狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

凋落トランプに代わる最有力トゥルシー・ギャバード米大統領候補(2)/US presidential election, Most influential candidate Tulsi Gabbard

2020-02-15 23:50:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/02/16 01:25>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 出典: Eventbrite「New Hampshire for Tulsi 2020」
 
YouTube: I love our country
 2019/07/31


 出典:2020/01/15付・The IRANIAN「Must Watch: No War With Iran Discussion Hosted By Tulsi Gabbard」


 出典:The IRANIAN
 
YouTube: Tulsi talks IRAN with Guests Stephen Kinzer & Dennis Kucinich - Intro by Kim Iversen - Concord, NH
 2020/01/14 にライブ配信
 
 

Let Tulsi Speak - Sign the petition

Official website of Tulsi Gabbard

TULSI2020.com

 

 

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 
YouTube: This is Our Fight | Tulsi Gabbard
 2019/05/13

YouTube: Rep Tulsi Gabbard: Honoring Veterans, need to go beyond lip-service to action
2016/02/14
 
YouTube: It's Time To Bring Our Troops Home #MemorialDay
 2019/05/26
 
YouTube: Get Corporate Money and Lobbyists out of Politics | Tulsi Gabbard
 2019/03/29
 
YouTube: Homelessness and the 'Peace Dividend'
 2019/04/30
 
YouTube: You deserve a healthcare system that promotes health | Tulsi Gabbard
 2020/01/27
 


 上のツイッターより
  トゥルシー・ギャバード米大統領候補
   「数え切れないほどの世界的な問題は、他の国と協力して初めて対処できます。これが、私たちの国と私たちの世界が別の冷戦と核軍拡競争を買う余裕がなく、代わりに双方にとって好都合な解決策を模索しなければならないもう一つの理由です。さもなければ私達はすべて失う。」

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 2020米大統領選挙
  凋落トランプに代わる最有力者トゥルシー・ギャバード候補
 The United States presidential election of 2020.
  The most influential US presidential candidate Tulsi Gabbard takes the place of declined Trump.


 アメリカ合衆国初の女性大統領は、きっと、トゥルシー・ギャバード候補であるに違いない。

 トランプの4年前の選挙中の演説の内容、そして今現在の本心も、不介入主義、米国第一、そして戦争反対である。しかし、本年に入る年明け早々、イランのソレイマニ将軍を暗殺した。トランプはとうとう、殺人の過ちを犯してしまった。ソレイマニ将軍は、全くの無罪であった。
 その暗殺事件で「罠」にハメられた様に、トランプは周囲のワ―モンガー(戦争屋)であるネオコン、ネオリベラリスト、グローバリスト、シオニストらにその本心を基にした政策を進めて行くに当たって邪魔をされ続け、「Flip-Flop」を繰り返して来た。よって、いつ、その様な失敗、つまずきをしてもおかしくない状況であった。

 トランプがFlip-Flopを繰り返し、矛盾だらけの政策、言動である中で、トゥルシー・ギャバード米大統領候補は本当の非介入、反戦、そして米国民の為を第一とする、民主党候補の中で唯一の立候補者であると言われている。また、政策全般的には、左翼・リベラル系ばかりの民主党候補の中で唯一、「保守中道」に立たれる。
 先のドナルドトランプの弾劾に於いては、下院議会に於いて民主党議員の中で唯一、賛成でも反対でも無い「present(出席)」に投票された。内心ではその弾劾裁判やその他、ロシア・ゲートやウクライナ・ゲートがただ単にトランプ打倒が目的なだけで、茶番で、でっち上げで、馬鹿げたものである事を理解しての事であろう。

 トゥルシー・ギャバード候補は2003年、前年に若干21歳で当選したアメリカ・ハワイ州議会の下院議員を務める中で、2001年の911同時多発テロんにインスピレーションを受けてハワイ陸軍州兵に志願して入隊し、以来、現在まで16年間、兵役を務められる。その間、2004年~2005年にイラク、2008年~2009年にクウェートと、中東に2度派遣される。
 その兵役を務めて来られた現在までの間に、2013年、アメリカ合衆国の下院議員に就任され、現在までの6年余りの間、議員を続ける事と平行して、現在も予備役軍人として、アメリカ陸軍・ハワイ陸軍州兵のメジャー(少佐)として、ミリタリー・サービスに献身される。

 トゥルシー・ギャバード候補は、ネオリベラルとネオコンのワ―・マシーンらが今まで「反生産的で無駄な外国戦争」を行って来た事により米国を不安定にしたと批判される。中東地域から米軍を撤退させ、自らの国、米国に軍隊を帰国させ、外国への介入行為を止め、また軍拡競争の為の浪費を削減する事で浮く年間数兆ドルもの資金を、国内に於いて大多数の国民が要求するところの医療、教育、雇用不安、環境問題、インフラストラクチャ、手頃な価格の住宅不足、社会保険、「平和配当」としてのベーシックインカム等に向ける事を公約として主張される。更に、薬物政策や刑事司法改革についても主張される。
 国会議員であると共に、イラク、クウェートに自ら志願して派兵された現場での兵役の経験と、現在も陸軍少佐として予備役軍人でもある事から、人命や戦費、難民という「戦争コスト」を理解される。米国が今までに行って来た外国を体制転換させる為の侵略干渉戦争が如何に馬鹿げており、無駄である事をよく理解しておられる。

 米国とイランが対立している中で、もしもイランとの戦争が始まってしまった場合、一体どれだけ莫大な費用を更につぎ込んでいくのかと問われ、今までの通り米軍兵士をはじめ現地の民間の人達を含めて多くの人々の命が犠牲にされ無駄な血が流される事、米国の介入行為によって却ってIS(DAESH)やアルカイダ等のテロリストが強化されて来た事、それと共に大規模な移民の危機が生まれて来た事を指摘して、それらの事を繰り返すべきではないと強く主張される。
 他にも、米国は仮想敵国としてロシアや中国との新たな冷戦を形成しようともして来て、終わりのない泥沼の戦争を追求し続けて来た事を非難する。

 トゥルシー・ギャバード米大統領候補は、ハワイ州議員として北朝鮮の核にも敏感であるかもしれない。一貫した戦争反対、米国の体制転換戦争を終わらせる事を主張される中で、イラン核合意に戻り外交による戦争回避を唱えられる。
 またヒンドゥー教徒としてインドとの関係強化を重要視しており、過去に何度もモディ首相の功績を評価する発言をしておられる。

 トゥルシー・ギャバード候補は、環太平洋パートナーシップ(TPP)に強く反対する立場を明確にしておられる。TPPの交渉が秘密裏に行われていることや、この協定が金融ウォールストリートや多国籍企業などの一部国民に利益をもたらすものであり、地道に働く米国の国民が蔑ろにされていると批判される。また、TPPの環境問題への配慮が十分でなく、地球温暖化や環境汚染にもつながるとの見解を示し、自らの政治生命をかけてTPPに反対すると表明された。

 またトゥルシー・ギャバード候補は、大統領としての自分自身の名誉よりも、兵士としての優れた奉仕の価値をホワイトハウスに持ち込みたいとし、党派的利益や多国籍企業や外国政府の利益よりも、アメリカ国民と私たちの国の利益に奉仕すると言われる。
そして大統領に立候補する目的も、権力の為では無く、ステータスの為でも無く、遺産、実績作りの為でも無いと言われる。ただ純粋にこの米国が大好きで、アメリカの人々を守るために奉仕したいと述べられる。

 主流メディア(MSM)が総じてそうであるように、大衆を含めて左翼やリベラルが蔓延る中で、「愛国心」を唱えたり政権交代戦争に反対すると、「独裁者愛好家」等とレッテル貼りされてしまう状況を、トゥルシー・ギャバード候補は憂う。
 トゥルシー・ギャバード候補は、「テロリストとの戦争に関しては、私は鷹です、しかし、政権交代の非生産的な戦争に関しては、私は鳩です」と述べられる。

 「平和の為に勇気を持って立ち上がる!」、退役軍人を称えられ、口先だけでなく行動に移る必要があると述べられる。
共通の目標に向けて情報を提供し、関与し、協力するとき、私たちはどの特別な利益団体よりも強力であると言い、企業のお金とロビイストを政治から追い出し、私たちの国の人々の声を高める必要があると述べられる。

 本ブログ過去の関連記事  
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』
  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」
  ・2020/02/05付:「エスタブリッシュメントはショック!米民主党予備選アイオワ州党員集会結果公表されず/Establishment feel shock!, 2020 Iowa Democratic caucuses」
  ・2020/02/05付:「米大統領選挙:凋落トランプに代わる最有力候補トゥルシー・ギャバード(1)/US presidential election, Most influential Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/06付:「米国はゲイの国へ!大統領選アイオワ、ブーテジェッジの不正選挙/ To gay's country USA! Iowa Dem caucuses, Buttigieg "unjust election"」
  ・2020/02/09付:『「トランプビッチ!」トゥルシーギャバード米大統領候補はトランプを叱る/"Trump Bitch!", US President candidate Tulsi Gabbard scolds Trump』
  ・2020/02/10付:「反戦の共鳴、トゥルシー・ギャバード米大統領候補支持が急上昇/Antiwar sympathy, Tulsi Gabbard presidential candidate in support rise」
  ・2020/02/10付:「玄人の独立有識者達はトゥルシー・ギャバード米大統領候補を支持する/Independent expert intellectuals stand by Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/10付:「バノンは米民主党大統領候補者の中で唯一トゥルシー・ギャバードを称賛する/Bannon praises only Tulsi Gabbard in Dem Presidential candidates」
  ・2020/02/11付:『トランプへの茶番「ウクライナゲート」で却ってバイデン腐敗暴露の逆効果/By farce "Ukraine-gate", rather Backfire Biden corruption reveal』
  ・2020/02/11付:「米民主党大統領候補中ブーテジェッジへユダヤから最大寄付金とダークマネー/Most Jew donation & dark money to Buttigieg in Dem P-candidates」
  ・2020/02/11付:『米民主党予備選:ユダヤのオリガーキー・ブルームバーグは米国の「ユダヤレジーム」を維持する/Jewish Oligarchy Bloomberg maintains US "Jewish regime"』
  ・2020/02/12付:『米民主党予備選:ギャバード候補の支持者「トゥルシーに喋らせろ、CNNは妨害を止めろ」/Gabbard Supporter “Let Tulsi speak, Stop CNN interfering”』
  ・2020/02/12付:「トゥルシー・ギャバード米大統領候補の支持急上昇は続く/US presidential candidate Tulsi Gabbard in continual sharp rise support」
  ・2020/02/12付:「米民主党予備選:トゥルシー・ギャバード候補へCNNの言論封鎖と選挙妨害/Speech & election interference by CNN to Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/13付:「果たして米国は大統領の交代だけで改革と再興が出来るのであろうか?/Can USA really make reform & revival by only President's change?」
  ・2020/02/14付:「産みの苦しみの初まり」ユダヤFRBは崩壊へと進む・・・世界大恐慌へ/Panic by Jewish FRB collapse is ”The beginning of birth pains”」
  ・2020/02/15付:「腐っとんのか?、トランプは米大統領選まで北朝鮮と会談せず/Does Trump sulk perhapsy?, Trump don't talk with N Korea until election」


「日本よ手本を見せてやる」プーチンは憲法改正を迅速に断行/"Japan, I'll show example", Putin carries quick constitution amendment

2020-02-15 23:40:09 | 憲法改正
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/02/16 00:38>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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 十字を画くプーチン大統領 … 父と子と聖霊との御名によりてアーメン (天の父である神様と子であるイエス・キリストと聖霊の三位一体の創造主)
  (4画像で構成)
 出典:2011/07/08付・YouTube・Brother Nathanael「The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II」
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア
  「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。
その後、ソ連崩壊後の2000年、プーチン政権下に於いて現在のロシアが再建し、それと共にロシア正教会はリバイバルを果たす。
  旧ソ連はユダヤに支配された国であり、現ロシアは祖国愛を有するロシア人のものであり、クリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)

 
YouTube: 安倍総理大臣 解散総選挙「ちゅうちょなく断行」(19/12/10)
 2019/12/09
 
YouTube: 首相記者会見 憲法改正「私の手で成し遂げていきたい」
 2019/12/09
 
YouTube: 安倍総理のイライラが止まらない!野党議員に「異常」、「嘘つき」、「人としてどうか」・・・桜は散らない?~政治リポート
 2020/02/07
 
YouTube: What's happening in Russia: Putin's proposed constitutional changes explained
 2020/01/19
 
YouTube: Поправки в Конституцию: что предлагает президент - Россия 24
 憲法の改正:大統領が提供するもの-ロシア24
 2020/01/26
 
YouTube: BREAKING! Putin Prepares Russia For Post-Putin Era: We Need Stronger Parliament And Weaker President
 2020/01/17
 
YouTube: Госдума в первом чтении приняла поправки в Конституцию, предложенные Владимиром Путиным.
 下院は最初の読書でウラジミール・プーチンが提案した憲法の改正を採択した。
 2020/01/26
 
YouTube: BREAKING! Russian Government Resigns After President Putin’s Proposes Changes to the Constitution!
 2020/01/15
 
YouTube: Putin: Constitutional Changes Will Ban Russians With Dual Citizenship & Foreign Residence From Power
 2020/01/16
 
YouTube: ¿De qué va la reforma que anunció Putin en Rusia? Te lo contamos después de investigar (y no antes)
 プーチンがロシアで発表した改革とは何ですか?調査後(以前ではなく)お知らせします
 2020/01/23

 以下、2020/01/16付・北海道新聞「ロシア新首相にミシュスチン氏 プーチン氏提案 内閣総辞職」より
ロシアのプーチン大統領は15日、メドベージェフ内閣が総辞職したことを受け、連邦税務局のミハイル・ミシュスチン長官(53)を後任の首相候補として下院に提案した(※ 翌日16日就任)。プーチン氏が同日の年次教書演説で表明した経済成長や出生率向上などの政策の実現に向け、行政手腕に期待したとみられる。
  ミシュスチン氏は経済学博士で、税務局次官などを経て10年4月から同局長官を務めてきた。メドベージェフ首相はプーチン氏が議長を務める安全保障会議の副議長に就く方向で、2024年に大統領任期満了を迎えるプーチン氏の後継を巡る議論が本格化する。
 (以上、2020/01/16付・北海道新聞「ロシア新首相にミシュスチン氏 プーチン氏提案 内閣総辞職」より)

 
YouTube: 安倍総理が憲法改正に重ねて意欲
 2020/01/16

 以下、2020/01/23付・読売新聞『憲法改正論議、首相「信を問うべき時と考えれば解散・総選挙を断行」』より
  『安倍首相は23日の衆院代表質問で、憲法改正論議が停滞した場合に衆院解散に踏み切るか問われ、「現時点では頭の片隅にもないが、信を問うべき時が来たと考えれば、解散・総選挙を断行することにちゅうちょはない」と述べた。立憲民主党など改憲論議に消極的な野党をけん制する狙いがあるとみられる。日本維新の会の馬場幹事長への答弁。』
 (以上、2020/01/23付・読売新聞『憲法改正論議、首相「信を問うべき時と考えれば解散・総選挙を断行」』より)

 以下、2020/01/24付・北海道新聞「ロシア改憲案、下院可決 第1段階、全会一致で」より
  『ロシア下院は23日、プーチン大統領が提案した大統領、政府、議会の権限を見直す憲法改正案の最初の本会議審議となる第1読会を開き、全会一致(※ 432人)で可決した。ロシア下院は3段階で法案を審議する3読会制だが、プーチン氏は改憲案を20日に下院に提出したばかりで、異例の速さで議会手続きが進んだ。第2読会は2月11日に行われる見通し。
  法案審議は通常、第2読会で具体的な条項の検討や修正が行われるが、ウォロジン下院議長は23日、プーチン氏が提出した改憲案を支持すべきだとの認識を表明。ロシアメディアは上下両院の審議を経て、4月12日に国民投票が行われるとの見通しを報じており、春にも憲法が改正される可能性が高まっている。』
 (以上、2020/01/24付・北海道新聞「ロシア改憲案、下院可決 第1段階、全会一致で」より)

 
YouTube: Поправки в Конституцию пройдут первое чтение - Россия 24
 憲法の改正が最初の読み物を通過-ロシア24
 2020/01/23
 
YouTube: Поправки в Конституцию: поступило более 120 предложений - Россия 24
 憲法の修正:120を超える提案が提出されました-ロシア24
 2020/01/27

 以下、2020/01/30付・NHK BS1ワールドウォッチング『憲法改正を強行するプーチン大統領 狙いは「権力維持」?』より
  『2000年に47歳の若さで就任したロシアのプーチン大統領。「強いロシアの復活」を掲げて国を立て直し、国民の支持を得た。その後、20年間トップに君臨し続け、長きにわたり権力を維持してきた。2024年に大統領の任期が切れるプーチン氏だが、今月(1月)、国の権力構造を大きく変える異例の憲法改正案を議会に提出した。大統領退任後も権力を握り続けるための布石ではないかという見方が出ている。
  プーチン大統領が巻き起こした“政変”
  今月15日、ロシアに衝撃が走った。毎年行われる年次教書演説でプーチン大統領が突如、憲法を改正すると発言したのだ。
  プーチン大統領
  「憲法改正について私の考えを示し、議論を前に進めたい。将来ロシアが発展するために非常に重要なことだ」
  これまで大統領が決めてきた首相や閣僚の任命を議会下院が担い、大統領の諮問機関である「国家評議会」の地位を高めるなど、国の権力機構を大きく変える方針を明らかにした。
  特に注目されたのが「国家評議会」の権力拡大。というのも、プーチン大統領は退任後、この評議会の議長に就任し、後継の大統領に対して強い影響力を持とうとしているのではないか、という見方があるからだ。
  その根拠が、年次教書演説の直後に行われた、内閣総辞職という“人事の刷新”。……
  …(中略)…
  「憲法改正」を急ぐプーチン大統領の思惑とは
  大統領任期まで、あと4年あるプーチン大統領だが、野党側が反対世論を高めないうちに「憲法改正」を一気に進めたい考えとみられる。また、「プーチン大統領が権力を維持する」と早い段階で思わせることでみずからの影響力が失われることを防ぎたいという狙いもあるか。政権の移行を混乱なく進めるためには一定の時間が必要で、……』
 (以上、2020/01/30付・NHK BS1ワールドウォッチング『憲法改正を強行するプーチン大統領 狙いは「権力維持」?』より)

 以下、2020/02/05付・NHK NEWS WEB『露大統領 憲法改正「3か月余りで終わる」団結促すねらいか』より
  『ロシアのプーチン大統領は、みずから提案した憲法改正について、3か月余りで実現できるという見通しを示しました。3か月後には、国民の愛国心が高まる戦勝記念日が控えていることから、憲法改正を成し遂げることで国民の団結を促したいねらいとみられます。
  ロシアのプーチン大統領は、先月行った演説で、憲法改正によって国の権力構造を大幅に変えることを提案し、現在、議会や作業グループで改正案の内容が議論されています。
  プーチン大統領は4日、憲法改正の時期について「すべてが順調に進めば一連の手続きは3か月余りで終わるだろう」と述べ、4月下旬から5月上旬ごろに改正が実現するという見通しを示しました。
  そのうえで国民に改正の是非を問うため、何らかの形で投票を行う方針を改めて示しました。
  ロシアはことし、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利してから75年となる節目の年で、首都モスクワでは5月9日の戦勝記念日に各国の首脳も出席する大規模な軍事パレードが予定されています。
  例年、戦勝記念日には国民の愛国心が高まることから、プーチン大統領としては、投票を伴う憲法改正を成し遂げることで国民の団結を促し、政権の求心力を高めたいねらいとみられます。』
 (以上、2020/02/05付・NHK NEWS WEB『露大統領 憲法改正「3か月余りで終わる」団結促すねらいか』より)

 「日本よ、手本を見せてやる!」
  ロシア・プーチン大統領は憲法改正を短期間で断行する
   ユダヤ・カルト支配下の米国による日本の体制転換憲法と皇統断絶の為の旧宮家廃止
 Russian President Putin, "Japan, I'll show you an example!"
   Putin resolutely carries out amendment to Russian constitution in short period.
   Japanese regime change constitution and abolition of the old houses of Imperial prince for break off the blood relationship of Japanese emperor by US GHQ ruled under Jewish cult


 1月下旬
  露独立系調査機関「レバダ・センター」による世論調査
   「プーチン氏は何のために改憲を提案したと思うか」:「国民の利益のため」(44%)、「自分の利益のため」(47%)
   「退任後のプーチン氏に望む役職に関する質問」:「プーチン氏は国の何らかの重要ポストに残るべきだ」(約60%)、「権力の座から離れるべきだ」(約30%)

 2月4日
  ロシアのプーチン大統領
   「(憲法改正を提案した理由について、2024年の大統領退任後に)自分の実権を維持するためではない」

 2016年の参議院選挙、2017年の衆議院選挙でそれぞれ、憲法改正決議案を国会に提出する為に必要な賛成議席数の2/3以上を改憲派議員によって確保しておきながら、その後、日本の憲法改正に向けて議論すら一向に進まず、そのもたもたしている間に、昨年の参議院選挙では改憲派議員が2/3を割ってしまう事態ともなってしまった。
 野党から「森友ゲート」、「加計ゲート」、そして現在の「桜を見る会ゲート」と、米国の打倒トランプを目的とした「ロシアゲート」や「ウクライナゲート」、「トランプ弾劾」と同様に、全くの「でっち上げ」、ファンタジーの、テレビのワイドショーの如くのスキャンダル、塗抹バッシングによって散々邪魔をされ続け、安倍首相のイライラ、憲法改正の目標に向かって進めないストレスは溜まる一方である。
 左翼やリベラルの「愚民」たちはともかくとして、日本の国民の多くは、その様な「***ゲート」等は殆ど興味を持っていない。ユダヤ・イルミナティ・グローバリストの支配下に在るNHKやテレビ朝日、TBSをはじめとした左翼リベラルの主流メディア(MSM)がそんなスキャンダルを誇張して世論を煽ろうとしていても、多くの日本国民は「シラケムード」に在る。そんな事よりも、憲法改正をはじめとして「仕事に戻れ!」と、マトモな頭を持った国民は皆、そう思っている事であろう。
 そんな、安倍首相をはじめイライラの募る日本を尻目に、ロシアはさっさと憲法改正を済ましてしまうのではないだろうか。

 ロシアのプーチン大統領が、今年に入りいきなりロシア国の「憲法改正」を提案し、しかも「3ヶ月で改正してしまう」と言われた。恰もプーチン大統領が、「日本よ見ておけ、憲法改正の手本を見せてやる」と、おっしゃっておられる様に感じる。
それは日本人が聞いたら、正に「豪語」している様に聞こえるのではないだろうか。それだけ、日本の憲法改正が一向に進んでおらず、その様な状況をテレビや新聞で見聞きしている雰囲気の中に在る日本人の感覚からすれば、憲法を改正する事が非常に難しいものと思い込んでしまっている事が言えるであろう。

 同じ敗戦国でも、ドイツは戦後、既に60数回も憲法に相当するドイツ連邦共和国基本法を改正して来た。しかもドイツの場合、あの「ユダヤ」によってがんじがらめに手足、そして「口」を、縛られているにも関わらずにである。あの旧ナチス・ドイツによる「ホロコースト」が実は「でっち上げ」である事を多くのドイツ人が知っているにも関わらず、それを口外すると刑務所に入れられる程になっている。「ユダヤ人ホロコースト」は「嘘」であると言いたくても言えないにも関わらず、憲法を改正して来たのである。
 それに引き換え、日本は停戦直後の米国GHQ占領中にユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにより「体制転換」を目的に旧日本帝国憲法を書き換えた現在の「悪魔カルト」日本国憲法を、1度も改正して来なかった。カルト支配下の米国は日本の体制転換を謀る中で、その憲法の書き換えと共に旧宮家の廃止を行い、皇統の断絶を狙った。あのロシア革命に於いても、コミュニスト・ユダヤがロシア皇帝一家を暗殺してロシア皇族を断ったのである。
 日本の場合も、最近、「ヘイトスピーチ規制法」なる悪法が成立し、下手をすればドイツの様に成りかねない恐れが有る。言論弾圧とは、監視、密告とセットになった、共産主義体制に於いてのツールである。尤も、行き過ぎた誹謗中傷等は良くない事は言うまでもない。言論の自由と自由の履き違えを混同してはならない。道徳意識の乱れが注意である。

 一方、現ロシアの前進のソビエト連邦時代、そのナチスによって侵略を受け、民間人の死者を含めるとソ連は2,000〜3,000万人が死亡したとも言われており、言うなれば、現在のところパレスチナ地方に存在している偽物のイスラエルとは利害が一致する。
 現在の偽物のイスラエルの建国には、ソ連も貢献した。またソ連だけでは無く、米国やヨーロッパ、そして国連も貢献している。国連は「パレスチナ分割決議」なるものを強行して偽イスラエル国建設をアシストし、今になって入植地拡大反対等とほざく始末である。ヨーロッパや国連は、正にダブル・スタンダードの偽善である。

 そして現「偽」イスラエルでは、ロシアからのアシュケナジムの移民が多くを占めており、その偽イスラエル国内に於いては却ってロシア語を使う方が便利であるとすら言われている。
 更に、ソ連崩壊後のエリツィン政権時代、ユダヤ・オリガルヒに支配されていたロシアは、プーチン政権となってそのユダヤ・マフィアを表舞台から一掃した。この点について同じくユダヤに支配されている米国の現大統領のトランプは高く評価しており、それ故に、トランプはプーチンを尊敬すると述べる。

 ロシアのセンター・ステージから排除されたユダヤ・オリガルヒ・マフィアは、それ以前から潜伏しているユダヤ・コミュニストと共に地下に存在する。そのロシアの地下に潜伏するユダヤは、偽イスラエルと繫がる。
 1月27日のアウシュビッツ解放75周年を記念するとして、23日にパレスチナ地方のエルサレムのホロコースト記念館にて偽イスラエル占領国が主催した式典が行われ、プーチン大統領も2012年6月以来、約7年半ぶりの偽イスラエル訪問となる形で出席された。
 前回訪問された頃は、丁度、イランではアフマディネジャド大統領の時で、「ホロコーストは創作」、「イスラエルは地図から抹消されるべきだ」、「イスラエル人はヨーロッパに国家を建設すればよい」等と正に、アフマディネジャド大統領の正当性を有する発言が勢いを増していた。また米国のオバマ大統領も、2009年の就任からその年まで、偽イスラエルを1度も訪問する事が無かった。
 
 しかし、プーチン大統領は柔らかくなったのか、調和、緩和を図ろうとしているのか、訪問と同時に恩赦として薬物の取締で収監されていた偽イスラエル人の女性を釈放して帰国させたり、どうも偽イスラエルに気を使っている様に見える。
 大抵の人は年を取ると穏やかになるものだが、プーチン大統領はロシアの安定の為に完全には抹消出来ない「地下ユダヤ」に気を使っているのであろうか。偽イスラエルに冷たくしたり厳しい態度を取れば、偽イスラエルと繫がるロシアの地下ユダヤがテロ等を起こす事を警戒しているのであろうか。
 プーチン大統領は、自分の任期中はまだその恐れが低いものの、いつ何時、地下で燻り続けているユダヤ・オリガルヒ・マフィアやユダヤ・コミュニストが出て来て、再びあの約100年前のロシア革命と同様の「ユダヤ革命」を起こされて転覆させられてしまう事に危機意識を持っておられる事であろう。

 その、自らが排除したユダヤ・マフィアを抑え続けなければロシアの未来に於ける安定が無い事を理解して、プーチン大統領はその布石として憲法改正に着手されたのであろう。

 そのプーチン大統領が提出した憲法改正案のポイントは、以下とされる。
  ・大統領任期は通算2期まで
  ・新国家評議会
  ・国際法より憲法優先
  ・外国の旅券・滞在許可の保有者が公職に就くことを制限
  ・連邦議会への権力集中
  ・高官に対する外国での居住許可取得の禁止
  ・国家の社会的義務の強化
 
 ロシアでは現在まで、「二重国籍」は公職者以外には認められているが、国籍や保有する他国の市民権の秘匿が犯罪となる。しかし、その危険性をもっと低める為に、大統領になる為の条件として必要なロシア居住歴を10年以上から連続25年以上に延ばし、外国居住権を持たない国民としている。エリツィン政権時の二重国籍や在外居住のユダヤ・オリガルヒ・マフィア、外国勢力、それは現在に於いてもイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)によるオリンピックからの排除がしつこく行われている事、また同時に西側欧米からの経済圧力が行われて来た事、ウクライナを前哨基地としてNATOが侵略を伺っている事も経験則として、ディープ・ステート、グローバリスト、そして地下ユダヤへの警戒が見られ、しっかり「性悪説」に則ったもと言える。
 また、国際的なものが実はディープ・ステートの支配下に有る事を理解した上で、そのグローバリズムに反対して自国を保守すべく、国家主権の強化して「ロシア第一」としている事も解る。

 更に、大統領に与えられている強大な権力を分散し、独裁者が誕生しない様にも気を配っておられる様である。プーチン大統領の様に、ロシア正教のクリスチャンとして聖書をバックボーンとした高い道徳意識、正義感、優れた分別、理知に富み、ロシアの伝統、文化、歴史を大事にする保守的な者であれば良いが、下手をすれば左翼・リベラリズムの立場に在る地下ユダヤやグローバリストのエージェントが就任する可能性も有り、また米国の現大統領のトランプの様にFlip-Flopを繰り返すばかりの危うい人物の可能性も有り、いずれにしても、レベルの違いは有るにせよ完璧な人間は存在しないが故の措置である。「院政」を目指しているとも外部から指摘されているが、それだけプーチン大統領が睨みを効かしていなければ、後継者如何で再びロシアが地下ユダヤやグローバリストの傀儡者によって破壊されかねない危惧を抱えている事が言える。

 クリミア半島や日本との北方領土の問題も、ロシアにとっての安全保障、国防の観点からロシア側にとっては必要不可欠な措置であると言える。クリミア半島には西側NATOに対するロシア軍の黒海艦隊基地が在リ、西側欧米によりウクライナが乗っ取られようとしていた危機感から収用した。北方領土も、日本が米国と軍事同盟を結んでいる事からの警戒心から、「性善説」的に安易に手放す事が出来なくなっている。

 プーチン政権は「保守中道右派」である。一方、ロシアのコミュニストやオリガルヒ・マフィアの地下ユダヤは左翼・リベラルである。また、EU(ヨーロッパ連合)や米国内のネオコンやネオリベラリスト、グローバリストも左翼・リベラルである。主流メディア(MSM)では、その事実がまるで正反対に伝えている。1月末日、イギリスがEUを離脱した。イギリスのジョンソン首相も、プーチン大統領と同じ「保守中道右派」であり「反グローバリズム」である。MSMマスコミは、自分たちが左翼であるので、右側に見える中道に極右というレッテルを貼ったりする。そのMSMマスコミの正体は、「ユダヤ」である。西側欧米の主流メディアは、総じてユダヤの支配下に有り、グローバリズムに反対する者に対し「塗抹バッシング」を行う。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」
  ・2019/12/08付:『「悪魔カルト」製の日本国憲法改正を妨害する立憲民主党と共産党は「バカ」/Stupid opposition party, Japan Constitution made by Satanic Cult』
  ・2019/12/10付:『イチロー「日本の野党やメディアは酷い、(改憲議論すらせず)海外から見ると本当にバカらしい」/Ichiro "Japan opposition party & MSM are stupid & bad"』

 引用文献
  ・2020/01/16付・北海道新聞:「ロシア新首相にミシュスチン氏 プーチン氏提案 内閣総辞職」
  ・2020/01/23付・読売新聞:『憲法改正論議、首相「信を問うべき時と考えれば解散・総選挙を断行」』
  ・2020/01/24付・北海道新聞:「ロシア改憲案、下院可決 第1段階、全会一致で」
  ・2020/01/30付・NHK BS1ワールドウォッチング:『憲法改正を強行するプーチン大統領 狙いは「権力維持」?」
  ・2020/02/05付・NHK NEWS WEB:『露大統領 憲法改正「3か月余りで終わる」団結促すねらいか』
  ・2020/02/05付・SankeiBiz:『プーチン大統領「改憲は実権維持のためではない」 批判的世論を考慮か』

 参考文献
  ・2020/01/21付・AFP BB NEWS日本:「プーチン氏のロシア憲法改正案 ポイントを見る」
  ・2020/01/23付・SPUTNIK日本:「ロシア憲法改正へ」
  ・2020/01/24付・北海道新聞:「ロシア改憲案 プーチン氏院政危うい」


腐っとんのか?、トランプは米大統領選まで北朝鮮と会談せず/Does Trump sulk perhapsy?, Trump don't talk with N Korea until election

2020-02-15 06:33:36 | 東アジア
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 出典: Eventbrite「New Hampshire for Tulsi 2020」
 
YouTube: I love our country
 2019/07/31

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 
YouTube: トランプ大統領「11月の投票まで米朝会談望まず」(20/02/11)
 2020/02/10
 
YouTube: CNN: Trump-Kim summit not a priority yet
 2020/02/11

 トランプは米大統領選まで北朝鮮と会談しないと言う
  ひょっとしてトランプ、腐っとんちゃうんか?
 Trump says that he don't talk with North Korea until US Presidential election.
  Does Trump sulk perhapsy?


 以下、2020/02/11付・佐賀新聞(共同通信)「大統領選前の米朝会談望まず トランプ氏、意欲減退か」より
  「【ワシントン共同】米CNNテレビは10日、トランプ大統領が11月の大統領選前には米朝首脳会談の開催を望まない考えを外交政策担当の高官らに伝えたと報じた。トランプ氏は大統領選に集中しており、北朝鮮問題に取り組む意欲が減退しているとの見方を示した。
  トランプ氏はこれまで北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と3回会談するなど良好関係をアピールしてきたが具体的な成果に乏しく、“中身のない政治ショー”との批判が出ていた。
  CNNによると、トランプ氏は昨年10月にストックホルムで開かれた米朝実務協議で進展が見られなかったことに不満を表明していた。」
 (以上、2020/02/11付・佐賀新聞(共同通信)「大統領選前の米朝会談望まず トランプ氏、意欲減退か」より)

 米国のトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩最高指導者との会談を、米大統領選挙が行われる11月までは行わない事をこの期に於いてわざわざ発表した。
 この事についてマイナスの印象を感じるのは、米国民も勿論そうであろうが、何と言っても隣国である韓国と日本であろう。
 韓国も当てはまることであるが、日本は北朝鮮に対して拉致問題を抱えている。韓国の大統領は北朝鮮に訪問したが、日本の安倍首相は未だ北朝鮮を訪問する事が出来ていない。
 よって、日本は拉致家族の帰国について、米国に頼るばかりとなっている。勿論米国も、北朝鮮の開発した大陸間弾道ミサイルが米本土まで届く性能にまで達している現在、自分の国の為に放っておく訳にもいかないのだろうが、やはりその拉致問題という内容と共に、「日本の為に」という印象が強い。
 トランプは昨年、日本の大阪でのG20直前に再び「日米安保解消」を日本に向かって叫んだ。その前には国賓扱いで来日し、日本が如何に日米同盟に依存しており、米国との同盟がなくてはならないという事を解ってもらう為に、大いに煽てるおもてなしをしたにも関わらずにである。しかしその間に、中東のホルムズ海峡近くで日本タンカーが攻撃され、世界中で、また日本から、「米国と偽イスラエルがやった」「自作自演」「False Flag」という暴露が飛び交い、トランプはおそらくG20出席に当たり自分、また米国のメンツを立てる為に、その様な「ひねくれた」事をぬかしたのであろう。
 そして今回、米大統領選挙まで北朝鮮と会談しないとは、何かメッセージでも含んでいるのであろうか?
 おそらく、日本と「取引」しているのではないだろうか。
 北朝鮮と交渉しなければ、日本、また日本人が困るであろう。北朝鮮と交渉して欲しければ、俺様に大統領になるべく応援せよ、と。
 或いは、・・・・・・

  トゥルシー・ギャバード米大統領候補
   「トランプ、あなたはビッチだ!」


 ひょっとして、トランプ、腐っとんちゃうんか?



 出典:2020/01/15付・The IRANIAN「Must Watch: No War With Iran Discussion Hosted By Tulsi Gabbard」


 出典:The IRANIAN
 
YouTube: Tulsi talks IRAN with Guests Stephen Kinzer & Dennis Kucinich - Intro by Kim Iversen - Concord, NH
 2020/01/14 にライブ配信

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 本ブログ過去の関連記事  
  ・2018/05/07付:『「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか?』

「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う北朝鮮の核放棄は有り得ない対日石油禁輸圧力をかけら...

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  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』
  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」
  ・2020/02/05付:「エスタブリッシュメントはショック!米民主党予備選アイオワ州党員集会結果公表されず/Establishment feel shock!, 2020 Iowa Democratic caucuses」
  ・2020/02/05付:「米大統領選挙:凋落トランプに代わる最有力候補トゥルシー・ギャバード/US presidential election, Most influential Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/06付:「米国はゲイの国へ!大統領選アイオワ、ブーテジェッジの不正選挙/ To gay's country USA! Iowa Dem caucuses, Buttigieg "unjust election"」
  ・2020/02/09付:『「トランプビッチ!」トゥルシーギャバード米大統領候補はトランプを叱る/"Trump Bitch!", US President candidate Tulsi Gabbard scolds Trump』
  ・2020/02/10付:「反戦の共鳴、トゥルシー・ギャバード米大統領候補支持が急上昇/Antiwar sympathy, Tulsi Gabbard presidential candidate in support rise」
  ・2020/02/10付:「玄人の独立有識者達はトゥルシー・ギャバード米大統領候補を支持する/Independent expert intellectuals stand by Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/10付:「バノンは米民主党大統領候補者の中で唯一トゥルシー・ギャバードを称賛する/Bannon praises only Tulsi Gabbard in Dem Presidential candidates」
  ・2020/02/11付:『トランプへの茶番「ウクライナゲート」で却ってバイデン腐敗暴露の逆効果/By farce "Ukraine-gate", rather Backfire Biden corruption reveal』
  ・2020/02/11付:「米民主党大統領候補中ブーテジェッジへユダヤから最大寄付金とダークマネー/Most Jew donation & dark money to Buttigieg in Dem P-candidates」
  ・2020/02/11付:『米民主党予備選:ユダヤのオリガーキー・ブルームバーグは米国の「ユダヤレジーム」を維持する/Jewish Oligarchy Bloomberg maintains US "Jewish regime"』
  ・2020/02/12付:『米民主党予備選:ギャバード候補の支持者「トゥルシーに喋らせろ、CNNは妨害を止めろ」/Gabbard Supporter “Let Tulsi speak, Stop CNN interfering”』
  ・2020/02/12付:「トゥルシー・ギャバード米大統領候補の支持急上昇は続く/US presidential candidate Tulsi Gabbard in continual sharp rise support」
  ・2020/02/12付:「米民主党予備選:トゥルシー・ギャバード候補へCNNの言論封鎖と選挙妨害/Speech & election interference by CNN to Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/13付:「果たして米国は大統領の交代だけで改革と再興が出来るのであろうか?/Can USA really make reform & revival by only President's change?」
  ・2020/02/14付:「産みの苦しみの初まり」ユダヤFRBは崩壊へと進む・・・世界大恐慌へ/Panic by Jewish FRB collapse is ”The beginning of birth pains”」

 引用文献
  ・2020/02/11付・佐賀新聞(共同通信):「大統領選前の米朝会談望まず トランプ氏、意欲減退か」