川崎歩 『ぶらウン之助』

新長田・Art Theater dB。

Dance Sanga 『無心と体得のうた』

表参道・スパイラルホール。
演出・振付・出演／中村恩恵、出演／大嶋正樹、石原悠子、苫野美亜

天狼星堂 『域 -ZONE 2011- 目醒めよ、闇の種子たち』

中野・テルプシコール。
冒頭の大倉摩矢子は垂直方向に引っ張られて、水の表面張力のような極微の振動を全身にまとってゆっくりと移動。また違う体、違う踊りに取り組んでいるのかな、と緊張して見ていたが、作品全体がソロやデュオなどによるシーンをブツ切りで羅列する構成なので、見る側としても深いところまで入って行けなかった。具象的なモティーフとか演劇的な設えとかコンポジションとか、そういうのとはほとんど無関係に踊りが成立する人と、むしろそういう諸々を欲する人とがおり、後者の方が力学的に勝ってしまった舞台。

2011年アジア民族舞踊交流会

太田・太田市新田文化会館（エアリスホール）。
出演／中国鳳仙功舞踊研究所・鳳仙功舞踊団、韓国金梅子・創舞会（チャンムフェ）、黛民族舞踊団
▼南部俵積唄（日本・山口県、青森県）
▼輝煌～姑娘の夢（中国）
▼天の目（韓国）
▼白鳥（中国）
▼弓舞（中国）
▼チジョンサルプリ（韓国）
▼龍と鳳の舞（中国）
▼麦屋節（日本・富山県）
▼古代神（日本・富山県五箇山）
▼楽士（中国）
▼鳩間節（日本・沖縄県）
▼千鳥節（日本・沖縄県）
▼教房クッコリ（韓国）
▼散調（韓国）
▼朱雀（中国）
▼律（ビブラート）（韓国）
▼嬉神（中国）
▼漁夫（日本・沖縄県）
▼黒島口説（日本・沖縄県）

栄華舞踊団 『やすらぎの丘を目指して』

TOKYO SCENE 2011

両国・シアターＸ。

Nibroll 『THIS IS WEATHER NEWS』

三軒茶屋・シアタートラム。