HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

み言⑬「いつも「こっちに向きなさい」という小言を聞きながら、オモニの傍らに引っ付いて過ごす悲しい事情は誰にも分かりません。」~お父様を無視することが、数十年間、日常的に継続されて来た

2016-11-17 23:14:09 | 逆理の道Ⅱお父様のみ...
引き続きお父様のみ言を紹介していきます。

み言⑬「いつも「こっちに向きなさい」という小言を聞きながら、オモニの傍らに引っ付いて過ごす悲しい事情は誰にも分かりません。」
先生は今でも背中を丸くし寝ています。オモニが知っています。いつも「こっちに向きなさい」という小言を聞きながら、オモニの傍らに引っ付いて過ごす悲しい事情は誰にも分かりません。それが一つの法のように、一つの道理のようになれば、全て滅びます。逝く前に蕩減期間が必要であるならば残して、その期間における遺書を書いて、私がいなくならなければならない立場に立ったのです。何を言っているのか分かりますか?
資料:み言選集 602巻17ページ 2008.11.11 <大転換期の力動的な活動>

お父様を無視することが、数十年間、内密に、慣行的に、日常的に継続されて来ました。


[Nさん] (お父様のみ言葉を取り上げて)お父様のこのような訴えの数々は、お母様と教権勢力がお父様を無視することが、数十年間、内密に、慣行的に、日常的に継続されて来たということをお父様ご自身が告白しているという点です。

お父様のこのようなみ言が実際の状況であったのであれば、(今の)お母様を中心とした統一家の核心勢力は、お父様を摂理的なメシア、再臨主、人類の真の父母として侍った人は一人もなかったということになり、今まで、彼ら(統一家の核心勢力)がお父様の前で絶対服従の道理を扇動して来たことは、食口を欺瞞する為の偽善的な演出であったということを否定することはできないのではないでしょうか?

ここに一枚の写真があります。これは2008年11月7日に顯進様が韓国で超宗教平和運動をされた際、お父様とお母様が仲むつましい姿で舞台に上がって来られるのを顯進様がお迎えする姿です。右下に金孝律氏の姿も見られます。この写真を見て、それから4日後である2008年11月11日のお父様のお母様に対する上記のような訴えが想像できるでしょうか?

食口は、お父様の笑顔に隠された悲痛な心情を知らずにいたことになります。金孝律氏をはじめとする30人余りの統一教会核心勢力以外は、誰も知らなかったものと思われます。お母様の笑顔の中に、お父様を冷遇する姿が見えるでしょうか?

今まで、食口が動画や写真を通して見てきたお父様とお母様の仲睦まじい姿と、実際の生活において、お父様がお母様の冷遇に耐えてこられた摂理的苦痛を考えると、胸が締め付けられるような思いになります。それは私だけではないと思います。

動画や写真を通して見てきたお母様は誰で、実際の生活の中でお父様を無視し冷遇してきたお母様は誰なのでしょうか?

お父様の「遺書を書いて聖和しなければならない立場」というみ言は、胸が締め付けられるような悲痛なみ言です。誰がお父様をこのような状況に追いやったのでしょうか?2008年、この時、統一家は外的には平和に見えた時でした。

お父様は2000年から父子協助時代に逆らうお母様に対し、数多く警告され、摂理の根幹を明らかにされました。しかし、お母様と教権勢力はお父様を徹底的に無視しました。(お父様は)その月日を耐えて耐えて、また耐えて来られましたが、2008年のお母様を中心とした教権勢力の蛮行にこれ以上耐えることができず、お母様に冷遇を受けてきたという事実を食口の前に公開されたのです。

当ブログ記事への皆さんの感想、要望、質問を受けています。コメント欄にご記入ください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿