華麗な変身

僕が自分で言うのもなんだけれど、これは僕がこれまでに作ったレンゲさんの写真の中でも一番上出来なモノですよ。清楚で、可憐で、かわゆくて。。。僕は、この写真を見ただけでも、レンゲさんを引き寄せてキュ~♪~っと抱きしめたくなるような。。。もう、メチャかわゆくて。。。ああぁ~~かわいいなあああぁ~
あ た し に 似 て ま せ ん。
ん?。。。似ていない?
似てませんわ。
もちろん。。。、もちろん、レンゲさんのプライバシーを固く守らねばなりませんからね。レンゲさんの顔写真を載せる訳にはゆきませんよ。
でも、タイプが違いますわぁ~。。。デンマンさんは、こういうタイプがお好きなのですわねぇ?
これは間違いなくレンゲさんのタイプですよ。
違いますってばあああぁ~ んもお~~ デンマンさんは、あたしのことをブスだと思っているのですわねぇ?
やだなあああぁ~。。。“心の恋人”のレンゲさんを僕がブスだと思っているはずがないじゃないですかぁ~
でも。。。でも。。。無意識のうちにデンマンさんが想っている理想のタイプが上のような写真の中に出てきてしまうのですわぁ。
僕が。。。ぼくが。。。理想のタイプとして上の写真を作ったと言うのですか?
そうですわ。
それはレンゲさんの思い違いですよ。
デンマンさんが気に入ったタイプと言うのが上のような写真の女性なのですわぁ~。
上のメイドさんはレンゲさんをモデルにして作ったのですよ。
でも、あたしに、ちいっとも似ていませんてばあああぁ~
僕もしつこいけれど、レンゲさんもかなりしつこい方ですねぇ~? レンゲさんが似ていないと感じているだけですよ。でも、レンゲさんから僕が受ける印象は正に上の日本人のメイドさんなんですよ。誤解を避けるためにはレンゲさんの顔写真を貼ればいいのだけれど、上でも書いているようにレンゲさんのプライバシー、アイデンティティーは守らなければなりませんからね。それで、僕の印象を画像にしたわけですよ。
だってぇ~。。。、感じが全く違いますやんかぁ~~。
それは主観の違いですよゥ。僕とレンゲさんは心が通い合っていて。。。以心伝心する事が多いのですよ。。。レンゲさんだって、次のように書いていましたよ。
恋愛詩を書くきっかけは…
2007-04-06 22:53

わたしとて、れっきとした健康な女子
恋愛もするし、愛する人とは肌も合わせます♪
なのにそれを詩にすることは、なぜかタブーでした。
(体育会系硬派!ですから)
恋愛詩を書き始めるきっかけは、
実を言うと、短歌…というか和歌の勉強のためでした。
お手本は百人一首であります!
(全然勉強不足ですが…はは。)
「平安時代を舞台とした小説を書く!」
これがわたしの、目標なんです。
登場人物たちに、恋文を詠ませたくって、
練習のために、思いきって恋愛ものを書く決心をしました。
そしたら意外に、応援してくださる方が増えて、
どんどんラブラブな詩や短歌を書くようになりました。
あらゆる状況を踏まえたコンテクストの中で、
デンマンさんが、チョイスしてくださる作品は、
ズバリ正解なんですよ!
「うう。鋭いっ!!」って思っちゃいます
つまり、わたしのメッセージを
キャッチしてくださっている、
というワケなんですよー(テレッ!)
by レンゲ
『恋愛詩を書くきっかけは…』より
レンゲさんは、このように書いていたんですよ。覚えているでしょう?
ええ、覚えていますわ。。。でも、これは恋愛詩のことですわ。
恋愛詩であろうと画像であろうと。。。それは作品であると言うことで同じじゃないですか。つまり、レンゲさんが伝えようとする事を僕がキャッチしている。そして、レンゲさんも僕が伝えようとしている事をキャッチしてくれる。。。しかし。。。しかし。。。上の写真に関する限り、レンゲさんは僕が伝えようとする事をキャッチしていないのですよ。
だから、デンマンさんは上の写真の中で、ご自分の理想の女性を表現しているからですわ。あたしではありませんわ。
やだなあああぁ~。。。僕は言っているでしょう? レンゲさんの印象を僕は表現していると。。。じっくりと見てくださいよ。
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可愛いでしょう?。。。とってもかわゆいのですよ。レンゲさんが今バンクーバーに居て僕のすぐそばに座っているならば、僕はすぐに抱き寄せてチュ~♪~したくなるほどかわゆいのですよゥ。
デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、今、あたしが熊谷に居るからそのような事をおっしゃるのですわぁ~。
違いますよ。今だって、この気持ちに変わりがありませんよ。僕は本当にレンゲさんがかわゆいと思っているのですよ。ウソだと思うなら、レンゲさん、ウェブカムにもっと近づいてくださいよゥ。
あたしがウェブカムに近づくと、どうなるとおっしゃるのですか?
だから、かわゆいレンゲさんと僕が接吻するのですよゥ。うへへへへ。。。
(レンゲさんムッとして沈黙)
『あなたはブスだと思ってるの? (2007年9月14日)』より

こんにちは。デンマンです。
今日はレンゲさんが出てくる日ではないのですよ。
それなのにどうして。。。?
実は、画像の事について書きたいと思ったのです。
画像表示のデモとしてレンゲさんに登場してもらいました。
僕は20年以上ネットをやっています。
もしかするとあなたが生まれる前からかも。。。?
ええっ?そんな昔にネットがあったの?
あったのですよ。
僕は、かつて次のような記事を書きました。
ネットは、かなり昔からあったのですよ

20年前には、ネットは現在のように一般の人たちに開かれてはいなかったんですよね。
20年前にネットをやっていた人は、ほとんどが、政府関係者、米軍関係者、研究所の研究者、大学教授や、大学生、企業の研究所の職員や研究者たちだった。
つまり、一般の人たち、特にミーちゃんハーちゃんにはネットは開かれていなかったんですよ!
しかも商業用にネットを使うことも許されてなかった。
ネットで商売ができるようになったのは、1991年からです。
ネットを使っているメンバーはネットワークを研究以外に用いたり、
ネット上で商売を行う事はAUP(Acceptable Use Policy)というルールにより禁じられていた。
これが1991年になるとNSF(米国 National Science Foundation)がこのAUPを撤廃し、これに基づいてインターネットの将来性を見越した業者により、
ビジネスにも利用可能なインターネット接続環境を提供する商用プロバイダーが次々と開設された。
このプロバイダーができたことによって、法人や個人への接続サービスの提供が活発になった。
これが世界的な傾向になってゆき、日本にも広まった。

そういうわけで、コンピューター経験も海外生活経験もほとんどないマクベス君のようなミーちゃんハーちゃんまでがネットを使うようになった。
僕が20年前にやっていた頃はAUPは常識として守られていた!
だから、“宣伝”なんてものはありえなかった。
商用利用ができなかったのだから。。。。
もちろん、20年前にはブログなんてなかった。
でも、僕が上で提言した3か条は、20年前のユーザーには常識的なことですよ!
“空気は只で吸えますよ”という事と変わりがなかったんですよ!
もし、20年前にブログがあったとして、上のような当たり前のことを書いたら、
僕は物笑いになってしまいますよ!
“空気は只で吸えますよ”と書くようなものだからです!
ところが、日本には欧米のネットでは見られない“2ちゃんねる”という日本の縦型社会、
匿名社会を象徴するような前近代的な“匿名掲示板”が生まれてしまった!
国際人であることを自負している僕は、日本人として恥ずかしい限りですよ!
つまり、“匿名掲示板”というのは、“日本社会、日本文化の恥部”ですよ!
ハンドル名、URLを書かずに、いい加減で無責任な落書きを書く!
2ちゃんねるに参加しているほとんどの人がそうしていますよ!
しかも、2ちゃんねるが“ネットだと思っている人”が、ブログを読みにやって来る!
たぶん、マクベス君も、こうして僕のブログを読みにやって来たわけですよ!
僕が日本のサイトでネットをやるようになったのは2002年からです。
僕とインターネットの付き合いは古いんですよ。
インターネットの直系の最も古い先祖に当たるのは
アメリカ国防省高等研究計画局(ARPA又はDARPA)が研究して開発したネットワークです。
この計画局が作り上げたのがARPANETです。
これはカルフォルニア大学のサンタバーバラ、ロサンゼルス両校とスタンフォード研究所、
ユタ大学との四つの場所を接続したんです。
1969年に運用が開始されました。
翌年の1970年にはハワイ大学でAloha-netという
ARPANETと似た、電波を使ったネットワークの実験が開始されました。
僕が居た研究室でハワイ大学のNorman Abramson教授と
共同でこのAloha-netが構築されてゆきました。
日本側からの支援はごくわずかだったけれども、
ネットの初期に日本人でこのプロジェクトに関わった人たちも居たのです。
僕は、直接にはプロジェクトに関わることはなかった。
でも、プロジェクトのリーダーのNorman Abramson教授と
会って言葉を交わしたことがありますよ。
もちろん、挨拶程度です。
この人は面白い人です。波乗り(サーフィン)が好きで、
そのためにハワイ大学を選んだそうですよ。
だから、ネットサーフィンも好きだったんでしょうね。へへへへ。。。。

研究室でお茶を飲みながらの無駄話をしましたが、
僕の英語は当時は使い物にならなかったから、
話の内容は、ほとんど分かりませんでした。
もっと英語を勉強しておくものだったと後悔したものです。