狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

My Testimony/僕の証<9-5/6>:番外編~清貧!、日本の古代ユダヤ人クリスチャンによるリバイバル/Revival by Japanese ancient Jewish Christian

2019-01-30 17:59:58 | エッセイ・コラム
 ※ 2019/02/10:画像追加(本)

 ※ 当「My Testimony/僕の証」シリーズの内、本記事「<9>:番外編」に於いては、他の文献から多く記事を引用しておりますが、当方はこの記事をはじめ、その他、本ブログ全記事に於いて、一切、収入を得ておりません。
 ※ また本シリーズのその他の記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事でありますが、本記事「<9>:番外編」のみに於いては本年を2019年(平成31年)としている事について、御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証
   番外編
    ~“Stoic!”, “honest poverty”、清貧、自然消失恋、捨恋、無関恋、失欲、無欲、……
  祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンと日本の古代ユダヤ人による日本と世界のリバイバル
       Revival by Japanese Christian with Patriotism & Japanese ancient Jews

      
 (「My Testimony/僕の証<9-4/6>」からの続き)……

 この「My Testimony/僕の証」シリーズの記事、2019年1月29日付 『My Testimony/僕の証<8-7/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~隣人の介入干渉・猫に小判 & 世間のブーム・平和ボケの逆の正しさ/Deaf & Senile Neighbor』に於いて、DREAMS COME TRUEのシングル曲「大阪LOVER」を取り上げた事からか?、次のインタビュー記事が新聞に掲載された。

 参考文献
  ・2019/01/18付・神戸新聞夕刊:「【エンタメ】<あぷろーち>シンガー・ソングライター 柴田淳 新作アルバムリリース 心を浄化する失恋ソング 孤独抱え込む姿 隠さず歌に」

 「失恋ソングの女王」「日本一暗い歌手」等と呼ばれる、シンガー・ソングライターの柴田淳氏。「グレー」のニットのシャツで取材に応じられた写真が、新聞に掲載された。
 2018年10月31日付リリース・アルバム「ブライニクル」は「りんとした声で不安や孤独を鋭く発する」(上記新聞記事の執筆者)。また、「見くびらないでいて、なめないで―。収録曲『君のこと』などで、誇りを失わず懸命に生きながら心の内で愛を渇望する葛藤を歌う」(同執筆者)。

  柴田淳氏
   「ただの恋愛ソングや人生がつらいと歌う歌でなく、それまでにない視点の歌を作りたい」
   「なぜ世の中は恋愛ソングばかりなの? 幸せでないから人はあれこれ考えるのだと思う。幸せになれば曲も書けなくなってしまうでしょ」
   「私自身が仕事を取ってしまえば何も残らない人間です。プライベートが全然ない。心温まるような生活がない」
   「恋したい、愛されたいという気持ちを凍り付かせ(音楽活動に没頭)」
   「カップルが聴くと気まずくなるような歌でも、人の心を動かす曲に手応えを感じていた」
   「聴いた人を消化不良や不安にさせる歌でいいか。歌は世に出れば聴き手のものになる」
   「(アルバム最後に収録した「嘆きの丘」で人生に疲れた時に安らぎを得られる場所を歌い、)今の私が求めている曲を自分で書いちゃったと、涙が出ました」
   「(苦難を経て心を浄化する)そんな曲が私の原点。好きな歌ばかりを詰めた焼き肉弁当のようなアルバムになりました」

 確かに「あの頃」は、僕は「勘違い」して自分の「現実」から目を逸らし、「運命」を素直に受け入れず、その「宿命」を悟る事が無かった。故に「恋愛」という「虚構」の中に陥って、結果的に「失恋」するのが「落ち」であった。僕の「運命」を把握していれば、当たり前の結果である。僕にとって「恋愛」は、有り得ないのである。それは、僕の「根本」を見れば解る事である。僕はもう、現在に至っては、前掲の通り、「この先、結婚はしない」し、「この先、恋愛はしない」と、ハッキリ掲げている。それは、僕が「信仰」する唯一の神様から与えられているものについて「悟り」を得たからである。

 以下、シングルCD「ちいさなぼくへ」(2004年11月25日付リリース、歌・作詞・作曲:柴田淳氏、編曲:瀬尾一三氏)より、
  「……
  そんな普通にある
  氣にも留めないものの中に
  きっと幸せはあるんだろう
  僕はそう思う
  ……
  生きている証は
  ……
  君が僕に逢える日まで
  いつまでも心から
  生きていてほしい」
 (以上、シングルCD「ちいさなぼくへ」より) 

 僕のこの「My Testimony/僕の証」シリーズの「証」は、神様から与えられた「恵み」について広く公、世界に伝える事と共に、その恵みを与えて下さった神様に対して感謝し、そして全能の力によって恵みを与えて下さる神様を誉め讃える事の意味と目的が有る。一方では、その曲のフレーズ「生きている証」の通り、僕がこの世で死んだ後も、残っているのであろうこれらの記事が、果たして、どれだけの方々がこれらの記事を目にするのかは解らないが、僕がこの世で死んだ後に、こんな「不思議な」、「希な」、「奇妙な」、「常識外れな」、「まるで宇宙人の様な」僕という人間が、確かにこの世に実際に生きていたという「証」にもなるのかもしれない。

 以下、アルバムCD「ブライニクル」収録曲:「君のこと」(2018年10月31日付リリース、歌・作詞・作曲:柴田淳氏)より、
  「おふざけが過ぎたんじゃないの?
  見縊らないでいて 舐めないで
  これ以上 君に甘く見られながら
  付き合っていけるほど
  私そんなバカじゃないわ
  自分を優先に生きる生き方を
  何処かに置いてきてしまったみたい
  ……」
 (以上、アルバムCD「ブライニクル」収録曲:「君のこと」より)

 僕は前掲の通り、「人の承認はいらない。・・・自分を信じ、他人・世間を疑う(『自信』であり、『他信』ではない)。」を掲げている。プライバシーが明かされる根本を抱える限り、境遇・状況が変わる事は無い。幾ら表面的な対症療法を行った所で、一時・瞬間だけのものであって、根本的に変わらないし、却って悪化してしまうのである。柴田淳氏が「プライベートが全然ない」というのは、僕がプライバシーの秘密・権利を神様から剥奪された事による「公生涯」を送らざるを得なくなった、“元い!”、神様の「恵み」によって送る事となった「公生涯」と同じではないだろうか。因みに、イエス・キリストは、30歳から十字架にかけられた33歳半ばまで、「公生涯」をこの世に於いて送られた。

 以下、アルバムCD「ブライニクル」収録曲:「嘆きの丘」(2018年10月31日付リリース、歌・作詞・作曲:柴田淳氏)より、
  「……
  悲しみも苦しみでも何もかも
  疲れたなら いつでもここにおいで
  目を開いても 笑顔でいられるまで
  ここで私は待ってる
  ……」
 (以上、アルバムCD「ブライニクル」収録曲:「嘆きの丘」より)

 参考文献
  ・2004/11/25付リリース・シングルCD:「ちいさなぼくへ」(歌・作詞・作曲:柴田淳氏、編曲:瀬尾一三氏)
  ・2018/10/31付リリース・アルバムCD「ブライニクル」収録曲:「君のこと」(歌・作詞・作曲:柴田淳氏)
  ・2018/10/31付リリース・アルバムCD「ブライニクル」収録曲:「嘆きの丘」(歌・作詞・作曲:柴田淳氏)

 関連・本ブログ記事
  ・2019年1月29日付 『My Testimony/僕の証<8-7/14>:エピローグならぬプロローグの「追録」~隣人の介入干渉・猫に小判 & 世間のブーム・平和ボケの逆の正しさ/Deaf & Senile Neighbor』

ブライニクル
「ブライニクル」(歌手:柴田淳氏、ビクターエンタテインメント、出版日:2018/10/31)




YouTube: 柴田淳「あなたが泣いてしまう時は」VDDMV
(ヴァーチャル・ドライブ・デート・ミュージック・ビデオ)Short Ver.

YouTube: 柴田淳 - 桜日和(イメージフィルム)


 同じ「柴田」という名前で、女優・タレントの柴田理恵氏。2018年の春頃?であったと思うが、母が点けていたテレビのバラエティ番組だったと思うが、僕がトイレに行こうとしていた時か、こう叫ばれた。

  「バラした方がいい!」

 それは恐らく、こういう事であろう。丁度その頃、僕は未だ約半年間続いた長期休暇の最中だったかもしれないのであるが、その頃、僕の本ブログ記事の投稿や自宅内の「逆手に取ったポスター」等の「実践」から、僕が医療関係に戻るよりも「タブーの暴露」を行っていった方が、世の為、人の為、日本の為、延いては世界の為になり、世界が変わるという事をおっしゃっておられたのだと思う。
 実際、医療関係の仕事をする方は幾らでもいるし、毎年、専門学校や大学を出た若者達が余る程、就職していくのである。逆に「タブーの暴露」をどれだけの人が行う事が出来るのであろうか?。僕には、飽くまでも、僕自身の能力では無いものの、神様から与えられた「不思議な」「奇しい」ものが備わっている。これらの「恵み」を活かす事が出来るのは、僕自身だけなのであり、他の人には出来ないのである。よって、それは、僕が考えている通りの事を後押ししてくれる発言であった訳である。

 前掲「失恋」に関して僕が書き構成しているのを見られていたのか、次の記事が新聞に掲載された。

  参考文献
   ・2019/01/22付・神戸新聞夕刊:「随想 恋に破れた人はなぜ北へ 椎名誠」(作家 椎名誠氏著)

 以下、同記事より、
  「歌手を見ていいなあ、と思うのは同じ歌を何度も歌えることだ。まあ当たり前か。
  でも、発想力の枯渇したぼくのようなモノカキから見ると同じ歌を20年でも30年でも歌えて、それが長くなればなるほど『この人はこの歌を30年うたいあげました!』と称賛される。
  我々の場合は同じ発想による話は1回書くともうそれで使用不可。使い捨てである。
  身をおく世界が違う、といわれればそのとおりだがもう少し救済措置がないものだろうか。たとえば「3回まではよし」とかね。
  悔しいので歌の世界にいちゃもんをつけたい。……」
(以上、2019年1月22日付・神戸新聞夕刊:「随想 恋に破れた人はなぜ北へ 椎名誠」(作家 椎名誠氏著)より)

 僕は、本ブログにて、「本ブログ過去の関連記事」の項目に、過去に投稿した記事のリンクを、何回も繰り返し掲載する。決して、その時の1回の投稿では終わらさない。それは、「そう簡単に受け流されてたまるか!」との思いも有るからである。全部が一様では無いものの、それなりに努力して投稿した記事が「その場限り」、「その時限り」で流されてしまうのは、もったいない。例え、投稿した記事が永遠に残っていようとも、それらを引き出して、何回も利用する。それによって、或いはそういう心がけによって、熟考・熟慮して投稿するスピードが遅い反面の、重みの有る、流されにくい記事が出来るのではないだろうか。僕は、「軽佻浮薄」な記事を、出来る限り投稿したくない。そして、「重み」の有る記事に、何回もリンクする。

 僕が2005年4月~2009年3月まで医療系専門学校に通学していた丁度その頃、テレビ大阪(テレビ東京系)で放送された「新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜」。2006年(平成18年)12月6日から2008年(平成20年)3月21日まで計4回放送された。当時、僕はその番組を視聴しなかったが、2012年になってからYouTubeにアップされているものを視聴させて頂いた。

 その内容を一部ピックアップすると、
  「日本のルーツは古代イスラエル!? ~"消えた10支族を追え!!"~」
  「追跡調査!!日本人のルーツは古代イスラエルにあった!?」
  「追跡調査!!日本のルーツは古代イスラエル、ソロモンの秘宝は四国にあった!?」
  「邪馬台国は四国にあった!?」
  「聖徳太子の予言!? ~2030年に人類存亡の危機!?~」
  「追跡調査!!日本のルーツは古代イスラエル天狗の正体は古代イスラエル人だった!?」

 本名はまた別ではあるものの、「厩戸皇子」という名の方が本当は正しい聖徳太子は、その「厩戸皇子」の名の通り、実はユダヤ人で、且つ、イエス・キリストを信仰していたのであるから、仏教の釈迦の没年を基にした「2030年に」というのは間違いであると考えられるものの、、ここにピックアップしたものは全て、基本的に正しい。但し、「契約の箱」が剣山に隠匿されたままであるとは限らない。長い間、その「契約の箱」と阿波・徳島を守る事を目的に「カムフラージュ」する為、日本各地に同じ名前の地名や神社を拡散して来た事からも予測がつく。
 これらのテーマは、正しい反面、歴史上「タブー」扱いされて来たものばかりである。そして見ての通り、現代に於いて最も言論することに躊躇しがちな「イスラエル」という言葉が目立つ様にして多い事が、一目瞭然であろう。しかし、飽くまでも、「イスラエル」の前に「古代」を付けている事に注目されたい。つまり、「“現”イスラエル」と「“古代”イスラエル」とは異なる事を、このタイトル群は示しているのである。僕が定期購読している国際時事情報誌「エノク」に於いても、著者の宇野正美氏が、現代のユダヤ人、特にアシュケナジムと区別する為に、「“古代”ユダヤ人」と呼んでいる事と同じである。
 「九死に一生」を得た後に、目立つ「運命」を抱える僕が公にデビューする様にして、恰も「復活」するが如くにして、学校に通った時を同じくして、長年タブー扱いされて来たもの、特に「日本の古代イスラエル」、つまり「日本の古代ユダヤ」が放送されたという事について、僕は意味深長に感じている。
 その「新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜」の後継として「新説!?日本ミステリー」、「決着!歴史ミステリー」と続き、現在の「やりすぎ都市伝説」へと繋がっている様である。現在の「やりすぎ都市伝説」に於いては、更に世界の裏側にまで踏み込んで、「イルミナティ」や「フリーメーソン」についても取り上げておられる。テレビ東京は「日本」とか「にっぽん」という名の付く番組名が多い事等、他のメディアとは異なり、特に他の地上波テレビとは違う様な一面が伺える。

 三島由紀夫が自決される直前にしたためた声明文である「檄」より、
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」(ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 経済ばかりを余り重視しすぎると、本当に大切なもものが疎かになり損なわれてゆく。しかし、現代の世の中に於いては、人が生きていく上で経済を抜きにする事は出来ず、そして国際的関係上の荒波を渡っていかなければならない現実を通して、「日本(にっぽん)」を自覚し意識する事は必要であり大事な事である。日本経済新聞がベースとなっているテレビ東京のオリジナル性は、その辺りからである様に思える。

 参考文献
  ・ウィキペディア:「新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜」
  ・ウィキペディア:「新説!?日本ミステリー」
  ・ウィキペディア:「決着!歴史ミステリー」
  ・ウィキペディア:「やりすぎ都市伝説」
  ・ウィキペディア:「檄 (三島由紀夫)」

 
YouTube: 【頑固亭異聞】三島由紀夫と憲法改正[桜H30/11/27]

 昨年(2018年)11月27日、読売テレビ(日本テレビ系)の番組「スッキリ」に生出演して、その「新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜」の内容と同様の発言をされた、元貴乃花親方の花田光司氏。
  花田光司氏
   「(今後テレビ出演は)ないです。得意じゃないので。コメンテーターは出来ないです。相撲の思想的なところも伝えていけたら。大相撲のビジネスを側面から勉強していきたい。」
   「(政界進出は)全くないです。」
   「(著書は)本にできる内容の人生を歩んでいない。相撲って日本語じゃない。ヘブライ語なんです。世界をまたにかけて、思想を広げていければ。子供たちにも分かりやすく。」

 参考文献
  ・2018/11/27付・日刊スポーツ:「元貴乃花親方『相撲ってヘブライ語』一問一答2」

 「相撲って日本語じゃない。ヘブライ語」とは、正に、その通りである。しかし、ネット上には、「ヤバイ」とか「危険」、「オカルト」、「洗脳」等と茶化したり揶揄する「雑音」が起こっている。元貴乃花親方の花田光司氏は、日本の中の“古代”ユダヤ、“古代”イスラエルの事を、どれ位、御存知なのであろうか……!?。

 その「新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜」に出演されておられた、プロテスタントの牧師の久保有政氏。久保氏も僕とは同郷、兵庫県出身であられる。久保氏は当番組内でも明かされ語られていた様に、日本人の中には“古代”ユダヤ人(“古代”イスラエル人、※“現”イスラエル人では無い事に注意(久保氏では無く、飽くまでも僕の注意書きである事に注意))の子孫が数多く存在している事を根拠にすると共に、その「良心的」“古代”ユダヤ人の末裔が多く存在しているが故の、優しさや愛を含意した「武士道」精神を基にした、「アジア解放」を大義とされた「大東亜戦争」を肯定され、その「大東亜戦争史観」を基にして、左翼・リベラル・マスコミ・学校教育が洗脳する「自虐史観」や「東京裁判史観」を否定されておられる。
 久保氏が真実の「大東亜戦争史観」をお持ちであられる事や「親日派」であられる事は、日本のキリスト教界の中では「異端視」されたり「少数派」である事が伺える。というのは、日本の中では信者数が1%にも満たない少数派である日本のキリスト教界は、その立場が弱い為もあって、「平和」とか「愛」という世間一般に向けて「耳あたりの良い言葉」ばかりを並べる事によるポピュリズムで、大衆迎合を行っており、世間から指を指されたり嫌われる事を恐れている。よって、聖書の中に書かれている「都合の悪い預言」、つまり、「世間の希望的観測」に適さない「預言」を隠蔽しているのである。そして、日本のキリスト教界の中の多くの教会群や「宗教組織」は、「自虐史観」、「東京裁判史観」で「平和ボケ」してしまい、憲法改正反対等とおっしゃっておられる始末である。
 主流派の西方教会から「異端」のレッテルを貼られたネストリウス派の古代東方キリスト教、「景教」の様に、恐らく、日本のキリスト教界の中では「異端者」とか「少数派」と捉えられているであろう久保氏をはじめとした日本人クリスチャン達による、「親日的な正しい歴史認識」を伴った「祖国愛」・「愛国心」を基にした、日本と世界のリバイバルへの志を持たれた方々により設立された団体は、次である。



 出典:「日本を愛するキリスト者の会」

 以下、「日本を愛するキリスト者の会」の会員募集用チラシより、
  「聖書に『いにしえの日を覚え、代々の年を思え』(申命記32:7)とあります。日本の歴史と伝統文化を健全なかたちで捉え直すとき、そこに神の恵み、贖いの賜物をたくさん発見することができるのです。その観点に立って、私たちは新しい福音宣教を展開していきたいと願っています。
  教会は、日本人の傷ついたセルフイメージを健全化し、日本を深く愛してやまない神に、その心を向かわせるための働きの中心に立ち戻るべきです。私たちクリスチャンは、日本人を高みから批判し告発するのではなく、この国を愛し、いとおしむ心を持つことが最も大切でしょう。
  思いを同じくするかたはぜひこの会に参加し、共に祈り働いてまいりましょう。」
 (以上、「日本を愛するキリスト者の会」より)

 ところで、次に掲載するYouTube動画の共有元の、久保有政氏のチャンネル「JJ - Jesus and Japan Channel」は、内村鑑三がおっしゃられた「二つのJ」からタイトルを付けられたものだと御察しされるが、確か、2016年7月21日付・本ブログ記事、「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」を投稿した後に、当チャンネルのタイトルを御変更された様な記憶があるのだが……?。

 参考サイト
  ・「日本を愛するキリスト者の会」
  ・「聖書と日本フォーラム」

 関連文献
  ・レムナント出版/キリスト教読み物サイト~キリスト教読み物サイト~日本近代史:「自虐史観から真実の歴史認識へ」
  ・レムナント出版/キリスト教読み物サイト~キリスト教読み物サイト~日本近代史:「日韓併合時代の真実」
  ・レムナント出版/キリスト教読み物サイト~キリスト教読み物サイト~日本近代史:「韓流歴史観を正す」
  ・レムナント出版/キリスト教読み物サイト~キリスト教読み物サイト~日本近代史:「日中戦争の真実」
  ・レムナント出版/キリスト教読み物サイト~キリスト教読み物サイト~日本近代史:「『南京大虐殺』は捏造だった」

 関連・本ブログ記事
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」
  ・2017/11/29付:「立憲民主党の誕生と躍進、人間的に良い方々が多い左派・リベラル派ではあるが、大東亜戦争史観に立った事実を認めなければならない & グローバリズムは偽善の平和」
  ・2019/01/06付:「Revival by Japanese Christian with Patriotism/祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル」


YouTube: 【頑固亭異聞】立憲民主党は日本の政党なのか?[桜H31/1/21]









神に愛された国・日本: 日本人に生まれて良かった!
「神に愛された国・日本:
日本人に生まれて良かった!」

(著者:久保有政氏、
出版社:レムナント出版、
出版日:2016/3/27)
神道の中のユダヤ文化 聖書に隠された日本人のルーツと神社・お祭りの秘密
「神道の中のユダヤ文化 
聖書に隠された
日本人のルーツと
神社・お祭りの秘密」

(著者:久保有政氏、
出版社:学習研究社、
出版日:2008/01)
日本書紀と日本語のユダヤ起源
「日本書紀と日本語の
ユダヤ起源」

(著者:久保有政氏、
出版社:徳間書店、
出版日:2005/12/1)
日本とユダヤ 運命の遺伝子 失われたイスラエル10支族と秦氏の謎
「日本とユダヤ 運命の遺伝子 
失われたイスラエル10支族と
秦氏の謎」

(著者:久保有政氏、
出版社:学習研究社、
出版日:2011/2/16)
日本とユダヤ 聖徳太子の謎 失われたイスラエル10支族と古代東方キリスト教徒、「秦氏」がもたらした古代神道
「日本とユダヤ 聖徳太子の謎 
失われたイスラエル10支族と
古代東方キリスト教徒、
『秦氏』がもたらした古代神道」

(著者:久保有政氏、
出版社:学研パブリッシング、
出版日:2014/10/28)
創造論(クリエーション・サイエンス)の世界―聖書から生まれた先端科学
「創造論(クリエーション
・サイエンス)の世界 
聖書から生まれた先端科学」

(著者:久保有政氏、
出版社:徳間書店、
出版日:1999/05)
聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎
「聖書に隠された日本
・ユダヤ封印の古代史 
失われた10部族の謎」

(著者:久保有政氏、
出版社:徳間書店、
出版日:1999/1/1)


 以下、2019/02/10追加

 自虐史観を脱せよ――「日本は悪い国、侵略国家」 ではなかった! 真の近代史を知ろう
「自虐史観を脱せよ――『日本は悪い国、侵略国家』 ではなかった! 真の近代史を知ろう」
(著者:久保有政氏、出版社:レムナント出版、出版日:2013/7/14)

 (以上、2019/02/10追加)





YouTube: 「南京大虐殺」はねつ造だった
2018/10/27公開

YouTube: The So-called Nanking Massacre was a Fabrication
2018/10/16公開





YouTube: 近代日本史(脱!自虐史観)~中国流の歴史観を正す!~ 月刊久保有政
No.10 2018年4月号 ダイジェスト

2018/04/23公開

YouTube: 近代日本史(脱!自虐史観)~韓国流の歴史観を正す!~ 月刊久保有政
No.9 2018年3月号 ダイジェスト

2018/03/24公開

 



YouTube: 聖書の人種平等の教えを世界に実現した日本(久保有政 講演)
日本を愛するキリスト者の会講演会 2017.4.22大阪J-Houseにて

YouTube: キリストによる日本精神の回復(久保有政講演)
2018/03/22公開 聖書と日本フォーラム・沖縄での研修会

 



YouTube: 聖徳太子の基督教(聖徳太子は仏教徒ではなかった) 久保有政
奈良福音教会の主日礼拝にて 2015.1.25

YouTube: 聖徳太子と古代東方キリスト教(久保有政講演)
2018/03/20公開 聖書と日本フォーラム研修会 奈良「かつらぎの森」にて


 また、僕が約半年の隠遁生活での務めの後に、1箇所派遣の仕事を少し挟んだ後に再び鉄工所に勤務し出した頃、久保氏は昨年(2018年)、アメリカのWebサイト「Veterans Today」から取材を受けられ、同年6月16日にそのインタビュー記事が掲載された。その記事は、次である。

  参考文献
   ・2018/06/16付・Veterans Today:「Nanking Massacre: Interview With Arimasa Kubo And Moteki Hiromichi (Part II)」

 次に、「Veterans Today」から一部の記事をピックアップする。






出典:2019/01/24付・Veterans Today「Israel To Reprimand Irish Ambassador
Over Dublin’s Anti-Settlement Bill」


出典:2019/01/06付・Veterans Today「Intel Drop: Russia Is Russia, Russia Is
Russia’s Friend And Trump Is Their “Fodder”」

 




出典:2019/01/18付・Veterans Today「Suppressed History: Military Intelligence
Expose Of The Origins Of The Deep State In America」


出典:2019/01/05付・Veterans Today「Trying To Forgive Trump?
Remember His Syrian Bombings And White Helmet Gas Attacks 」


 「Veterans Today」からのその他の関連記事
  ・2018/12/27付・Veterans Today:「Why Is Trump Attacked When He Isn’t Bad?」
  ・2019/01/07付・Veterans Today:「Use Hollywood Films To Counter China & Russia: Integrity Initiative Psyop Plan Exposed In New Leaks」

 参考サイト
  ・「Veterans Today」
  ・Wikipedia:「Veterans Today」

 もう、キリがないので、今回の「My Testimony/僕の証」は、これぐらいで止めておく。今後、その都度、また折に触れて、僕自身に関わる、或いは関する事を記事にしたいと思う。
 しかし、この結果的に「証」(testimony、witness)をした事によって、……(「My Testimony/僕の証<9-6/6>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<9> 」<1/6> ~ <6/6> ↓
 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】


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