狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

シオニズムと共に歩んで来たユダヤ・イルミナティの世界革命グローバリズム/Globalism of the world revolution by Jew-Illuminati with Zionism

2020-12-13 01:00:00 | 国際時事 2012~
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/23 15:23>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 シオニズムと共に歩んで来たユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの世界革命のグローバリズム
  反戦トランプ大統領を叩く戦争煽動者NYTならぬJYT(ジューヨーク・タイムズ)が19世紀から使って来た「600万人」
   ユダヤ人ホロコーストはでっち上げ
 Globalism of the world revolution by Jew Illuminati freemason who had walked with Zionism.
  "6 million people" notice in front of WW1 by Jew York Times which criticizes president Trump of anti-war.
   Jewish Holocaust is fabrication.


 アメリカの主流メディア(MSM)がユダヤの支配の下に存在している事は、「シオンの議定書(The Protocols of Zion)」に目を通せば理解出来る。19世紀末、1897年8月にスイスのバーゼルに於いて開催された「第1回シオニスト会議」に於いて、たった24人のユダヤのトップを占める長老達によって決議されたものである。同時に、そのバーゼルには「世界シオニスト機構」が設立され、更に1936年には「世界ユダヤ人会議(World Jewish Congress:WJC)も同じくスイスのジュネーブに設立され、こちらはその後、米国のニューヨークに本部を移している。

 そのMSMの中でも特にユダヤ・メディアとして有名なのが、ニューヨーク・タイムズ紙である。それ故、同紙は別名「ジューヨーク・タイムズ(Jew York Times)」とも呼ばれている。
 それ故、MSMは総じてユダヤの立場に立った主張ばかりを繰り返し、ユダヤにとっては都合の悪いものを叩いて来た。トランプ大統領がNYTならぬJYTによるフェイク・ニュースによって叩かれて来たのも、ユダヤ人達にとっては目障りな存在だからである。

 トランプ大統領が行って来たり今後一層進めようとしている多くの様々な改革の殆どが、ユダヤ人の既得権益に関わるものである。FRB(連邦準備制度理事会)、SCOTUS(連邦最高裁判所)、連邦保護条例、通信品位法、外国の干渉に対する大統領令、中東地域からの米軍撤退、その他、911の検証等は全てユダヤが関係するものである。
 そんな改革の延長上に在るものとして、特にメディア、言論界に於いては、ユダヤ人のイデオロギーを基準にしたセンサーシップ(検閲)やポリティカル・コレクトネスが抑えられ、保守、右寄りの議論の空気を醸成する事に繋がる。

 一方、トランプ大統領は、そのNYTならぬJYTをはじめとしたシオニスト寄りの政策も推し進めて来た。それ故、一見すると、トランプ大統領がシオニストで、NYTならぬJYTがバッシングする訳が無い様に思えるはずであろう。
 矛盾している事柄に於いては、どちらかが正しいとか本音であって、どちらかが間違いや建前であると言える。トランプ大統領が行って来たそんな両方を見た時、果たしてどちらが本音であるのかは、大方予想出来るのではなかろうか。そして少なくとも、そのNYTならぬJYTが見通している様に思える。

 そんなNYTならぬJYTが、今から150年前の19世紀の半ばから、既に「600万人」という数字をアピールしていた。そして、1947年には国連によってパレスチナ分割が決議され、それが翌年の現・偽イスラエル建国に繋がった。その国連の決議に有効に働いたのは、「ユダヤ人600万人ホロコースト」である。

 「私達は600万人も虐殺された可哀想な民」、「ガス室で殺された可哀想な民」と宣伝して、また、ユダヤ人を高利貸し等で厄介者として捉えていたヨーロッパ人達も、その宣伝を支援し、世界中の同情を集めてその議案の採択に繋げた。しかし、そのシオニストであるNYTならぬJYTがその建国の100年近くも前から、また、第二次世界大戦どころか第一次世界大戦よりもずっと前から「600万人」という数字を宣伝していた事からも察する事が出来るであろう、その「ユダヤ人ホロコースト」や「ガス室」が、実は全くの出鱈目で嘘、でっち上げでしかないのである。



The 6 Million New-York-Times Since 1869
出典:gfycat「The 6 Million New-York-Times-Since-1869」



Six-Million-Jews-New-York-Times-May-1-1920-P-8
出典:pinterest「Six-Million-Jews-New-York-Times-May-1-1920-P-8.gif (750×485) | Yoek, York, New york times」

 1869年と言えば、丁度、今日に於いて世界中で見られるグローバリズムの潮流が顕著に動き出した頃である。ニューヨーク・タイムズが本拠を置くアメリカの独立は、その約100年前に達成された。
 そして、世界シオニスト機構も世界ユダヤ人会議(WJC)も、共にスイスに設立された訳で、そこを本拠地とする偽ユダヤ人のロスチャイルドによって、シオニズムや現在の偽物のイスラエル建国が主導されて来た事が解る。

 そして、そのロスチャイルドは、グローバリストでカルトのイルミナティである。よって、ロスチャイルドがシオニズムとグローバリズムの両方を牽引して来た事が解る。
 更についでに言えば、ロスチャイルドはユダヤ人では無くカナン人ではないかとも言われる。旧約聖書のヨシュア記には、ユダヤ人によるカナン人大虐殺が書かれている。今や、現・偽イスラエルがグローバリストにとって「用済み」として捉えられている事と、近づく黙字録とは関係無いのであろうか?

 米国の独立、及び、その後のシオニズムと共に歩んで来たユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる世界革命を実態とするグローバリズムの流れを知るタイムラインは次である。

  1721年:「ロシア帝国」成立。
  1775年:「アメリカ独立戦争」(1781年に事実上終結~1783年)。
  1776年:7月4日、「アメリカ独立宣言」。
  1788年:現在も機能している世界最古の成文憲法である「アメリカ合衆国憲法」発効。
  1789年:第一回アメリカ合衆国議会開催(設立:3月4日)。
      4月、ジョージ・ワシントンが初代アメリカ合衆国大統領に就任。以降、ワシントンをはじめ、米国の大統領にはフリーメーソンが多くなる。
      7月、フリーメーソンによる「自由、平等、友愛」を掲げた「フランス革命」(~1795年)。
      8月、「フランス人権宣言(人間と市民の権利の宣言)」が、憲法制定への第一段階として憲法制定国民議会によって採択。
  1823年:アメリカ合衆国がヨーロッパ諸国に対して、アメリカ大陸とヨーロッパ大陸間の相互不干渉を提唱する「モンロー宣言」。この年に議会で行った7番目の年次教書演説でこれを発表したジェームズ・モンロー第5代米大統領も、フリーメーソン。
  1833年:ペンシルバニア州フィラデルフィアで奴隷制反対協会成立。
  1840年:清とイギリスの間での「アヘン戦争」(~1842年)。
  1859年:サタニスト・カルトのチャールズ・ダーウィンが「種の起源」を出版し、旧約聖書の創世記を否定した「進化論」を主張して、創造主を冒涜する。
  1861年:アメリカで「南北戦争」が始まる。南部連合には、フリーメーソンのアルバート・パイク将軍(1857年にスコティッシュ・ライト最高位33階級(イルミナティの最高幹部)に就任)が含まれる。
  1862年:エイブラハム・リンカーン第16代米大統領が「奴隷解放宣言」。
  1864年:「第一インターナショナル(国際労働者協会)」が結成されたが、これは世界初の「国際政治結社」であった。本部をイギリスのロンドンに置くその結社の構成員は、共産主義者や社会主義者であった。
  1865年:4月9日、アメリカの南北戦争に於いて南軍降伏。アルバート・パイクがエイブラハム・リンカーン第16代米大統領に恩赦を申請するも、逮捕を免れる為にカナダへ逃亡。4月15日、リンカーン大統領が暗殺される。
      5月、アメリカで南北戦争が終結し、その結果、奴隷制度廃止。
      8月、アルバート・パイクが同じフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン第17代米大統領により恩赦。
      12月、アルバート・パイクは「ゴールデン・サークル騎士団(Knights of the Golden Circle:KGC)」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「クー・クラックス・クラン( Ku Klux Klan:KKK)」に変更した。
  1867年:フリーメイソンリー・カルトのユダヤ人カール・マルクスにより、共産主義を理論化した「資本論」が刊行された。
      またこの年、草創期のシオニスト運動組織によるパレスチナ調査と、パレスチナ地方へのユダヤ人数百万人移送計画が立てられた。
  1868年:日本で「明治維新」達成。この一連の近代化改革にも、フリーメーソンの影響。
  1870年:ロックフェラーのスタンダード石油会社創設。
  1871年:1月、「ドイツ帝国」成立。
      3月~5月、世界初の社会主義者革命「パリ・コミューン」。
      8月、アルバート・パイクがイタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップでイタリア建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた書簡に、3つの世界大戦の計画が書かれていた。
  1872年:インターナショナルの本部が、ニューヨークに移される。
  1878年:「ベルリン条約」が締結され、パレスチナがフランスの管理下に置かれる。イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、ロシア、イタリア、オスマン帝国の間で締結されたこの条約を基に、ユダヤ人やテンプル騎士団のパレスチナ地方への入植が増加する。
  1886年:アメリカで、労働総同盟(AFL)が設立される。
  1889年:「第二インターナショナル(国際社会主義者大会、International Socialist Congress:ISC)」結成。社会主義、共産主義、アナキズム、社会民主主義を目的とする。フランス・パリ大会(1889年7月)、ベルギー・ブリュッセル大会(1891年8月)、スイス・チューリヒ大会(1893年8月)、イギリス・ロンドン大会(1896年)、フランス・パリ大会(1900年9月)、オランダ・アムステルダム大会(1904年8月)、ドイツ・シュトットガルト大会(1907年)。
  1896年:後年「シオニズムの父」、或いは「建国の父」と呼ばれる事となるユダヤ人テオドール・ヘルツルが「ユダヤ人国家」出版。
  1897年:「第1回シオニスト会議」がスイスのバーゼルで開催される(8月29日~31日)。この会議での「シオン二十四人の長老」による決議文であり、後のユダヤによる世界革命、世界の共産主義化を実態とするグローバル化についての綱領を記したプロトコール「シオンの議定書」が発表された。
      また、後に「世界シオニスト機構(WZO)」と改称される事となる「シオニスト機構」が、スイスのバーゼルに設立される。
  1898年:「ロシア社会主義民主労働党」創設。
  1905年:ロシア第一革命。
  1909年:パレスチナ地方に集産主義的協同組合「キブツ」が導入され始める。
  1912年:「ボリシェビキ」成立(1月、本部:後のソビエト連邦)。
  1913年:5月、「ロックフェラー財団」設立。
      9月、「ユダヤ名誉毀損防止同盟(ADL)」設立。
      12月、「FRB(連邦準備制度理事会)」設立。
  1914年:「第一次世界大戦」(~1918年11月11日)。
  1917年:「ロシア二月革命」(3月8日~12日)、「十月革命」(11月7日~1918年)。翌年の1918年7月17日未明にロシア皇族一家が銃殺され皇室廃絶。
      また、イギリスの外務大臣アーサー・バルフォアが同国の貴族院議員ライオネル・ロスチャイルドに対して送った書簡「バルフォア宣言」で、イギリス政府の公式方針として、パレスチナ地方に於けるユダヤ人のホーム・ランドの建設への賛意と共に支援の約束を表明。
  1918年:「ロシア社会主義民主労働党が分裂し、「ロシア共産党(ボリシェヴィキ)」(1952年に「ソビエト共産党」と改称)が設立される。
       11月3日「ドイツ革命」(~1919年)。ドイツ皇室は廃絶。
  1919年:「第三インターナショナル(コミンテルン)」が創設される(3月2日~1943年5月15日、本部:モスクワ)。その目的は、マルクス=レーニン主義、ロシア革命の世界革命への発展、ドイツ革命の成功。
      9月、アメリカでは「アメリカ共産党」が結成された。
  1920年:「国際連盟」設立(1月10日)。
      アメリカ合衆国に於いて「禁酒法」が施行される(1月16日~1933年)。
  1922年:ソビエト社会主義共和国連邦成立。
      また、パレスチナ地方がイギリスの委任統治領となる。
、 1929年:「世界大恐慌」(~1939年)が、第二次世界大戦が始まる1939年まで続く。
  1933年:ドイツでナチス(「国家社会主義ドイツ労働者党」)が政権を執り、議長のアドルフ・ヒトラーが首相となる。
      また、パレスチナ地方のテルアビブとドイツ・ベルリンの間での「ハーヴァラ協定」が結ばれる。
      更に、アメリカでは「ニューディール諸法」が成立する。
  1935年:アメリカで「産業別労働組織委員会(CIO)」成立。
  1936年:4年前の1932年から準備が進められていた「世界ユダヤ人会議(WJC)」が、スイスのジュネーブに設立される(現在はアメリカのニューヨークに本部を置く)。
  1938年:ソ連から逃れた亡命先のメキシコにて、トロツキズム共産主義の「第四インターナショナル」が結成される。これが今日の左翼リベラルを経て発展したネオコン(ネオコンサバティブ:新保守主義)の源流となる。
  1939年:「第二次世界大戦」が始まる((~1945年)~1951年)。但し、「支那事変(日中戦争)」は既に、1937年より行われていた。(※ 1945年から日本国との平和条約である「サンフランシスコ講和条約」が1951年に締結されるまでは停戦中。)
       その第二次大戦が始まる2ヶ月前、ナチスの御用機関として「ドイツ帝国ユダヤ人同盟」が成立し、シオニストを含むドイツ国内のユダヤ人組織全部が一つにまとめられる。
  1941年:アメリカで「ユダヤ人問題研究所」が設立される。
  1945年:第二次大戦でのドイツ、日本の降伏後、「国際連合」が設立される。
  1948年:5月14日、現在のところ存在している偽物のイスラエルが建国宣言。
      12月、国連総会で「世界人権宣言」が採択される。

 この歴史の流れ、タイムラインから、グローバリズムの実態が、世界を共産主義化して一つに統一するものである事が見える。
 
 世界が統一される事は、聖書にも、この先に起こる事として、預言として書かれている。しかし同時に、順番としてはそれよりも前に、世界最終戦争が起きる事をも預言している。
 第一次世界大戦と第二次世界大戦は、既に起きた。しかし、三番目の世界大戦、つまり、世界最終戦争となるものは、未だ、起こされていない。

 世界を支配して来たユダヤ、イルミナティ、フリーメーソンのサタニック・トリニティは、ここまで、そのグローバリズムと同時に世間の大衆の世論の左翼化、リベラル化を進め、無神論者化も進めて来た。
 タルム―ディック・ユダヤやイルミナティ、フリーメーソンは無神論者の悪魔であるので、聖書を信じない。しかし、そんな自分達にとって都合の良い預言は、ピックアップして利用している。よって、それらのサタニック・カルテルの陰謀と聖書の預言が一致する事となっている。

 


 ここに、そのサタニック・トリニティの計画が記された手紙を載せる。

 イルミナティ・フリーメーソンによるフランス革命から80年程が経過した1871年、世界初の社会主義者革命「パリ・コミューン」が行われた。またその年、1857年にスコティッシュ・ライト最高位33階級(イルミナティの最高幹部)に就任し、1861年からのアメリカ南北戦争で南軍の指揮を執ったアルバート・パイクが、イタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップでイタリア建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに一つの書簡を送った。その書簡には、その後の3つの世界大戦の計画が書かれていた。

 その書簡を送る6年前の1865年4月、アメリカ南北戦争に於いて南軍が降伏し、アルバート・パイクは、エイブラハム・リンカーン第16代米大統領に恩赦を申請するも、逮捕を免れる為にカナダへ逃亡した。そして、その南軍降伏の6日後、リンカーン大統領が暗殺された。リンカーン大統領は、3年前の1862年に「奴隷解放宣言」を出していた。

 続く5月、アメリカで南北戦争が終結し、その結果、奴隷制度が廃止された。8月、リンカーン政権で副大統領を務め、リンカーン大統領暗殺後に大統領職を引き継いだ、同じくフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン第17代米大統領から、アルバート・パイクは恩赦を受けた。
 続く12月には、アルバート・パイクは「ゴールデン・サークル騎士団(Knights of the Golden Circle:KGC)」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「クー・クラックス・クラン(Ku Klux Klan:KKK)」に変更した。

 ウィキペディア「アルバート・パイク」から、その書簡の一部要約を引く。

 「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」

 「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」

 「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」
 「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

 この引用よりももう少し詳しく書かれて抜粋された英文を引くと共に、その日本語訳も次に載せる。

 「The First World War must be brought about in order to permit the Illuminati to overthrow the power of the Czars in Russia and of making that country a fortress of atheistic Communism. The divergences caused by the "agentur" (agents) of the Illuminati between the British and Germanic Empires will be used to foment this war. At the end of the war, Communism will be built and used in order to destroy the other governments and in order to weaken the religions."」

 「The Second World War must be fomented by taking advantage of the differences between the Fascists and the political Zionists. This war must be brought about so that Nazism is destroyed and that the political Zionism be strong enough to institute a sovereign state of Israel in Palestine. During the Second World War, International Communism must become strong enough in order to balance Christendom, which would be then restrained and held in check until the time when we would need it for the final social cataclysm.」

 「The Third World War must be fomented by taking advantage of the differences caused by the 'agentur' of the 'Illuminati' between the political Zionists and the leaders of Islamic World. The war must be conducted in such a way that Islam (the Moslem Arabic World) and political Zionism (the State of Israel) mutually destroy each other. Meanwhile the other nations, once more divided on this issue will be constrained to fight to the point of complete physical, moral, spiritual and economical exhaustion
 …(?)…
 We shall unleash the Nihilists and the atheists, and we shall provoke a formidable social cataclysm which in all its horror will show clearly to the nations the effect of absolute atheism, origin of savagery and of the most bloody turmoil. Then everywhere, the citizens, obliged to defend themselves against the world minority of revolutionaries, will exterminate those destroyers of civilization, and the multitude, disillusioned with Christianity, whose deistic spirits will from that moment be without compass or direction, anxious for an ideal, but without knowing where to render its adoration, will receive the true light through the universal manifestation of the pure doctrine of Lucifer, brought finally out in the public view. This manifestation will result from the general reactionary movement which will follow the destruction of Christianity and atheism, both conquered and exterminated at the same time.」

 上の英文の翻訳
  『イルミナティがロシアの皇帝の力を打倒し、その国を無神論的共産主義の要塞にすることを可能にするために、第一次世界大戦が引き起こされなければなりません。イルミナティの「エージェント」によって引き起こされたイギリス帝国とゲルマン帝国の間の相違は、この戦争を助長するために使用されます。戦争の終わりに、共産主義は他の政府を破壊するために、そして宗教を弱めるために構築され、使われるでしょう。」』

  『第二次世界大戦は、ファシストと政治シオニストの違いを利用することによって促進されなければなりません。この戦争は、ナチズムが破壊され、政治的シオニズムがパレスチナにイスラエルの主権国家を樹立するのに十分なほど強力になるようにもたらされなければなりません。第二次世界大戦中、国際共産主義はキリスト教のバランスをとるために十分に強くなる必要があります。キリスト教はその後、最終的な社会的大変動のためにそれが必要になるまで抑制され、抑制されます。』

  『第三次世界大戦は、政治シオニストとイスラム世界の指導者の間の「イルミナティ」の「エージェント」によって引き起こされた違いを利用することによって促進されなければなりません。戦争は、イスラム教(イスラム教アラビア世界)と政治シオニズム(イスラエル国)が相互に破壊するような方法で行われなければなりません。一方、他の国々は、この問題についてもう一度分かれて、完全な肉体的、道徳的、精神的、経済的疲労のポイントまで戦うことを強いられます
  …(?)…
  私たちはニヒリストと無神論者を解き放ち、恐ろしい社会的大変動を引き起こします。それはすべての恐怖の中で、絶対的な無神論、野蛮な起源、そして最も血なまぐさい混乱の影響を国々にはっきりと示します。そしてどこでも、革命家の世界の少数派から身を守る義務のある市民は、文明の破壊者とキリスト教に幻滅した多数の人々を根絶します。しかし、その崇拝をどこに与えるべきかを知らなくても、ルシファーの純粋な教義の普遍的な現れを通して真の光を受け取り、最終的に公の場に持ち出されます。この兆候は、キリスト教と無神論の破壊に続く一般的な反動運動の結果であり、同時に征服され、根絶されます。』

  また、その書簡が出されてから26年後の1897年、スイスのバーゼルに「世界シオニスト機構」が設立された。そして、その大会が開かれた中で、ユダヤが世界革命、そして世界を共産主義化する事を実態とするグローバル化に向けた世界戦略の綱領を記したプロトコール「シオンの議定書」が決議された。
  その中の14番目のプロトコールのテーマ「ユダヤ人の神の台頭への前奏曲としての宗教の破壊」の中には、次の要約した一節が含まれる。

 Protocol 14 ”The Destruction of Religion as a Prelude to the Rise of the Jewish God”
 第十四の議定「ユダヤ人の神の台頭への前奏曲としての宗教の破壊」
  「我らの世界支配が完成した時には、我らの一神教の他には、どんな宗教も許さないだろう。だから我々は全ての他の宗教を破壊しなければならない。この目的のため一時的現象として無神論、無宗教時代が現われるかもしれない。」


 第三次世界大戦後の世界統一への過程で、グローバリズムの流れの中、リベラリズム、共産主義が蔓延り、無神論化や唯物論化が進む。第二次世界大戦中、ナチス・ドイツのヒトラーはイルミナティの人形としてであったが、第一次世界大戦の終結に繋がったドイツ革命も、ロシア革命と同様、クルト・アイスナー、ローザ・ルクセンブルク、エルンスト・トラー、オイゲン・レヴィーネ、 カール・リープクネヒトら革命の指導者がユダヤ人達であった。

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 引用文献
  ・ウィキペディア:「アルバート・パイク」
  ・Three World Wars:「Who was Albert Pike?」



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