デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

はかない不倫の夢 PART 1

2006-09-15 10:27:03 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 




はかない不倫の夢
 







ただ過ぎていく日々に

少しでも変化が

あれば・・・





毎日が平凡に過ぎて、
1週間後、
1年後の自分が
簡単に想像できちゃうことに
疑問を感じるようになりました。

きっとこれは欲張りなことなんでしょうけど、
やっぱり女として変化を求めたくなる時もあります。

そんな時、なんでも相談に乗ってくれる
大人の男性がいつも傍らに...


by あや

(2006/08/13 05:01:21 PM)

(2006/08/19 02:32:21 PM)






『不倫の渚 PART 3 (2006年8月13日)』
トラックバック欄より

『バンクーバーで不倫しませんわ PART 1』 
(2006年8月19日)のトラックバック欄より



レンゲさん。。。、あやさんが書いた手記をどう思いますか?

良く分かりますわ。。。その気持ちが。。。

レンゲさんもやはり、あやさんのように変化を求めたくなりますか?

そうですわね。。。1年後、2年後、3年後の自分が、簡単に想像ついちゃうなんて。。。やはり、物足りないですよね。それでは、本当に生きているんだなぁ。。。っていう実感がないでしょう。。。だから、疑問を感じるようになっても不思議ではありませんわ。

その事は僕にも分かりますよ。でもね、変化を求めすぎる人が居ると思うよ。

デンマンさんはあたしも、そういう変化を求める女だとおっしゃりたいのですね?

レンゲさんは言っていましたよ。“退屈な恋愛がイヤ”だと。。。レンゲさんは、退屈しやすいのかもしれないですよね。普通の恋愛では物足りない。つまり、もっとワクワクした、スリルとサスペンスとセックスに彩(いろど)られた映画か小説の中に出てくるような恋愛。。。そうでなければ、初めから秘密めいた危険を秘めた不倫。。。そういう恋愛をレンゲさんは想い描くのかもしれない。

あたしは、特に強烈な刺激を恋愛に求めているわけではありません。ただ、マンネリ化してしまった退屈なだけの恋愛がイヤなんです。

でもね、今年の夏レンゲさんがバンクーバーへやって来たことも、考えてみれば退屈を破るためだった。僕にはそう思えるのですよ。つまり、レンゲさんは変化を求めた。強烈な刺激を求めたわけではなかったかもしれないけれど、いずれにしても普通の女性ならば、かなり勇気の要る極端な行動でしたよ。

いけませんか?

ダメだ、とは言いませんよ。でもね、普通、レンゲさんほど変化にこだわる人はあまり居ませんよ。誰でも多かれ少なかれ生活に変化を求めます。だから、年次休暇があって、いつもの決まりきった労働生活から開放されて、2週間とか3週間、海外旅行に出かけたりする。単調な生活にアクセントを与えて生活にハリを持たせる。でもね、また単調な生活に戻ってゆく。つまり、それは単調に見えるかも知れないけれど、その生活は安定しているんですよ。健常者は変化よりも安定を求める傾向にあると思いますよ。

あたしは安定よりも変化を求めているとおっしゃるのですか?

そう見えてしまう。レンゲさん、ちょっと考えてみてくださいよ。直美はレンゲさんの上司ですよ。雇い主ですよ。2週間休暇をいただきたいのですが。。。と言ってレンゲさんは休みを取った。それはごく当然の事だから納得がゆきますよ。でも、レンゲさんが会いに行こうとする相手は直美の夫なんですよ。

そうですわ。でも、奥様は何もかも承知の上であたしがデンマンさんに会うことを許してくれましたわ。

それは、直美がレンゲさんの性格や人格障害を理解しているからですよ。反対すれば、レンゲさんはもっと極端な行動に出るからですよ。

極端な行動ですか?

そうですよ。普通の女性なら、自分の女性上司の旦那さんのところに遊びに行く事を言い出せないでしょうね。常識的に考えたら可笑しなことですよ。不倫になる可能性があるんだから。。。それなのに、不倫相手になる男の妻にレンゲさんは、はっきりと言って休暇をもらう。常識ではちょっと考えられない。でも、レンゲさんはそういう行動にでる。そういうところがレンゲさんの場合には極端ですよ。

常識破りとおっしゃるのですか?

そうですよ。

でも、奥様はあたしがデンマンさんに会いに行く事を許してくれましたわ。

それは、レンゲさんが仕事を辞めてでも、こうと決めたらやってしまうからですよ。直美はレンゲさんを失いたくない。15店中で売り上げがトップですからね。レンゲさんは、平均的な店長の二人分の仕事をこなしている。だから、レンゲさんに辞められてしまうことは、直美の事業には大きな痛手なんですよ。



それは、奥様がおっしゃったことですか?

いや、直美はそのようなことを絶対に口にしませんよ。 “口は災いの元”だと言うことを肝に銘じている女ですからね。 でもね、僕にだって、そのようなことは、すぐに考え付きますよ。

つまり、奥様にとってはデンマンさんを失うことよりも仕事の方が大切だと言うことですよね?

白と黒だけしか見えないレンゲさんは、すぐにそのように考えてしまう。そのことを僕は“単純だ”と言っているわけですよ。直美はどちらも失いたくない。仕事も夫も大切ですよ。

でも奥様は仕事を優先させたわけでしょう?

だから、レンゲさんのように白と黒で物事を考える人は、すぐに、そのように受け止めてしまう。そういうわけで、レンゲさんの極端な行動がさらに極端になってしまう。つまり、仕事を優先する直美よりもレンゲさんの方が純粋にデンマンのことを“愛している”と思い込んでいる。違いますか?

デンマンさんは分かっているのですわね?

しかし、それはレンゲさんの誤解なんですよ。グレーゾーンの無いレンゲさんが考えるから、そのような結論になってしまう。でもね、直美は白と黒だけで物事を考えていませんよ。

だって、奥様は仕事の方を優先させましたわ。

それは、直美が仕事の方を選んだと言うわけではありませんよ。レンゲさんが僕に会うことを許したのは、どうぞお好きなように不倫してください、浮気してください。。。、そう諦めて許したわけではないですよ。

なぜ、許したのですか?

ダメだと言えば、もっと悪い状況になってしまうからですよ。レンゲさんは仕事を辞めてでもバンクーバーに行くにちがいない。レンゲさんの恋愛遍歴を知っている直美はきっとそう思ったはずですよ。レンゲさんが野々宮さんと関係したいきさつも、その後でレンゲさんが清水君と同棲することになったいきさつも直美は近くで見て僕以上に良く知っていますからね。つまり、レンゲさんを鎖でつなぎ止めたら、逆に火に油を注ぐ結果になってしまう。レンゲさんは、星の王子様にさらに熱を上げてしまう。しかも、レンゲさんに仕事を辞められたら、売り上げがガタンと落ち込んでしまう。

つまり、奥様は打算で物事を考えるとおっしゃるのですか?

レンゲさんは打算と言うけれど、それがグレーゾーンで物事を考えることですよ。確かに利害が絡んでくる。でもね、直美は金銭だけにしか目がないガリガリ亡者ではないですよ。レンゲさんを鎖でつなぎ止めて、バンクーバーに行かせないようにしたら、もっと悪い結果になってしまうから、そのようにはしなかっただけですよ。

もし、あたしとデンマンさんが不倫したら奥様はどうなさるのですか?

その時は、僕がその程度の男だったと思って諦めるでしょうね。

デンマンさんはやっぱり奥様のことを愛しているのですわね。。。

レンゲさんは、僕が直美のことを憎んでいるとでも思っていたのですか?

いいえ、別にそういうわけでは。。。

ところでね、あの“長野県のナッチー”君が僕のSO-NETのブログに次のようなコメントを書いてくれたんですよ。




僕は不倫はしない。したくない。するなら。妻の意見を聞く。

by 長野県のナッチー (2006-09-09 15:23)

『裸でごめんね』のコメント欄より


でも、デンマンさん。。。不倫するのに奥さんの意見を聞く旦那さんなんて居ませんわ。

居るではありませんか。ナッチー君がこうしてちゃんと書いているでしょう?これが何よりの証拠でしょう。。。そう思いませんか?僕がでっち上げたわけではないんですよ。

それは分かります。でも、このナッチーさんは少しオツムが可笑しいのですわぁ。

ナッチー君を精神異常者にしてしまうのですか?

そういうわけではありませんわ。でもジューンさんの掲示板に次のようなことを書いていましたわ。
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はかない不倫の夢 PART 2

2006-09-15 10:25:53 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




ジョージ・ワシントンが
ノーベル賞取ってない様に、
私もノーベル賞は取らない。

地球上の青少年に、
低温核融合・常温プラズマ・
電離核融合を教えてあげる。

自然科学のすばらしさで、
各国家が財政政策案、

貿易30%、
内需拡大策150%の国家造り。

武器を捨てろ楽器を持て。
さちなければ、考えよ。

地球上がジョージ・ワシントン州。
地球上のセカンド。
守備の要でいたい。

by 長野県のナッチー (2006-08-19 21:04)

『ブッシュ大統領の事なら何でもここに書いてね』より


やっぱり、これってレンゲさんも可笑しいと思いますか?

不真面目でないのなら、ふざけていますわ。“ジョージ・ワシントンがノーベル賞取ってない様に、私もノーベル賞は取らない”とか。。。“地球上がジョージ・ワシントン州”とか。。。普通のオツムを持っている人なら、このような事をネットで書きませんわ。

でも、ナッチー君は書いていますよ。

だから、あたしはナッチーさんのオツムがちょっと可笑しいと言っているのですわ。あたしが夢を見る事が多いとデンマンさんがおっしゃるのなら、このナッチーさんは妄想の中で投稿を書いていますわ。

妄想ですか?

そうですわ。とにかく荒唐無稽な事を書いていますわ。ノーベル賞をもらうなんて、デンマンさんでさえ書いてないでしょう?

うへへへへ。。。もちろんですよ。そんな馬鹿馬鹿しい事を書いたら、僕のブログを読んでくれる人が居なくなってしまいますよ。うしししし。。。

でしょう?。。。それなのに、デンマンさんは、マジでナッチーさんが書いたコメントを取り上げてあたしにお説教するのですか?

僕は、何も、レンゲさんにお説教しているわけじゃありませんよ。僕がどうしてナッチー君のコメントを取り上げたのか。。。?それはね、このナッチー君にも可愛いところがあるんですよ。SO-NETの僕のブログを読んでね、と言ったら、ちゃんと僕の願いを聞き届けて、僕のSO-NETの記事にたくさんのコメントを書いてくれたんですよ。

つまり、あたしよりも、このナッチーさんの方が好きなのですね?

レンゲさん、そう言う馬鹿馬鹿しいことを言わないでくださいよ。んも~~ 何度も言っているように、レンゲさんは僕の心の恋人なんですよ。ナッチー君などとは比べることができませんよ。

だったら、ナッチーさんの書いたコメントを取り下げてくださいな。

それは。。。それは。。。ちょっとォ~。。。

やっぱり、ナッチーさんの方が好きなのですわね?

レンゲさん! いい加減にしてくださいよ。も~~ やだなあああ~~ 馬鹿馬鹿しいことは、それ以上言わないでくださいよ。確かにナッチー君はちょっとオツムが可笑しいのではないか。。。?と思わせるようなことを書きますよ。でもね、よく読むと、オツムガ平常に戻って書いている事もあるんですよ。

そういう時にナッチーさんが書いたコメントが“僕は不倫はしない。したくない。するなら。妻の意見を聞く”。。。だと、デンマンさんはおっしゃるのですかぁ~?

そうですよ。

だから、あたしは、このコメントもちょっと可笑しいと思ったから、上のノーベル賞の投稿を持ち出してきたのですわぁ~。どちらもオツムのネジの緩(ゆる)んだ人が書くようなコメントですわ。絶対にそうですわぁ~~!

それ程、強調しなくてもいいですよ。

とにかく、デンマンさん、。。。ナッチーさん自身にも自分のオツムが少し可笑しい事が分かったのですわ。デンマンさんに言われて。。。

どうしてレンゲさんに、それが分かるのですか?

だって、最近、ナッチーさんは全くコメントを書いていませんわ。。。ジューンさんの掲示板にも、デンマンさんのSO-NETのブログにも。。。

ちょっと疲れたんですよ。。。一休みしているのでしょうね。。。

違いますわ。他では書いていますわ。あたし、“長野県のナッチー”を検索窓に入れてGOOGLEで調べてみたのですわ。

『“長野県のナッチー”を検索窓に入れてGOOGLEで調べた結果』

そうしたら、9月15日現在で609件も見つかりましたわ。デンマンさんが、最近、ナッチーさんの事を書いているので急に増えたようですわ。しかも驚いた事に、ナッチーさんは東京大学工学部の丁友会掲示板に異常とも思えるほどの書き込みをしているのですよ。

『東京大学工学部 丁友会(ていゆうかい)の掲示板にナッチーさんが書きまくっている様子』

見てくださいな!この書き込みの多い事!呆れてしまいますわぁ~。オツムが可笑しくないのであれば、迷惑コメントスパムをしている事の良い見本だと思いますわ。

分かりましたよ、レンゲさん。。。そうムキにならないでくださいよ。。。確かにナッチー君はオツムのネジが数本ぬけているのかも知れませんよ。でもね、ナッチー君が書いたコメントには、ある真実が込められている。

その真実とは一体なんですの?

“不倫よりも家庭が大切だ”と言う事ですよ。“するなら。妻の意見を聞く”と書き足したから、読む人によっては冗談のように聞こえるかもしれないけれど。。。でもね、ナッチー君が不倫について書いているコメントには共通点がある。つまり、“不倫はしないほうが良い”ということですよ。

常識的な事を書いたに過ぎないのですわ。

そうですよ。でも、オツムがちょっと可笑しいナッチー君でさえ、不倫はしない方が良いと書いている。それにもかかわらず、不倫は退屈紛れのひとつとしてレンゲさんのレパートリーの中に組み込まれている。

デンマンさんは、あたしが退屈を紛らわせるために不倫をするとおっしゃるのですか?

違いますよ。レンゲさんは退屈な恋愛がイヤだから、不倫になる事もあると言いたかったまでですよ。

要するに、オツムの可笑しなナッチーさんに分かっている事があたしには分かっていない、とデンマンさんはおっしゃりたいのですね? つまり、あたしのオツムはもっと可笑しいと。。。?

僕は、そこまで言うつもりはありませんよ。

でも、デンマンさんがナッチーさんの事を持ち出したのは、あたしがナッチーさんよりも、もっとオツムが可笑しいと言うためなのですわぁ~。んも~~

ホラ。。。ホラぁ~。。。またそうやって、必要以上にレンゲさんは自分が被害者だと思ってしまうんですよ。被害妄想ですよ。僕はレンゲさんを馬鹿にしようとしていませんよ。レンゲさんが不倫に走る気持ちもよく理解しているつもりです。僕が言いたい事は、せっかくバンクーバーで退屈を紛らわせたのだから、気持ちを新たにして清水君との関係をやり直したらどうですか?と言う事ですよ。そろそろ仲直りして、また以前のように毎日愛し合う生活に戻ったらどうですか?レンゲさんにだって、清水君との愛をもう一度見直すだけの心のゆとりができたでしょう?

デンマンさんがおっしゃっている事は、あたしがバンクーバーに行く前と変わりがありませんわ。結局、洋ちゃんと仲直りしなさいと言う事でしょう?

そうですよ。レンゲさんは清水君との同棲生活に退屈してしまっていた。いろいろな事が重なって別れてしまったけれど、バンクーバーにやって来たのは、単調になったレンゲさんの生活を破るためですよ。そうでしょう?

(レンゲさん無言。)





レンゲさんだってバンクーバーで過ごした2週間、充分に退屈紛れの時間を過ごしましたよ。ヌードビーチにも行ったし、波乱に富んだ2週間の滞在を終えたとき、レンゲさんは“下つき”のことも忘れて僕の目の前で生まれたままの姿で美容体操をした。レンゲさんは、疲れて単調になった生活を充電したんですよ。改めて新鮮な気持ちになってまた始めようと。。。そういう気持ちになっているでしょう?

でも。。。

いつまでも意地を張らずに、清水君と仲直りして、また毎日愛し合う生活に戻ってね?

【ここだけの話しですけれどね、レンゲさんは、またきっと寂しくなるんですよ。根が寂しがり屋の人ですからね。だから、また新しい関係を始めて、同じことの繰り返しになるよりも、清水君との関係を新鮮な目で見てやり直す方が、レンゲさんにとって望ましい事なんですよ。でも、レンゲさんには、それがなんとなく退屈だと思えるらしい。なかなか思うようにならないのが人生ですよね。お互いに。。。あなただって、そう思うでしょう?。。。いずれにしても、この話の続きは、ますます面白くなるはずです。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』



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共感覚って知ってる?

2006-09-15 10:24:38 | 能力開発・頭を良くする




共感覚って知ってる?



2ヶ月ほど前の事ですが、私は奇妙な経験をしたのです。
ファッション雑誌を読みながら私は眠ろうとしていたんですね。
30分ぐらい読んでいたでしょうか?
あくびがでて、なんとなくオツムの中が霧がかかったようになったので、これならばすぐに眠れると思い、雑誌を閉じてスタンドの明かりを消したのです。
部屋は真っ暗になりました。

その時でした。
後で分かったのですが、額縁の紐が切れて壁から落ちたのです。
小さな額でしたがガラスの部分が落ちたショックで割れてしまいました。

もちろん、そういうことは後で分かったのですが、急にガラスの割れる音がしたので、私にして見ればかなりのショックでした。
目をつむっていたのですが、ガラスが割れる音を聞いた時に私は色を見たのです。
目をつむっていたのにもかかわらず、私はガラスが割れる音を聞いて、銀色に輝く色---と言うか、銀色に飛び散る色をはっきりとまぶたの裏で感じたのです。

かなり妙な経験をしたと思いましたが、こういう事もあるのだろうか?
そう思って、その事は記憶の片隅に追いやられていたのです。

それで、昨日メールを開いたら、

五感が入り混じって

表れる「共感覚」とは?


と言うタイトルが目に飛び込んできたのです。

五感が入り混じって。。。

そうなのよ。。。あの時。。。そういえば、聴覚と視覚が入り混じったのよ!

そういうわけでメールを読み進んでいったのです。
次のように書いてありました。


ナビゲーターがゲストに“香りのおもてなし”をするコーナーです。
アロマセラピストの資格を持つナビゲーターが、ゲストの活動内容や作品、
過去のインタビュー内容などに目を通し、
そこからイメージを膨らませてアロマオイルをチョイスしてスタジオにその香りをたくのです。

母性的なイメージが湧いた人には母親を感じさせる懐かしくて甘い香りを、
神秘的な雰囲気を感じる人にはどこか毒を感じるようなエキゾチックな香りを・・・というように。

つまりこのナビゲーターは、言語情報から視覚情報をイメージし、
そこから嗅覚情報を導き出すという五感を錯綜させた作業を行っているわけです。

こうした五感の錯綜が、日常的に、強烈な形で表れてくる人たちがいます。
音から味を感じたり、
形から匂いを感じたり・・・。

こうした人々の特殊な知覚現象は「共感覚」と呼ばれており、
一説には25000人に1人の割合でこの能力を持つ人がいると言われています。

「共感覚」が起こる理由にはまだまだ謎が多いようですが、
有力な説としては「脳の可塑性」が考えられています。

「脳の可塑性」とは、簡単にいえば、脳細胞は与えられた環境に適応してどんどん発達する性質がある、ということ。
「共感覚」を感じる人たちは、この「脳の可塑性」によって脳細胞が特殊な回路を形成しているのではないかと考えられているのです。
「脳の可塑性」自体は、すべての人間の脳細胞に対して備わっている性質です。
なので「共感覚」もまた、すべての人々が経験する可能性があるということになります。

事実、厳密な「共感覚」ではないにせよ、音楽から色を感じるといったような「共感覚」に似た感覚を覚えたことがある人は少なくないことでしょう。


ここまで読んできて、私は“そうだったのねぇ~”っと思ったわけです。
音楽から色をかんじる人が居る。
私は確かにガラスが割れる音からはっきりと色を感じたのです。

つまり、私も共感覚を体験したのです。

この「共感覚」的な感性を意識的にトレーニングすることができるのだそうです。
たとえば。。。
朝、目覚めたときの気分を形に表して描いてみる。
朝食にクロワッサンを食べる時に、その味や香りから何か風景を想像して手帳などにメモしておく。
仕事で名刺交換する時、相手の印象を色に表して名刺の裏にその色の名前を書いておく。

「共感覚」的な感性を日常生活に取り入れてゆくうちに、ささやかな出来事に対しても豊かな感情が湧くようになるというのです。
何でもないことから多くのインスピレーションを受け取れるようになるのだそうです。
このようなトレーニングをする事で発想力や創造力をつかさどる脳が研ぎ澄まされてゆくのだとか。。。

分かるような気がしますよね。
私もやってみようと思っています。

ええっ?
発想力や創造力をつかさどる脳が研ぎ澄まされるのも良いけれど、あなたは弱っているオツムを強化したいのですか?

それを書くと、この記事が長くなりますからね。
あなたのためにDVDを用意しましたわ。

次のリンクをクリックして資料を請求すれば、
今ならね、『脳力開発最前線~もっと知りたい脳のはなし』というビデオかDVDがタダでもらえますよ。
そうですよ。あなたのオツムが強化されて、もっと頭が良くなります。
どうですか? 関心があるでしょう?

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あなたがもっと頭が良くなるように祈っていますね。
でも、ついでだから、発想力や創造力をつかさどる脳も研ぎ澄ましてくださいね。



じゃあね。バ~イ



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おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますよゥ。

また、例によって、

出てまいりましたわぁ~。

ええっ?

共感覚の記事にどうして

出てくるのかって。。。

だって、あたくしも共感覚を

体験したのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?

あたくしの場合には何と何の感覚かって。。。?

それがねぇ~、うふふふふ。。。

味覚と聴覚なんですわよゥ。

夕べ、ピザまんを食べたのよ。

そうしたら、どこからともなく

“オイチー”と言う声が聞こえてきたんですわよ。

不思議な事もあるものだと思ったら、

隣の部屋で4才になる平助ちゃんが

おほほほほ。。。豚マンを食べていたんですわよ。

馬鹿馬鹿しいお話ですわよね。

うししししし。。。。

ところで、あなたはジュンコさんの話を

信じていないでしょう?

それじゃあ、ダメよ!

あなたも、無料資料を取り寄せて、

しっかりとDVDを見てちょうだいね。

おほほほほ。。。。

それから、あたくしがマスコットギャルをやっている

『新しい古代日本史』サイトもよろしくね。

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バ~♪~イ

 
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