デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

愛と性と野心 PART 1

2007-02-26 16:26:55 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 



愛と性と野心







ある既婚男性のことを、

どうしようもなく

好きになって

しまったのです。





2004-07-21 10:11:08

不倫と呼ばれる恋愛について、
どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、
相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先がないのにばかげてる”
などと、どちらかというと
軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、
それは訪れてしまったのです。

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく
好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションを
かけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て
彼と肉体関係を持ちました。

そこから、彼はわたしのことを
「彼女」だと呼ぶようになりました。
わたしは一度の関係で
終わろうと思っていました。

してはならないことを
してしまった、という思いと、
これで完結した、
という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションを
かけ続けておいて、
セックスして、
「はいさよなら」なんて
図々しい考えですよね。

結局わたしたちは、
不倫関係に
陥ってしまったのです。

by レンゲ




『不倫の悦びと苦悩』より





デンマンさん。。。、今度は。。。、今度は、あたしが不倫した時の手記を持ち出してきて、あたしをイジメるのですか?。。。これって。。。これって。。。大人のイジメですわぁ~。

ち。。。違いますよゥ。誤解しないで下さいよォ~。僕は不倫がいけないと言っているわけではありませんよ。風邪をひくな、と注意しても風邪を引いてしまう人は居るものですよ。

んも~~。。。不倫と風邪を同じにしてしまうのですかぁ?

ち。。。ち。。。違いますよゥ。。。例えばの話ですよ。。。つまり、不倫は良くないことだと分かっている。だから誰だって、できるだけ不倫しないようにする。レンゲさんだって不倫する前には、不倫する女性に対して軽い軽蔑感を持っていた。。。そう書いていますよね。でも。。。でも。。。レンゲさんにも不倫する相手が現れてしまった。それで結果として不倫してしまった。要するにですね、風邪を引いてしまう人と似ているでしょう?

やっぱり、風邪と不倫を一緒にしていますわ。

違いますよ。レンゲさんも不倫するのは軽蔑に値するものだと分かっていたのに、つい不倫に走ってしまったという“不倫の心理”について話しているのですよ。風邪は病原菌が引き起こしますよね。病原菌というものは、どんなものであれ人体に害を及ぼすものですよ。最悪の場合には死をもたらす。でもね、不倫には病原菌があるわけじゃない。この点、不倫と風邪は全く違うものですよ。不倫を引き起こす病原菌があるわけじゃないですよね。レンゲさんは“不倫病原菌”を吸い込んだために不倫したわけじゃありませんよね?

んも~~。。。デンマンさん!いい加減にしてくださいな。不倫病原菌だなんて。。。ばかばかしい。。。

でも、。。。でも。。。レンゲさんだって不倫する女性に対して軽い軽蔑感を持っていたわけですよね。。。つまり、ばかばかしいと。。。

デンマンさん!。。。一体何がおっしゃりたいのですかぁ?

レンゲさんが、“不倫と風邪を同じにしてしまうのですかぁ?”と言ったから、僕はその違いを説明しているのですよ。

分かりましたわ。不倫と風邪が違う事は分かりました。。。それで、何がおっしゃりたいのですか?

つまり、不倫を引き起こすものは何なのか?。。。何だと思いますか?

もったいぶらないで、早くおっしゃってくださいな。

だから、愛ですよ。。。素晴らしいはずである愛がどうしてレンゲさんに苦悩をもたらしてしまったのか?破綻をもたらしてしまったのか?どうしてだと思いますか?

相手に奥さんも子供もあったからですわ。

でも、その事は初めから分かっていた事でしょう?

デンマンさん!もう終わってしまった不倫の事などあたしにとってはどうでも良い事ですわぁ。ここで、デンマンさんに昔の古傷にさわって欲しくありませんわ。

だから。。。ぼ。。。ぼく。。。僕はレンゲさんの古傷に塩を塗り込めようとしているのではないのですよ。愛について語ろうとしているのですよ。

でも、あたしをイジメようとしていますわ。

やだなあああ。。。レンゲさんは、またそうやって決め付けてしまうのですね。心の恋人だと信じて愛しているレンゲさんを僕がイジメるわけが無いじゃないですかぁ~。。。

こういう時に限って、そのように“愛している”を連発するのですわぁ~。

連発していませんよ。。。まだ今日は一度しか言ってませんよ。

分かりましたわ。。。それで、昔の不倫の事を持ち出してきて、あたしにどうしろとおっしゃるのですか?

僕は別に、レンゲさんに懺悔しろとか、反省しろとか、真人間になれとか。。。そういう事を言うつもりはありませんよ。

だからどうしろとおっしゃるのですか?

高井田さんは次のように書いていましたよ。





仲直り



Subj: 高井田です

2006-12-24 7:20AM
Vancouver Time
2006-12-25 0:20AM
Japan Time

From:
takaida84@mail.goo.ne.jp

To:
barclay1720@aol.com


デンマンさん、
メリークリスマスです!

お詫びしたくて、
メールさせてもらっています。

これまでの無礼を、
お許し下さい。
デンマンさんに対して、
友好的な態度で
接することができず、
申し訳ありませんでした。

これからは、
意地などはらずに、
素直な気持ちでいたいと思っています。

また、何かと有意義な
お話をしたいです。
できれば、
過去の事にしばられず、
新たな交流を
させていただきたく、
お願いいたします。

クリスマスに便乗?して、
私の気持ちを
届けさせていただきました。

by 高井田




『心のこもった愛のプレゼント』より



どうして高井田さんのクリスマスのメールを持ち出してきたのですか?

だから、僕もレンゲさんと過去の事にこだわらずに新たな心温まる交流をしようとしているわけですよ。

でも、あたしの過去の不倫を持ち出してきましたわ。デンマンさんがあたしの過去にこだわっている証拠ですわ。

僕はレンゲさんの過去にこだわっているわけではありませんよ。でもね、過去を忘れ去る事はできませんよ。また忘れ去ってはいけませんよ。

どうしてですか?

レンゲさんは次のように書いていましたよ。


つらい思いを何度もしているのに、

学習能力がないのかも知れませんね


2005/03/16 11:00 編集 返信



わたしは、今よりも脆い心を、
成長させて強く正しく明晰に育てていく段階で、
大人たちの無知?ゆえに、
教育という名を借りた虐待によって育ち、
そのツケを自分自身で払わなければならないのです。

苦しいです。
そして、悔しくて、無念です。
自分に備わっていたであろう可能性を、
幼少期につぶされたのだと大人たちをうらんでいます。
でも、恨んでいるだけでは、
前には進めないということに気が付いてからは
自分で自分を慰め、過去の傷を癒す努力をしています。

確かに自分で勝手に信じた相手からの、
裏切り?行為にたいして、
裏切られた・信じていたのに・・・などと言うのは、
自分の思い込みによる信頼のもろさ、
その真相を知ることだと思います。

わたしは未だに、この寂しさのせいで容易に人を信じます。
相手をまず疑ってみることなど、考えられないのです。
世間はそんなに甘いものではないのでしょうが、
どうしても信じてしまいます。
それで、つらい思いを何度もしているのに、
学習能力がないのかも知れませんね。

by レンゲ

『わたしは未だに、この寂しさのせいで容易に人を信じます』より


つらい思いをレンゲさんは何度もしているのに、つらい思いを繰り返す。レンゲさんだって分かっているんですよ。過去の失敗に本当に学んでいるならば、失敗は繰り返さないものだとね。。。

あたしが過去の事を忘れ去って学習していないとおっしゃるのですね。

いや、レンゲさんが過去のすべてを忘れ去っているとは思いませんよ。上の手記を書いた頃の事をレンゲさんは覚えていますか?

ええ、覚えていますわ。

かれこれ2年前になりますよね。月日のたつのは本当に早いものですよね。。。レンゲさんは僕に騙された、裏切られた、と思って上の手記を書いたんですよね?

デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。そのような事まで覚えているのですか?

もちろんですよ。過ちを忘れるものは過ちを繰り返す。レンゲさんだって分かっていますよね。僕は過ちを繰り返したくないから、愛するレンゲさんの手記や日記をこうして大切に保存しておくのですよ。

デンマンさんは誤解したあたしのことを怒っているのですか?

もちろん怒ってなどいませんよ。むしろレンゲさんに対する愛情が深まりましたよ。

えっ。。。愛情が深まったのですか? どういうわけで。。。?

レンゲさんは次のような絶縁状を書いたのですよ。


オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。


2005/01/09 08:56 編集 返信

オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。

by レンゲ

『わたしはオマエが嫌いやからです』より


レンゲさんは僕にクソミソに書かれたと思い込んでしまった。そういうわけで、このようにブチキレて “あいかわらずの北風さんやな。上着ぜったいぬがへんわ”---絶交宣言でしたよね。

だって。。。、だって。。。デンマンさんは、あたしをクソミソにこき下ろしましたわ。

僕は弁解しません。事実、そのようにレンゲさんに思われてしまったのだから。。。でもね、僕は“北風さん”のままでは居たくなかった。なぜなら、僕はレンゲさんを愛していたからね。。。それで、どうすれば“北風さん”ではなく、ポカポカとレンゲさんに温もりのある日差しを投げかける“太陽さん”になれるのか。僕はじっくりと考えさせられましたよ。

それで。。。?



だから、読む人がポカポカとその温もりのある日差しを感じられるようなブログを書こうとね。。。少なくとも、僕はそのように努力しながら書き始めた。。。

それが。。。それが。。。この長たらしいブログですか?

うへへへへ。。。でも。。。でも。。。レンゲさんは、僕の長たらしいブログを読んでくれて、ちょうど高井田さんが書いてくれたようなメールを書いてくれた。

そうでしたわ。。。なんとなく書かなければ居られないような。。。そんな気がしてきて。。。

僕は過去の失敗は忘れませんよ。苦しみだとか恨みだとか憎しみは忘れるようにしています。でもね、失敗は、ある意味では宝ですよ。人間関係でもね。。。クソミソの絶交宣言を書いたレンゲさんが僕に仲直りのメールを書いてくれるなんて思っても居ませんでしたよ。

全く期待もしていなかったのですか?

僕はねぇ、過去にも誤解を解いてもらおうと、5年近くも手紙を書き続けた小百合さんと言う女性が居ましたよ。多い時には1週間に3度。少なくとも1ヶ月に2度ぐらい書きましたね。小百合さんに対しては、今から思えばレンゲさんに対する以上に真心を込めた手紙を書いたつもりでしたよ。でも、2度と返信を寄こしませんでした。

デンマンさんが5年間も書いたのに一度も返信を書かなかったのですか?

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