女にとって「いい男」とは?
あなたにとって「いい男」とは?
(ある本は)日本にいい男がいない理由を「社会」「男」「女」の切り口から分析し、
日本人男性は「くさい」「体型が悪い」「ダサい」「口説き下手」「セックス下手」などとバッサリ。
一方、女性に対しても「自分の商品価値を正しく理解できない」
「待っていればいい男が現れると思っている」と辛口に評している。
うーん、なかなか難しいテーマだけど、
結局、女の子の考える「いい男」とはいったいどんな男なの?
ヤフー!知恵袋などで調査してみました。
その結果、なんと全体の3分の2以上が「周囲にいい男がいる」と回答し、
「いい男」の条件はダントツ1位で「性格」が挙げられた。
ホントかよ~とツッコミを入れつつ、その定義を集めると
「精神、金銭面で自立している」
「渋みがある」
「フェロモンがあり、女性にも男性にもモテる」
「包容力がある」
「不用意に他人を傷つけない」
「見た目も考え方もセンスがある」
「志がある」
「人間力が高い」
「周りに流されない強さを持つ」
「いい意味で子供っぽさがにじむ」等々と、ハードル高めなご意見が…。
しかも「見た目もよく、仕事ができて、人間もできている人。でも好きな男とは違う」なんて声もあり、頭は混乱するばかり。
そのうえ、「いい男=彼にしたい男」ではなく、
「いい男=優しい男友だち」(男女関係なしで、気兼ねなく付き合える)だったり、
「いい男=浮気相手」(追いかけても完全には振り向かず、手のひらで転がしてくれる遊び人)という意見も。
いい男が必ずしも、結婚対象者じゃないのね。
結論としては「いい男」=「モテ」とは限らなくて、「ナンバーワンよりオンリーワン」ってトコ?
『ズバリ女の子に聞いてみました結局「いい男」ってどんな男?』
『livedoor ニュース 【コラム】 2007-09-10』より
レンゲさんはどう思いますか?
あたしにとっての「いい男」ですか?
そうですよ。
あたしはデンマンさんがあたしにとっての「いい男」だと思っていましたわ。
思っていましたぁ。。。過去形ですね?。。。つうことわあああァ~。。。今は、そう思っていないのですか?
あたし、考え直してみようかと思っているのですわ。
しかし。。。しかし。。。それはないでしょう。レンゲさんは次のように書いていたんですよ。
頼りに思っています
投稿日時: 2007-04-09 11:29
縁は異なもの妙にして有難きものですね
デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!
…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…
既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。
当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー
男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね
男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。
学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。
それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。
そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)
わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。
それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…
それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。
by レンゲ
『男と女 (2007年9月2日)』より
僕はレンゲさんがこのように書いてくれたので実は涙ながらに感激したのですよ。
涙ながらにですか。。。?
そうですよ。。。レンゲさんは信じられない、と言うような顔をしていますね。。。
分かりますか?
もちろんですよ。。。レンゲさんは僕が強い男だと思っているかもしれないけれど。。。僕は。。。僕は。。。実は、こう見えても繊細で感じやすい小さな心を持っているのですよゥ。。。それで、僕は涙ながらに感激して。。。
デンマンさん。。。、余計な事はおっしゃらずにズバリとおっしゃってくださいな。記事が長くなるだけですわぁ~。
分かりましたよ。実は上の「いい男」の記事を読んでねぇ、僕は最近の女性の男を見る目が曇ってきているのではないか?そう思ったのですよ。
曇っているって、どう言う事ですか?
「信頼」と言う言葉がどこにも書かれていないのですよ。しかも、「人間として尊重する」と言う言葉も出ていない。
でも、「人間力が高い」と言う言葉が使われていますわ。
全く取り留めの無い内容の無い言葉ですよ。“人間力”なんて意味がありませんよ。そんなあやふやな言葉を使わずに、「信頼」とか「人間として尊重できる」という言い方をすればいいのですよ。
そう言いたかったのだと思いますわ。
とにかく、レンゲさんが次のように書いてくれた。
今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)
わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。
僕はこの部分を何度も何度も読み返し。。。読み返せば読み返すほど涙が出てきて、僕はさらに感激して。。。
ちょっとオーバーですわ。
オーバーではありませんよ。こうして読み返してみても、僕の喉元には熱いモノがこみ上げてきて、感激の涙があふれるような、もどかしさを感じているのですよゥ。本当に目頭が熱くなってきますよゥ。
あたしの言葉がそれほどデンマンさんを感激させてしまったのですか?
そうですよゥ。これ以上の「いい男」は他に居ないのじゃないかと。。。これほどの事を言われた男は本当に幸せ者だと。。。
デンマンさんはマジでそう思っているのですか?
そうですよ。。。だって。。。だって。。。他に解釈のしようが無いでしょう?。。。これは。。。これは。。。僕がこれまで読んだレンゲさんの手記の中では最も僕を感激させたのですよ。
でも、あたし。。。それほどの感激をデンマンさんに与えるつもりで書いたのではありませんわ。
だから余計にうれしいのですよ。レンゲさんがわざとらしく無く。。。素直な気持ちで心のうちを見せてくれた。。。僕はレンゲさんの信頼に答えなければならないと。。。涙ながらに決意を新たにしたのですよゥ。
デンマンさんは、本当にマジですの?
こんな事を冗談で言えますかぁ~?。。。僕は。。。僕は。。。生まれて初めて熱い感激の涙を流してレンゲさんが書いてくれた手記を何度も何度も読み返したのですよ。
デンマンさんは、あたしが過剰な生き方をしていると良くおっしゃいましたけれど、デンマンさんこそ過剰に反応していますわぁ~。
違いますよゥ。。。過剰に反応しているのじゃなくて、僕はレンゲさんの素直な心に直(じか)に触れたような熱い気持ちで。。。
でも、あたし。。。やっぱり考え直さなければならないと思っているのですわ。
ちょっと待ってくださいよゥ。。。レンゲさんは僕を涙ながらに感激させるような熱い手記を書いたのですよ。。。それを。。。それを。。。考え直さなければならないとは。。。一体、どう言う事ですかぁ~?
あたし。。。おとといの記事を何度も何度も読み返したのですわ。
ん?。。。おとといの記事。。。?
そうですわ。次の箇所を何度も読み返したのですわ。
女はつらいわ
あたしがスキンシップを求めてはいけないのですか?
いや、いけないことではありません。スキンシップを求める事は決して悪い事ではないですよ。
家族や親しい人とより多くスキンシップを図ることは、自分自身の心のケアとして大切なことなのですね。
上のニュースレターにもこのように書いてありますよ。でもね、文字通り身も心も一つになる事は、許される場合と許されない場合があるのですよ。レンゲさんだって分かっているはずですよね。僕はその事を言っているのですよ。
あたしだって不倫しようとする気持ちはありませんわ。
分かっていますよ。思慮分別のある時のレンゲさんは、そのように言うのですよ。ところがレンゲさんは“子供返り”することがあるのですよ。上の『心から愛を込めて』を書いた時のレンゲさんは詩的に感情が高揚している時なのですよ。そのような時のレンゲさんは、往々にして子供返りしてしまうのですよ。
そうでしょうか?
そうですよ。レンゲさんがトランス状態になってシーツを濡らす時って、決まって子供返りしている時です。思慮分別のある熟女と“子供返り”する詩情の女。。。その二つの人格を行き来するレンゲさんが、ふと漏らした言葉が“女はつらいわ”だったのではないか。。。僕は、そう思っているのですよ。
愛する男の人と。。。身も心も一つになりたいと思う気持ちは確かにあたしにはありますわ。
そうでしょう?。。。でもね、レンゲさんはまだいいのですよ。
どうしてですか?
その萌え萌えの気持ちが、ある程度満たされる。。。つまり、トランス状態になってシーツを濡らすことができるから。。。
デンマンさんは、そうなる事って無いのですか?
男には無理ですよ。。。僕は禅もやるしヨガもやりますけれどね、まだ未熟者のせいか、そこまでの境地に達した事が無いのですよ。
あたしは異常なのでしょうか?
いや、決して異常ではありませんよ。むしろ、そこまで到達できるのは、すばらしい事だと僕は思いますよ。僕だってトランス状態になってシーツを濡らしてみたいですよ。うへへへへ。。。いや、失礼。。。レンゲさんを馬鹿にしている訳ではありません。とにかく、この事だけは、はっきりと言えますよ。
どういう事ですか?
男の方がつらいのですよ。寅さんだって言ったでしょう?男はつらいよ、と。。。
デンマンさんはマジでそう思っているのですか?
もちろんですよ。あれだけ『寅さんシリーズ』が続いたのは、なぜだと思いますか?その言葉に真実が込められているからですよ。
【ここだけの話ですけれどねぇ、男の方がつらいのですよ。あなただって、そう思うでしょう?レンゲさんと一緒になって、トランス状態になりシーツを濡らしてどうするのですか?想像するだけでも喜劇ですよ。ええっ?“据え膳喰わぬ”より、まだましだと、あなたは言うのですか?確かに、“据え膳喰わぬは男の恥”と言いますからね。でもねぇ、据え膳喰って下痢したらどうするのですか?下痢ぐらいならまだいいですよ。。。、据え膳喰ってHIV ポジティブになったら目も当てられませんよ。。。僕は、もちろん、一般論として言っているのですよ。レンゲさんが病原菌を保有しているとは思っていませんから。。。とにかく、この話はますます面白くなることだけは確かですよ。また、あさって読んでくださいね。】
『女はつらいわ』より
この部分がレンゲさんには気になるのですか?