狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

凋落トランプに代わる最有力トゥルシー・ギャバード米大統領候補(2)/US presidential election, Most influential candidate Tulsi Gabbard

2020-02-15 23:50:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/02/16 01:25>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 出典: Eventbrite「New Hampshire for Tulsi 2020」
 
YouTube: I love our country
 2019/07/31


 出典:2020/01/15付・The IRANIAN「Must Watch: No War With Iran Discussion Hosted By Tulsi Gabbard」


 出典:The IRANIAN
 
YouTube: Tulsi talks IRAN with Guests Stephen Kinzer & Dennis Kucinich - Intro by Kim Iversen - Concord, NH
 2020/01/14 にライブ配信
 
 

Let Tulsi Speak - Sign the petition

Official website of Tulsi Gabbard

TULSI2020.com

 

 

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 
YouTube: This is Our Fight | Tulsi Gabbard
 2019/05/13

YouTube: Rep Tulsi Gabbard: Honoring Veterans, need to go beyond lip-service to action
2016/02/14
 
YouTube: It's Time To Bring Our Troops Home #MemorialDay
 2019/05/26
 
YouTube: Get Corporate Money and Lobbyists out of Politics | Tulsi Gabbard
 2019/03/29
 
YouTube: Homelessness and the 'Peace Dividend'
 2019/04/30
 
YouTube: You deserve a healthcare system that promotes health | Tulsi Gabbard
 2020/01/27
 


 上のツイッターより
  トゥルシー・ギャバード米大統領候補
   「数え切れないほどの世界的な問題は、他の国と協力して初めて対処できます。これが、私たちの国と私たちの世界が別の冷戦と核軍拡競争を買う余裕がなく、代わりに双方にとって好都合な解決策を模索しなければならないもう一つの理由です。さもなければ私達はすべて失う。」

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 2020米大統領選挙
  凋落トランプに代わる最有力者トゥルシー・ギャバード候補
 The United States presidential election of 2020.
  The most influential US presidential candidate Tulsi Gabbard takes the place of declined Trump.


 アメリカ合衆国初の女性大統領は、きっと、トゥルシー・ギャバード候補であるに違いない。

 トランプの4年前の選挙中の演説の内容、そして今現在の本心も、不介入主義、米国第一、そして戦争反対である。しかし、本年に入る年明け早々、イランのソレイマニ将軍を暗殺した。トランプはとうとう、殺人の過ちを犯してしまった。ソレイマニ将軍は、全くの無罪であった。
 その暗殺事件で「罠」にハメられた様に、トランプは周囲のワ―モンガー(戦争屋)であるネオコン、ネオリベラリスト、グローバリスト、シオニストらにその本心を基にした政策を進めて行くに当たって邪魔をされ続け、「Flip-Flop」を繰り返して来た。よって、いつ、その様な失敗、つまずきをしてもおかしくない状況であった。

 トランプがFlip-Flopを繰り返し、矛盾だらけの政策、言動である中で、トゥルシー・ギャバード米大統領候補は本当の非介入、反戦、そして米国民の為を第一とする、民主党候補の中で唯一の立候補者であると言われている。また、政策全般的には、左翼・リベラル系ばかりの民主党候補の中で唯一、「保守中道」に立たれる。
 先のドナルドトランプの弾劾に於いては、下院議会に於いて民主党議員の中で唯一、賛成でも反対でも無い「present(出席)」に投票された。内心ではその弾劾裁判やその他、ロシア・ゲートやウクライナ・ゲートがただ単にトランプ打倒が目的なだけで、茶番で、でっち上げで、馬鹿げたものである事を理解しての事であろう。

 トゥルシー・ギャバード候補は2003年、前年に若干21歳で当選したアメリカ・ハワイ州議会の下院議員を務める中で、2001年の911同時多発テロんにインスピレーションを受けてハワイ陸軍州兵に志願して入隊し、以来、現在まで16年間、兵役を務められる。その間、2004年~2005年にイラク、2008年~2009年にクウェートと、中東に2度派遣される。
 その兵役を務めて来られた現在までの間に、2013年、アメリカ合衆国の下院議員に就任され、現在までの6年余りの間、議員を続ける事と平行して、現在も予備役軍人として、アメリカ陸軍・ハワイ陸軍州兵のメジャー(少佐)として、ミリタリー・サービスに献身される。

 トゥルシー・ギャバード候補は、ネオリベラルとネオコンのワ―・マシーンらが今まで「反生産的で無駄な外国戦争」を行って来た事により米国を不安定にしたと批判される。中東地域から米軍を撤退させ、自らの国、米国に軍隊を帰国させ、外国への介入行為を止め、また軍拡競争の為の浪費を削減する事で浮く年間数兆ドルもの資金を、国内に於いて大多数の国民が要求するところの医療、教育、雇用不安、環境問題、インフラストラクチャ、手頃な価格の住宅不足、社会保険、「平和配当」としてのベーシックインカム等に向ける事を公約として主張される。更に、薬物政策や刑事司法改革についても主張される。
 国会議員であると共に、イラク、クウェートに自ら志願して派兵された現場での兵役の経験と、現在も陸軍少佐として予備役軍人でもある事から、人命や戦費、難民という「戦争コスト」を理解される。米国が今までに行って来た外国を体制転換させる為の侵略干渉戦争が如何に馬鹿げており、無駄である事をよく理解しておられる。

 米国とイランが対立している中で、もしもイランとの戦争が始まってしまった場合、一体どれだけ莫大な費用を更につぎ込んでいくのかと問われ、今までの通り米軍兵士をはじめ現地の民間の人達を含めて多くの人々の命が犠牲にされ無駄な血が流される事、米国の介入行為によって却ってIS(DAESH)やアルカイダ等のテロリストが強化されて来た事、それと共に大規模な移民の危機が生まれて来た事を指摘して、それらの事を繰り返すべきではないと強く主張される。
 他にも、米国は仮想敵国としてロシアや中国との新たな冷戦を形成しようともして来て、終わりのない泥沼の戦争を追求し続けて来た事を非難する。

 トゥルシー・ギャバード米大統領候補は、ハワイ州議員として北朝鮮の核にも敏感であるかもしれない。一貫した戦争反対、米国の体制転換戦争を終わらせる事を主張される中で、イラン核合意に戻り外交による戦争回避を唱えられる。
 またヒンドゥー教徒としてインドとの関係強化を重要視しており、過去に何度もモディ首相の功績を評価する発言をしておられる。

 トゥルシー・ギャバード候補は、環太平洋パートナーシップ(TPP)に強く反対する立場を明確にしておられる。TPPの交渉が秘密裏に行われていることや、この協定が金融ウォールストリートや多国籍企業などの一部国民に利益をもたらすものであり、地道に働く米国の国民が蔑ろにされていると批判される。また、TPPの環境問題への配慮が十分でなく、地球温暖化や環境汚染にもつながるとの見解を示し、自らの政治生命をかけてTPPに反対すると表明された。

 またトゥルシー・ギャバード候補は、大統領としての自分自身の名誉よりも、兵士としての優れた奉仕の価値をホワイトハウスに持ち込みたいとし、党派的利益や多国籍企業や外国政府の利益よりも、アメリカ国民と私たちの国の利益に奉仕すると言われる。
そして大統領に立候補する目的も、権力の為では無く、ステータスの為でも無く、遺産、実績作りの為でも無いと言われる。ただ純粋にこの米国が大好きで、アメリカの人々を守るために奉仕したいと述べられる。

 主流メディア(MSM)が総じてそうであるように、大衆を含めて左翼やリベラルが蔓延る中で、「愛国心」を唱えたり政権交代戦争に反対すると、「独裁者愛好家」等とレッテル貼りされてしまう状況を、トゥルシー・ギャバード候補は憂う。
 トゥルシー・ギャバード候補は、「テロリストとの戦争に関しては、私は鷹です、しかし、政権交代の非生産的な戦争に関しては、私は鳩です」と述べられる。

 「平和の為に勇気を持って立ち上がる!」、退役軍人を称えられ、口先だけでなく行動に移る必要があると述べられる。
共通の目標に向けて情報を提供し、関与し、協力するとき、私たちはどの特別な利益団体よりも強力であると言い、企業のお金とロビイストを政治から追い出し、私たちの国の人々の声を高める必要があると述べられる。

 本ブログ過去の関連記事  
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』
  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」
  ・2020/02/05付:「エスタブリッシュメントはショック!米民主党予備選アイオワ州党員集会結果公表されず/Establishment feel shock!, 2020 Iowa Democratic caucuses」
  ・2020/02/05付:「米大統領選挙:凋落トランプに代わる最有力候補トゥルシー・ギャバード(1)/US presidential election, Most influential Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/06付:「米国はゲイの国へ!大統領選アイオワ、ブーテジェッジの不正選挙/ To gay's country USA! Iowa Dem caucuses, Buttigieg "unjust election"」
  ・2020/02/09付:『「トランプビッチ!」トゥルシーギャバード米大統領候補はトランプを叱る/"Trump Bitch!", US President candidate Tulsi Gabbard scolds Trump』
  ・2020/02/10付:「反戦の共鳴、トゥルシー・ギャバード米大統領候補支持が急上昇/Antiwar sympathy, Tulsi Gabbard presidential candidate in support rise」
  ・2020/02/10付:「玄人の独立有識者達はトゥルシー・ギャバード米大統領候補を支持する/Independent expert intellectuals stand by Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/10付:「バノンは米民主党大統領候補者の中で唯一トゥルシー・ギャバードを称賛する/Bannon praises only Tulsi Gabbard in Dem Presidential candidates」
  ・2020/02/11付:『トランプへの茶番「ウクライナゲート」で却ってバイデン腐敗暴露の逆効果/By farce "Ukraine-gate", rather Backfire Biden corruption reveal』
  ・2020/02/11付:「米民主党大統領候補中ブーテジェッジへユダヤから最大寄付金とダークマネー/Most Jew donation & dark money to Buttigieg in Dem P-candidates」
  ・2020/02/11付:『米民主党予備選:ユダヤのオリガーキー・ブルームバーグは米国の「ユダヤレジーム」を維持する/Jewish Oligarchy Bloomberg maintains US "Jewish regime"』
  ・2020/02/12付:『米民主党予備選:ギャバード候補の支持者「トゥルシーに喋らせろ、CNNは妨害を止めろ」/Gabbard Supporter “Let Tulsi speak, Stop CNN interfering”』
  ・2020/02/12付:「トゥルシー・ギャバード米大統領候補の支持急上昇は続く/US presidential candidate Tulsi Gabbard in continual sharp rise support」
  ・2020/02/12付:「米民主党予備選:トゥルシー・ギャバード候補へCNNの言論封鎖と選挙妨害/Speech & election interference by CNN to Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/13付:「果たして米国は大統領の交代だけで改革と再興が出来るのであろうか?/Can USA really make reform & revival by only President's change?」
  ・2020/02/14付:「産みの苦しみの初まり」ユダヤFRBは崩壊へと進む・・・世界大恐慌へ/Panic by Jewish FRB collapse is ”The beginning of birth pains”」
  ・2020/02/15付:「腐っとんのか?、トランプは米大統領選まで北朝鮮と会談せず/Does Trump sulk perhapsy?, Trump don't talk with N Korea until election」


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