狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

子宮頸がんの根本的予防は結婚するまで「純潔」を守ること

2014-07-06 21:41:23 | 予防医療の危険性と生命倫理
 子宮頸がんの根本的予防は、結婚するまで「純潔」を守ること
 現在、副作用の多発で非常に問題となっている、子宮頸がんワクチン。
 たとえ効き目が有るとしても7年間のみでその後失効してしまう為に、繰り返し接種し続けていかなければならない子宮頸がんワクチン。
 その様なワクチンを小学6年(12歳)~高校1年(16歳)の子供に一旦は勧奨接種とした厚生労働省。
 しかし、その様な年頃の子供に接種を奨めると言うのは、子供・未成年者にセックスを奨めている事と同じである様に思います。
 根本的に子宮頸がんを無くそうとするのであれば、道徳・倫理的な教育として、「結婚するまでは純潔」である事が必要と言う事を教えるべきで、対症療法に過ぎないワクチン接種は間違いであると思います。
 かつて「大草原の小さな家」の頃の、アメリカ開拓時代の本来の正しかったキリスト教精神に則っていた頃の「古き良きアメリカ」の時代では、アメリカのキリスト者は結婚するまで純潔(処女・童貞)を守り、中絶を禁止し、同性婚も勿論禁止して、聖書を基準・規範とした生活送っていました。
 しかし現在のアメリカは自由を履き違えして聖書を基準・規範とせずに乱れており、そして日本は戦後、その様なアメリカの姿を民主主義の手本と勘違いする世間一般の人々が多くなってしまいました。
 日本においてもかつては、特に原日本人を自認する「サンカ」の人達は、同様に結婚するまでは処女・童貞という純潔を守って、且つ一夫一婦制の健全なサンカ社会を築いていたものでした。
 それが現在では、古き良き頃のアメリカでは無く、退廃的に荒廃し乱れてしまっている現在のアメリカを見倣ってアメリカナイズされてしまっている日本の世間の人達が言う事は、処女や童貞である事が恥ずかしいものという間違った思いを抱き、且つ、その様な「純潔」である事を気持ち悪いだとか鼻で笑ったり、セックスをする事で「大人」と認める様な風潮すら存在しています。
 マスコミは3S政策(スポーツ・セックス・スクリーン)の一環として視聴率の上がる時間帯にもドラマの中などでセックスを取り扱う内容のものを垂れ流し、そのマスコミを基準にしている世間の人達は、そのマスコミの退廃的内容の番組によって「洗脳」されてしまっており、間違った考え方や捉え方を持たされていると言う事が解らず、また気付いてもいません。
 また、セックスは犬や猫、猿等でも行っている事であり、そんな事をする事で大人等と言う人達がいかに「次元が低い考え」であるかが解らないでしょうか。
 その様に、世間の人達のセックスに対する考え方・捉え方の間違いを正す事で、「結婚まで純潔」を守る事で、子宮頸がんの大部分が予防できるものと思います。
 又ついでに、子宮頸がんワクチンには、避妊剤「アジュバンド」や猛毒である水銀の保存料「チメロサール」等が含まれており、妊娠できなくなったり、脳の神経細胞が侵されてしまう等の副作用も、現在多発している副作用と同時に起こり得ます。
 他のワクチンも同様に不要なものが添加される等、薬も含めて「毒」であるという事を、基本的に、且つ念頭に置く必要が有ると思います。
 2014年6月29日付・時事通信「ワクチン会社の資金『開示を』=子宮頸がん、専門家会議に-市民団体」より、「子宮頸がんワクチンを接種した人が長期にわたる痛みを訴え、接種勧奨が一時中断された問題で、薬害オンブズパースン会議(代表・鈴木利広弁護士)は29日までに、ワクチンの普及活動を行う『子宮頸がん征圧をめざす専門家会議』に、メーカーからの資金提供を明らかにするよう求める質問書を送った。
 専門家会議は野田起一郎前近畿大学長が議長を務め、日本医師会理事や日本産科婦人科学会理事長が委員に就任している。2008年に発足し、現在は『世界保健機関(WHO)が効果と安全性を確認している』と接種勧奨再開を求めている。
 一方、製薬企業が昨年始めた情報開示で、ワクチンを販売するMSDから12年度に2000万円、グラクソ・スミスクラインから1500万円の寄付を受けていたことが判明。それ以前の資金提供は開示されていない。
 薬害オンブズは『会議は政策や世論に大きな影響を与えてきた。メーカーとの経済的関係を明らかにした上で活動すべきだ』と指摘した。
 ワクチンの副作用と接種勧奨再開を議論している厚生労働省検討会の委員15人のうち、11人がメーカーから講演料などを受け取っていたことも判明している。」
 製薬会社と医学専門家や病院、官僚との癒着関係からの「ワクチン接種ビジネス」
 

 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/11/22付:「ワクチン接種による感染」
   ・2013/01/08付:「インフルエンザ・ワクチンの無効性」
   ・2013/04/01付:「ワクチン・薬は自分で勉強し、嫌なら拒否・・・専門家・権威の言葉を鵜呑みにしない事、自然免疫力の大事さ」
   ・2013/05/21付:「子宮頸がんワクチンは中止が必要」
   ・2013/06/15付:「子宮頸がんワクチン接種、一時推奨中止へ・・・被害者連絡会等の訴えに官僚が少し折れたか」
   ・2013/10/21付:「水俣条約採択、水銀入りワクチンの行方・・・それでも未だ使用し続けるのか」
   ・2014/01/25付:「必要のないワクチンの定期接種化・・・水痘と成人用肺炎球菌ワクチン」
   ・2014/01/25付:「風疹ワクチンは妊娠初期の女性以外には無意味」
   ・2014/05/04付:「薬による表面処理ばかりの『対症療法』は治らない・変わらないばかりか却って逆に悪化させるもの」・・・「『薬をやめる』と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった」を読んで
   ・2014/05/04付:「矛盾・偽善がはびこり基準・根拠・規範の無い医学・世間においては却って『非常識』が正しい」・・・「医者に殺されない47の心得~医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」を読んで
   ・2014/05/26付:「CIAのワクチン接種による情報収集」
   ・2014/06/28付:「『絶対的』では無く『相対的』に、周りの人達の顔色や反応を基準・規範にするのが世間の人達」・・・「『空気』と『世間』」を読んで
   ・2014/06/29付:「『『普通がいい』という病』を読んで・・・絶対的基準・規範も持たずにお互いの顔色・反応を確かめて『普通』と認め合っているに過ぎない世間の人達」 


 参考文献↓↓
   ・2014/06/29付・時事通信:「ワクチン会社の資金『開示を』=子宮頸がん、専門家会議に-市民団体」


 参考動画↓↓
 

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YouTube: 子宮頸がんワクチン "孤立無援の状態"全国からの訴え


 

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YouTube: 2014/07/04 子宮頸がんワクチン接種勧奨反対を求めるリレートーク


 

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YouTube: 子宮頸がんワクチン 埼玉県被害者母親の訴え 2014.6.1 母親 ①



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