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dm_on_web/日記(ダ)
ダンスとか。
なんばグランド花月 「お盆特別興行」
2009-12-31
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ダンスとか
千日前・なんばグランド花月。
▼ストリーク
▼Wコミック
▼タイラー
▼ザ・ぼんち
▼オール阪神・巨人
▼桂文珍
▼吉本新喜劇(辻本茂雄、井上竜夫、島木譲二、末成由美、烏川耕一、他)
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ケイタケイ・ソロ・ダンス
2009-12-29
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ダンスとか
両国・シアターX。
▼『LIGHT, Part 28 「米を洗う女」』
▼『LIGHT, Part 8』
▼『LIGHT, Part 26 「ある女の死」』
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天狼星堂 『域―ZONE 2009 肉体という事件のただ中で』
2009-12-27
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ダンスとか
中野・テルプシコール。
構成・演出・出演/大森政秀、出演/大倉摩矢子、ワタル、横滑ナナ、小林友以
コメント
劇団解体社 『わたしの舞台--だがわたしは自殺はしない』
2009-12-24
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ダンスとか
湯島・カンバス。
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ピチェ・クランチェン 『I am a Demon』
2009-12-23
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ダンスとか
Pichet Klunchun,
I am a Demon
KOBE-Asia Contemporary dance Festival #01
新長田・Art Theater dB。
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ロメオ・カステルッチ 『神曲―天国篇』
2009-12-20
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ダンスとか
Romeo Castellucci,
Paradiso
フェスティバル/トーキョー09秋
にしすがも創造舎。
ライヴのインスタレーション。いびつな形をした巨大な箱状のものの中に入ると、円形の穴があり、そこをくぐると真っ暗な中に水の音がしている。上の方に目を凝らすと裸の男が上半身をこちらへ突き出していてその両脇から水が噴き出ているのだった。男がもがくように動くと、水の出口が一瞬ふさがれたりして、ジョボジョボという音に変化が出る。さすがにこれと『天国篇』がどうつながるのか、まったく接点を見つけられなかった。何より「水」じゃなくて「お湯」を使っているっぽかったのが、なまじ作品の意味がよくわからないためか、単に「冬だからかな」などと思えてしまって、ちょっと興醒めの感。
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ROMANTICA Presents 横町慶子 SOLO ACT VOL.1 『かわうそ』
2009-12-20
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ダンスとか
HARAJUKU PERFORMANCE +(PLUS) 2009
ラフォーレミュージアム原宿、昼。
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ロメオ・カステルッチ 『神曲―煉獄篇』
2009-12-19
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ダンスとか
Romeo Castellucci,
Purgatorio
フェスティバル/トーキョー09秋
三軒茶屋・世田谷パブリックシアター。
終盤のカタストロフィへと至るまでの(やや過剰に)長大な前フリは、視覚的にも聴覚的にも映画っぽい演出による家庭劇というか、カメラ・アイ的に捉えられた室内の光景。会話や行動などは舞台前面に降ろされた紗幕にまず字幕で投影され、それをトレースするように行われる。母、子、父が「第一星」「第二星」「第三星」と称されるのは、これが『天国篇』ならばともかく、処置としてよくわからない。煉獄にいる以上、三人はやがて罪を償い終えて天に昇るから? だとすると、これは現代をはるか未来から振り返ってみた「映画」のようなものということになるだろうか。正面にデカデカと「音楽」という二文字が表示され、オフで性的虐待(?)が行われているっぽくなる辺りからクレイジーな雰囲気が漂って来た。一度幕が降りて、そこに二つ、大きな紋章が現れる。実物とは微妙に違うがフィレンツェの紋章を踏まえたもので、「花」を象っている。幕が上がると大きな円形の窓が現れ、虐待されていた子供がそこから向こうを覗くと、あからさまにハリボテな巨大な花が行き交ったり回転したりし始める。スコット・ギボンズのノイズ音楽とともに、呆気にとられるほど突飛で、馬鹿馬鹿しいようなカッコいいような、壮大であると同時に陳腐な、スペクタクル。ダンテが『神曲』全編に渡って「花の都」フィレンツェの腐敗を呪詛したこととかけているわけだろうけど、やがて生い茂った茎の間をさまようカウボーイハットの父親が姿を現すと、「トウモロコシ畑」とか「アメリカ」を暗示しているようにも思えてくる。また室内に戻ると、父親が老人になっていて、クシャクシャのダンスを踊る。息子も成長していて、倒れた父親になぜか覆い被さる。大きなガラスの円盤が降りて来たので、また割れるのかと思ったら、特殊な装置でインクが垂らされ、円盤が回転するにつれて黒い渦状の円ができ、さらにインクが垂れつつ流れて、徐々に巨大な瞳みたいなものが現れる。そこに『地獄篇』にもちょっと出てきた黒い円(蝕みたいな)が出て来て終わった。『Hey Girl!』や『地獄篇』に比べると、ナラティヴや価値観が明快にあるので、読みの幅が限定されてしまっている気がするとはいえ、わけのわからない物質的な凄さみたいなものはやっぱりある。センスっていうのは主観的なものだと思うけど、それを武器にしてこういう危うい綱渡りをやってのけてしまえるところに、文句の付けようのない強さを感じる。
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INSIDE/OUT 建築の時間・ダンスの瞬間/鈴木ユキオ 『etude』
2009-12-19
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ダンスとか
「内井昭蔵の思想と建築」展 関連プログラム
用賀・世田谷美術館(くぬぎ広場)。
振付・出演/鈴木ユキオ、出演/安次嶺菜緒、加藤若菜
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INSIDE/OUT 建築の時間・ダンスの瞬間/垣内友香里 『ホームの音』
2009-12-19
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ダンスとか
「内井昭蔵の思想と建築」展 関連プログラム
用賀・世田谷美術館(創作室AB)。
振付/垣内友香里、出演/大江麻美子
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INSIDE/OUT 建築の時間・ダンスの瞬間/新鋪美佳 『み空ソラ』
2009-12-19
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ダンスとか
「内井昭蔵の思想と建築」展 関連プログラム
用賀・世田谷美術館(エントランス前広場)。
振付・出演/新鋪美佳、出演/安食真、小暮香帆、菅彩夏、捩子ぴじん、増岡みどり、増田明日未、松田明日香、矢萩もえみ、山賀ざくろ
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シルヴィ・ギエム&アクラム・カーン・カンパニー 『聖なる怪物たち』
2009-12-18
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ダンスとか
Sylvie Guillem & Akram Khan Company, Sacred Monsters
上野・東京文化会館(大ホール)。
作品の内容とは不釣り合いに会場が大きすぎるし、上演時間もやけに短かったのは字幕がついたために即興の会話が出来なかったからだろうか(ちなみに字幕はフランス語のカタカナ表記が出鱈目で驚いた)。とはいえ『ゼロ度』や『In-I』に比べると、個々のソロがしっかりあってダンス自体は楽しめた。カーンは下半身でステップを打ちながら、通常のカタックとは違って上体をかなりくねらせていて、そのまま加速していくと上半身と下半身が完全に分離して見えて凄かった。ギエムのソロはリン・ホワイミンが作った武術的なもので、普通の人間じゃあり得ないポジションや動線がてんこ盛りになっていて、逆にギエムがK-1なんかに出たらどうなるんだろうなどと考えてしまう。紐で絡み合ったりするデュオはともかく、カタック的な鋭いアーティキュレーションの振付で二人がユニゾンすると、違いが面白くて、どっちを見たらいいのか困った。これなら交互に掛け合いみたいにしてくれた方が楽しめるのに、どうしてユニゾンにするんだろうか。せっかくミュージシャンを袖に従えているんだから、もっとモダンダンス的な空間構成から自由になってもいいんじゃないかと思った。
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トリハダサングリア!!!
2009-12-14
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ダンスとか
六本木・Super Deluxe。
▼マルタ・イスキエルド(Marta Izquierdo)+砂山典子+渕上純子 『Rojo』
▼『JUKE BOX N°1』
(ヴィデオ)
▼マルタ・イスキエルド 『She's Mine』
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ロメオ・カステルッチ 『神曲―地獄篇』
2009-12-12
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ダンスとか
Romeo Castellucci,
Inferno
フェスティバル/トーキョー09秋
池袋・東京芸術劇場(中ホール)。
『Hey Girl!』の時のような物質的な面白さは、舞台が遠くてあまり感じられなかったとはいえ、ガラス張りの箱が鏡面となって客席を鮮明に映し出し、見ているこちら側が作品の中にはっきり取り込まれた瞬間から、舞台への集中度が否応なく高められた。冒頭で「私の名はロメオ・カステルッチ」と名乗るので、本人がダンテを演じるのかと思いきや、狂言回し的な存在としてアンディ・ウォーホルが出てきて、さらにメガネの少年みたいなのも出て来るので、どんどんわけがわからなくなる。ウォーホルがダンテなのか、だとしたらウェルギリウスは…なんてことを考え続けながら最後まで行ってしまい、直後の印象は曖昧だったけど、事後的に思うことは、様々な記号がこれほど多義的なままで配列されているということ自体に驚くべきなんじゃないかということ。だいたい「死」のイメージが様々に変奏されているのだけど、『地獄篇』はそもそも死後の世界なのだから死とか生とかは本当はあまり関係ない。けれども、何度も反復されてしまう死、不可能な死、あるいは「死」の不可能性みたいなことが、『地獄篇』のイメージとウォーホルを介して語られているようにも思えるし、単に現代の世界が「生」を奪われた地獄のようなものなんだということをひたすら見せているようにも思える。見る人の視点や取り組み方次第で色んな風に見えるのだろう。客席が白い布で覆われた時も、地底かどこかに閉ざされたような感じもしたし、他の観客との横の距離が縮まって客席に一体感が生まれたような気もしたし、ふと布を透かして外を見てみたら、辺り一面が雲海みたいにも見えて、あっ、と思ったりもした。あっ、と思っても、それが何かはっきりと意味をなすわけではなくて、ただ感覚的なインパクトのままに留まるのだけれども、それが何かの意味につながっていきそうな予感だけがずっと尾を引きずる。イメージを淡々と羅列していくインスタレーション的な、あるいはロバート・ウィルソン的な舞台作りはやや平板に感じたとはいえ、ドラマ的な時間軸を設けないことで、どこからでもどうとでも読めるような構造が獲得されているように思った。しかもどう読んだところで必ず不整合な部分が残るので視点を変えながら見ていると、時間の中に展開しているにもかかわらず全体が一つの三次元の物体であるように思えてくる。それでいて全体がなかなか視野に収められないところにもどかしさが生まれるのだろう。個人的には、ウォーホルの作品タイトルが制作年とともに次々と文字表示されていくシーンが妙に感動的に思えてしまったことが、一番わけがわからなくて当惑した。
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リミニ・プロトコル 『Cargo Tokyo - Yokohama』
2009-12-07
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ダンスとか
Rimini Protokoll,
Cargo Tokyo - Yokohama
フェスティバル/トーキョー09秋
天王洲アイル・クリスタルヨットクラブ駐車場~横浜・みなとみらい地区。
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