デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

男と女 PART 1

2007-09-02 12:14:27 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


 
男と女
 
 








恋愛関係資本



昔から心理学者の間では、
危機に直面した女は仲間に助けを求め、
男は逃げるか威嚇する
と言われてきた。
後者は「闘争か逃走か」の生存本能そのもので、すでに研究文献も多い。
女性についてはどうか。
先ごろサイエンス誌に発表された論文が手がかりになる。



この論文を書いたのは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のジョーン・シルクとデューク大学のスーザン・アルバーツ、そしてプリンストン大学のジーン・アルトマンだ。

彼らはケニアのアンボセリ(Amboseli)国立公園に生息するメスのヒヒ(baboon)108匹を1984年から1999年まで観察し、付き合い上手な母ヒヒの方が子育ての過程で子を死なせる確率が低い事に気づいた。
どうやら「お付き合い」は単なる暇つぶしではなく、種の繁栄に必要なことらしい。



Amboseli National Park

さらに驚くのは、メスのヒヒが1日の行動時間の1割を仲間づきあいに費やしていたことだ。
「実に贅沢な行動だ」と、シルクは言う。
もともとヒヒは、餌探しと子育て、そして捕食動物からの防衛に時間と体力の大半を振り向けなければならない。

なのになぜ、「これほど社会的な接触にこだわる動物が出てきたのか」と、アルバーツは書いている。
「それが適者生存の法則に関わるからであり、自分の血を絶やさぬために必要だからだろう」

では、付き合いはどうして種の保存に役立つのか。
具体的な作用はまだ謎だが、もっとも有力なのはストレスが緩和されるという仮説だ。
捕獲されたヒヒの研究データから、仲間づきあいにつき物の毛づくろいで心拍数が下がり、ストレスを解消する脳内物質のエンドルフィンの分泌が促される事が分かっている。



人間に関する研究でも、社会とのつながりと健康の関係が指摘されている。
妊婦の社会的な絆と生まれた子の体重に相関関係があることを示す報告もある。

「いざというときにあてにできる人の存在を、社会学では『社会関係資本』と呼ぶ。社会関係資本が多いと健康状態も改善されるという報告がたくさんある」と、スタンフォード大学の人類学者ロバート・サポルスキーは言う。

付き合い上手だと、どれくらい生きやすくなるのだろう。
科学的な答えが出るのは、しばらく先だ。
しかし、付き合い酒にも生物学的な根拠があると思えば、少しは気が楽になりそうだ。

SOURCE: 『サルづき合いでサバイバル』 by アナ・クチメント
 69ページ ニューズウィーク日本版 2003年12月3日


デンマンさん。。。、また、今日もヒヒの話ですか?

違いますよゥ。。。レンゲさんはヒヒが嫌いなのですか?

ヒヒが嫌いだとか好きだとか。。。そのような事は全く関係がありませんわ。デンマンさんは、一昨日とすっかり同じ記事を引用していますやんかぁ~。

まだ言いたい事が残っているのですよ。

デンマンさんは、もう充分言い尽くしたでしょう?

いや。。。僕はまだ言い残した事があるのですよ。

あたし。。。あたし。。。ときどき。。。デンマンさんがあたしをからかっているのじゃないか?。。。そう、思えることがあるのですわ。

ん?。。。僕がレンゲさんをからかっている?。。。まさか。。。?

だって。。。あたし。。。あたし。。。何度か読み返してみたのですわ。そうしたら、どう考えてもデンマンさんはふざけているような。。。

僕はマジですよ。この“レンゲ物語”は決してふざけている話ではないのですよ。僕は真面目に話しているつもりですよ。レンゲさんは、ふざけていると感じているらしいけれど、僕は決して茶化している訳じゃないのですよ。

でも、デンマンさんがマジとは思えないような箇所がありますわ。

一体どこがふざけている、と思うですか?


転ばぬ先のツエ


長い不倫生活の果てに、

得られたものは、

負の遺産ばかりでした。





2004-07-21 10:11:08

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て
彼と肉体関係を持ちました。
 
 (中略)

わたしは、一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、これで完結した、という気持ちがあったからです。
でも、長い間モーションをかけ続けておいて、
セックスして、「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は
心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

 (中略)

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。


世間のすべての不倫カップルがそうだとは
限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した嫌なものを見ているような気持ちしか、
生まれてこないでしょう。

最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

by レンゲ




『不倫の悦びと苦悩』より


あたしが、また失敗を繰り返すとデンマンさんはおっしゃるのですか?

僕はレンゲさんにとって、あてになる人、頼りになる人ですよね。言ってみれば“恋愛関係資本”ですよ。でもね、まかり間違うと、この資本は“負の遺産”になってしまうのですよ。

あたしはデンマンさんと不倫するつもりはありませんわ。

僕も充分に分かっていますよ。もうレンゲさんは不倫する事はないでしょう。でもねぇ、そのつもりがなくても、そのような事になってしまうということは、よくあることですよ。だから昔の人は言いました。

なんて言ったのですか?

“君子危うきに近寄らず”

【ここだけの話ですけれどね、あなたも僕も完全な人間ではないですよね。完全なのは神様だけですよね。誰でも間違いをする事がある。でも同じ間違いを2度することは避けるべきですよね。赤ん坊だって、一度やけどすると火のそばには近づかないものですよ。うしししし。。。では、またあさってお会いしましょう。】

『愛と不安の谷間で (2007年8月31日)』より


最後のところでデンマンさんは “うしししし。。。”と笑っていますやんかぁ~

だから、僕がふざけているとレンゲさんは言うのですか?

そうですわ。かなり下卑(げび)た笑いですわ。

ん?。。。下卑た笑い?

そうですわぁ~。あたしの真面目な手記を持ち出してきて最後のところでデンマンさんは下卑た笑いを書き込んでパロディーにしてしまっていますわぁ~。

パロディー?

そうですわぁ~。あたしは“レンゲ物語”の中で、すっかり可笑しな女にされてしまっていますわ。このような書き方だと、このお話を読んでいる多くの人があたしがオツムのイカレタ女だと思ってしまいますわぁ。

決してそんな事はありませんよ。



いいえ。。。、あたしがこのような格好でデンマンさんのお部屋に入って、エッチしたわけでもないのにデンマンさんの腕に抱かれただけでトランス状態になってしまった。しかも。。。しかも。。。シーツまで濡らしていた。。。このようなことを書かれたら、どう考えてもあたしはオツムが可笑しい女ですわ。

やだなあああぁ~。。。レンゲさんは、またいつものように被害妄想に陥っていますよ。僕はレンゲさんの不倫を決してパロディーとして書いているわけではありませんよ。僕はいたって真面目なつもりですよ。

でも、下卑た笑いを書き込んでいますわ。

それは、話が余りにも生真面目(きまじめ)になったら、なおさら可笑しいのですよ。かつて次のような感想を書いてくれた読者が居たのですよ。


オナニーのようなblogですねぇ
いい意味でも悪い意味でも。

by 桜

2006-03-19 00:18:13

『日本人は愚民か?がなぜ読まれるのか?(その1)』のコメント欄より


レンゲさん。。。分かりますか?

ええ。。。なんとなく。

なぜ、桜さんは、このような感想を持ったのか?実は桜さんがコメントを付けた記事の中でREALOGのメンバーのネコスケさんのコメントを僕は引用していたのですよ。


読み応えがありますね(^_-)



自分の思った事をこれほどうまく文章に表現できるのはすごいなぁと思います 
今回のブログをみて私から見た感想を書かせてもらいますね。

お互いどっちの考え方が正しいとかはわかりませんが、
それを相手にわかってもらいたいなぁって思ってコメント書いてはいないなって
このブログをみて思いました 

私はまだ新参者なのでデンマンさんの過去のブログを見たことないから
わかったくち聞けないけど 
お互い喧嘩腰でコメントしあってて 一方通行な印象をうけました。

うまく表現できないけどなんかもったいない感じがしました 
もちっとフレンドリーにしたら相手もやわらかくなるんじゃないかなって。

自分でも言われてましたが文章表現力がすごく上手で、
相手のコメントの人にくらべたらわかりやすくて読みやすかって 
やっぱり最後はデンマンさんはすごいなぁっておもいました 

へんなコメントですみません(;-_-+

by ネコスケ   2005/12/19 7:35

『日本人は愚民か?がなぜ読まれるのか?(その1)』より


つまり、僕を褒めているコメントを僕自身が取り上げて書いたことがオナニー臭いと感じたんでしょうね。つまり、“鼻に突く”ような書き方になっている、と言うことなんでしょう。要するに、レンゲさんと僕のお惚気(のろけ)話を書けば、当然、同じような感想を持つ人が出てくる。

それで、下卑た笑いを書き込むのですか?

うししし。。。と書き込んだのは、下卑た笑いのつもりではないのですよ。

“毒をもって毒を制す”

Set a thief to catch a thief.

Devil must be driven out with devil.

Meet evil with evil.


こういう諺をレンゲさんも聞いたことがあるでしょう?

それがどうだとおっしゃるのですか?

僕は決してレンゲさんを可笑しな女にしようとしている訳ではないのですよ。

。。。で、どうして下卑た笑いを書き込むのですか?

だから、“毒をもって毒を制す”ですよ。つまり、レンゲさんと僕のお惚気話を読んで桜さんのような感想を持つ人が出てくる。要するに“鼻に付くような話” を “鼻に付くような笑い” で吹き飛ばすのですよ。

デンマンさんも、“レンゲ物語” が “鼻を付くような話”だと思えることがあるのですか?

もちろんですよ。そんな風に受け止められているんだろうなぁ~、と思うことは良くありますよ。

それで、うしししし。。。なのですか?

そうですよ。僕がマジでお惚気話を自慢して書いているわけじゃない。そういう事を書き込んでいるつもりなんですよ。レンゲさんを“可笑しな女”にするつもりで“うしししし。。。”を書き込んでいるわけじゃないのですよ。

なんだかデンマンさんのこじつけのように聞こえますわ。

でもね、何度も書くようだけれど、例え不倫したって、レンゲさんは実は純粋で真摯な女だと思っているダ・ヴィンチさんのような女性も居るのですよ。




レンゲさんは謙虚で

美しいわ





世の中、レンゲさんみたいに
不倫でも純粋に誰かを愛する
真摯な女性がいるのに、

私の知るブログでは、
恋愛なのか性欲処理なのか
無粋な女性がいて困っております。

レンゲさん
もっと自信持って下さい(`∀´)。

家庭を持って迄不倫して
ブログ公開迄して自身の生活を
赤裸々にして得意に成る女と比べたら
貴女は非常に謙虚で美しいのです。

恋愛に悩みは憑き物ですわ。

応援していますわ。

by ダ・ヴィンチ

2006/10/08 18:30




『まったり愛されたいの? PART 4』のコメント欄より


レンゲさんの性格を良く理解して、ダ・ヴィンチさんのように応援してくれる人だって居るのですよ。だから、僕の書き方が、あながちふざけている訳でもないのですよ。

確かにダ・ヴィンチさんのように、あたしのことを良く理解してくださる方も居ると思いますわ。でも、上の桜さんのように、どことなく鼻に付くと感じている人だって居ますわ。

“十人十色”

人間はいろいろですからね、考え方や受け留め方だってさまざまですよ。だから、すべての人にウケがいいような八方美人的な書き方は僕にとって意味がないのですよ。僕にとって意味のある書き方、つまり、読む人にも分かり易くて、面白くて、疲れないで読める書き方。。。僕はそのつもりで書いているのですよ。

それで。。。うしししし。。。になるのですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男と女 PART 2

2007-09-02 12:13:15 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


レンゲさん。。。あまり、うしししし。。。にこだわらないでくださいよ。実は、レンゲさんを可笑しな女として書いているんじゃない、という事を示すためにヒヒの話をまた持ち出したのですよ。

どう言う事ですか?

レンゲさんは感情的になる事もあるけれど、激しい感情が通り過ぎたあとでは、改めて人を見直すだけの思慮分別を持ち合わせている。今日は、この事について書きたかったのですよ。


オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。


2005/01/09 08:56 編集 返信

オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。


by レンゲ

『わたしはオマエが嫌いやからです』より


かつて僕はレンゲさんからこのように毛嫌いされた事がある。

いややわあああぁ~ またこの投稿を持ち出すのですか?

おそらく、レンゲさんが書いたとは信じる事ができない人が居ると思いますよ。だから、レンゲさんと僕が仲直りした事は奇跡だと言った人も居たくらいですよ。

やっぱり、デンマンさんもそう思うのですか?

それで上のヒヒの話が思い当たったのですよ。

どう言う事ですか?

もしかすると、これは男と女の違いではないだろうかと。。。


危機に直面した女は仲間に助けを求め、

男は逃げるか威嚇する


いざというときにあてにできる人の存在を、社会学では『社会関係資本』と呼ぶ。
社会関係資本が多いと健康状態も改善されるという報告がたくさんある。


分かりますか?男は危機に直面すると「闘争か逃走か」という道を選ぶ。でも、女性は、あてにできる存在を求める。

そうでしょうか?

そうでしょうかって。。。レンゲさんは、あれほど僕を毛嫌いしていたのに仲直りをしたのですよ。不倫の苦悩から学ぶ事があったのですよ。

学ぶ事って。。。?

だから、レンゲさんは上の手記で次のように書いていましたよ。


本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。

よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。


和解したい。醜い別れを修正したい。レンゲさんは素直にそう思って、素直にそれを実行したのですよ。過去の苦い不倫のことを思い出しながら書いてくれたのが次の投稿でした。


頼りに思っています

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね



デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!

…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…

既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね

男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。

学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)


わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ


不法アクセスで訴えようとしていたレンゲさんが、今では僕を信頼している。レンゲさんが“自分から一方的に決別するようなことは考えられないんですよ” とまで書いている。僕にしてみれば天にも昇るほどうれしいですよ。こう言う事を書くと、また“オナニーみたいなブログですね”と言われてしまいますよね。うしししし。。。。

また、うしししし。。。ですか?

とにかくね、レンゲさんが女性だから、このように冷静になれて思慮分別を取り戻せるのだと思いますよ。なぜか?。。。それは、女性にとって“社会関係資本”を蓄積する事はサバイバルにかかわる事だからですよ。僕は上のヒヒの話しを読んで、なるほどなあああぁ~、と思ったのですよ。

男性にはそのような事はないのですか?

だから、上のヒヒの話しにも書いてあるでしょう?男の場合には「闘争か逃走か」の生存本能なんですよ。

そのような具体例でもあるのですか?

もちろんですよ。これまで20年以上もネットをやって来て、具体例など枚挙に暇(いとま)がないですよ。

たとえば。。。?

最近の例では、えっけん君とウンコマン君ですよ。


おまえはホンマモノの大バカモノだな

(えっけん)


2006-01-24 23:21:28



「デンマン」は
キチガイの代名詞に決まっておろうが。
デンパの代名詞でもいいけどな。
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ

『えっけん君とうんこのお馬鹿ちゃん』より


男は、こうして闘争本能をむき出しにして罵声を浴びせるのですよ。でもね、形勢が悪くなると逃走するのですよ。つまり、“触らぬ神に崇り無し”ですよ。デンマンにかかわると、しつこく記事を書かれるので、もうコメントをするのは止めておこう、と言う事になるのですよ。うへへへへ。。。

デンマンさんは楽しんでいるのですか?

違いますよ。楽しんでいると言うよりは、何度も書くけれど。。。また、しつこいと言われそうだけれど。。。
 
“愛なき批判は空虚にして、

 批判なき愛は盲目なり”


僕は常に、この精神で批判しているだけですよ。

つまり、アクタレをたれているえっけんさんに対しても愛の心で批判しているとおっしゃるのですか?

そう言う事ですよ。博愛精神ですからね。うへへへへ。。。

マジですの?

もちろんですよ。常に笑いの心も忘れてはなりませんよね。ネコスケさんが上のコメントでも書いていましたよ。


お互い喧嘩腰でコメントしあってて

一方通行な印象をうけました。

うまく表現できないけど

なんかもったいない感じがしました 

もちっとフレンドリーにしたら

相手もやわらかくなるんじゃないかなって。


でもね、僕のこれまでの経験から、フレンドリーにしても男の場合には「闘争か逃走か」ですよ。レンゲさんのように“闘争”のあとで、僕を頼りに思って近づいてくるような男は居ませんよ。やっぱり、男と女の違いでしょうね。

それで、今日のタイトルは「男と女」ですか?

そうですよ。レンゲさんがオチをつけてくれましたね。うへへへへ。。。

【ここだけの話ですけれどね、男と女にはサバイバルの方法に違いがあるのですよ。あなたにも、思い当たる事がありませんか?女性の方が頼りになる人を求めているような気がします。あなたは、どう思いますか?。。。とにかく、この話はますます面白くなります。またあさって読んでくださいね。では。。。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバーの日々』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』



■ 『恋愛には全く縁のないウンコマン と DEMPA55』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語で夢を見るにはどれぐらいかかるか?

2007-09-02 12:11:19 | 英語・英会話



英語で夢を見るには

どれぐらいかかるか?




こんにちは。デンマンですよ。
お元気ですか?

どれぐらいかかるか?と言っても、もちろん、お金を出して英語の夢を買うわけではありませんよ。
お金を出して英語の夢が見られるようになったらすばらしいでしょうね。
でも、例えそうなったとしても、アメリカ映画を字幕なしで見ているようなら、つまらないですよね。

つまり、日本語に吹き替えられたアンリカ映画を夢で見るのでは、日本語の映画を見ているのと変わりありませんからね。
それではつまらない。
英語で夢が見られるとしたら、やはり英語が分からないと英語の夢を見ても面白くない。

もし、百万円出したら、英語の夢が見られて、しかも英語が日本語と同様に理解できるようなマシーンが出来たら、飛ぶように売れるかもしれませんね。
こういうのを“夢の話”というのでしょうね。へへへへ。。。。

ところで、僕がカナダで暮らすようになって10年ほどたった頃を振り返ってみると、
英語で夢を見る事ってほとんどなかったですよ。

20歳過ぎてからアメリカやカナダやイギリスで暮らし始めて、3年ぐらいたっても100%英語の夢を見る事はまずないはずです。
なぜなら、脳ミソが英語の夢を見るようになっていないからです。

5年ではどうか?
やはりダメでしょうね。

10年ではどうか?
人によるでしょうね。
10年たっても、僕は英語の夢を見る事は極めてまれでした。

でも、カナダで暮らして7年たった頃には大学の講師としてコンピューターを教えていました。
もちろん英語を使って教えたわけです。
専門科目を教える程度の英語は話す事が出来たわけです。
英語がペラペラに話せなくても専門科目を教える事は出来るものなのです。



会話の中で何が難しいかと言うと、パーティーでの会話とか、井戸端会議の英会話です。
何が飛び出してくるか分からないからです。

専門教科を教える時には、生徒より僕のほうが専門知識を知っています。
しかも、冗談をふんだんに使って生徒を笑わせようと思わない限り、
教科書で習い覚えた会話だけで充分です。

でも、パーティーでの会話とか、井戸端会議の英会話と言うのは英語の教科書には出ていないんですよね。
俗語が飛び出してくるし、文法どおりの文章になっていない事が多い。

日本語だってそうでしょう。
酒を飲んでいる時の日本人の日本語の会話など、日本にやって来て3年ぐらい暮らしたアメリカ人やイギリス人には、とても理解できないはずですよ。

僕はこれまでに20年以上英語圏で暮らしてきました。
今、これを書いているのはカナダのバンクーバーです。
僕がどのような言葉で夢を見ているのか?

この1ヶ月の夢を大雑把に集計すると。。。

英語だけの夢が30%です。
英語と日本語の混ざった夢が30%程度。
30%が日本語だけの夢です。
残りの10%がドイツ語やフランス語や中国語のような良くわけの分からない単語が混ざった夢です。

僕の経験で言うなら、数字を英語で言われた時に日本語に訳しているうちは絶対に英語の夢を見る事は出来ないと思います。



例えば、カナダ人が次の英語を読み上げたとします。

Thirty thousand four hundred and fifty six.

これを聞いて三千四百五十六と訳してから 3456 が思い浮かぶようだと英語の夢を見る事は出来ません。

つまり、カナダ人が上の英語を読み上げた時に、3456 と言う数字があなたの脳ミソのスクリーンに映し出されないなら、英語の夢が見られないという事です。

実際、英語の夢を見ている時、僕の脳みそは英語を日本語に訳していません。
つまり、夢の中で英語を英語として聞いて理解しています。

日本語の夢だってそうでしょう。
日本語を聞いて日本語で理解している。
こんなことは当たり前の事ですよね。

その当たり前のことを僕は英語の夢を見た時に、しみじみと理解することが出来ました。
つまり、英語を訳して理解しているうちは英語の夢を見る事が出来ないということです。

初心者の見る英語の夢は、英語を日本語に訳している夢です。
でも、それは、純粋に英語の夢を見た事にはならないんですよね。

日本語で夢を見る時も、英語で夢を見る時も、僕の脳ミソは同じやり方で脳の中のスクリーンに映像を映し出しています。
字幕はありません。
だから、どういうことが言えるのか?

英語を訳して理解しているうちは、英語の夢を見る事はまずないでしょう。
これは僕の経験です。
あなたの場合は違うかもしれません。へへへ。。。

“英語を英語として聞いて訳さず理解する。”

中学校の先生がそう言った時、僕は馬鹿馬鹿しい話を聞いたように思いました。
訳さずにどうして理解できるのか?
そんな馬鹿な事があり得るとは思えなかったものです。

でも、英語の夢を見るようになって初めて、僕は中学の英語の先生の言った事が分かるようになりました。



ここで面白いエピソードを披露しましょう。

明治の文学者で翻訳家に二葉亭四迷が居ます。
文学をやる人の中では、この人が日本初の国際人だと僕は思っているのですが。。。
この人はロシア語が堪能だった。
こういう話が残っています。

『浮雲』を書いている時に文章に詰まると、いったん原稿をロシア語で書いて、あとからそれを日本語に翻訳したそうです。
それほどロシア語が堪能だったということです。
もっとこの人物を知りたければ次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『二葉亭四迷の名前の由来とは?』

英語を英語で理解するという事は、実はそれ程難しい事ではありません。
もちろん最低でも10年以上英語圏で暮らさないと、このようには言えないでしょうけれど。。。。。

今の僕は、英語を英語で理解した方が翻訳して理解するより簡単だと思っています。
だから、ここ10年ばかり、英語の文章を書く時には、日本語を書いて英語に訳すということを全くしていません。
中学生の時にはとても考えられなかった事を現在しているわけで、外国暮らしが長くなったとしみじみと感じています。
語学の才能があまりないようで、僕は翻訳することが苦手です。

翻訳家といわれる人は会話が得意だからなれると言うものではないように思えます。
僕は、一応会話もできるし英語の文章も書けますが、翻訳するのは、苦手で、億劫になります。
だから、会話が出来なくても、翻訳家になれるものだと思っています。

優秀な翻訳家の手にかかると、その訳書は原作を上回ると言われています。
じっさい、二葉亭四迷の訳したロシア文学は原作を上回っていると言う人も居るほどです。

だから、翻訳家と言うのはやりがいのある仕事なんですよね。
あなたもやってみませんか?

ええっ?とても無理です?

じゃあ、とりあえず、これまで勉強した英語をおさらいしてみませんか?
あなただって、せっかく英語を勉強してきたのですよ。
中学校、高校と少なくとも6年間英語を勉強したはずですよね。

海外で英語を6年間勉強したと言うと、あなたは英語をぺらオペラに話せると思われてしまう。
いつだったか、日本語をペラペラにしゃべるカナダ人がいて、どのくらい勉強しましたか?
僕はそう尋ねたのですよ。
3年ほどです、と言うのですよ。

今でも、あの時の答えは冗談だと思っているのですよ。
3年で日本語がペラペラにしゃべれる訳がない!

あなたはどう思いますか?
あなたは6年間英語を勉強してきた。

でも、世の中には3年勉強して日本語をマスターしてしまう外人(怪人)が居るのかもしれません。

そういうわけですから、あなたも“宝の持ち腐れ”にならないようにしてくださいね。

ええっ?お金も時間もないの?
だったらね、あなたにもできる次のようなサービスがありますよ。
 
■ 『ネットで無料で英語を勉強できます。発音まで付いてます!』

どうですか?
あなたの英語をおさらいしてみませんか?
無料ですよ。

僕もすでに3年間続けてやっていますよ。
今でも英語は苦手ですからね。
うへへへへ。。。

何事も一歩が大切ですよ。
万里の道も一歩からといいますからね。
Good luck!



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『アクセスアップのための掲示板』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』



■ 『結婚を真剣に考えているあなたのための結婚ガイド』



■ 『無料で当てる・もらえる懸賞生活』



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』



■ 『ウンコマン と DEMPA55』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


たらぁ~♪~



おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますよ。

もう、イヤ~~、なんて

言わないでよね。

いつも同じ姿では

あなたも退屈するかと思って

変身しましたわぁ~。

どうでございますか?

結構、あたくしって、ボインでしょう?

おほほほほ。。。。

十二単(じゅうにひとえ)って

やっぱりダサいわよねぇ~?

十二単じゃ国際化に

なりませんものね?

日本にも、たくさん

すばらしい所がありますよね。

あなたも、日本の良さを

見失わないようにね。

そういうわけですから

『新しい古代日本史』サイトも

よろしくね。

あたくしがマスコットギャルをやってるので

ござ~♪~ますのよ。

ええっ?古代日本史もいいけれど、

何かもっと面白いものはないのかって。。。?

ありますわよ。

これをご覧になってくださいましよゥ。



ええっ?裸のおばさんたち、

いったい何をしているのかって…?

これから、露天風呂に入るわけでは

ないのでござ~♪~ますわよ。

この銅版画を見てね、いろいろと面白いことを

書いた人たちが居るのよ。

あなたも覗いてみない?

次のリンクをクリックしてね。

『これ、どうよ。あなたも何か一言書いてみたら?』

おほほほほほ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バーィ!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする