痴漢バス

 

痴漢バス

 


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デンマンさん。。。いい年して、とうとうバスの中で女子高生に痴漢したのでござ～ますかァ～？


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バスの中で女子高生に痴漢などするかいなァ～！

そやけど、人は見かけによらないと言うではござ～ませんかァ～！

あのねぇ～、いくらなんでもバスの中で女子高生に痴漢する気など起こりません。。。

それなのに、どういうわけで自慢するかのように 痴漢バス というようなセンセーショナルなタイトルを掲（かか）げたのでござ～ますかァ～？

ちょっと次のリストを見て欲しいのですよ。。。

 


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■『拡大する』

■『痴漢電車』


 



これはライブドアの　僕の「徒然ブログ」の日本時間で７月２１日の午後１時３０分から翌日、２２日の午前１時３分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。７月２１日の午後６時１５分に見慣れない検索エンジンで検索してぇ「徒然ブログ」の　痴漢電車　を読んだネット市民が居たのですわねぇ～。。。

そうです。。。実は、ソウル市に住んでいる金動健（キム・ドンゴン）君が読んだのです。。。

 


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リファラ　のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくるのです。。。

 


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■『拡大する』

■『現時点での検索結果』

■『痴漢電車』


 



あらっ。。。痴漢バス無料映画　と入れて検索したのですわねぇ～。。。



そうです。。。

痴漢バス無料映画　と入れて検索したのに、どういうわけで痴漢電車　を読んだのですかァ～？

卑弥子さんの生々しい写真が出ていたからですよ。。。

 


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あらっ。。。あたくしの写真に魅力を感じて記事を読み始めたのでござ～ますかァ～。。。　うふふふふふ。。。



そうなのです。。。卑弥子さんは、韓国でも有名なんですよ。。。

 


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■『拡大する』

■『現時点での検索結果』

■『卑弥子＠ブカレスト』


 



韓国の検索エンジンで　卑弥子　と入れて検索すると卑弥子さんが登場する記事が金魚のウンチのようにズラズラと出てくるのですよ。。。



あらっ。。。マジで　あたくしが登場する記事が出てくるのでござ～ますわねぇ～。。。

そうです。。。上の検索結果に表示された記事はすべて卑弥子さんが登場する記事ですよ。。。

。。。で、金動健（キム・ドンゴン）君は、あたくしの写真に惹かれて、「痴漢バス」ではなく 痴漢電車 を読んだとデンマンさんは断定なさるのでござ～ますかァ～？

そうです。。。

あたくしの写真は、それほど殿方にとって魅力的なのでござ～ますかァ～？

そうですよ。。。「蓼食（たでく）う虫も好き好き」と言うでしょう？

 

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　　蓼（たで）

 

人の好みはそれぞれで、一概には言えないということ。

蓼の実は苦く、大抵の動物は嫌うが、好んで食べる虫もいることから。

 



つまり、数多い男の中には、例えブスと言われている女でも、好きになる男がいる、とデンマンさんは仄（ほの）めかしたいのでござ～ますかァ～？



いや。。。そうじゃありません。。。金動健（キム・ドンゴン）君は、卑弥子さんの写真を見て、マジでぞっこん魅せられてしまったのですよ。。。

要するに、あたくしの写真を見て惹かれ、「痴漢バス」はどうでもよくなって 痴漢電車 に浮気心が疼（うず）いてしまったのでござ～ますかァ～？

そういうことですよ。。。

。。。で、キム君は記事を読んで、どんな所に感動したのでござ～ますかァ～？

次の箇所を読んで、なるほどォ～、と思ったのですよ。。。

 

痴漢に狙われやすい女性


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派手な女性よりもどちらかと言うと、地味でおとなしそうな女性。
「抵抗しそうもない」ところにつけこんできます。

痴漢が一番恐れていることは世間から「あの人は痴漢だ」と思われることです。
面と向かって「やめてください」と訴えなくても、ちょっと「キャ」と声を上げただけで大抵の痴漢はひるみます。

また、シートで触られたときは立ち上がるだけでも効果があります。
まず「この女性は触ると騒がれる」と思わせることが肝心です。

一度、思い切って声を上げてみてください。
「こんなことで痴漢されなくなるならもっと早くからきっぱり言えばよかった」ときっと思います。
ちょっとした工夫と小さな勇気で卑劣な痴漢に対抗してください。

---

『女性問題研究センター　痴漢問題』より

 



つまり、痴漢に狙われやすい女性というのは、派手な女性よりもどちらかと言うと、地味でおとなしそうな女性、つまり、あたくしのような女性だということに、改めてキム君は思い当たったのでござ～ますわねぇ～。。。



あれっ。。。卑弥子さんは、自分のことを派手な女性よりもどちらかと言うと、地味でおとなしそうな女性だと思っているのですかァ～？

もちろんですわァ～。。。デンマンさんは、あたくしが派手で、ギンギラギンで、うるさそうな女だと思っているのですか？

ん。。。？　いや。。。別に、そのように確信しているわけではありません。。。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんの表情からは、あたくしのことを「派手で、ギンギラギンで、うるさそうな女」だと言おうとしているように見受けられますわァ～。。。

いや。。。それは卑弥子さんの思い過ごしです。。。僕は、卑弥子さんが「平成の紫式部」だと信じていますので、「派手で、ギンギラギンで、うるさそうな女」だとは思っていません。。。

マジで。。。？

こういう時に、僕はデマカセや嘘は言いません。。。「平成の紫式部」の卑弥子さんは派手な女性よりもどちらかと言うと、地味でおとなしそうな女性だと思っています。。。

だったら、どうして多くの男性は、あたくしにプロポーズなさらないのでしょうか？　あたくしは未だに独身なのですわァ～。。。

だから、言ったでしょう？　「蓼食（たでく）う虫も好き好き」と。。。

---

初出：　２０２２年８月４日


 


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ～。。。

あなたは卑弥子さんが派手な女性よりもどちらかと言うと、地味でおとなしそうな女性だと思いますか？

ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ！」

あなたは、そのような強い口調で　あたくしに　ご命令なさるのですかァ～？

分かりましたわァ。。。。

では、あなたもビックリするような

忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和３年（１９２８年）制作の『忠臣蔵』ですわよう！

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭がどうしてヘマをしでかしたのか？

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

 



 

ところで、どうして小百合さんが

「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか？

 


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あなたは　ご存知ですかァ？

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ～。。。

分からない事ではござ～ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘（すいきゅうそう）は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ～～。


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メチャ面白い、

ためになる関連記事



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■　『ちょっと変わった　新しい古代日本史』

■　『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■　『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


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■ 『センスあるランジェリー』



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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




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■『女帝の平和』

■『アタマにくる一言』

■『悪女レオタード@昌原市』

■『スウィートビーン』

■『ガチで浦島太郎やし』

■『ご苦労さま』

■『デンマンのはなし』

■『卑弥呼の墓』

■『室生犀星と人間学』

■『松平春嶽ダントツ』

■『英語は３語で伝わる』

■『くだらない物』

■『漢字で体操』

■『面白い漢字テスト』


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■『日本のエロい文化』

■『女のオナラ』

■『紫式部と宮本武蔵』

■『頼朝の死の謎』

■『パンツと戦争』

■『海外美女 新着記事』

■『日本語を作った男』

■『江戸の敵を長崎で』

■『芸術は尻だ』

■『尻の芸術』

■『左翼的な下着』

■『エロい源氏』

■『ネット市民は見ている』


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■『朝妻船』

■『阿修羅を探して』

■『羅漢と良寛』

■『源氏エロ』

■『元寇船』

■『ハマガソ』

■『歴史ロマン@バンコク』

■『平安のキス』

■『大久保独裁政権』

■『愛情ゲットの呪術』

■『源氏物語とおばさん』

■『たこつぼ探し』

■『光源氏の弟』

■『勝負服』

■『大伴家持の野心』

■『そこが天才の偉いとこか？』


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