dm_on_web/日記(ダ)

ダンスとか。

「ラージャスターンの風2019 ~ 砂漠の街の四人の楽士 ~ Jaisalmer Beats 日本公演」

2019-05-25 | ダンスとか
目黒区中小企業センターホール。
唄・カルタール・ハルモニウム・モールチャン・バパン・アルゴーザー/サリム・カーン(Salim Khan)、唄・カルタール・ハルモニウム・モールチャン・マトゥカー/ケテ・カーン(Khete Khan)、ドーラク・唄/ビルバル・カーン(Birbal Khan)、カマイチャー/サワイ・カーン(Sawai Khan)、踊り/ラジャスタニ マドゥ(Rajasthani madhu)
コメント

「神々の残照―伝統と創造のあわいに舞う―」

2019-05-25 | ダンスとか
半蔵門・国立劇場(大劇場)。
▼『長唄 翁千歳三番叟』
翁/尾上墨雪、千歳/花柳寿楽、三番叟/若柳吉蔵
▼オディッシー(マンガラチャラン/バットゥ/パッラヴィ/パシャティ・ディシ・ディシ/モクシャ)
出演/小野雅子、シルシャ・ダッシュ、ラシュミー・バット、ビシュワ・ブーシャン・モハーパトラ
▼メヴラーナ旋回舞踊〈セマー〉
出演/トルコ共和国文化観光省所属 コンヤ・メヴラーナ楽団
▼『マーラー作曲〈交響曲第五番〉と群読による古事記祝典舞踊 いのちの海の声が聴こえる』
構成・振付・演出/笠井叡、出演/近藤良平、酒井はな、黒田育世、笠井叡、浅見裕子、上村なおか、笠井瑞丈、岡本優、小暮香帆、四戸由香、水越朋、ペルセパッサ・オイリュトミー団、天使館朗唱団
コメント

Co.山田うん 『プレリュード』

2019-05-25 | ダンスとか
三軒茶屋・世田谷パブリックシアター。
振付・演出・構成・美術/山田うん、出演/飯森沙百合、川合ロン、河内優太郎、木原浩太、黒田勇、田中朝子、西山友貴、仁田晶凱、長谷川暢、望月寛斗、山口将太朗、山崎眞結、山根海音、吉﨑裕哉
1.ニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕へのプレリュード(ワーグナー)
2.ヴァイオリンとピアノのための24のプレリュード(アウエルバッハ)から6曲
3.左手のためのプレリュード(スクリャービン)
4.24のプレリュード作品53(カプースチン)から第3番、第4番
5.二台の四分音ピアノのための24のプレリュード第5番(ヴィシネグラツキー)
6.10の前奏曲作品23第2番変ロ長調(ラフマニノフ)
7.牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)
8.ローエングリン 第三幕へのプレリュード(ワーグナー)
コメント

ローザス 『我ら人生のただ中にあって/バッハ無伴奏チェロ組曲』

2019-05-18 | ダンスとか
Rosas, Mitten wir im Leben sind/Bach6Cellosuiten

池袋・東京芸術劇場(プレイハウス)。
振付/アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(Anne Teresa De Keersmaeker)、チェロ/ジャン=ギアン・ケラス(Jean-Guihen Queyras)、出演/Boštjan Antončič, Anne Teresa De Keersmaeker, Marie Goudot, Julien Monty, Michaël Pomero
女性ダンサー(Marie Goudot)のソロ(3曲目)は貪欲に踊っていて良かった。動きの中にバッハから独自に生成したグルーヴやリズムが明確に走っていて、小気味よく、見ている側の体もノセてくる。他は音楽を体で絵解きして見せてるようにしか思えなかった。音楽「で」踊るとか、音楽「と」踊るって、全く単純ではない。組曲ごとのインターヴァルで、ケースマイケルとダンサーがテープを床に貼って何か図形らしきものを描いているが意味はわからない。作り手側として観客にマウンティングする姿勢がやはりモダンダンス的と思う。
コメント

スペースノットブランク 『フィジカル・カタルシス』

2019-05-10 | ダンスとか
王子神谷・シアター・バビロンの流れのほとりにて。
演出・出演/小野彩加、中澤陽、振付・出演/瀧腰教寛、花井瑠奈、山口静
言ってしまえば「ポストモダンダンス」なわけだが全く意匠に堕してない、清々しいほど見事にやり切っていて一種の快感を覚えた。2019年に何故、というモヤモヤは正直あるが保留しておきたい。
コメント

ローザス 『A Love Supreme ~至上の愛』

2019-05-09 | ダンスとか
Rosas, A Love Supreme

池袋・東京芸術劇場(プレイハウス)。
振付/サルヴァ・サンチス(Salva Sanchis)、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(Anne Teresa De Keersmaeker)、出演/José Paulo dos Santos, Bilal El Had, Jason Respilieux, Thomas Vantuycom
楽器とダンサーが一対一対応な『ビッチェズ・ブリュー』方式。一人一人がそれぞれ音源の別のパートを聴いて動いている、と意識すると面白く見えてくる。動けるダンサーたちだが、作品としては音楽に対するアプローチの設定が例によって不明瞭(もしくは恣意的)としか思えない。この点については非常にモダンダンス的と思う。
コメント

「写真の起源 英国」展

2019-05-03 | ダンスとか
恵比寿・東京都写真美術館。
コメント

志賀理江子「ヒューマン・スプリング」展

2019-05-03 | ダンスとか
恵比寿・東京都写真美術館。
コメント