HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

お父様自ら顕進様の処置を逆理の法(摂理)であったと名付けられ、歴史に記録せよと言われたのです~「逆理の道」トーク続き

2016-11-24 05:27:22 | 逆理の道
「逆理の道」についてのトークの続きを紹介します。


[Y] 順理とか逆理とかという言葉は原理講論には無かったと思いますし、お父様のみ言にはありましたででょうか?
順理、逆理という言葉はいつ誰が土のように使い始めたのか?あるいは韓国ではそういう言葉を一般に使うのかどうか知りたく思います。

[N] 2009年3月8日束草におけるいわゆる「霊界メッセージ事件」でお父様が顕進様を解任された後、5月25日にお父様は協会幹部、お母様、多くの食口の前で当時の心境を語られたと、み言葉選集612巻234ページに記録されてます。
「これは驚くべきことだ。行き詰った障害毎に順理の法が通じなく逆理の法で超えなければならない山(障害)を歩いてきたという事実を後々歴史家達が証明し記録されるであろう。」

お父様自ら顕進様の処置を逆理の法(摂理)であったと名付けられ、歴史に記録せよと言われたのです。
順理、逆理という言葉は韓国でも一般には使われません。
また同日 以下のごとく語られてもいます。
「神様もご存知ですが同情してあげれないと言うのです。(息子を)牢獄に追いやった神様の心情も気の毒だが、文総裁はそれを知りつつもじっと耐えて行くんだよ。神様がそれを見て先生以上に痛哭される場面があったということを皆さん知らねばなりません。
先生が何故(息子を)助けてあげれないのか?ということです。このように牢獄暮らしのはめになっても真の孝行息子になりたいと言うこの子を助けてあげることができない逆天地の背反の烽火を持っている神様の立場がどれほどにみじめだったかをわからねばなりません。皆さんそれを感じなければなりません。」

み言葉選集612巻236頁

[Y] お父様がそう言われたのですね。
最初のみ言は、すぐには理解が難しい表現です。後ろのみ言は、かなり率直で解り易いですね。
掲載のみ言葉選集は改竄前のものですか、それとも改竄後のものですか?

[N]改竄前のものです。

[Y] そうでしょうね。きわめて重大部分ですね。前後の事も含め、歴史の検証に残る事実のみ言として、残して、拡散浸透させて行かねばと思います。
解りやすく解読、解説があればと思います。

[N] ここに上げたみ言葉はまだまだ一部分です。前後のみ言葉を含め総合的に解読してわかることは、この事件は90歳のお父様が周囲のもの達の集中的嘘の報告により騙されて無罪の息子を打ったのではないということであり、さらには神様とお父様の固い意志でなされた最後の摂理であったということです。お父様は息子が無罪であることは誰よりもご存知でありながらもあえて打ったのです。

そうせざるをえない摂理的理由が5つあります。この詳細説明が抜けています。

<以下続く>

最新の画像もっと見る

コメントを投稿