狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

エスタブリッシュメントはショック!米民主党予備選アイオワ州党員集会結果公表されず/Establishment feel shock!, 2020 Iowa Democratic caucuses

2020-02-05 04:53:21 | ユダヤ支配下アメリカ2020

 エスタブリッシュメントはショック!
  米大統領選挙・民主党予備選アイオワ州での党員集会、投票結果公表されず
   不正選挙の始まり始まり
 Establishment feel shock!
  2020 Iowa Democratic caucuses, its voting result isn't published.
   Opening, opening of the unjust election.


 今年11月のアメリカ大統領選挙に向けた、民主党からの代表候補を一人に絞る為の最初の予備選挙として、アイオワ州での党員集会に於ける投票のコンテストが米国時間の3日行われた。
 
 しかし、投票の2~3時間後に結果が公表される予定であったものの、現時点でも結果が発表されていない。何か混乱やトラブル等が有ったのではないかとの憶測を呼んでいる。
 米国時間で4日中には発表するとの事で、日本では大体、夕方頃までにという事になる。

 公表しない原因は、大方の方々が推測しておられる事であろうが、民主党にとって、それも民主党内のエスタブリッシュメントにとって、都合の悪い結果が出ている為であろうと思われる。

 今回の選挙には現時点で12人の候補者が残る事となったが、その乱立ぶりから民主党内の亀裂、分裂が起きている事が見える。エスタブリッシュメント系であるネオコン、グローバリスト、ネオリベラリスト、シオニストらの代表や、それらによって作られた格差社会に反対する社会主義者、左翼・リベラル系、そして本当の米国第一主義を掲げて他国への不介入・不干渉、そして戦争反対のポリシーとを持つ方等が出ておられる。

 前回の米大統領選挙でも取り出たされた「不正選挙」。それが、最初から始められる事となった様である。

 前回も、最後まで主流メディア(MSM)の印象操作、偏向報道によって、米国のエスタブリッシュメントの意向に沿った、洗脳工作、世論誘導のキャンペーンの下、ヒラリー・クリントンが優位、ドナルド・トランプが劣勢というプロパガンダが流され続けていた。

 米国内の巷では、サンダース候補が勝利しているのではないかとの憶測が広がっている。ユダヤ人ではありながらもサンダース氏は反エスタブリッシュメントの立場であり、格差の是正を強調しておられる。

 そしてもう一人、民主党、ひいては共和党も含めた米国内のエスタブリッシュメントにとっては都合の悪い方、トゥルシー・ギャバード候補を忘れてはならない。米エスタブリッシュメントの支配下に有るMSMは、故意にギャバード候補を取り上げる事を避け、世間へのアピールを下げている。

 ひょっとすると、トゥルシー・ギャバード候補が勝利したのであろうか? ・・・これは、僕の憶測。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』
  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」


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