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ダンスとか。

蕨ミニ劇場・11結

2021-11-29 | ダンスとか
(1. 橋口美奈、)2. Kuu、3. JUN、4. RISA、5. 小宮山せりな
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舞の会 ―京阪の座敷舞―(四時三十分の部)

2021-11-20 | ダンスとか
半蔵門・国立劇場(小劇場)。
▼地唄 鉄輪(吉村三鈴)
▼地唄 越後獅子(山村楽風女)
▼地唄 檜垣(神崎えん)
▼地唄 嵯峨の雨(井上八千代)
『嵯峨の雨』は五世の振付でやはり演劇的で、いちいちが説明的に感じてしまう。井上流は大胆な余白が緊張感を作り出して、それが舞踊としての面白みになっているのに…。本当にこういう方向に行くしかないのだろうか。
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舞の会 ―京阪の座敷舞―(二時三十分の部)

2021-11-20 | ダンスとか
半蔵門・国立劇場(小劇場)。
▼地唄 正月(井上市有里・井上小扇)
▼地唄 八島(山村侃)
▼地唄 綾衣(楳茂都梅咲弥)
▼地唄 桶取(吉村輝章)
『正月』は無味乾燥スレスレの秩序感と豪奢さ。お座敷で見たくて仕方がない。『桶取』は屏風も着物も茶系で無骨な渋みに迫力があり開幕から鷲掴みにされた。自在に動ける体ではないからこその省略された動きが伝えてくるインナーマッスルの力というか、往年の硬質さ・機敏さとはまったく違う重厚さの中にいわくいいがたい味を感じた。異様に見応えのある舞だった。
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舞の会 ―京阪の座敷舞―(十二時の部)

2021-11-20 | ダンスとか
半蔵門・国立劇場(小劇場)。
▼地唄 松竹梅(楳茂都梅昭野・楳茂都梅弥月)
▼地唄 千鳥(井上安寿子)
▼地唄 雪(吉村美輝和)
▼地唄 古道成寺(山村友五郎)
『松竹梅』は銀地に青い梅をあしらった扇子が爽やかで、所作から着物の質感まで何もかもが全身に沁み渡ってくるような感覚になった。複雑なフォルムが随所に見られる(『スリラー』みたいな胴のねじり等)がひたすらスムーズに流れていく。二人が異なる振付を同時に舞う「竹」も面白く、できることなら繰り返し見たい。『千鳥』は写実や感情表現に寄っていて、井上のフォルマリズムの良さがあまり感じられない。四世が絶対なわけではないが、あくまで無味乾燥なフォルムの連鎖の中に写実がスパイスとして入って来るあの清新さはここにはない。『古道成寺』はマイムではなく抽象化によって、身一つでここまで演じられるものかと思うほど濃密だった。目や指先の細やかな動きと全身の動きが連携しているので、マクロとミクロを同時に見る目が自分の中に新たに開発された感触。日高川の二枚扇から終盤にかけての畳み掛けるようなドラマの高揚感も忘れがたい。
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池袋ミカド劇場・11中

2021-11-19 | ダンスとか
1. アキラ、2. 山口桃華、3. 宇佐美なつ(、4. 虹歩、5. あらきまい)
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池袋ミカド劇場・11中

2021-11-17 | ダンスとか
1. アキラ、2. 山口桃華、3. 宇佐美なつ、4. 虹歩、5. あらきまい
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DX東寺・11中

2021-11-15 | ダンスとか
1. 浅葱アゲハ、2. MINAMI、3. 有沢りさ、4. 望月きらら、5. 小宮山せりな
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DX東寺・11中

2021-11-14 | ダンスとか
1. 浅葱アゲハ、2. MINAMI、3. 有沢りさ、4. 望月きらら、5. 小宮山せりな
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大和ミュージック・11頭

2021-11-08 | ダンスとか
1. 黒瀬あんじゅ、2. KAERA、3. 水咲カレン、4. 浜崎るり、5. 箱館エリィ
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