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逆理の道 お父様は騙されていたのか? トーク1

2016-11-05 19:14:19 | 逆理の道
お父様は騙されていたのか?

束草研修院で真のお父様は顕進様を叱責されその役職を解任されました。お父様が顕進様を叱責され解任された理由を問うと、真のお父様は側近幹部たちの報告に騙されてしまっていたのではと思わざるを得ないように思われる。しかし果たして真のお父様は騙されていたのか?それとも何かの理由があって、いかにも騙されていたかのごとき言動をとられたのか?そのあたりのことを「逆理の道」ということをテーマに複数の食口と話し合ってみました。その内容をそのまま紹介します。これらの見方や意見についての感想をコメントにお寄せください。

「逆理の道」について(その1)

[Y] 歴史上もっとも逆理の道を行かれたのがイエスキリストであったことは誰も否定できないでしょう。
そのイエスの使命を引き継がれたお父様も神様と一問一答されながら生涯を歩まれたお方です。
 そのようなお父様であることを考えると、お父様はあくまでみ旨成就のために顕進様を追い出したとしか考えられません。
顕進様こそみ旨の主人、血統の主人であるとの認識はお父様は微動だにしておられないのではと私は見ています。お父様は、顕進様への絶対的信頼があればこそ、顕進様を敢えて否定するような言動を取られたのではないでしょうか?
 お父様の神山先生や郭先生への信頼も同ようだったと私は思います。 そうでなければ神山先生や郭先生は顕進様のもとにはおられないでしょうし、お父様の真意を、神様の声と摂理を理解されたからではないでしょうか。

[F]お父様が存命中にUCから出た人とその後から出て行った人では違いがあると思います。神山先生と亨進様は聖和後、郭先生と顕進様はそれ以前で出られています。
お父様の指示に対する姿勢で食い違いが出ています。サンクチュアリがしがみついているのもそこだし、UCの人もお父様直接の言葉を聞いているので顕進様のもとに行かないでいるのではないでしょうか。

[Y] お父様はそこまで、含んで(想定された上で)斯様なことを言われたと思うのですが、その真意は何だったのでしょうか。

[F]逆理の道を通して神様の心情を顕進様に相続させたと言えますが深いところはNさんの悟った世界をもう少し理解しないといけない気がします。

[Y] Nさん、そのあたり如何なのでしょうか?

[N] そうですね。ここのあたりが核心部分ですね。2009~2011年のお父様の理解し難い言行がかえって我々を悩ましてしまいます。
ですから視点を変えて見ようというわけです。分裂した3派がそれぞれの立場から見て主張するのではなく、神様の摂理的観点から見たお父様のみ言葉を根拠に綺麗に整理しない限り、天が要求する統一家混乱の克服は不可能に近いと思います。その解決の鍵を今回紹介、解説しましょうと言うことです。


対話2日目

[F] おはようございます。顕進様がお父様の下を離れた時お互いにゆるぎない信頼感で結ばれていたことを前提として、環境的には亨進様、國進様、真のお母様、教権勢力は全てお父様との一致は見られず摂理に反した行動をとったので、お父様ご自身を中心とした基元節は難しい、延長路程に入る、と確信されたのでしょうか?またお父様は神様実体み言葉宣布大会を中心に聖和まで走られたことはどんな意味があったのか? それと並行してお父様聖和までの顕進様の責任分担は何だったのか?  このあたりはどのように考えますか?

[Y] 2008年以降のお父様の言行は、隠蔽されたり、改竄されたり、すべて密室の中で、外界から遮断されていましたので、十分な信憑性のある一次資料がありません。断片的な資料の継ぎ接ぎ、当時、密室内にあった人々のその後の発言などから類推するしかありません。
最終的には結果から判断するしかないわけで、2008年までの経過も含めて、真実の解明が最終的、摂理的勝利への道では!と考えます。
歴史的サタンによって囹圄の立場にあったのがお父様なので、事実お父様が語られたとされる言葉もフィルターを通さなければ、真実は見えないと思います。サタンの仕業は何でもありですから。

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