dm_on_web/日記(ダ)

ダンスとか。

空(UTSUBO) 『This Hell of Babel』

2010-01-31 | ダンスとか
横浜・STスポット、夜。
構成・演出・出演/岸本佳子、出演/John de Perczel、佐川京子、Helen Kenyon、Danuta Lacka、松澤輝朝、住吉梨紗、Matthew Chozick、Alieu Badara Jobe、吉元拓郎
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ミズノオト・シアターカンパニー 『ノート/トーン~洋楽事始メと心地よさとJポップと』

2010-01-31 | ダンスとか
梅屋敷・テアトロドソーニョ、昼。
作・演出/平松れい子、出演/佐藤美佐子、オオルタイチ、熊谷知彦、山本紗由、野口俊丞
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ケイ・タケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア

2010-01-30 | ダンスとか
『LIGHT, Part 32 「時空に墜ちる者たち」』

座・高円寺1。
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地点 『あたしちゃん、行く先を言って――太田省吾全テクストより――』

2010-01-30 | ダンスとか
吉祥寺シアター、昼。
構成・演出/三浦基、出演/安部聡子、石田大、大庭裕介、窪田史恵、小林洋平、谷弘恵
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ディック・ウォン∞川口隆夫∞今泉浩一 『Tri_K』

2010-01-25 | ダンスとか
Dick Wong x Takao Kawaguchi x Koichi Imaizumi, Tri_K

森下スタジオ(Cスタジオ)。
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Dance Circus ASIA編; Solo Collective (B program)

2010-01-24 | ダンスとか
KOBE-Asia Contemporary dance Festival #01

新長田・Art Theater dB。
▼マ・エレナ・ラニオグ 『ドット状のささやき』
Ma.elena Laniog, Dotted Whispers
▼南弓子 『MUSHI-KERA (short version)』
▼山田知美 『アンダーテイク』
▼イ・ソンア 『Waves』
LEE Sun-A, Waves
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Dance Circus ASIA編; Solo Collective (A program)

2010-01-24 | ダンスとか
KOBE-Asia Contemporary dance Festival #01

新長田・Art Theater dB。
▼スーハイリー・ミシェリン 『スパトゥ・ク(私の靴)』
Suhaili Micheline Ahmad Kamil, Sepatuku
▼イム・ジョンミ 『うち』
IM Jung-mi
▼リュ・ソックン 『ブラック』
RYU Suck-hun
▼岡登志子 『RED』
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Dance Seed 2009 ―わたくしの森羅万象―

2010-01-23 | ダンスとか
千駄木・ブリックワン。
▼田嶋麻紀 『another~かたちなきもの~』
▼掛場一慶 『25.2』
▼岡村泰子 『14日、土曜日』
▼鈴木拓朗 『YAOYA』
きこり文庫や神村恵カンパニーで異彩を放つメガネダンサー岡村泰子の初作品ということでマニアックに見に行く。保母さんのような出で立ちと思ったら引越し作業中という設定のようだった。日常生活的なサウンドスケープの気だるい空気感。情景(イメージ)を作り出すということと、ダンスを作り出すということとの関係は、そもそもそこにいかなる必然的な関係づけがあり得るのかということも含め、一般的にいってあまり厳密には考えられていない。この作品の場合も、予想外に爽快な音を立てる箒のスイングは確かに魅力的だったとはいえ、情景や演技と、ダンスの間の断絶がかなり未処理のままに感じられた。もちろん調和が全てではなく、しかし少なくとも何らかの説得力ある連関、それも見たこともないような連関が見たいと思った。ところでダンスなるものの外延をめぐっては、掛場一慶の作品が興味深かった。ダンスと一般にはダンスと見なされていない行為の間を連絡する「ダンス性」としかいいようのないある質を見せているようだった。つまり、脚立を立て、カバンからCDとそのケースをいくつも取り出して床に不安定に積み重ねたり、ハンガーを脚立に次々とかけてベルトやコードを絡ませたりして、飄々と感覚的(美的)な配置を行っていくのだが、そのドローイングのような動きの軽いテンションにビートがかぶせられ、まさにその直観的な選択や判断の連続がダンス性を帯びる。そしていきなりロックとアニメーションが混ざったような、非常にあっさり目のダンスが挟まれ、また少し配置作業があって、出来上がりをためつすがめつ吟味するようにして去って行った。何かを作ること(制作行為)の中には多かれ少なかれいつもあるダンス性、という指摘そのものは明解であったと思う。反復行為がダンス性を帯びるというのは常識の範疇だろうけれども、「作る」行為がその即興性(閃き、躊躇、断定、図式化、フロー等々)の面においてダンスだということもいえるのだ。
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珍しいキノコ舞踊団 『私が踊るとき』

2010-01-22 | ダンスとか
三軒茶屋・世田谷パブリックシアター。
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メゾンダールボネマ&ニードカンパニー 『リッキーとロニーのバラッド』

2010-01-16 | ダンスとか
MaisonDahlBonnema & Needcompany, The Ballad of Ricky and Ronny - a pop opera

ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル2010

表参道・スパイラルホール。
機材など剥き出しにした舞台で、男女二人によるカラオケ・ミュージカル。瑣末なセリフやグロテスクな描写がポップに歌い上げられるので序盤は笑ってしまったが、曲の変わり目で話題を変えたり場面転換したりするパターンでずっと続くので単調な運びになってしまった。歌詞のセンスで何とか引っ張られたけど、この内容なら45分ぐらいにまとめた方がもっと鋭くなったのではないか。内容的には、物質的な欠乏の欠如が、生きることの無意味さの感覚につながっちゃう結構なお話で、シニシズムが投げやりに放り出されて最後は「日本化」で終わる。コジェーヴのいわゆるスノビズムが「セカイ系」みたいな空想へと昇華されているのは、(「アメリカ化」を経た)ヨーロッパの「日本化」がいよいよ現実化しつつある(しかもアップグレードされて)、ということなのだろう。そしてそのことをシニカルに見る視点が作品の中に辛うじてあり(二人は「cities(街)」も「peoples(民族)」も「自然」も信じられないのだと歌う)、「日本化」なんてギャグだ、マンガだと必死に抵抗しているように思える。ところで、じゃあそんなもの見せられちゃった当の日本の観客はどう反応すればいいんだろうという問題は当然ある。もっともコジェーヴの「日本」なんてあくまでもアメリカ的価値観の極致として担ぎ出された空想的な観念なので、そういうアメリカと日本の連続性を前提としてしまったままここで「オリエンタリズム」だとか言ってはならない。むしろアメリカとの非連続性とそれが何重にも忘却されてきた日本の歴史の方に『リッキーとロニーのバラッド』は改めて目を向けさせてくれるという意味で、やはりヨーロッパは(ある一つの)近代主義の範例ではあるのだと思う。
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黒田育世×飴屋法水 『ソコバケツノソコ』

2010-01-16 | ダンスとか
三軒茶屋・シアタートラム、昼。
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ダンスがみたい!新人シリーズ8(Bグループ)

2010-01-10 | ダンスとか
神楽坂・die pratze。
▼河原田隆徳/ゾーハウ・コーヘン 『RED DESSERT』
二人ともシアター・クリッパの元メンバー。仮面や衣装、照明効果を活用して、抽象的というか象徴的な劇を演じる。
▼栄華 『人生百年』
韓国伝統民謡の発声と動きを対応させた断片的なフレーズ(オイリュトミー的な?)が、すごくとらえどころのない不定形な間でつながっていく。動きや声にもう少し説得力があれば印象は違ってくるのだろうけど、とにかく頼りなくてハラハラさせられつつ、にも関わらず破綻せずに独自のテンションがキープされているので、見ている方も態度を決めかねて実に不安定な心持ちになった。こういう風に韓国語を使えばセルフ・エキゾチシズムに陥ってしまうのは容易に想像できるのだけど、そうもなっていないのは、結局本人も「韓国」的なるものにまったく同一化し切ってはいないことがパフォーマンスの弱さからあまりに明白だからで、ならばその弱さをもっと積極的に使用していけないものだろうか、と思ったりしながら見ていた。すごく奇妙なタイミングで挿入される暗転時に、文部省唱歌の『故郷』や都はるみの『アンコ椿は恋の花』が聞こえて来るのだけど、東京の観客にはそこからエスニシティや文化的アイデンティティなどといったイシューへと思いを致す回路がはたして備わっているだろうか。
▼寺田未来 『KURO』
「小劇場演劇」的な、シュールなユーモアで、身振りやアクションとともにおバカなストーリーを演じる。技術的にすごく洗練されていて、やはりダンスより演劇をやっている人の方が観客をつかむのには長けているなと思った。逆にいえば、観客をつかもうとしてしまうとダンスというより演劇的になるのかも知れない。
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東京 ELECTROCK STAIRS 『長い夜のS.N.F.』

2010-01-10 | ダンスとか
座・高円寺1。
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指輪ホテル 『洪水~massive water』

2010-01-08 | ダンスとか
神楽坂・シアターイワト。
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初春文楽公演(第一部)

2010-01-04 | ダンスとか
日本橋・国立文楽劇場(文楽劇場)。
▼二人禿
▼彦山権現誓助剣
杉坂墓所の段
毛谷村六助住家の段
▼壺坂観音霊験記
土佐町松原の段
沢市内より山の段
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