個々が光り輝く世界
強制や、四角四面な決め事に縛られた世界ではなく、個々人が自由にその個性と能力を発揮できる世界が素晴らしい!
冬季オリンピック、様々な感動を与えてくれているが、特に女子スケートと、女子カーリングの活躍が我々の眼をテレビにくぎ付けにした。
個々人が光り輝く世界!・・未来世界はそういう世界だろう!人の個性は様々で、持てる潜在能力をいかに発揮するか!
神様の創造理想は、個々の個性体の能力を最大限発揮して、喜びの世界をみんなで共に作り上げるところにある。我々人間の務めはそういう個性や能力を人々の喜びのためにいかに発揮するかにかかっている。
人々感動させ、喜びを与え、希望を与えるのが我々個々人の使命であり、生きがいであり、さらには人間存在そのものではないのかと思う。
文顕進会長が語られたオーナーシップ
文顕進会長は「主人意識(オーナーシップ)」と言うことを強調されていたが、まさにこのことだと思う。
天国は、どこかの誰かについて行けばいけるところではない。天国は自ら作る人のものなのです。身近な郷土や、故郷の殿や兄弟姉妹と助け合い、協力し合いながら実現して行くものです。それがお父様の語られた「氏族メシア」でもありましょう。
その天国には愛があふれて、誰かが誰かを支配するというような原理は働かないところです。常にお互いがお互いのことを思いやりながら尽くしあい、愛し合う世界です。
その最も原型となるのが「家庭」だと、教えたのが文鮮明先生の教えの根本だと私は理解しています。その家庭と言うのは、儒教的な子供がただ親の言うことを聞くというような単純なものではなく。常に愛と美の授受作用が満ちる世界。心情多あふれて愛にも美が美にも愛があふれる世界。皆の心が愛で一つになった世界です。
そのような世界をお父様は標榜されていたのだと私は信じています。そして、そのことを今私たちに顕現して見せてくれているのが他ならない文顕進会長のご家庭ではないかと思うのです。
そしてそれは、すべての「祝福家庭」が同様に愛のあふれた家庭を完成しなさいよ!と言うのがFPA(家庭平和協会)の趣旨だと私は理解しています。
皆さん如何なものでしょうか!
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