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ダンスとか。

シアター21・フェス Step Up vol.9

2005-05-28 | ダンスとか
神楽坂・セッションハウス、夜。
▼i-project 『Romeo and Juliets』
振付/ikue shibata、振付・出演/yoshiko hioka、satomi arai、hanao teshirogi、akiko hirano、nao sato
▼Water Apple 『U+I』
振付/北岡恵里香、出演/北岡恵里香、土田千尋
▼WONKA 『うさぎとアリス』
振付/sisters o sisters、出演/瀧澤美貴子、小川真帆
▼コンビー符 『XX(エクスエクス)』
振付/川上暁子、出演/大石文、川上暁子
▼きこり文庫 『月が出ていた。少しこころが救われた。』
振付/安次嶺菜緒、出演/安次嶺菜緒、岡村泰子
▼ゆきむし 『二頭戦隊W』
振付/藤井園子、出演/横山愛、藤井園子
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ダンス空間の拡張―その瞬間

2005-05-28 | ダンスとか
横浜赤レンガ倉庫1号館。
▼発条ト 『テーブルを囲んで with オープンリールPLAYERs』
▼高野美和子
▼三浦宏之 『たびお3 The Time Vanish Black Out』
▼白井剛
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井手茂太 『井手孤独【idesolo】』

2005-05-26 | ダンスとか
三軒茶屋・シアタートラム。
→『音楽舞踊新聞』にてレヴュー
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Off Nibroll+ジョー・ロイド&シオオオタニ 『public=un+public』

2005-05-22 | ダンスとか
馬車道・BankART1929 Yokohama(1929ホール)。
→『音楽舞踊新聞』にてレヴュー
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NUDE 『自分が殺される日、サン』

2005-05-21 | ダンスとか
西荻WENZスタジオ、夜。
演出・構成/目黒大路、出演/金野泰史、三上周子、目黒大路。
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シアター21・フェス Step Up vol.8

2005-05-21 | ダンスとか
神楽坂・セッションハウス、昼。
▼SAND BOX 『sand box』
振付/しばたえみ、小畑和恵、森政博、出演/しばたえみ、小畑和恵、森政博、斎藤はなえ、久保田藍、上野美菜子、てんぽ
▼KINKY 『O what a happy title do I find』
振付/Kei、出演/Miharu、Misato
▼船木雅子 『dialog』
▼YASUYO 『♪♪』
▼Kero's 『バ・ケ・ネ・コ』
振付/矢沼礼子、出演/矢沼礼子、桑代奈都子、庄子美紀、塙琴、渡辺由美、森まどか
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日独コンテンポラリー・ダンス・プロジェクト

2005-05-13 | ダンスとか
池袋・東京芸術劇場(中ホール)。
▼マリー・ヴィグマン 『魔女ダンス』
Mary Wigman, Hexentanz
▼アリアーネ・タルハイム、ノーラ・ショット 『オーバーランド(陸路)』
Ariane Thalheim, Nora Schott, Ueberland
▼ドーレ・ホイヤー 『アフェクトス・フマノス(人間の感情)』
Dore Hoyer, Affectos humanos
▼ハンネ・ヴァントケ 『王と庶民』
Hanne Wandtke, Koenig und Volk
▼アンケ・グラソフ 『テストパターン・地虫達』
Anke Glasow, Testbild-Engerlinge

第二部、イシグロダンスシアター『タバコの害について』は見れず。
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time and locus 『透きまサロン』

2005-05-09 | ダンスとか
中野・ウエストエンドスタジオ。
野美和子のカンパニー。出演は野、伊東歌織、河村篤則、林貞之。三方に黒の幕を張って作り出された奥行きの浅い空間に、赤と黒の衣装でキャラクター的に造形された四人が放たれ、マイム系のテクニックで意味不明なシーン群をのらりくらりと展開していく「活人画」風のパフォーマンス。人形っぽい動きは例の如くではあるのだが強迫的な反復とかではなくむしろポージング、ないしは演技であり、ダンス的に体を使う部分はごく僅かしかない。とにかく額縁の中に一個の完結したイメージ世界を立ち上げるということ。毛とか食べ物とかのフェチっぽいネタが現われ、幕の一部が開くとその奥にテーブルとイスがあって何かやっているのが見える。あるいは灰皿があちこちからヒュルッと滑り出してきて野の足を止め、気にはかかりつつもその場は無視して行ってしまう。見ていて面白かったのは、場面ごとにフォーカスが当たる人が変化し、その度に個々の「主観」みたいなものがきちんと見えつつ、その複数のパースペクティヴが一個の世界観において輻輳しているところだ。例えば河村がメインになった時に、ソロではなく他もみんな現われるのだが、主役+脇役、という風には見えない。河村が、河村自身にとっても不可解な他人たちに翻弄されたり関係を持ったりして、シーン全体は観客に向かって何も説明しない。映画でいうグランドホテル形式のように、一切は河村と、河村の主観(パースペクティヴ)の中に現われる「他者」(=世界)としてあり、そのように完結した複数のパースペクティヴが輻輳して、客席とは切れた額縁に収まっている。ダンスなのかどうかはさて置いてとにかく作りたいものを作った、という勢いは感じる。しかしこういうものが説得力を持つための唯一の方法は「完成度」ではないのかとも思う。つまりは三方を覆う幕がチープでエロ味を欠いていること、あるいは出演者のヴィジュアルにいかがわしさが足りないということ。様式を演じ切ろうとする人々がどことなく生活感を漂わせているというのは、いわばヴィジュアル系バンドのヴォーカルの口からうっかり御国言葉が漏れてファンを興醒めさせてしまうのに似ている。
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ダンスの発明 vol.8/『アナタガタの中にいるワタクシタチ』

2005-05-07 | ダンスとか
西落合・BIWAKEIスタジオ、夜。
出演/天野由起子、尹明希、加藤奈緒子、山本彩野、有田美香子、オカザキ恭和。
チープな三色のカツラを付けた天野、尹、加藤に、有田が加わり、この四人の即興がメインで、山本、オカザキは途中二回ほど白い衣装で現われ異物感を出す。どこかで見たような、というかそのまんまの構成である。音楽は既成曲が三曲ほど(アニマルズ『朝日のあたる家』その他)と、松本じろのオリジナル曲が交互にかかる。とにかく素材(ダンサー)が良いので最高のダンスのイントロみたいなものがバンバンと頻出するが、ディレクションが不在のためすぐに失速してしまう。いくつか置かれているイスが邪魔であったり、床に落ちたカツラに意味なく手を伸ばしてしまったり、そして照明はほとんどデタラメといっていい。ディレクションを置かないなら、むしろどうしてイスがあったり色んな曲がかかったりするのか、そもそも一体誰がそれを必要としているのかがわからなかった。道具も衣装も何もなし、4人だけで、音は松本じろのライヴ、15分×4セット、とかが見たかった。思い切りよくうねる、ドライヴ感のある加藤の動きや、奇妙な姿勢で立ち、非常に明確なフレーズを絶妙の間合いで繰り返す有田、あるいは、隅にいる誰かの手の震えが近くにいる別の誰かの胴の震えを引き起こしたり、いい電気が走ってはいたのだ。
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シベリア少女鉄道 『笑顔の行方』

2005-05-07 | ダンスとか
新宿・紀伊国屋サザンシアター、昼。
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