにそれだけ言うと自室に戻ります。
ジュリーが追いかけてきます。
S:どうしてほしい?諦めて欲しいのか?
J:そうよ。諦めて欲しいわ。だってあなたはいつも私を失望させるから。
あの子を連れて帰ってこないしあなたは飲んでばかり。
S:僕もそう思うよ。
J:もうここにはいられないわ!
ジュリーが叫びます。
駅に着きジュリーの家に向かいますが、
その時、黄色のコートを着た女の子が目の前を走り去ります。
後を追いかけるスティーヴンですがぬかるみに足を取られ転倒してしまいます。
追いかけるのはあきらめ元来た道を戻ります。
しばらく歩いていると突然目の前に建物が現れます。
「ベル」という名のパブにスティーヴンは見覚えがありました。
吸い込まれるように建物に近づき窓から中を覗きます。
カップルがビールを飲みながら楽しそうに話しています。
男性がおかわりを買いに席を外すと女性がスティーヴンの方を見ます。
女性はスティーヴンをじっと見て、そして微笑みかけます。
ハッとするスティーヴン。
その時、スティーヴンの携帯電話が鳴ります。
ジュリーからでした。
S:ああ、つ・・着いたよ。
J:どこ?
S:左に曲がる代わりに右に曲がって村についたよ。
J:サイテーなやつね。
S:違うんだ、とにかくすぐに行くよ。あとどのくらい?
J:10分くらいよ。大丈夫なの?
S:え?ああ、うん、まあ。僕は、サイテーなんだ。
J:Kettle's on.
続きます。
なぜ建物が現れたのか、あの女性は誰なのか、さっぱりわかりません。
このドラマは原作知らなくても理解できるのでしょうか。
と、いうわけでとうとう(笑)原作を少しだけ読みました。
もしかしたらネタバレになるのかもしれませんが、
↓
↓
あのカップルはスティーヴンの若い時のご両親で女性はお母さんのようです。
IMDbで確認したので間違いはないと思います。
つまりスティーヴンはタイムトラベルをしているって事なのかしらね。
何度か「Kettle's on.」というセリフが出てきますが、
慣用句かと思い調べてみましたが何も出てこないんです。
今のところ重要な場面では使われていないのでスルーしていますが、
(重要な場面で使いような言葉ではなさそうですけど。。。)