ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

平成27年度 白甕社美術展

2015-09-15 08:00:45 | 鶴岡市(ほか山形県内)
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先週で終わってしまいましたが、鶴岡アートフォーラムへ平成27年度 白甕社美術展を見にいきました。知人の作品もありました。今年はU家君も大好き、中学の恩師の作品がありませんでした。少々気がかりです。
↓隣の奥様の作品。

↓同じ町内のかたの作品。

↓父の従弟の作品。

↓高校の同級生の作品、、、作風が変わりました。

↓高校の恩師、、、山岳信仰に終わりは無い様です。


































アートフォーラムでは展覧会によっては撮影禁止のものもあります。素人の作品の白甕社美術展は撮影可能です。撮影禁止の展覧会は著名な方の作品が多く、その理由はネット等に露出し過ぎては、展覧会の価値が下がるからでしょうか?フラッシュが作品を劣化させるという理由もありますが、それ程の価値の商品はUVカットのガラスの額にいれています。こんな事を言っては何ですが、白甕社に出品している方たちはそれほど気を使ってはいない様で、撮影可能でも、ガラス付の額に入れる方は少ないのです。

因みにフランスのルーブル美術館やニューヨークのMomaは撮影可能になっています。日展だと撮影禁止です。

まぁルーブルやMomaが大丈夫なんですから、撮影自体には絵画界ではそれほど、撮影に神経を使っていないし、使う必要が無いという事です。

何でこんな事を申し上げるかというと、この白甕社美術展で、いかにも展覧会慣れしていないおばちゃん達が、ワイワイ言いながら携帯で撮影していたのです。それをある女性が怪訝そうな顔で見ていたのです。私が1眼を持って撮影していると、堪忍袋の緒が切れたのか(笑)、『油絵は写真を撮らない方が良いと思います』と注意されたのです。油絵はというクダリで、フラッシュによる絵の劣化の事だとは思ったのですが、フラッシュも焚いていないし、撮影禁止にもなっていないし、『何でですか?』と聞いたのですが、呆れた顔をして目を反らされました。『美術界の常識も知らないで、こんな人が来る様では、、、』とでも思ったのかもしれません(笑)。

文句の相手が私で良かったと思います。あのあばさん達に注意したらやっかいだと思ったのかもしれません(笑)。白甕社美術展は決して敷居が高くない、誰もが行ける気軽な美術展です。

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