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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ショートカットキー

2012-12-15 13:52:40 | 就職・転職・資格・スキル・技能
 
ショートカットキー



こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
風邪をひき易い季節です。
あなたも注意してくださいね。

ところで、パソコンに慣れているお友達を見ていたら
キーボード操作だけでページをスクロールさせたり、
前の画面にサッと戻ったり、なんだか便利そう!

あなたも、そのような経験がありませんか?
マウスを動かさなくても、そのような事ができるのですよね。

いったいどうやってるのかな?

あなたも、やり方を知りたいと思いませんか?

ネットの「ショートカットキー」を覚えるのです。

ええっ?ショートカットキーって何?

ショートカットキーといえば「Ctrl(コントロールキー)」を押したまま「C」を押すとコピーができるような、キーの組み合わせです。
もちろん、単独のキーを押しただけでも特別な作業をしてくれショートカットキーもあります。

実はInternet Explorerで、ネットサーフィンしているときにも、ショートカットキーは大活躍します。

たとえば・・

「Home」キーを押すとページの先頭へ移動します。

「End」キーを押すとページの最後に移動します。

一般的なキーボードではテンキーと呼ばれる数字の並んだキーの横にある「Home」や「End」のキーは特別な作業をしてくれます。

何に使うんだろう?とあなたは不思議に思ったことがあるかも知れませんよね?
実は、これもInternet Explorerでページを見ている時に使えるショートカットキーの1つなんですよ。

上の例では、「Home」や「End」を使えばマウス操作をしなくても一発でページのスクロールが完了です。

他にも、覚えておくと便利なショートカットキーがいっぱいありますよう。

興味がありませんか?
知りたかったら、ぜひ次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『あなたもサクサク快適♪ ネットのショートカットキー リスト』

もちろん無料ですよ。
登録する必要もありません。
すぐに使えますよ。
では、あなたはが知らなかった機能を楽しんでくださいね。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





■ 『今すぐに役立つホットな生活情報』



■ 『あなたが思う存分笑って楽しめて幸せになってしまうサイト』

■ 『あなたのためのサイト 立ち上げ ガイド』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』

■ 『レンゲ物語の最近の記事を特集したサイト』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』



『デンマン批判 (2009年5月8日)』

『好ましい批判 (2009年5月12日)』

『欺瞞の罠 (2009年5月16日)』

『馬鹿の一つ覚え (2009年5月22日)』

『立派な反面教師 (2009年5月29日)』

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』

『原人ブームと漢字馬鹿 (2009年6月5日)』

『また、オマエか! (2009年7月3日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『バンクーバーの寒中水泳』

『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あなたは、レンゲさんの記事を

読んだことがありますか?

ないのォ~?

ダメよ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして

読んで御覧なさいよ!



『面白くって楽しくて、

ヒヤヒヤワクワクして読めるレンゲ物語』


このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが8年程前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログをやると、

そのような出会いもあるという事なのよォ~。

だから、あたくしもブログで頑張っているのですわよ。

ええっ?

それは不純な動機だとおっしゃるのですか?

何を言ってんのよォ~~。んも~~

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ~♪~ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ~~?

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ~♪~ますわよゥ~~。

うしししし。。。。

ええっ?でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ~?

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ~? んも~~

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上の写真のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ~♪~ますわよ。でしょう?

どうなのよ。。。?あなた。。。? 

このように萌え萌えになったことがあるのォ~?

ないでしょう?

だから、ブログをするのよおゥ~~

今度は分かったでしょう?

分かって頂戴よ?んも~~!!

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ~。

だから、わりィ~事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

次のリンクをクリックして今から始めるのよ!ねっ?

■ 『あなたも幸せな豊かな未来を立ち上げるために

ブログを始めましょうね』


もちろん、どれも無料なのよ。

あなたの好きなものを選べるのでござ~♪~ますわよ。

どう?やる気が出てきたでしょう?

ん?。。。まだ迷ってるのォ~~ んもお~~

お願いよゥ~ うしししし。。。

頼むわよねぇ~。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めるわよねぇ~♪~?

ええっ?

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ~♪~

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ~?

ええっ?

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ~?

いやなお方ぁあああ~~~

分かりましたわア。

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわよ。
 
 
たらぁ~♪~
 
 


うふふふふ。。。

ええっ?マジかって。。。?

大真面目なのよう。

あなただって、あたくしが

どうしておばさんパンツをはいたのか

興味がおありでしょう?

あなたも、これだったら、絶対に読みたくなるでしょう?

読んでね?

ダメよ!生返事してこの場を誤魔化そうとしちゃああ、

絶対に読んでねぇ~~?

お願い。頼むわよねぇ~。

うふふふふ。。。

次のリンクをクリックして読んでね。

『読まれるおばさんパンツ』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわああああ~~!






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国際化と英語(PART 1)

2012-12-14 13:37:33 | 海外留学・国際化・グローバル化
 
  
国際化と英語(PART 1)







『期待される人間像』



デンマンさん。。。わたしの画像をまた貼り付けたのですか?



いけませんか?

ちょっと、くどいと思いますわ。

あのねぇ、実は、上の画像は12月13日に投稿した『期待される人間像』という記事のトップに掲載したのですよ。

。。。で、どうして今日の記事に、また貼り付けたのですか?

だってぇ、今日の記事のタイトルは「国際化と英語」ですよ。

それで、わたしの写真を貼り出したのですか?

それには訳がある。 次のリストを見てください。


(ame21108.gif)



これは10月10日から11月8日までの30日間の統計です。 11月7日に投稿した『あなたの国際感覚』がダントツで読まれたのですよ。


(ame21107e.gif)

『あなたの国際感覚』



あらっ。。。わたしが登場する記事ですわね。



そうなのですよ。 ジューンさんが登場するから余計に人気があるのかもしれませんよ。

わたしが登場することが分かっていないのですもの。。。。そのようなことはありませんわ。 でも、どうして上の統計を調べる気になったのですか?

あのねぇ、初めに次の日別アクセス数のグラフを見たのですよ。


(ame21108c.gif)



あらっ。。。11月7日にダントツでアクセス数が上昇したのですわね。



それで、どの記事が読まれたのか?と思って「ページ別アクセス数」の記録を調べたわけです。

つまり、国際感覚を自分が持っているかどうか? ネット市民の皆様は関心を持っているということですわね?

上の統計を見る限り誰もがそう言うだろうと僕は思いますよ。 でもねぇ、上の『あなたの国際感覚』を読んでみて思うのだけれど、ちょっと一般の日本人には難しいのではありませんか?

そんな事はないと思いますわ。

どうして。。。?

だってぇ、どれもアメリカの小学生の問題ですわ。

だけどねぇ、英語の苦手な人には多分、どの問題もすぐには答えられないと思うのですよ。

日本人でも中学生の英語力があれば理解できるはずだと、わたしの日本語の先生が言ってましたわ。 それが解る人が国際感覚を持っている人だと。。。

なるほど。。。

デンマンさんは、すぐに答えが出せました?

あのねぇ~、僕はこう見えても一応バンクーバーの大学で英語で学生に教えたことがあるのですよ。 自慢するわけではないけれど、アメリカの小学生の問題ぐらい、すぐに答えが出ましたよ。

考えてみたら、デンマンさんは30年も英語を使っているのですから、それが当たり前ですわ。。。で、最近では、どうなっているのですか?

次のリストを見てください。


(ame21212c.gif)



あらっ。。。11月27日にアクセス数がダントツですわね。 616人が読みにやって来たのですわね。



そうです。

どの記事が読まれたのですか?

11月27日の「人気記事リスト」を見てください。


(ame21127c.gif)



11月27日に投稿した『国際化とツイッターと国際語』が読まれたのですね。。。 でも、たったの28人ですわ。



実は、赤枠で囲んだ他のページの最初の記事にも『国際化とツイッターと国際語』が表示されてる。 要するに 1番、2番、3番と17番を合わせた数字、つまり、113人が『国際化とツイッターと国際語』を読んだということなのですよ。


(ame21127x.gif)

『実際のページはここをクリック!』



しかも英語で書かれた次の記事が結構読まれているのですよ。


(maiko19.png)


8 "DENMAN SYNDICATE GIRLS"

10 "Birthplace"

11 "Covent Garden"

12 "Net Debut"

13 "Fujiyama Geisha"

14 "From Summer to Eternity"






上の英語の記事にはダイアンさんが登場しますわね?



そうです。


(ame21212c.gif)



。。。で、上の最近、30日間の「日別アクセス・リスト」を見ると12月12日は3番目に読みにやって来た人が多いですけれど、どの記事が読まれたのですか?



12月12日の「人気記事リスト」を見てください。


(ame21212b.gif)



あらっ。。。去年(2011年)の7月19日の記事("Net Debut")がダントツで読まれたのですわね。


(ame21207d.gif)

"The Actual Page"



どうして1年以上も前の記事がダントツで読まれたのですか?



なぜなら、上の記事は、つい最近、12月10日に投稿した次の記事の中で紹介されているのですよ。


(ame21211.gif)

"The Actual Page"



これも英語の記事なのですか?



そうです。

でも、たまたま上の記事を覗いただけで、読まずにすぐ他のページへ飛んでしまったかもしれませんよね。

あのねぇ~、それはありません。

どうしてですか?

なぜなら、"Net Debut"を読んだネット市民は"In Search of Your Footprint"を読んで、その記事の中のリンクをクリックして"Net Debut"を読んだからですよ。 英語が不得意な人は"In Search of Your Footprint"の記事を見ただけで、他のページへ飛んでしまったに違いない。 だから、そのような人は"Net Debut"を読まなかったはずです。

つまり、1年以上も前に投稿された"Net Debut"を読んだ人は12月10日に投稿された"In Search of Your Footprint"を読んで、記事の中のリンクをクリックして"Net Debut"を読んだというわけですか?

そうですよ。 それ以外に考えられないじゃありませんか!

そうだとしても、"Net Debut"を読んだ人は、たったの 19人ではありませんか。

あのねぇ~、もう一度次のリストを見てください。


(ame21212b.gif)



12月12日には他にも次のような英語の記事が読まれているのですよ。


2 "Net Debut"

12 "Madame Lindbergh"

13 "Boy's Movie"

14 "In Search of Your Footprint"

21 "Dream Dream Dream"


しかも、国際化に関係する次のような日本語の記事も読まれている。


6 『あなたの国際感覚』

8 『国際バカ後記』

18 『国際化とアクセスアップ』

22 『海外で信用されたい』

23 『国際感覚ダントツ』

25 『お百度参りも国際化』

27 『国際化とツイッターと国際語』

28 『国際化できてる?』



 (すぐ下のページへ続く)

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国際化と英語(PART 2)

2012-12-14 13:36:52 | 海外留学・国際化・グローバル化

  
国際化と英語(PART 2)
 


つまり、「国際化と英語」の記事が読まれていると言いたいのですか?



いや。。。僕が言っているのではなくて上のリストを見れば一目瞭然ではありませんか!

でも、12月12日に、たまたま上の記事が読まれただけなのではありませんか?

ジューンさんは上のリストは一過性のものだというのですね? つまり、たまたま偶然にそうなっただけだと。。。?

そういう可能性も十分にあるでしょう?

じゃあ次のリストを見てください。


(hg21213.gif)



これは11月9日から12月13日までの35日間に「デンマン・シンジケート」のブログとウェブページを訪問したネット市民を国別に表示したものなのですよ。



ほぼ36カ国からネット市民の皆様が「デンマン・シンジケート」にやって来たということですね。

そういうことです。

アメブロのデンマンさんのブログだけだと、どうなるのですか?

次のようになります。


(hg21213c.gif)



日本を含めてロシア連邦、台湾、イタリア、イギリス、ウクライナ、ツバルの 7カ国ですわね。



そうです。。。ついでに、「デンマン・シンジケート」の一つでもあるDenman Blog の記録を見てください。


(wp21215map.gif)


(wp21215.gif)



12月15日までの30日間に 25カ国から約 1、500人のネット市民の皆さんが Denman Blog にやって来たということです。



でも、その人たちが英語の記事を読んだとは限らないと思いますわ。 例えば、いろいろな国に駐在している商社マンとか外交官の家族が日本語の記事を読んだのですわよ。

確かに、そういう人も居るでしょうね。 だったら次の記録も見てください。


(wp21212map.gif)


(wp21212d.gif)



これは今年の2月25日から12月12日までの約10ヶ月間に Denman Blog を訪問したネット市民を国別に記録したものです。



あらっ。。。  79カ国から Denman Blog にやって来たのですわね。

そうです。 この人たちがすべて日本語の記事を読んだとは考えられない。 やっぱり、かなりの人が英語の記事を読んでいるのですよ。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
あなたは英語の記事をじっくりと読んだことがござ~♪~ますか?

ええっ。。。一度もないのォ~?

でもねぇ~、だからといって悲観して自殺することはないのですわよう。
国際化というのは何も英語の記事を読むことではありませんわ。

海外へ出た時に日本の文化を分り易く紹介できるということも国際化の一つの重要な条件なのでござ~ますう。
だから、「源氏物語」を海外の人に説明できるぐらいの素養をあなたも身につける必要があるのです。

それで、あたくしは京都にある女子大学で腐女子のために「日本文化と源氏物語」を講義しているのですわ。
腐女子の中から幾人かでも国際化にふさわしい国際的な教養を身につけた女子が育ってくれることを期待しながら毎日の教育に勤(いそ)しんでいるのでござ~ますう。
おほほほほほ。。。

ところで、ジューンさんの面白いお話は次のリンクをクリックして読んでくださいまし。


『エロスのバンクーバー』

『世界を駆け巡る日本人』



『あらっ、パンツが…』

『わたし的にはOKです』

『国際感覚ダントツ』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。








ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』



『銀幕の愛』

『パリの空の下で』

『愛の進化論』

『畳の上の水練(2011年3月15日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『天智天皇は暗殺された』
(2003年7月14日)

『アナクロニズム(2011年3月27日)』





こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



 
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。


(sylvie122.jpg)

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



(juneswim.jpg)


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俗語で食べ物

2012-12-14 13:34:20 | 英語・英会話
 
俗語で食べ物



こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?

食べ物って英語でなんと言うか、あなただって知っていると思います。

Food

中学生でも知っていますよね。

では、俗語で食べ物の事をなんと言うか知っていますか?

例文をお目にかけますね。




I'm starving.

let's grab some grub.

腹ペコなのよう。

何か食べるものを手に入れようね。


grub

そうなのです。grub を使うのです。
あまり聞いたことが無いでしょう?
「食べ物」と言う意味です。

あなたも、たまには使ってみてくださいね。

どうですか?
英語の俗語って面白いでしょう。

英語は国際語ですよね。
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ? 時間もないしお金もないの?
だったらね、時間がなくてもお金がなくても勉強できる方法を教えますよ。

どうすればいいのかって。。。?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『あなたの国際化をサポートしてくれる無料英語学習サービス』

ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
明日から始めることが出来ますよ。
いろいろなコースがあります。
例えば、科学用語だとか。。。
ビジネス用語だとか。。。
わたしは俗語を選択しています。
あなたも好きなコースを選ぶ事ができますよ。

では、今日のホットな情報に参りますわねぇ。


今日のホットでお得な情報



夢の副業



どう?夢の副業って考えてみた事ある?
あなただってできるのよう。
ネットで始める新しいビジネス!

ええっ?どうするのかって。。。?

在宅ビジネスに注目するのよ。

アキハバラで成功したノウハウをあなたも知りたいと思わない?
PC初心者でも簡単にはじめられるのよ。
今までにない副業・サイドビジネス!
今でも、すぐに無料で副業・サイドビジネスが始められるのよ。

ウソだ~♪~い???

あなたはきっとそのように思うでしょう?

だったらね、次のリンクをクリックして
ビジネスチャンスを探してね。

『あなたも、在宅ビジネスで稼げます。

この機会を逃さないようにね!』





英語の勉強に疲れたら、
ビジネスを立ち上げる事でも考えてみたら。。。?

もし、うまく行けば、そのお金を基にして海外留学なんてどうですか?
とにかく、あなたもサイドビジネスを考えてみてくださいね。
可能性に挑戦するのですわよう。
では、幸運を祈っていますね。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』




おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ます。

また、例によって、

出てまいりましたわ。

ええっ?

英語の記事になぜ

出て来たのかって?

あたくしだって、

英語を勉強して

国際的に

活躍したいのでご

ざ~♪~ますわよう。

それで、デンマンさんに言われて、

あたくしも一生懸命に

パソコンを勉強して

少しはITについて

理解し始めているのでござ~♪~ますわ。

そんなわけで、この際ITビジネスを

立ち上げたいのですわよ。

とにかく、どうやったらビジネスを

立ち上げる事ができるのか

やっとそのサイトを探したのですわ。

あなたも興味があったら次のリンクをクリックして

覗いてみてくださいね。

『あなたがビジネスを立ち上げるのに

参考になるサイト』


ええっ?あなたはビジネス始めるよりも

もっと良い仕事に就きたいの?

だったらね、次のリンクをクリックしてみるといいわよ。

『あなたの転職をサポートしてくれる

就職・転職 ガイド』


ところで、あたくしがマスコットギャルをやっている

次のサイトも見てね。

『面白い新しい古代日本史』

気分転換にいかがですか?

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バ~♪~イ






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ひねくれた大人(PART 1 OF 3)

2012-12-13 11:23:28 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
 
ひねくれた大人(PART 1 OF 3)
 




「ふるえる手」から

(ローマの)ゴヴェルノ・ヴェッキオ街から、サンタ・マリア・デル・アニマ街に出る。
この道の突きあたりには魂のサンタ・マリアを意味する名の教会があるのだけれど、ここを通るたびに、私は、ちろちろと赤く燃える火の玉に出会いそうな気分になる。
色とりどりの提灯などを吊るしたディスコやアイスクリーム屋があったりして夜は若者たちで賑う。
そもそもどういう由来でこんな名の教会ができたのだったか。
そこからもう一本、路地をぬけると、二千年まえ、ローマ皇帝の競技場だったという高貴なナヴォーナ広場、それを横切って上院の建物がある広小路に出た。
左手を見るともなく見ると、これまでに何度か来ては、運わるく扉が閉まっていてそのまま通りすぎてしまった、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会の、正面のではない、わきの小さな扉から、旅行者らしいよそおいの人たちが三々五々出入りしている。



サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会
(フランス人たちの聖者ルイ教会)


これもまた長い名の教会だが、フランス人たちの聖者ルイ、すなわち、十字軍をひきいて二度も地中海を渡ったあげく、とうとうチュニジアでペストにかかって死んだ十三世紀のフランス王にささげられている。
そういう名だからここでフランス人が集まるようになったのかどうかは知らないが、この教会はローマにいるフランス人カトリック信者たちの集会所にもなっていて、となりにはフランス語の書籍が買える店もある。
ローマで勉強していたころは、なんどか足を運んだことがあったが、この教会には一度も足を踏み入れたことがなかった。
教会の奥まった祭壇のひとつに、カラヴァッジョの『マッテオの召出し』という有名な絵があることを知ったのも、ごく最近のことだ。
キリストの十二人の使徒のひとりマッテオは、人にいやしまれる収税人だった。
その彼のところに、ある日、イエスがはいってきて、ついてこい、という。
彼はたちどころに「なにもかも」捨ててイエスに従ったと聖書にはある。
その呼びかけの場面をえがいた十六世紀の作品で、一見の価値がありと友人が教えてくれた。



カラヴァッジョという画家の作品をはじめて見たのは、ローマの学生時代から何年もあと、ミラノのアンブロジアーナ美術館で出会った彼の静物画だった。
横長の画布にシンメトリカルな構図で、こぼれるように籠にもられた果実が、黄色の勝った色調で描かれていた。
近代静物画の草分けといってよい作品なのだそうだが、歴史的、あるいは宗教的な画題しか描かれなかった時代に、果実という日常的なものを中央に据えた構図はたしかにめずらしかったのだろう。
でも、当時の私にはごく平凡な静物としか見えなかったし、それ以上の興味をさそわれる絵画というのでもなかった。
彼の本名がミケランジェロ・メリージだというのは、そのとき覚えたし、カラヴァッジョというのは、この画家が生まれた町の名で、ミラノの東、二、三十キロのところにあることも車で走っていてぐうぜん知った。
はてしなく広がるポー河の平野の、なんということはない小さな町だ。

もしもその日、教会の扉がこれまでとおなじように閉ざされていたのだったら、私はそのまま通りすぎていただろう。
二十人ほどの旅行者の群れが出てくるのを見て、気持ちがうごいた。
せっかく開いているのなら、カラヴァッジョを見て行こう、ぐらいの軽い気持ちだった。

入っていくと、『マッテオの召出し』がある左手の祭壇は、窓になっているはずの壁面も二幅の絵でふさがれているために、外光が完全にさえぎられて、まっ暗なものだから、壁にとりつけた鉄製の小箱に二百リラのコインを入れると、ぱっと照明がつく仕掛けになっている。
祭壇を幾重にもとりまいた見学者たちが神妙にガイドの説明に耳を傾けているので、私はうしろで待つことにした。
カラヴァッジョの絵は、祭壇をかこむようにして三点、どれも使徒マッテオの生涯の、とくに劇的な場面を描いたものだ。
三枚の絵をぐるりと見まわしたとき、まるで見えない手にぐいと肩を押されたみたいに、『マッテオの召出し』とよばれる絵だけが、私をひきつけた。



レンブラントを思わせる暗い画面の右手から一条の光が射していて、ほぼ中央にえがかれた少年の顔を照らしている。
一瞬、その少年がマッテオかと思ったほど、光に曝された顔の白さが印象的だった。
もっと近くから見たい。
そう思った途端、照明が消えた。
二百リラ分の観覧が終わったのだ。
観光客がざわめいて、だれかがもう一回コインを小箱に入れる音がした。
そういうことがなんどか繰り返されて、そのたびに、見物人がざわざわと入れかわった。
こんどこそ前に出ようと思うのだが、団体客の壁にはばまれて、私はいつもうしろにとりのこされる。
数回、そういう具合だったので、それ以上そこにとどまるのをあきらめた。
ホテルから遠くないのだから、と私は思った。
ローマを発つまでに、もういちど来ればいい。
できることなら、だれもいない時間に、ひとりで絵のまえに立ちたかった。

教会を出ると、雨はほとんどやんでいた。
ぽっと明るみのもどった歩道に下りたときはじめて、私は、たったいま、深いところでたましいを揺りうごかすような作品に出会ってきたという、まれな感動にひたっている自分に気づいた。
しばらく忘れていた、ほんものに接したときの、あの確かな感触だった。


(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)




(pp.205-208) 『トリエステの坂道』
著者・須賀敦子(すが あつこ)
1996年5月20日 第4刷発行
発行所: みすず書房




デンマンさん。。。 ずいぶん長い引用ですわね。 この部分が「ひねくれた大人」と関係あるのですか?



もちろんですよ。 でもねぇ、この上の文章には「ひねくれた大人」はまだ登場してないのです。

それなのに、どうして長々と引用したのですか?

須賀敦子さんがたったいま、深いところでたましいを揺りうごかすような作品に出会ってきたという、まれな感動にひたっているのですよ。 そしてしばらく忘れていた、ほんものに接したときの、あの確かな感触を味わったのです。

だから。。。?

小百合さんにも同じような経験があるでしょう?

そうですわね。。。 あるような。。。 ないような。。。

まるで須賀敦子さんと同じような体験が全く無いような言い方ですねぇ~。。。?

だってぇ~。。。

だってぇも、とっても、あさってもないですよう。 実は、小百合さんにも須賀敦子さんのように人生の本質に触れて、深いところでたましいを揺り動かすような感動に浸ったことがあるのです。

あらっ。。。 そんなことがデンマンさんに解るのですか?

やだなあああァ~。。。 小百合さんとの付き合いも10年以上におよぶのですよ。 

あらっ。。。 もう、そんなになりますのォ~。。。?

やだなあああァ~。。。 小百合さんは、まだ、それ程激しく物忘れをするような年ではないでしょう!?

でも、すぐには思い出せませんわ。

じゃあ、次のメールを読んでみてください。





Subj:長い電話お疲れ様でした

Date: 01/10/2007 1:52:14 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 2007年10月1日 午後5時52分 
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com




長い電話お疲れ様でした。
良くわかりました。

経理をしなくてはいけない。
それも13年分。
誰にたのもうか?
レシートもなくてと迷って朝方まで寝られない夜が毎晩だった時、デンマンさんと話して、ここまで経理が進んだことをホットしてます。



いくら 請求がきても カナダに納めるのならいいやと思いはじめました。 
バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした。

あの古い家は、夏休みで休むというより
ペンキ、芝のクローバむしり、
りんごの木の手入れ、
玄関まで高く長い階段のペンキはがしや、
しばらくみがかないガラス、
シミだらけのじゅうたん、
BASEMENTはランドリーのホコリとくもの巣、
行けば、掃除ばかりの家に大変でしたが
また戻りたいと思っていました。





実父の病気に、もう自分勝手にしていては駄目だ。
と今年決意しました。

こんな私でも欲しい物があります。
別荘です。
場所は長野です。
買ったら元家主の藤田桃子さん夫婦も招きたいです。
よかったらデンマンさんも。

日本だったら、親をおいていくことなく、ゆけます。

でも、29才からバーナビーで夏休みを過ごすことができた事は私の人生にとって良かったと思います。
ではまた。。。



小百合より




『ロマンと悪妻』(2008年7月31日)より




どうですか、小百合さん。。。 こうして人生の本質に触れて、小百合さんも「バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした」と言って、深いところでたましいを揺り動かされて感動に浸っていたのですよ。



それは、あくまでもデンマンさんの個人的な受け留め方ですわ。

でも、「毎年私の支えの時間でした」というのは、深いところでたましいを揺り動かすような言葉ですよ。

デンマンさんがドラマチックに解釈しているのですわ。。。 ところで、「ひねくれた大人」はどうなったのですか?

実は、須賀敦子さんの上の小文には更に続きがあるのですよ。 読んでみてください。


おなじ年の十一月、私は、もういちど、ローマに行く機会にめぐまれた。
一年に二度、ローマを見られるのはなんとも幸運なことだった。
とはいってもなにもかもうまく行ったわけではない。
もういちど、私は雨になやまされた。

 (中略)

雨のなかを、私は、もういちど、カラヴァッジョを見に行くことにした。
あの絵が、萎えた気持ちをなぐさめてくれるかもしれない。
四月の雨の日に訪れて以来、とうとう、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会を再訪する機会はなかった。
あの日、どうしてあの絵をもっとゆっくり見ておかなかったのかと、心残りでもあった。
あの翌日の午後も、そのつぎの日にも、扉はかたく閉まっていた。

まだ早い時間のせいか教会のなかには旅行者のすがたもなく、がらんとした薄闇だけが沈黙につつまれていた。
用意したコインをつぎつぎと箱に入れて、こんどこそおもいのままに時間がすごせるはずだった。



右手の戸口から入ってきたキリストが、しなやかに手をのばして収税人のマッテオを指さしている。
イエスの顔はほとんど闇のなかにあって、それが彼とわかるのは、糸のように細い光の輪が頭上に描かれているからにすぎない。
収税人マッテオは、私が最初、勘ちがいしたように、光を顔に受けた少年ではなくて、その横に、え、あなたは私に話しかけているのですか、というふうに、自分の胸を指さしている中年の男だ。
マッテオは、「人に好かれなかった」と聖書にあるのだが、それにしては、かなり「ちゃんとした」平凡な人物に描かれていた。

レンブラントやラトゥールに先立って、光ではなく、影で絵を描くことを考え付いたとされるカラヴァッジョの絵を見ていて、私は、キリストの対極である左端に描かれた、すべての光から拒まれたような、ひとりの人物に気づいた。
男は背をまるめ、顔をかくすようにして、上半身をテーブルに投げ出していた。
どういうわけか、そのテーブルにのせた、醜く変形した男の両手だけが克明に描かれ、その手のまえには、まるで銀三十枚でキリストを売ったユダを彷彿とさせるような銀貨が何枚かころがっていて、彼の周囲は、闇に閉ざされている。

カラヴァッジョだ。
とっさに私は思った。
ごく自然に想像されるはずのユダは、あたまになかった。
画家が自分を描いているのだ、そう私は思った。
伝承によると、この画家は一種の性格破綻者というのか、ときにひどく乱暴な行為に出た人であったらしく、作品の高い芸術性はみなに認めながらも、仲間にうとまれ、そのためにしばしば仕事をもらえないで、ついには、人を傷つけたのだったか、殺してしまったのか、まるで即興詩人やスタンダールの物語の登場人物さながら、北イタリアからローマに追放されたのだという。
そのあとも、さらにナポリに、はてはマルタ島からシチリアへと逃げたことが、方々に残された作品から推理されている。
でも、異様に変形した手がすべてのような男を、カラヴァッジョが安易に性格的な自画像としてえがいたはずがないようにも、私には思えた。
もしかしたら、顔に光を集めたような少年も、おなじふうに自画像なのではないか。
二人の人物の間に横たわる奈落の深さを知っているのは、画家自身だけだ。

左端にえがかれた人物は闇にとざされていながら、ふしぎなことに、変形した、醜悪なふたつの手だけが、光のなかに置かれている。
変形はしていても、醜くても、絵をかく手だけが画家に光をもたらすものであることを、カラヴァッジョは痛いほど知っていたにちがいない。

あいかわらず、二百リラ分の照明が切れるたびに、あわただしくつぎのコインを入れなければならない。
ちょうど照明が継目にかかったとき、ぴたぴたとにぎやかな小さい足音がして、小学生の一群が若い男の教師に引率されてはいってきた。
まだ画学生のように見える若い教師が絵の説明をするのを、子供たちは神妙に聴いている。
そのうちに、私は妙なことに気づいた。
照明が消えると、教師は、そっぽを向いたままで、私がコインを入れるのを待っているのだ。
そして照明がもどると、また子供たちに説明をはじめる。
なにやら鼻白んだ気持ちで、私はその場を離れることにした。
すると、もうひとつ、奇妙なことが起こった。
私の近くにいた何人かの子供が、おばさん、ありがとう、と小声でいったのだ。
知らんぷりをしつづける教師と、ていねいにお礼をいう子供たち。

そのとき、とつぜん、直線のヴィア・ジュリアと曲がりくねった中世の道が、それぞれの光につつまれて、記憶のなかでゆらめいた。
どちらもが、人間には必要だし、私たちは、たぶん、いつも両方を求めている。
白い光をまともに受けた少年と、みにくい手の男との両方を見捨てられないように。



教会の外は、あいかわらず雨だった。
雨のなかを歩きながら、私はもうすこし、絵のなかの男について考えてみたかった。
犯した罪の意識と仕事に侵蝕され、変形したあの手は、やはりカラヴァッジョ自身の手にちがいない。
なんともあてずっぽうな推測だったが、私は確実になぐさめられていた。
醜い自分の手を、ミケランジェロの天地創造の手を意識において描いたといわれるキリストの美しい手の対極に置いて描きおおせたとき、彼は、ついに、自己の芸術の極点に立つことができたのではなかったか。

ふと、寒さにこごえたようなカラヴァッジョの手のむこうに、四月、それが最後になった訪問のときにコーヒーを注いでくれたナタリア・ギンズブルグの、疲れたよわよわしい手を見たように思った。
鍋つかみのかわりにした黒いセーターの袖のなかで、老いた彼女の手はどうしようもなくふるえていて、こぼれたコーヒーが、敷き皿にゆっくりとあふれていった。




(pp.215-219) 『トリエステの坂道』
著者・須賀敦子
1996年5月20日 第4刷発行
発行所: みすず書房




なるほどォ~。。。 「ひねくれた大人」というのは子供たちを引率していた先生なのですわね。



そうですよ。。。 須賀敦子さんが深いところでたましいを揺りうごかすような作品に出会ってきたという、まれな感動にひたっているのですよ。 そしてしばらく忘れていた、ほんものに接したときの、あの確かな感触を味わっていたのです。 それなのに、素直な生徒たちとは裏腹に、教師は、そっぽを向いたままで、須賀敦子さんがコインを入れるのを待っているのです。 僕は読みながら、このダサい教師をぶっとばしてやりたくなったほどですよ。

それはデンマンさんの過剰な反応というものですわ。

小百合さんは読んでいてムカつきませんか?

私はそれほど感情移入して読みませんでしたから。。。

分かりました。 じゃあ、次の小話はどうですか?

 (すぐ下のページへ続く)

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ひねくれた大人(PART 2 OF 3)

2012-12-13 11:22:47 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
 
ひねくれた大人(PART 2 OF 3)


映画を観に行って 混んでたから端の席になりました。
横にいたおばさんの携帯がなって、
あわてておばさんは私の前を通って出て行きました。
その時に、思い切り私の足を踏んで行ったのです。
痛かった。

そのおばさんが帰って来て、私に言いました。
『先ほど、私、おたくの足を踏んづけました?』 
『ええ、』と、私が答えました。 
そしたら、おばさん 
『あ~ら、良かった。 私、この列で間違いないんだわ』
って言いました。




うふふふふふ。。。



笑っている場合じゃないですよ。 このおばさんも「ひねくれた大人」ですよ。 僕の言おうとしていることが分かるでしょう?

確かに、足を踏んづけておいて『あ~ら、良かった。 私、この列で間違いないんだわ』はないですよね。

じゃあ、もっと「ひねくれた大人」の話を。。。


タレント知事のハレンチ行為の考察



「タレント知事って誰のこと?」



「本名を山田勇といい、芸名を横山ノックという、日本では全国的に知られ、お笑いで、一世を風びした漫才トリオのリーダー格の人だった」


(yokoya03.jpg)



「ロナルド・リーガンが芸能界出身でカリフォルニア州知事になったことがあるけれども、そんな、たぐいね」



「まあ、それに近いかな。スケールの違いはあるけれどね。とにかく、圧倒的な庶民の支持を得て大阪府知事に当選したんだ」

「それで、その人がハレンチ行為をしたの?」

「そうなんだ」

「具体的には、どんな行為をしたというの?」

「被害者は、泣き寝入りせずに訴えた。 被害者は次のように、ハレンチ行為を法定で証言している」



(skirtup2.jpg)

■選挙運動中、事務所に帰る際、横山知事(当時)は、別の車から自分の乗っていたワゴン車に移って来て自分の横に坐り、自分と知事の膝に毛布をかけて、その下で自分の下半身に手を延ばして30分ほど猥褻行為をした。


■運転手に助けを求めようか、と思ったが、運転手は事態を黙認しているようで、薄笑いを浮かべていたため、助けてくれそうもない、と断念した。


(sekuhara8.jpg)

■恐怖のあまりすくんでしまい、されるままになっていた。


■身をよじってかわそうとしたが、止めてくれなかった。


■横山知事のこういった行為については、前々から他の運動員の女性に警告を受けていて、「何かされそうになったら、トイレに逃げて」と言われていた。


(yokoya04.jpg)

■ガソリンスタンドの近くに来たとき、「トイレに行きたい」と言って、一旦車を降りた。そのとき知事も一緒に車を降りてトイレに行ったと思う。

■その後また車に乗り込み、さらに猥褻行為を受けた。




「もし、この女性の証言がほんとうならば、これはぜったいに強制ワイセツ行為だわ。それで、この事件が裁判になった経過というのは、どうなっているの?」



「平成11年(1999年)の秋、大阪府知事選挙に再選を目指して立候補した横山ノック氏は、選挙運動中、アルバイトの運動員の女性(21)に強制ワイセツ行為をした、として慰謝料1500万円を要求された」

「それで?」


(yokoya02.jpg)

「横山氏は民事裁判での答弁を拒否、事実無根、と突っぱねたものの、『議会の審議進行に影響する』として、請求された慰謝料を支払うことで訴訟をかわそうとした」



「その辺から、もうおかしいわね。もし、ワイセツなことをしていないのなら、そんなことは決して言わないわ。これでは、ハレンチ行為を認めたのも同然でしょう?」



「ぼくも、これではクサイと思うね。そんなわけで、原告側は『強制猥褻行為』を主張して刑事訴訟を起した。その間横山氏は過労を理由に入院、さらに大坂府知事の座を辞任するなどして裁判を回避しようとする様子が見られた。しかし、相手方の主張は変らず、出廷を余儀なくされることになった。と、こういうわけだ」

「これでは、誰が聞いても、横山氏は初めから、ハレンチ行為を認めて、防戦に回っているようなものじゃないの?」

「確かに、そんなところが見受けられる。横山氏は民事裁判では答弁を一切拒否し、マスコミに対しても『事実無根』『陰謀』等のコメントを押し通してきた。しかし、刑事裁判では『猥褻行為』を認めた」

「この辺の意識なのよのね、あたしがいつも日本人にたいして不信感を持つのは。。。」

「それはまた、ずいぶんと手厳しいね」

「だって、そうでしょう?横山氏はウソをついてたわけでしょう。日本でも言うじゃない?『ウソは泥棒の始まり』だって?」

「それは、確かにその通り」

「しかも大坂府知事という、政治にたずさわる立場になったわけでしょう?そのような人が、公然とウソを言うなんて、これは欧米では、絶対に許される行為ではないわ。ハレンチ行為をしたかどうかの以前に、政治家としての、いいえ、人間としての、品格、人格の問題です」

「それは厳しいねェ」

「ちっとも厳しくなんかないわ。これは、あたりまえな問題よォ」

「ボーダレス社会になってきたんだから、確かにそんな風に受けとめるようにならねばならないんだろうけれど、まだ、日本ではそこまで割り切って物事を考える人がそう、多くはないようだ」

「ヘーェ、そうなの? あたし、そんなこと常識だと思うわ。それで横山氏はどう言っているわけ?」

「彼の主張はあくまでも『合意』によるもの、と主張して、原告である被害者の女性が嫌がっていたとは思わなかった、との見解を通していた」

「それは男の身勝手も、はなはだしいわ!被害者の証言したことをもっと真面目に聴くべきだわ。この女性は前々から他の運動員の女性に警告を受けていたのよ。『なにかされそうになったら、トイレに逃げて』と。もうはっきりしているじゃないの!この人は被害者だけに限らずに、他の女性にも、同様なことをしていたんじゃないの。日本の諺にもあるでしょう?『火のないところに煙は立たず』というのが」

「確かにそういう諺はある」

「この裁判では日本人の男の嫌らしさが、すべてさらけ出されている感じだわ。ウソはつく。女の反応を自分勝手に解釈する。悪いことを指摘されると、なんとかヘリクツをまくしたてて、逃げ惑っている感じ。あたしに言わせてもらえば、大阪という大都市を政治的に取りまとめてゆく人が、こんな考え方で凝り固まっているということが信じがたい」

「ジューンは、ホントに厳しィー見方をするねェ?」

「ちっとも厳しくないわ。あたし、あたりまえな事を言ってるつもりよ」

「まあ、まあ、そんなに興奮することは、ないじゃないか?」

「デンマンさんは、どうして、こういう嫌らしい男の肩を持つの?」

「ちょっと待ってくれ。僕はなにも、この人物をかばっているんじゃない」

「でも、なんとなく、そんな風に聞こえるわ。もしかして、横山氏はデンマンさんの遠い親戚?」

「急に何ということを言い出すんだい? 僕の一族には、ハゲは居ないんだ」

「あらァー、ハゲって、差別用語じゃないの?」

「日本では最近そういうことになっているようだね。僕が子供の頃は、あたりまえの言葉として通用していたんだけれど。しかし、どうしてジューンはそんなことまで知っているんだい?」

「あたし、日本語学校で勉強したのよ。先生がそう言ってました」

「そういうことは、よく覚えているんだね?」

「他のことだって覚えてますよ。それより、裁判はどういうことになったの?」

「翌年、つまり、平成12年(2000年)の6月20日、論告求刑公判で、検察側は、『執ようで、悪質この上ない』として、被告に懲役1年6ヶ月を求刑した」

「そうですよ、それが当然ですよ。それで判決は?」

「8月10日に裁判の判決が出た。判決は有罪、求刑通りの懲役一年六ヶ月、但し執行猶予三年がついた」

「当然といえば、当然だけれど、あたしには、それでも軽いという感じだわ」

「ジューンは厳しい!彼は知事の座を辞職し、民事で慰謝料1100万円を支払い、刑事訴訟で有罪となり、ということは前科者になったわけだ。その上、前回、知事を務めた際の退職金5千数百万円の返還まで求められている。充分、罰を受けたと思うよ」

「庶民の政治家に対する信頼と期待を裏切ったということを考えれば、あたしは当然の報いだと思うわ」




『タレント知事のハレンチ行為の考察』より
(2002年12月27日)




ハレンチ行為をしていたのにやってないとウソをついて、被害者の女性が“陰謀”で嫌がらせをしているなどと言い立てるのは「ひねくれた大人」じゃなくて、『執ようで、悪質この上ない大人』だと思うわ。



小百合さんもジューンさんのように手厳(てきび)しいんですね。

結局、悪事は隠し切れないものなのよ。 「ひねくれた大人」は圧倒的に男の方が多いと思うわ。

いや。。。決して男ばかりというわけじゃない。

その証拠でもあるの?

ありますよ。 上のハレンチ事件で女性たちの多くがムカついた。 次の小文を読んでみてください。


横山ノックに対する抗議運動は、ここを拠点に始まった。
「ノックさんの事件を足掛かりにして、『女性の人権を蹂躙されていく』ということをやりたかったんです。 まさかホントにノックさんが辞めさせられるとは思わなかった」

 (中略)

さあ、みんなで怒りを表現しよう。
ノック事件とは「原告女子大生のくやしさを、怒りをそしてその涙を代理体験してみる機会なのだ」(前出「怒る女たちの会ニュース」)

彼女らは集会を開き、駅前で抗議ビラを配り、裁判を傍聴し、府議たちにセクハラに関するアンケートを実施し、大阪地検に1800枚もの告発ハガキを送った。
これを新聞は連日「府民の怒り」として報道したのであった。
そしてノックは在宅起訴。

 (中略)

それぞれの胸算用にすっかりはまりこんだ67歳の山田勇(ノックの本名)さんは、こうして芸人としても政治家としても生命を絶たれた。
「すぐ謝ってくれればこんなことしなかったのに」
怒る女たちの会のあるメンバーは同情する。
おばさんたちも「やったなら謝らなあかんで」とあきれた様子。
結局、彼は皆が期待する「アホ」を貫けなかったのである。
それだけで知事だったのに。

被害者の女子大生は「心の傷」の代償として1100万円を一括で受け取った。
その内訳は、猥褻行為に対して200万円。
名誉棄損800万円。
弁護士費用100万円、ほとんどはノックの行為というより、「大騒ぎ」によって社会的に受けた傷に対して支払われたものである。



そんなごっつ儲かるんなら、わたしもケツさわらしたる
大阪のおばさんは怒る。
おばさん世論のオチは強烈である。

(注: 赤字はデンマンが強調。
イラストはデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)




219-222ページ 『からくり民主主義』
著者: 高橋秀実
2002年8月2日 第5刷発行
発行所: 株式会社 草思社


 (すぐ下のページへ続く)



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ひねくれた大人(PART 3 OF 3)

2012-12-13 11:21:59 | 日本人・日本文化・文学論・日本語



 
ひねくれた大人(PART 3 OF 3)



分かるでしょう、小百合さん。。。!? 「そんなごっつ儲かるんなら、わたしもケツさわらしたる」と言うおばさんがいる。 つまり、女性にも「ひねくれた大人」がいるのですよ。





デンマンさん。。。それは半分冗談ですわよ。



半分冗談としても、あとの半分は本音ですからね。。。




【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
あたくしが被害者ならば、ノックさんが手を出した時にパンチを喰らわせますわよ!

ええっ。。。? でも、そうされた時には気が動転して女は体が動かなくなってしまうのですってぇ~。。。?

いいえ。。。 あたくしの場合には、猛烈にムカついて反射条件で手が飛び出すのですわ。
だから、なかなか結婚相手が見つからないのでござ~♪~ますう。
うふふふふふ。。。

とにかく、興味深い話題が続きますわァ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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でも、降りるとき 一緒の子どもさんが言いました。

『おかあさん、ここ降りる駅じゃないよ』って……

  
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では、今日も一日楽しく愉快に

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じゃあね。





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パソコン高速化

2012-12-13 11:17:04 | 就職・転職・資格・スキル・技能
 
パソコン高速化



こんにちは。ベティーです。
パソコンが重くなったと感じる事はありませんか?

急ぎのメールを書いているときなどに、
パソコンの反応が遅いのは、イライラするというか、ムカつきますよね。
あなただって経験があるでしょう?

もちろん、たくさんのプログラムが同時に走っているとパソコンは重くなりますよね。
そういう時には、他のプログラムを止めにしてメールだけを書けば早く書けます。

でも、それでも重く感じる事ってありますよね。 

たとえば、だいぶ前に買ったパソコン。
起動に時間がかかるし、だんだん動作も重くなってきた。
あなただって、経験した事があるでしょう。

買った当初はとっても早く感じるのよね。
でも、たくさんのプログラムを使い始め、
それと共にハードディスクにも、いろいろなファイルが増えてゆく。。。

気づいたら、買ったときと比べて、パソコンがかなり重く感じる。
あなただって、そのように思ったことってあるでしょう?

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おほほほほ。。。

卑弥子で

ござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

実は、あたくしも、

英語を勉強して

2007年の暮れから

2008年のお正月にかけて

バンクーバーへ

行ってきたのですわよ。

その帰りにハワイにも

立ち寄ったのですわよ。

たったの1日だけでしたけれど。

せっかく北米に行ったのに

帰りに常夏のハワイに

寄らないのでは、

損をした気分に

なりますわあ~

そう言う訳で、

レースクイーンになったつもりで

ワイキキビーチを歩いてみたので

ござ~♪~ますわよ。

うしししし。。。

ダサい十二単に開放されて、

ルンルン気分でしたわア。

あなたも安い航空券を手に入れたければ

次のリンクをクリックして探してみてね。

■ 『あなたもお得な旅をして幸せで

豊かな気分になってくださいね。』


いい気分だから、あなたのために

フラダンスを踊ってあげますわね。



ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

あらさっとォ~。。。

るるルンル~♪~ン

ららランラ~♪~ン

あらよっとォ~


うしししし。。。

でも、あまりバカやると

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわア。うふふふふ。。。

ところでね、あたしが顔を出す

次のサイトもぜひ見てね。

■ 『面白い新しい古代日本史』

あたくしは、このサイトで

マスコットギャルを勤めているので

ござ~♪~ますのよ。うしししし。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。





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期待される人間像(PART 1)

2012-12-12 10:55:29 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
期待される人間像(PART 1)










ケイトー。。。ジューンさんのような人が「期待される人間像」だと言いたいの?



いけませんか?

つまり、ボインでプロポーションのいい人がこれからの社会に期待されていると言いたいのォ~?

貧相な人よりも見ごたえのある人の方がいいでしょう!? (微笑)

でも、外見で人間の値打ちを決めるのはいけないと思うわ。

うん、うん、うん。。。 シルヴィーはきっとそう言うだろうと思いましたよ。

分っているのだったら冗談めいたことを言わないでよ。

出だしから堅苦しいのはダサいからね。 うへへへへへ。。。

ケイトーの記事はそれでなくても長いのよゥ。 余計な事は言わなくてもいいからすぐに真面目な話に戻ってよゥ。

じゃあ、まず次の話を読んでみてよ。



(yosef03.jpg)

イスラエルにおいてすでに忘れ去られつつある英雄的な人物がいる。
ヨセフ・トルンペルドール(1880-1920年)というユダヤ系の出自をもつ元ロシア軍人である。
かつてはシオニズムにおける勇敢さを象徴する人物だった。
彼が生命を賭して守った場所であるテル・ハイにはトルンペルドールを顕彰する記念館がある。
社会主義シオニズムがナショナリズムとして国民統合の原理としてまず十分に機能していた1960年代まで、教育を通じて祖国防衛の英雄として顕彰されてきた。
日本で言えばさしずめ日露戦争時、旅順港口封鎖作戦で部下を救うために戦死し、軍神として大分県の広瀬神社に祀られ、文部省唱歌として歌われて顕彰された広瀬武夫・中佐(1868-1904)であろう。


(hirose09.jpg)


(hirose08.jpg)

戦前の日本では教育の中で繰り返し教えられ、尽忠報国のために戦死した代表的な人物である。

この二人の人物はイスラエルと日本で祖国防衛の英雄として顕彰されてきた点で共通するだけでなく、接点がある。
旅順港の攻防戦である。
トルンペルドールはロシア軍のなかでは例外的なユダヤ人将校として参戦したが、旅順港をめぐる戦いで負傷し、片腕を失って日本の捕虜になり、大阪にあった浜寺俘虜収容所に収容された。


(yosef02.jpg)

その後1912年にパレスチナに渡り、。。。第一次大戦後、パレスチナがイギリスの委任統治領としてフランス委任統治領であったシリアやレバノンから切り離されると、シリアからやってきたアラブ・ゲリラはパレスチナ北部にあったユダヤ人の軍事拠点を攻撃し、その防衛戦のために1920年3月、戦死した。
現在、トルンペルドールの勇敢さを象徴する獅子像はフーレ湖とゴラン高原を臨む高台に鎮座してあたりを睥睨している。
その戦略的要衝はテル・ハイという。
彼は今わの際に次のような言葉を残したという。
「大丈夫。自分の祖国のために死ぬことはすばらしい。」
彼は戦う勇敢なシオニストとして祖国防衛のシンボルに祭り上げられた。

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)




74-76ページ
『世界化するパレスチナ/イスラエル紛争』
著者: 臼杵 陽
2004年5月27日 第1刷発行
発行所: 株式会社 岩波書店




つまり、「期待される人間像」というのは国を動かしている政治家が自分の国にとって都合の良いような人物をでっち上げて教育によって広めると言いたいのォ~?



シルヴィーは意外と物分(ものわか)りがいいんだね。

この程度のことならば誰でも読んですぐに分るわよゥ。

シルヴィーが言ったとおりですよ。 だから時代と共に当然「期待される人間像」というのは変わってくるものです。 戦前、戦中を通してあれだけ有名だった広瀬武夫・中佐のことを現在の中学生に尋ねれば、多分10人のうち9人までが知りませんよ。

マジで。。。?

僕は戦後生まれだけれど、小学校・中学校に通っている時には広瀬武夫・中佐のことを全く知らなかった。 あとで広瀬中佐と耳にした時には南極探検に挑戦した白瀬・中尉のことだと思ったほどですよ。 僕にとって日露戦争などは遠い昔のことで、南極探検の方がロマンと夢を掻(か)き立てた。

。。。で、現在の日本では「期待される人間像」はどうなってるの?

だから、そのことですよ。 上の文章を読んで最近の日本ではどうなっているのだろうか? 僕もそう思ったのですよ。

だから、どうなってるのよ?

実は、ここ20年ばかり「期待される人間像」という言葉を聞いたことがない。

どうしてよ?

実は、その言葉にはネガティブな響きがまつわりついているのですよ。 僕自身はそのように感じていた。

どうして。。。?

ちょっと次の小文を読んでみてよ。


(森戸辰男は)1950年、強く嘆願されて初代広島大学学長に就任、原爆の跡が生々しく残る同大学の再建・充実に尽力。
地域性を生かし水畜産学部や政経学部を新設、政経学部に国立大学初の夜間部を設けた。
また当時の千田町キャンパスで正門から理学部一号館(旧・広島文理大本館)に至るメインの大通りを設置し、この通りは彼の名にちなんで「森戸道路」と呼ばれた。
1963年まで13年間務め広島大学を退官。

この間、広島高師出身の屋良朝苗に協力し、屋良の口利きで沖縄の多数の学校で日本の教育改革を説明した。
また教員の地位向上に努め1952年、日本ユネスコ国内委員会発足で副会長(のち会長)、国際会議・総会に度々出席し日本のユネスコ参加に尽力。
東京に戻ると文部大臣の諮問機関・中央教育審議会会長に推されて就任。
池田内閣が「人づくり」は国造りの基礎であるとし、人間形成の重要性を国民に訴えたのを受け1971年(昭和46年)生涯教育、奨学制度問題、教師の職制・給与の改善等を柱とする「第三の教育改革」を答申する。
これは明治の教育改革と敗戦後の改革に続くという意味で、いわゆる「46答申」あるいは「四十六年答申」として知られ、30年以上経った現在も臨時教育審議会の参考資料として利用されるなど、教育改革の実施に強い影響力を及ぼしている。

1958年には森戸が戦前に務め戦後に再建された大原社会問題研究所・労働科学研究所理事長に就任。
労働関係や公的関係者を多数受け入れ研究部を充実させた。
また職場の災害(労働災害)など産業公害(当時はまだ公害という言葉はなかった)調査で実績を挙げた。
1961年、学校放送を研究する全国放送教育研究会連盟理事長。
1962年、日米文化教育会議発足で初代委員長・首席代表。

恩師・高野がNHK会長を務めていた縁で、1963年開校したNHK学園高等学校校長、能力開発研究所理事長。
1964年、日本図書館協会会長。
国語審議会会長時代には漢字仮名まじり文を踏襲する発言を行った。

1974年、松下幸之助に請われ松下視聴覚教育研究財団理事長。
1975年、教育の正常化を目標とする日本教育会発足で会長など多くの役職に付き、教育界の役職をほとんど独占、戦後教育改革の手直しに取り組んだ。
ただし彼が文部大臣として教科書検定制度を創始したこと(これにより「家永教科書裁判」において国側証人として出廷した)、さらに中教審会長として国家主義的とされる「期待される人間像」を答申したことに関しては、彼の社会民主主義的な政治的立場とは矛盾するのではないかとの批判もある。




出典: 「森戸辰男」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




昭和時代には、こういうことがあったのですよ。 要するに、森戸辰男氏は国家主義的とされる「期待される人間像」を答申したと批判された。



それで、日本では「期待される人間像」と言うと、なんとなく国家主義的な響きがついてまわるとケイトーは言うのォ~?

それは僕の印象だけれど。。。、だから、「期待される人間像」という言葉はマスコミでも受けが良くないので、取り上げなくなってしまったんだと思うのですよ。

。。。で、ケイトーにとって現代的な「期待される人間像」って、どのような人間像よ?

だから、ジューンさんを冒頭に登場させたでしょう!





ケイトー。。。、今度はおばさんパンツ姿のジューンさんを持ち出してきたじゃない! いい加減にしなさいよ! 冗談言ってる場合じゃないのよ!



いや。。。冗談言ってるわけじゃない。 ジューンさんを登場させたのには訳があるのですよ。 次のリストを見てください。


(ame21206.gif)



これは11月7日から12月6日までの30日間の人気記事のリストなのですよ。



『あなたの国際感覚』がダントツで読まれているじゃない。 でも、どうしてジューンさんが関係あるのよ?

あのねぇ、その記事の冒頭にジューンさんが登場するのですよ。



『あなたの国際感覚』



つまり、ボインのジューンさんが見たいので記事が読まれていると言いたいのォ~?



違いますよう!。。。 やだなあああァ~。。。 ボインとは関係ないのですよ。 「あなたの国際感覚は。。。?」と尋ねられたら誰しも気になる。 自分は国際感覚を身に着けているのだろうか? タイトルを見た人は、そう思いながらリンクをクリックして記事を読んだわけですよ。

でも、上のリストではダントツと言えども30日間で、たったの 305人が『あなたの国際感覚』を読んだということじゃないのォ~。

だけど他の記事の読者数と比較してくださいよ。 305人というのは飛びぬけて読まれているということなのですよ。

でも、30日で305人というのは、たいしたことないと思うわ。

分かりました。 シルヴィーがそう言うのなら次のリストも見てください。


(ame20402d.gif)



これは3月3日から4月2日までの30日間の人気記事のリストですよ。



『海外で信用されたい』が 30日間に 1、721人に読まれたのね。

『海外で信用されたい』

そうですよ。 アメブロの僕のブログで1つの記事がこれだけ読まれたということはかつてなかった。

つまり、ネット市民の皆様は国際化について、かなり興味を抱いているとケイトーは言いたいのね?

その通りですよ。 要するに、政治家が都合のいいように勝手にでっち上げた「期待される人間像」じゃなく、ネット市民が自ら選んだ「期待される人間像」というのは国際的に信用されるような人間になるということなのですよ。

例えば、どのような人物。。。?

新渡戸稲造のような人物ですよ。 


(nitobe07.jpg)



彼は国際的にも通用する教養を持っていた。 しかも、その教養は海外の人々をも感動させるに十分だった。



例えば。。。?

ちょっと次の小文を読んでみてよ。


ロシアはすでにそうと察し、開戦後ほどなく、駐米ロシア大使カシニーに対し、アメリカにおいて同情世論を形成せよ、と命じた。
カシニーの世論形成法は、いかにもロシア風であった。 米国における新聞という新聞を片っぱしから買収してかかったのである。
たとえば、ロシアに買収されたワールド紙などは露骨な反日論を掲載した。日本人のことを、
「Yellow little monkey」
とよび、日本人がいかに卑劣で、とるにたりない国力しかもっていないかということを書き、日本人はわれわれキリスト教徒の敵である、といったふうの、かつての十字軍時代の布告文をおもわせるような論説まで書いた。



 金子堅太郎



 ルーズヴェルト大統領

金子堅太郎がサンフランシスコに上陸したのが、あたかもルーズヴェルト大統領の局外中立の宣言が出たときであった。
金子はもともとこの根まわしに自信がなかったため、上陸早々この宣言を読んで失望し、
「とうてい任務を全うできない」
とおもった。
かれは日本としては精一杯の機密費をもってきたが、しかしロシアのように全米の新聞を買収しようというほどの金ではなく、もっとも有力な日本宣伝の武器としてかれが携えてきたのは、二冊の書物だけであった。
新渡戸稲造が英文で書いた「武士道」とイーストレーキの「勇敢な日本」であり、このたった二冊の本で全米に親日世論をまきおこさねばならないかと思うと、勇気よりもむしろ自分のみすぼらしさがさき立って、気おくれがした。

(赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)




213-214ページ 『坂の上の雲(七)』
著者: 司馬遼太郎
2009年11月20日 第29刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋




新渡戸稲造が居なかったら日本は日露戦争に負けていたかもしれないのですよ。



まさかァ~。。。


 (すぐ下のページへ続く)


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期待される人間像(PART 2)

2012-12-12 10:53:08 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
期待される人間像(PART 2)

日露戦争概略

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/3EcMGWAf1JU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

日露戦争物語

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/hxBzlyV-ZJw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



シルヴィーは僕の言うことが信じられないのォ~?



だってぇ、いくら新渡戸稲造が国際人だからと言っても、たった一人の存在が大きな戦争の行方(ゆくえ)を左右するわけないじゃない!

ところが左右してしまったのですよ。

どのように。。。?

あのねぇ、ルーズヴェルト大統領と金子堅太郎はハーヴァード大学のクラスメートだった。 要するに、学生時代にルーズヴェルトは金子堅太郎の人物の中に「勇敢で誠実なサムライ」を見ていたに違いない。 つまり、二人の間に友情が芽生えた。 そうでもなければ、ルーズヴェルト大統領が金子さんの申し出を素直に受け入れる理由がない。 日英同盟を結んでいた英国でも末松謙澄さんの申し出はむしろ反発を受けるほどだった。

要するに、末松さんの場合には英国人の中に真の友人が居なかったのね?

その通りですよ。 でも、ルーズヴェルト大統領と金子堅太郎の友情だけではなかった。

他にどのような理由があるの?

新渡戸稲造が英文で書いた「武士道」ですよ。

その本がどうだというの?

あのねぇ~、僕が知りえたエピソードの中で面白いのは、ルーズヴェルト大統領は旧友の金子堅太郎に日露戦争講和の仲介を頼まれた時に初めは断ったというのですよ。 堅太郎さんが思ったとおりタイミングが悪かった。 ルーズヴェルト大統領の局外中立の宣言が出たときだった。 だから、彼はどうせ無理だろうと思った。 案の定、ルーズヴェルト大統領は断ったのですよ。

。。。で、堅太郎さんはどうしたの?

せっかく二冊の本を持ってきたのだから、これだけは置いてゆこうと思った。 「君には断られてしまったけれど、君がこの二冊の本を読めば少しは日本人を理解してくれるだろうと思う。 ロシアに買収された新聞の反日論などに毒されないためにも、暇がある時にこの二冊の本を読んでもらいたい。 それで、もし気が変わったら、改めて講和の仲介のことを考えて欲しい」 そう言って二冊の本を手渡したのですよ。

それで、ルーズヴェルト大統領の気が変わったの?

大統領は旧友の申し出を断ってしまったので、多少後ろめたいものを感じたのでしょう。 せっかく二冊の本を持ってきれくれたので捨てるのも申し訳ないと思って、読み始めたのですよ。

それで。。。?

ルーズヴェルト大統領は『武士道』を読んでマジで感銘を受けたのですよ。 それで彼は堅太郎さんに言ったのです。 「私は日本人を見直したよ。 このような精神を持っている国民であるならば、私も仲介の労を惜しまない」

マジで。。。?

このような時ウソや冗談を言えませんよ。

『武士道』という本がそれ程の感銘をルーズヴェルト大統領に与えたの?

もちろんですよ。 だからこそ大統領は考え方を改めたのですよ。 要するに、ルーズヴェルト大統領に感銘と感動を与えるほどの教養と国際的に通用する表現能力を新渡戸稲造は持ち合わせていた。 これこそが将来、日本が必要とする。。。いや、世界が必要とする「期待される人間像」なのですよ。




【ジューンの独り言】



ですってぇ~。。。
確かに新渡戸稲造の存在はすごいと思いますわ。





「ペンは剣よりも強し」



まさにその通りですよね。
あなたは、どう思いますか?
 
ところで、シルヴィーさんの事をもっと知りたかったら次の記事を読んでくださいね。




『シルヴィーとケネディ夫人(2011年6月15日)』

『バンクーバー暴動と平和(2011年6月25日)』

『ビルマからの手紙(2011年7月3日)』

『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』

『国際的愚か者(2011年7月11日)』

『あばたもえくぼ(2011年7月14日)』

『あなたも国際市民(2011年7月18日)』

『リビエラ夫人のハンバーグ(2011年7月22日)』

『芸術とブルックリン(2011年7月26日)』

『思い出のパリ(2011年7月30日)』

『海外志向とおばさんパンツ(2011年8月5日)』



『地球の平和(2011年8月9日)』

『愚かな写真狩り(2011年8月13日)』

『死の写真狩り(2011年8月17日)』

『キモい写真狩り(2011年8月21日)』

『生パンツと床上手(2011年8月25日)』

『ヌードと写真狩り(2011年8月29日)』

『あなたの平和と幸福(2011年9月2日)』

『あなたの平和な日々(2011年9月7日)』

『奈良の鹿と憲法9条(2011年9月11日)』

『文は人なり(2011年9月15日)』

『キモい戦争(2011年9月19日)』

『バカの歴史(2011年9月23日)』

『ムカつく検査(2011年11月1日)』

『アッシジからの平和(2011年11月5日)』

『中国からの怪電話(2011年11月9日)』

『気になる英単語(2011年11月18日)』

『戦争を知らないの?(2011年11月23日)』

『熟女ヌードとデンマン(2011年11月29日)』

『山形とバンクーバー(2011年12月8日)』

『ねえ、ねえ、ねえ見て(2011年12月10日)』

『URL スパマー(2011年12月20日)』

『坂の上の平和(2012年1月4日)』

『平和と武士道(2012年1月10日)』

『スカートをはいた兵隊(2012年1月15日)』

『レモン戦争(2012年1月16日)』

『常連さん、こんにちは(2012年1月23日)』

『チョコレートと軍産複合体(2012年1月28日)』

『壁に耳あり障子に目あり(2012年2月3日)』

『チョコレートと世界銀行(2012年2月10日)』

『チョコレートと甘い権力(2012年2月22日)』

『CIAの黒い糸(2012年3月6日)』

『CIAの黒い手(2012年3月12日)』

『平和が一番(2012年3月29日)』

『オツムの中の英語(2012年4月17日)』

『誰?あなたなの?(2012年5月5日)』

『ジャンボのエンジンが全部停止!』
(2012年5月15日)

『日本の良心は停止したの?』
(2012年5月17日)

『愚かな詭弁を弄する東電』
(2012年8月16日)

『僕のお父さんは東電社員』
(2012年8月20日)

『小学生でも知っている国のウソ』
(2012年8月25日)

『ん?オバマ大統領暗殺?』
(2012年9月3日)

『なぜ戦争するの?(2012年9月15日)』

『なぜ原発作ったの?(2012年9月19日)』

『国際感覚ダントツ(2012年11月11日)』

『国際化できてる?(2012年11月19日)』

『国際化とアクセスアップ(2012年11月23日)』

『国際化とツイッターと国際語(2012年11月27日)』

『お百度参りも国際化(2012年12月1日)』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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大きいメール

2012-12-12 10:51:59 | 就職・転職・資格・スキル・技能
 
大きいメール



こんにちは。ベティーです。
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おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ます。

また、例によって、

出てまいりましたわ。

ええっ?

大きいメールの記事に

なぜ出て来たのかって?

あたくしだって、

大きいメールを

送りたいので

ござ~♪~ますわよ。

実は、あたくしビジネスを

始めたいのでござ~♪~ますう!

デンマンさんに言われて、

あたくしも一生懸命に

パソコンを勉強して

少しはITについて

理解し始めているのでござ~♪~ますわ。

そんなわけで、この際ITビジネスを

立ち上げたいのですわよ。

その宣伝記事に画像を添付して

メールを出したいのです。

大きなメールになりそうです。

とにかく、どうやったらビジネスを

立ち上げる事ができるのか

やっとそのサイトを探したのですわ。

あなたも興味があったら次のリンクをクリックして

覗いてみてくださいね。

■ 『あなたがビジネスを立ち上げるのに参考になるサイト』

ええっ?あなたはビジネス始めるよりも

もっと良い仕事に就きたいの?

だったらね、次のリンクをクリックしてみるといいわよ。

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ところで、あたくしがマスコットギャルをやっている

次のサイトも見てね。

■ 『面白い新しい古代日本史』

気分転換にいかがですか?

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バ~♪~イ






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おいしいぬくもり(PART 1)

2012-12-11 11:06:05 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
 
おいしいぬくもり(PART 1)
 


(dengaku9.jpg)


美味しかったです

投稿日時: 2007-11-29 10:13

デンマンさんが帰国する前日(11月10日)、お会いしましたが忙しかったのですね。
あれから デンマンさんにいただいたフライマップを見て、お薦めの「かどや」に寄りました。

夕方だったので お酒をのんでいる人がいて二人。
でも私はきどってないので、その方達と話しながら、やきそば、ゼリーフライ、それに、とってもでかい行田のフライを食べました。
あの日もずっと移動でお腹が空いて速く食べたくて 食べたくて。。。

2人のおじさんは 私が地元の人でないと分かると、すぐ館林と当てました。
学校も。
正田美智子さんの話や花山のことや分福茶釜のことも飛び出しました。
私はあんな20分位の時間を一生忘れない思い出にしてしまいました。 

いつも病院通いです。
移動してばかりいます。
最近の私には楽しいことさえ無く、おいしい物さえ食べてなく、ただ息してました。



美味しかったです。
特にゼリーフライ(2枚)
なんなんなん?
と思うぐらい不思議なものでした。
コロッケでもなく もちでもなく、
パン粉がついてないのでパクパクと食べられました。

ゼリーといっていいかもしれない。
熱いくず粉のソース味のゼリーでした。 
原料は葛ではないだろうけど感触が私には葛に似ていた。

カラシ付けて食べるお肉のシュウマイでなく、
葛のような色が透明で玉ねぎ味のソースを付けて食べるシュウマイをデンマンさんは知ってますか? 
おまえ 何でできてるの?といつも不思議です。



お肉のシュウマイは3個でご馳走様だけど
あれは6個ぐらい 食べられます。
スーパーボウルのように透明で、子供のおもちゃのような、
食堂の入り口に飾ってある食べられないサンプル商品のように かじったら、口のなか ろうそくの味になってしまいそう。

カナダには無いと思う。
あのシュウマイの次に不思議な食べ物でした。
。。。というか 物体でした。
行田のフライも大きくて色からして物体でした。



焼きそばは鉄板の味がして
自分が作る物とは違い、屋台の味です。
お腹きつくなって、あの日実家に泊まったのでご飯も作る気もなく「かどや」で夕飯を済ませました。

こんな コメントでデンマンさん がっかり?
おいしい アツアツの物体でした。  
 
 
by 小百合





『いきいきのびのび小百合さん』より
(2007年11月30日)




デンマンさん。。。 ずいぶん古い投稿記事を持ち出してきましたわね。



いけませんか?

上のエピソードがタイトルの「おいしいぬくもり」と関係あるのですか?

そうですよ。 次の箇所がなんとなくほのぼのと「おいしいぬくもり」を感じさせますよ。


あれから デンマンさんにいただいたフライマップを見て、お薦めの「かどや」に寄りました。

夕方だったので お酒をのんでいる人がいて二人。



でも私はきどってないので、その方達と話しながら、やきそば、ゼリーフライ、それに、とってもでかい行田のフライを食べました。




そうでしょうか? とりたてて「おいしいぬくもり」というほどの感じがしませんけれど。。。



そうですか。。。? じゃあ次のエピソードはどうですか?



(tochigi80.jpg)


(tochigi82.gif)

ガイドブックによると、栃木市はなかなか風情のある町のようである。
よし行ってみよう。
上野駅から普通電車に乗車し、途中、小山で乗り換え、栃木駅に向かう。


(tochigi81.jpg)

電車の隣の席では、ふたりの女子高生が大きな声でしゃべっていた。

女子A 「ハウルの動く城ってさぁ、お婆さんになるけど、最終的には女の子になんのね。 でも髪の色は変わらないんだよね、グレー」
女子B 「えービミョー」
という会話。
女子Bの「ビミョー」がなんか可笑しくて、わたしも「ビミョー」って使ってみたくなってしまった。

 (中略)

塚田歴史伝説館には、人間そっくりの動きをするハイテクロボットが設置されているが、展示の構成は学園祭みたいでキッチュである。
三味線を弾くおばあさんのロボットがリアルでちょっと怖かった。
売店の人が、
「田楽おいしい店がありますよ」
と教えてくれたので、行ってみることにする。


(dengaku4.jpg)
油伝商店


(dengaku5.jpg)

油伝(あぶでん)味噌という、コクと甘味のある黒い味噌を使った田楽が食べられるというお店は、なんだか歴史がありそう。


(dengaku3.jpg)

店内は観光客らしき人たちで混んでいた。
おばあさんと、その娘さん(60歳くらい)という客と同じテーブルになり、おばあさんに「学生さん?」などと聞かれる。

ふたりは群馬県に住んでいるらしいのだが、ここの田楽が大好きでわざわざ食べにきたのだそう。
わたしはというと、改めてわかったけど、田楽というものがあまり好きではないかも。
甘い味噌がビミョーというか。
だけど、頼んだこんにゃく田楽は全部食べたし、田楽の中では、ここのはかなり美味しいんだと思う。


(dengaku2.jpg)

店を出て、ふたたび自転車で街をぶらぶらしていると、さきほどのおばあさんたちが車でわたしを追いこしながら「お元気でー!」と手を振ってくれた。
お元気で。
きっと、もう会うことはない。 少し切ない気持ちになる。




赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




130-132ページ
『47都道府県女ひとりで行ってみよう』
著者: 益田ミリ
2008年6月25日第1刷発行
発行所: 幻冬舎

『味噌がビミョーな田楽』に掲載
(2012年1月19日)




この上の箇所がデンマンさんにとって「おいしいぬくもり」を感じさせるのですか?



いや。。。 これにはまだ続きがあるのですよ。 ちょっと読んでみてください。


着いたのが夕方だったので、ぶらっと高崎駅周辺を散歩し、適当に惣菜を買ってホテルでテレビを見ながらの夕食。
楽しい。
店を探したり、かってのわからないところで緊張しながら食べるのが、最近ますます嫌になってきた。
旅先で何を食べたってわたしの勝手だもーん、と開き直りたいが、まだ「これでいいのか?」という思いもある。
わたしは普段から保守的な人間だと思う。
「いつも食べに行く店で、どんどん友達が増えちゃって!」
などというオープンな生活スタイルなど、絶対に考えられない。
知らない客同士がしゃべるなんて、想像しただけで疲れる……。
嫌。
うらやましくない。
いろんな人に会って、人脈を広げ、自分を高めるチャンスをつかむ。
わたしにもやればできるのだろうか?
なんか寿命が縮まりそうだなぁ。
チャンスと寿命だったら、やっぱり寿命のほうが大事だよなぁ。
などと、群馬県と関係ないことばかり書くなっつーの!

 (中略)

去年、栃木県にひとり旅したとき、田楽屋で相席になったおばあさんたちが、
「群馬県の館林のつつじは、とってもきれいですよ」
とわたしに一生懸命、説明してくれたのだ。
わたしは、ほんの社交辞令で、
「じゃあ、ぜひ見に行きます!」
と答えていたんだけど、本当に行ってみる気になった。
知らない客同士が店で話すのなんか嫌い、と書いたものの、去年の栃木旅行では、初対面のおばあさんたちとわたしはおしゃべりをしていた。
適当に愛想よくしておけばよいという気持ちだったのだが、わたしは、そのおばあさんたちとの約束を果たすため館林に向かう。



(tateba90.jpg)

高崎から両毛線で伊勢崎まで行き、乗り換えて館林へ。
つつじが岡公園のつつじは、きれいに咲いていた。
人が多くてゆっくり見られなかったけど、おばあさんたちとの約束を守ったと思うと、つつじは、もうどうでもよかった。

赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




154-156ページ
『47都道府県女ひとりで行ってみよう』
著者: 益田ミリ
2008年6月25日第1刷発行
発行所: 幻冬舎




どうですか、小百合さん。。。? なんとなく「おいしいぬくもり」が伝わってくるでしょう?



そうですわね。。。 デンマンさんの言おうとしている事がなんとなく解るような気がしてきましたわ。

でも、イマイチなのですか?

そうですわね。。。 特に感動するようなエピソードではありませんわ。

なるほどォ~。。。つまり、感動するようなエピソードを期待していたのですね?

そうですわね。

じゃあ、次のエピソードはどうですか?


(すぐ下のページへ続く)


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おいしいぬくもり(PART 2)

2012-12-11 11:05:20 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 
おいしいぬくもり(PART 2)



(sobaya2.jpg)

ある日、私が「立ち喰いソバ」を食べていたら、一人の老人(おじいさん)が入って来て「花屋さんはどこですか」と、たずねてきました。
店員は忙しく、恥ずかしい話ですが、私も聞こえないふりをしていました。
すると、私の近くにいた20歳ぐらいの男の子が食べている途中だというのに「すぐ近くですから一緒に行きましょう」と、老人の荷物まで持ってあげて出て行ってしまいました。
近くなので、ものの1分ぐらいで帰ってきましたが、なかなか出来る事ではありません。

店員のオバサンも感心したらしく気をきかせ、温かいソバにかえてあげました。
なんか小さな親切「2本立て」を見てしまったようで、嬉しい気持ちにもなり、反省もした次第です。
髪の毛が長くて茶色でも気持ちのきれいな、心が澄んだ若い子もいるのですね。
拍手&感激  (35歳・男性)

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)




28ページ 『からくり民主主義』
著者: 高橋秀実
2002年8月2日 第5刷発行
発行所: 株式会社 草思社




あらっ。。。いいお話ですわね。



つまり、善意の連鎖なのですよ。

そうですわね。。。で、この事が言いたかったのですか?

そう言う事ですよ。 日本に住んでいる誰もが自分の知らないところで、私もこうして多くの人の善意を受けながら生かされているのだろう、と思いながら暮らせることができれば、日本も素晴らしい国になるでしょうね。

そんな国があるでしょうか?

あのねぇ~、日本にだって上のようなエピソードがあるのだから、他の国にもあるのですよ。

その証拠でもあるのですか?

あります。 次のビデオクリップを見てください。

ロシア人ドライバーの小さな親切に

世界中がホッコリ感動


<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/CQ7tyIvPTQY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



こういう善意の連鎖が世界中に増えてゆけば戦争のない明るい地球になるでしょうね。



そうですわね。。。
 

【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
そうですよね。
あなたも、この世知辛(せちがら)い殺伐とした日本で、せめて一日に一度だけ小さな親切を心がけてくださいね。
あたくしも、そのように心がけたいと思うのでござ~♪~ますう。
うふふふふふふ。。。

とにかく、興味深い話題が続きますわァ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

小さな親切は結構ですけれど、

あまり親切にこだわらないでくださいね。

あまり拘(こだ)るとお仕着(しき)せがましくなります。

ええっ。。。お仕着せがましいってどういうことかって。。。?

次のようなことですわ。


電車の優先座席に座って携帯メールを打っていたら、

横にいた子どもづれのおばさんが私に言いました。

『優先座席では携帯の電源を切らないといけないでしょう』

『はい、すみません』

すると、おばさんの携帯がけたたましく鳴りました。

しばらくは、すごく気まずい雰囲気になりました。

運よく、次の駅でおばさんたちは降りました。

でも、降りるとき 一緒の子どもさんが言いました。

『おかあさん、ここ降りる駅じゃないよ』って……

  
ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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あの二人できてる

2012-12-11 11:02:52 | 英語・英会話
 
あの二人できてるの?



こんにちは。ジューンです。
季節の変わり目は風邪をひきやすいものです。
どうか、好きな人とは一緒になっても、
風邪とは、お友達にならないでくださいね。

ところで、英語で「できてる」ってなんと言うと思いますか?
教科書どおりに言えば、次のようになるでしょうね?






I saw Mee-chan and Haa-chan

at the movies together.

Are the two of them in love?

映画館でミーちゃんとハーちゃんを見たけど、

あの2人デキてるの?


確かに、これでも充分に意味は通じます。

でも、もっと砕けた俗っぽい言い方がありますよ。

では、例文をお目にかけますね。




I saw Johnny and Sarah

at the movies together.

Are the two of them an item now?

映画館でジョニーとサラを見たけど、

あの2人デキてるの?


item を使うのです。
ちょっと面白い言い方でしょう?

item には俗語として使うと次のような意味があります。
「うわさのたね」とか、「付き合っている、話題性のある組み合わせ」と言う意味になります。

どうですか?
俗語って面白いでしょう?
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

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おほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを

言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Shoot for the moon.

Even if you miss,

you'll land among the stars.

--- Les Brown



数撃ちゃ当たる。

文字通りに訳せば次のようになりますよね。

月を狙って撃ってね。

外れたとしても、星に当たるわよ。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

このレス・ブラウンさんは英語で言うと

motivational speakerです。

日本語に訳すと

“意欲を起こさせる演説者”

つまり、人々にやる気を起こさせるような

講演をして暮らしている人です。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたが笑って幸せになれるサイト』



気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。






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In Search of Your Footprint(PART 1)

2012-12-10 12:14:02 | ネットストカー・荒らし・インターネット

 
 
In Search of Your Footprint(PART 1)
 











Kato, are you looking for my footprints?



Yes, I am.

I wonder Where you're looking...

Well, as a matter of fact, I'm looking for your footprints in the following list.


(hg21207.gif)



My Goodness!  What on earth is this?



Good question!  This is a list of visitors who read my blog---Ameblo Denman Blog---from November 28 to December 7.

Did I read this blog for the above period?

Yes, absolutely---you did.

How come you're so sure about it?

Look at your reply-mail.


(aol21206.gif)



I sent my e-mail at 4:44 pm on December 6.  Then you click the following link:

"Dream Dream Dream"

This article was posted on my Ameblo Denman Blog.  You read it, then sent back the above reply-mail.  Before this, I sent another e-mail on November 29.


(aol1129.gif)



You read the above e-mail and then click the following link:

"Sōseki & Glenn Gould"

Then you replied to my mail.  That is, you got access to my blog twice from November 28 to Decemver 7.  So your footprints are recorded in the following part.


(hg21207b.gif)



Tell me why my footprints are recorded in the above part?



...'Cause you got access to my blog twice.  The above part contains all the visitors who came to read the Ameblo Denman Blog twice from November 28 to December 7.

So which one of those are my footprints?

Look at the list again!


(hg21207c.gif)



How do you know the red-rectangled one is my footprints?



I obtain your IP address from the above host name and then find out where you live using the following locator.


(di21206.gif)



As you see, the locator has found out where you live.



Amazing!  I wonder if there are any surfers other than Canadians and Japanese.

Yes, of course, there are.  Look at the following list of backlinks.


(ame21207.gif)



Number 12 is my access from the AOL mailbox, and number 14 is your access from Yahoo! mailbox.



What about number 16?

I clicked the link, which took me to the following page:


(ame21207c.gif)



So, the net surfer visited your blog from the above Russian image-search page.  Is that it?



You're telling me, Diane.

Which page did this surfer read on your blog?

Good question! ... I clicked the red-rectangled link in the above page, then the following page showed up.


(ame21207d.gif)

"The Actual Page"



So, apparently, the English-speaking Russian surfer visited your blog, didn't she?



I suppose so.

By the way, Kato, I used to read your articles on a different blog.

That's right.  I used to send you to my Denman Blog as in the following e-mail.


(aol20412.gif)



As you see, you read my article on Denman Blog (http://denman705.wordpress.com/).



I see ... by the way, how did Net surfers like the above article---"Biker Girl"?

That article is quote popular as shown in the following list.


(wp1212.gif)


(biker303.jpg)

"Biker Girl"



Why is it so popular?



Probably 'Cause Himiko confessed a scandalous ride to the world.




I'm a biker babe, too.
You don't believe me, do you?

Well... I don't drive a bike.
But, I like to go for a ride on a bike.

How?... you may ask.

Well...I'm always a piggyback rider like this:


(biker012.jpg)

But, the other day when I went for a ride on the bike my cousin was driving, the cop in the picture stopped us.
At first I didn't know why he stopped us.
You may wonder if I was wearing no panties.
Of course, I did wear a string bikini bottom.
But the problem wasn't my panties, but a helmet.

So whenever you ride a bike piggyback, you'd better wear a helmet, too.
Otherwise, you'd get a ticket and pay fine.

Have a nice day!






(To be followed)




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