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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

わが青春に悔なし (PART 1)

2019-05-17 11:02:09 | 人生とは何か?
 

わが青春に悔なし (PART 1)

 


(youth02.jpg)


(youth03.jpg)


(renge00c.jpg)




(merange12.jpg)

デンマンさん。。。、あんさんは 原節子さんが出やはった『わが青春に悔なし』という映画にハマッてはるのォ~?


(kato3.gif)

別に上の映画にハマッてるほど原節子さんの熱烈なファンではあらへんけどなァ~。。。

それやのに、どないなわけで映画を持ち出してきやはったん?

実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのやがなァ~。。。



(muroi01.jpg)

 

そのころのピアニストとしての活動は、悩み多きものでしたが、それでもちょっと変わった楽しい仕事もあったんですよ。(略)

黒澤明監督とご一緒することもたびたびで、昭和21(1946)年に公開された『わが青春に悔なし』の映画音楽の演奏も担当していました。

あの映画では主人公、八木原幸枝を原節子さんが演じていてピアノを弾くシーンがあるのですが、原さんは実際にはピアノをお弾きにならないんですね。
そこで、黒澤監督が私に、「ちょっとピアノを弾く見本を見せてあげて」とおっしゃったんです。

そして原さんに「ああいうふうに弾けばいいんだよ」なんて軽くおっしゃって、監督はふらりとどこかへいなくなってしまったのですが、そう簡単に真似できるものでもありません。

困った私は一計を案じ、ピアノに向かって座る原さんの後ろに立って、「1といったら右手を伸ばし、2といったら左手を伸ばす」などと号令をかけながら形だけでも弾いている風に見えるように練習をしました。
まあ、遠目にはそれでどうにか形がつきましたが、結局、ピアノを弾く手のアップは、私が吹き替えでやることに……。(略)

たった一度だけ、役をいただいて映画に出たこともあるんですよ。
昭和30(1955)年に公開された今井正監督の『ここに泉あり』。
終戦直後の高崎市民オーケストラが、奮闘をしながら群馬交響楽団へと成長していく実話を描いた映画です。

このなかで岸恵子さん演じる市民オーケストラのピアニストが、東京から来た人気ピアニストの演奏を聴いて、あまりの実力の差に落胆するというシーンがあるのですが、この人気ピアニスト役を実名で演じさせて頂いたのです。

まあ、演じたといっても台詞があるわけでもなく、(略)演技をしたわけではないのですけれどね。
映画に名前と顔が出たのはこのときだけ。 (略)

そして、この翌年、私はいよいよ日本を離れることになります。 (略)
以後、30年近い海外生活の始まりでした。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




96-99ページ 『わがままだって、いいじゃない』
92歳のピアニスト「今日」を生きる
著者: 室井麻耶子
2013年4月6日 第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館




あらっ。。。 もしかして、あんさんは昭和21(1946)年に公開された『わが青春に悔なし』の映画を観やはったん?



そういうことやがなァ~。。。

あらっ。。。 あんさんは、もしかして実年齢は90歳を越してはるのォ~?

アホなことを言いないなァ~。。。 昭和21年には、わてはまだこの世に生まれておらんがなァ~。。。 ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。

 


(lib90513a.png)


『拡大する』

『実際のページ』


 



あらっ。。。 あんさん、2019年5月13日にバンクーバー市立図書館で英語で観やはったのやねぇ~。。。 最近ですやん。。。 それで英語でコメントを書きはったのやねぇ~。。。



映画は日本語版で、英語の字幕が付いておるねん。。。

それやのに、どないなわけで英語でコメントを書きはったん?

あのなァ~、バンクーバー市立図書館で本を読んだり、DVDを借りて映画を観る市民は、圧倒的に英語を話す人が多いのやがなァ~。。。 そやさかいに、英語でコメントを書くのがエチケットというものやんかァ~。。。

そやけど、この あんさんのブログの読者は、ほとんどが日本語を話す日本人ですやろう?

確かに、そうかも知れへんけど、わてのブログには日本語が解らへん外国人も、ようけい読みにきよるねん。。。

マジで。。。?

例えば、次のリストを見て欲しい。。。

 


(liv90516a4.png)


『拡大する』

『From Summer to Eternity』

『Beauty in Spa』




これはライブドアの わての「徒然ブログ」の日本時間で5月15日の午前10時41分から 16日の午前3時11分までの16時間半の「生ログ」の一部やねんけど、緑の枠で囲んだ箇所にまず注目して欲しいねん。。。



『From Summer to Eternity』を読みはったネット市民がいたのやねぇ~。。。

そうやァ~。。。 次の記事を読みはってん。。。

 


(liv21122e.png)


『拡大する』

『From Summer to Eternity』




川崎市多摩区に住んでおるイギリスから帰国した 川端奈々(かわばた なな)さんが読みはってん。。。 奈々さんは日本語よりも英語のほうが気楽に話せると言うねん。。。

 


(ip25037b.png)

 



川端奈々さんはイギリスで何してはったん?



お父さんが商社に勤めはったので、ロンドンで5歳のときから暮らし、その後5年後にお父さんとお母さんは日本に帰国したのやけど、奈々さんはロンドン大学を卒業するまで叔母さんの住むタウンハウスで一緒に暮らしてはってん。。。

。。。で、最近 日本に帰りはったん?

そういうことやがなァ~。。。

。。。で、赤枠で囲んである記事は、どなたはんが読みはったん?

ソウルに住む孫娜恩 (ソン・ナウン)さんが読みはってん。。。

 


(ip16599b.png)

 


(liv40129e.png)


『拡大する』

『Beauty in Spa』




孫娜恩 (ソン・ナウン)さんはソウルで何してはるのォ~?



女子大学では、韓国で一番古い歴史のある梨花女子大学で英文学を専攻してはるのやがなァ~。。。

 


(rika003b.jpg)



 



つまり、川端奈々さんも孫娜恩 (ソン・ナウン)さんも、あんさんのブログで英語の記事を読む常連さんやと言いたいのォ~?



そういうわけやァ~。。。 好き嫌いにかかわらず、すでにこの世はグローバル化しているということやんかァ~。。。 上の本の著者の室井麻耶子さんなど、その先駆者とも言える存在やんかァ~。。。 30年間 ヨーロッパに住んでピアノのリサイタルを開いて生活しながら、やっと日本に帰ってきたというわけやァ~。。。

あんさんは日本へ帰ってきやへんのォ~?

毎年、わては帰省してるさかいに、特に日本に帰って住みたいとは思うておらん。。。

あんさんは亡くなりはったらバンクーバーに骨を埋めるつもりでおるのォ~?

そうやなァ~。。。 南太平洋のサンゴ礁の海に散骨してもらうねん。。。 (微笑) 

 


(ssea01.jpg)

 



そないな事よりも、わてのコメントを読んでみィ~なァ~。。。




My Comment

 

Written and directed by Akira Kurosawa in 1946 based on the 1933 Takigawa incident (滝川事件) and the Sorge Spy Ring (ゾルゲ事件), this Japanese docudrama depicts the struggle of a young woman during the war-time Japan.

The film stars Setsuko Hara, Susumu Fujita, Takashi Shimura and Denjirō Ōkōchi.

Fujita's character was inspired by the real-life Hotsumi Ozaki, who assisted the famous Soviet spy Richard Sorge and so became the only Japanese citizen to suffer the death penalty for treason during World War II.




黒澤明監督によって書かれた脚本に基づいて1946年に制作されたこの映画は、1933年の滝川事件と1940年代前半に起こったゾルゲ事件をヒントに描かれたドラマです。

15年戦争時代の女性の悩み多き人生を描いている。

主な出演俳優は 原節子、藤田進、志村喬 そして大河内傳次郎。

藤田進が演じる人物は尾崎秀実になぞらえている。

尾崎は戦時中のゾルゲ事件では日本人で唯一の死刑囚となった。

 


(youth01.jpg)







ずいぶんと古い映画やないのォ~。。。 そいで、どないな内容なん。。。?



あらすじを書き出すさかいに、めれちゃんも読んでみたらええがなァ~。。。
 

あらすじ

 

【ネタバレ注意!】


(youth01.jpg)

日本が戦争へと歯車が狂い始めていた1933年(昭和8年)、京大教授の八木原夫妻とその娘・幸枝、父の教え子である糸川と野毛ら7人の前途有望な学生達は、吉田山でピクニックを楽しんでいた。

全てに慎重で常識と立場を重んじる糸川と、正しいと信じた事は立場に関係なく主張する野毛の二人は幸枝に好意を持っていた。

幸枝も好対照な二人それぞれに惹かれていた。

しかし、大学では京大事件が発生し、自由主義者の八木原教授は罷免されてしまう。

やがて大学を追われた八木原は弁護士、糸川は検事になり、野毛は左翼運動に身を投じていた。

野毛に強く惹かれていた幸枝は上京して自活の道を選び、野毛の後を追った。

1941年(昭和16年)、幸枝は野毛と結婚する。

だか、野毛は戦争妨害を指揮したとして逮捕され、獄死してしまう。




出典: 「わが青春に悔なし」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




ハッピーエンドやないのやねぇ~。。。



そうやなァ~。。。 そやけど、そういう映画の方が、人生についてしみじみと考えられて ええのとちゃうん?

そいで、『ここに泉あり』の方は、どういう映画やのォ~?

次のようなあらすじやねん。



(izumi14.jpg)

 

終戦直後結成された市民オーケストラは働く人や子どもたちに美しい音楽を与えようと努力するが、人がいいマネージャー井田の奮闘にもかかわらず、楽団員の生活は苦しかった。

唯一の女性楽団員佐川かの子は、音楽学校を出たばかりだが、田舎にくすぶっていてはピアノの腕が落ちると悩んでいた。

新しく参加したヴァイオリンの速水は彼女を励ますものの、自身も苦しかった。

解散止むなしと追いつめられ、最後と思って利根源流の山奥の小学校へ行くと、思いがけずの大歓迎を受け、みんなで「赤とんぼ」を合唱して感動する。

草津にあるハンセン病療養では入所者たちが不自由な手で「音のない拍手」をする。

速水とかの子は結婚するが生活は苦しく、将来への不安も大きくなるばかりだ。

軍楽隊上りの工藤や丸屋は楽器を質に入れたり、チンドン屋になったりして頑張っていた。

井田は東京から山田耕筰指揮の交響楽団とピアニスト室井摩耶子を招いて合同コンサートを開くことにしたが、余りに大きな技術の差に一同は落胆。

 


(izumi13.jpg)

 

2年後、耕筰は旅の途中で彼らの練習所へ立寄る。

生活と闘いながら立派な楽団に成長したことに安堵する。

かの子は赤ん坊を背に、人々の心に美しい音楽を伝えるため歩き続けるのだった。

 






出典: 「ここに泉あり」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




わが青春に悔なし』よりは希望が感じられるやん。。。



さよかァ~。。。?

。。。で、なんで あんさんは2つの映画を取り上げはったん?

どちらの映画も、終わりは、戦後間もない頃のことやん。。。 その後日本は、経済大国の道を突き進むわけやァ。。。

つまり、言ってみれば、現在の老人っぽい日本が まだ青春だった頃のことやねぇ~。。。

そういうことやがなァ~。。。 本の著者の室井摩耶子さんも、映画に出演した後 いよいよ日本を離れることになり、以後、30年近い海外生活の始まりというわけやァ~。。。

要するに、あんさんは、その当時の日本を自分の人生に重ねて、まだ青春のつもりで頑張ろうとしているつもりやのォ~?

そういうことやがなァ~。。。 帰国女子の川端奈々(かわばた なな)さんも、梨花女子大生の孫娜恩 (ソン・ナウン)さんも、バンクーバーのデンマンも、そして東大阪のめれちゃんも、お互いに足並みをそろえて、新たな青春を始めようとしているのやがなァ~。。。

。。。という夢を、あんさんは見やはったん?

そういうことやなァ~。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)






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わが青春に悔なし (PART 2)

2019-05-17 11:00:53 | 人生とは何か?




 

わが青春に悔なし (PART 2)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも 老人っぽい今の日本に飽き足らずに、海外に夢を追い求めていますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、何か もっとお面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で、あたくしにご命令なさるのでござ~ますかァ?

分かりましたわ。。。

あなたは、結婚にやぶれたかもしれません。

でも、そんなに落ち込むことはないのですわよう。。。

なぜなら、あの有名なアインシュタインは次のように言ったのでござ~ますわァ。


結婚とは、ひとつの偶然から

永続的なものを作りだそうという、

成功するはずのない試みだ。



(einstein2.jpg)

---アルバート・アインシュタイン


分かるでしょう!

結婚は永続しないものでござ~♪~ますわァ。

だから、今晩も、近くの居酒屋によって一人でお酒を飲めば いいのでござ~ますわァ。

 

ええっ。。。? 「そのような、慰めはいいから、気晴らしに、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に、あたくしにご命令なさるのでござ~♪~ますか?

分かりましたわァ。。。 では、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


(buttdimp5.jpg)

 

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)



(surfing9.gif)

メチャ面白い、

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(linger49.gif)


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(sayuri201.jpg)

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(june06.jpg)

こんにちはジューンです。

バンクーバーでは例年に無い暑さを記録しました。

1960年7月30日に記録した33.3度を破って

今年の7月30日に 33.8度を記録したのです。

でも、日本の暑さと比べれば

たいしたことはありませんよね。


Hottest Day Ever Recorded

in Vancouver


Source: The Canadian Press
Posted: 07/30/09 8:09AM
VANCOUVER, B.C.


(june08c.jpg)

The city of Vancouver has registered its hottest day on record.

Environment Canada says a temperature of 33.8 C was recorded at Vancouver airport on Wednesday, shattering the previous high of 33.3 C that was set in 1960.

"A very strong ridge of high pressure is currently dominating all of B.C.," said Gary Dickinson, a meteorologist with Environment Canada.

"The ridge of high pressure also brought up from the south very warm air, which was responsible for the record-breaking temperatures."


ところで、今日は8月7日ですけれど、

最高気温は18度でした。

夏というよりも、もう秋という感じです。

わずか1週間しか経っていないのですが

変われば変わるものです。

あなたの地方では、いかがですか?

まだまだ暑さが続いているのでしょう?


(valent1.gif)

話は変わりますが、

デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』


(wildrose.jpg)

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(bikini84b.jpg)


(kissx.gif)

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自動翻訳はダメ

2019-05-17 10:57:14 | ブログ入門 虎の巻
 

自動翻訳はダメ

 


(translatex.jpg)


(june901.jpg)




(june001.gif)

デンマンさん。。。 どういうわけで自動翻訳はダメなのですか?


(kato3.gif)

あのねぇ~、先日、次の記事を書いたのですよ。。。

 


(universe.jpg)

『宇宙は永遠か?』

 



わたしも読ませていただきましたわ。。。 でも、前半 クラシックのことが書いてありますわねぇ~。。。



そうです。。。 太田将宏老人がイタリア出身のアメリカ合衆国のオペラ作曲家・台本作家のジャン=カルロ・メノッティを取り上げて記事を書いたのですよ。。。 その記事の中に宇宙のことが出てきたので、その文章を取り上げたわけです。。。

。。。で、その記事の中で自動翻訳を使ったのですかァ?

そうです。。。 使ってみたのですよ。。。

どのように。。。?

まず、GOOGLEで「translate」と入れて検索してみました。

 


(gog90409b.png)


『拡大する』

『実際の検索結果』


 



緑の枠で囲んである「テキストを入力」という所に英文をコピペすると 自動的に日本語に訳されるのですか?



そういうことです。。。 で、次のように英文を入れてみたのです。。。

 


(gog90409a.png)

『拡大する』

 



。。。で上の訳文は全く使い物にならないのですか?



その通りですよ。。。 ジューンさんも読んでみれば分かるけれど、肝心な箇所が間違っている! ジューンさんもきっと大笑いしますよ!


Although the Opera was not composed until 1945, the idea of ≪The Medium≫ first occurred to me in 1936 in the little Austrian town of St. Wolfgang near Salzburg.
I had been invited by my neighbors to attend a seance in their house.
I readily accepted their invitation but, I must confess, with my tongue in my cheek.

However, as the seance unfolded, I began to be somewhat troubled.
Although I was unaware of anything unusual, it gradually became clear to me that my hosts in their pathetic desire to believe, actually saw and heard their dead daughter Doodly (a name, incidentally, which I have retained on the Opera).
It was I, not they, who felt cheated.
The creative power of their faith and conviction made me examine my own cynicism and led me to wonder at the multiple texture of reality.




オペラは1945年まで作曲されませんでしたが、1936年にザルツブルク近郊のオーストリアの小さな町、ザンクトヴォルフギャングで「ミディアム」の発想が初めて起こりました。

私は近所の人から彼らの家の居留地への出席に招待されました。

私はすぐに彼らの招待を受け入れました、しかし、私は私の舌で私の頬に告白しなければなりません。

 

しかし、その気持ちが広がるにつれて、私はやや悩み始めました。

私は珍しいことは何も知らなかったけれども、彼らの哀れな願望の中の私のホストが彼らの死んだ娘Doodly(偶然にも、私がオペラに残した名前)を信​​じ、実際に見そして聞いたことが徐々に明らかになりました。

だまされたのは、彼らではなく私でした。

彼らの信仰と信念の創造的な力によって私は私自身の皮肉を検討し、現実の多様な質感に疑問を投げかけました。

【GOOGLEによる自動翻訳】




確かに、可笑しな訳になってますわァ~。。。 (ぎゃははははははは。。。)

 


(laugh81.gif)

 



。。。で、まともな日本語の訳はどうなるのですか?



次のようになるはずです。。。


Although the Opera was not composed until 1945, the idea of ≪The Medium≫ first occurred to me in 1936 in the little Austrian town of St. Wolfgang near Salzburg.
I had been invited by my neighbors to attend a seance in their house.
I readily accepted their invitation but, I must confess, with my tongue in my cheek.

However, as the seance unfolded, I began to be somewhat troubled.
Although I was unaware of anything unusual, it gradually became clear to me that my hosts in their pathetic desire to believe, actually saw and heard their dead daughter Doodly (a name, incidentally, which I have retained on the Opera).
It was I, not they, who felt cheated.
The creative power of their faith and conviction made me examine my own cynicism and led me to wonder at the multiple texture of reality.




オペラは1945年まで作曲されませんでしたが、1936年にザルツブルク近郊のオーストリアの小さな町、ザンクトヴォルフギャングに居た時に≪霊媒≫のアイデアが思いつきました。

私は近所の人たちから彼らの家での交霊会に出席するよう招待されていました。

私はすぐに彼らの招待を受けましたが、実は、正直なところ、それほど参加したいわけではありませんでした。

 



 

しかし、交霊会が進むうちに、私はやや悩み始めました。

とりわけ異常な出来事に出くわしたわけではありませんが、次第に事の成り行きがわかって来ると、私を招いた主人の家の者たちは亡くなった娘のドードゥリー(その名前は、私のオペラで使わしてもらっています)が実際に現れて、彼女を見て、彼女の話を聞いているのでした。

だまされたのは彼らではなく私でした。

彼らの信仰と信念が生み出す創造力によって、社会の風潮や事象などに対して私自身が持つ冷笑的な態度を改めて考えさせられ、現実の多様さに驚かされたのです。

【デンマン訳】




『宇宙は永遠か?』より
(2019年4月7日)




10年前から比べれば、自動翻訳は良くはなっていますよ。。。 でもねぇ~、そのまま翻訳された文章として掲載したら、大笑いされるのがオチです。。。



やっぱり、一語一語見直さないと いけませんわねぇ~。。。

最近は、あまり見かけなくなったけれど、10年ぐらい前には自動翻訳した文章をそのまま記事として掲載しているブログを見かけましたよ。。。

笑えました?

涙が出るくらいに笑ったことがありますよ。。。



(laugh16.gif)


(june902.jpg)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、自動翻訳を使って、そのまま記事としてブログに投稿したことがありますか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)





 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





(roten101.jpg+cleoani.gif)

『サモトラケのニケとミロのヴィーナス』

『薄命な女のパンツ』

『ロトの娘たち』

『もう一人のモナリザ』

『万夜一夜の謎』

『自由という誘惑』

『驚異の大洪水』

『おつまみミステリー』

『混浴風景を探して』

『ハレルヤ』


(sylvie122.jpg)

『マルタ島のロマンだ』

『宮沢りえ人気@海外』

『癒しを奏でるパンツ』

『マルタ島deロマン』

『生ログdeロマン散歩』

『宮沢りえ@クールジャパン』

『混浴風呂ガー』

『ウェルカムバック』

『コペンハーゲンからやって来た』

『ロシアからやって来た』

『海外美女ランキング』

『ブログを解剖する』

『スイスからトランプ見に来る』


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『海外美女を探して』

『パンツde大晦日』

『Tバック@三賀日』

『とっちゃん坊や』

『また千夜一夜』

『初恋の思い出』

『乳房振動とブラ』

『白木屋お熊』

『肥後ズイキ@セルビア』

『紐パン熟女』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『美尻のビーナス』

『紐パン熟女に惹かれて』

『あの二人が気になって』

『肥後ズイキ@セルビア』

『私は下着女装です』

『ドリアンを探して』

『パリの日本人』

『ペンタゴン式己を疑う』

『薄命な女と映画』

『ラーメン@ベリーズ』

『うるさい夏』

『芭蕉と英語』

『晩香坡物語 生誕150年』

ジューンさんの熟女下着
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『エレクトラde中国』

『熟女パンツ』

『ラーメン@カイロ』

『スパム@クルーズ』

『えくぼ@ヴィーナス』

『孀婦岩』

『モナリザ描きたい』

『ジューンさんの下着』

『やっぱり熟女下着』

『じゅくじょのぱんてー』

『事実と芸術』


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『パクられたパンツ』

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

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『大晦日のおばさんパンツ』

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『ヒトラーとトランプ』


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『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

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『アンネフランクの言葉』

『ビクトリア朝の慎み』

『銭湯と円タク』

『女装ブログ』

『注目記事』

『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



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ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



(juneswim.jpg)


『センスあるランジェリー』



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コメント
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