新宿ニューアート・５結

（1. 聖京香、2. 倖田李梨、）3. 若林美保、4. ALLIY、5. 翼裕香（、6. 鈴木ミント）
翼裕香⇒『アラビアン』『春だもの…』

池袋ミカド劇場・５結

1. 水咲カレン、2. 牧瀬茜、3. 星乃結子、4. 悠木美雪、5. 夕鶴、6. ささきさち
牧瀬茜⇒傘の演目、Take 5の演目、？
ささきさち⇒『Touch』、『ハミングバード』

ニブロール 『風か水やがらんとした空か』

市原／チバニアンビジターセンター周辺。
振付・出演／矢内原美邦、ジョー・ロイド、黒田杏菜、音楽・出演／スカンク/SKANK、デイビット・カークパトリック、美術・出演／高橋啓祐
77万年前の海底堆積層が露出している谷を舞台にしたパフォーマンス。十人ほどのグループ三つに分かれつつ一列になり、スカンク・高橋・カークパトリックそれぞれの先導で坂を下っていく。この列に並走する形で、ダンサー三人が不規則なステップで行きつ戻りつしながら進んでいく冒頭が面白かった。追い越したり、追い越されたりする体感の面白さというものがあり、これは実際に体感する以外にうまく言語化したり表象したりできないものだと思う。演者が黒い服を脱ぎ去りながら移動していき、林に囲まれた小さな広場に出て、そこで三人がじんわりと空間をまさぐるようなパフォーマンスになる。地面は非常に細かな砂地で、その感触や空気と演者の動きの質感が共鳴しているように感じた。ロイドと黒田はたくさんトゲの生えた甲羅のようなものを背負っていて、トゲはよく見ると、黒い甲羅では戦車や兵士など、白い甲羅では恐竜や動物などだった。矢内原は草や花でできた物体を肩から掛けている。ニブロール初期から変わらないテイストで少し懐かしく思った。遠くから間欠的にラッパの音が聞こえてくる。このパートが終わると案内があって河原に降りる。スカンク・高橋・カークパトリックがそれぞれ川の中でラッパを吹いていて（間欠的に一音を出すと谷底に響く）、上流にゆっくりハケて、矢内原・ロイド・黒田が川の中で動きを見せる。物理的に引っ張り合ったり、声を響かせるなど、確かにニブロールはこうだったと思う部分もあるが、水の抵抗で自由には動けないのが新味といえば新味か。全体に自然のロケーションが素晴らしすぎて、何かを付け加える必然性を観客が感じるにはもっと長時間の滞在が必要だったと思う。

川崎ロック座・５中

1. 熊野あゆ、2. 倖田李梨、3. 空まこと、4. 前田のの、5. 翼裕香、6. 橋下まこ
翼裕香⇒新作

「大吉原展」

上野・東京藝術大学大学美術館。

『ONE ARM』

池袋・東京芸術劇場（プレイハウス）。
振付・出演／大前光市、演出／奥秀太郎、出演／美波（映像出演）、海音

渋谷道頓堀劇場・４結

1. 永瀬ゆら、2. 星乃結子、3. 翼裕香、4. 御幸奈々、5. アキラ
翼裕香⇒『Sakura2024』『アラビアン』

「韓国の風景」（第二日）

四谷・韓国文化院（ハンマダンホール）。
▼キム・ヘスクの風流路程（金海淑／キム・ヘスク（カヤグム）、李昌燮／イ・チャンソプ（チャンゴ））
▼『Untitled』（裵眞鎬／ペ・ジンホ）
▼『境界：線』（白珍珠／ペク・ジンジュ、李度英／イ・ドヨン）
▼ホトゥンカラクチュム（安徳起／アン・ドクキ）
▼愛蓮説（崔丁壬／チェ・ジョンイム）
▼テピョンソ（太平簫） シナウィ（鄭惠眞／チョン・ヘジン）
▼巫女舞（白景祐／ペク・ギョンウ）
▼タルグボル（達句伐）立舞（尹美羅／ユン・ミラ）
▼太平舞（梁性玉／ヤン・ソンオク）

横浜ロック座・４中

1. 泉田栞、2. 桜庭うれあ、3. 広瀬あいみ、4. 翼裕香、5. 南まゆ
桜庭うれあ⇒『てるてる』『絶対絶望絶好調』
翼裕香⇒『Sakura2024』『春だもの…』

川崎ロック座・４頭

1. 結城心、2. 小室りりか、3. 青山ゆい、4. 桃瀬れな、5. 前田のの、6. 翼裕香
翼裕香⇒『Sakura2024』『Vogue』

チーム・チープロ 『nanako by nanako』

有楽町・YAU CENTER。

アタミ銀座劇場・３中

牧瀬茜
『Take 5』の演目、ケイト・ブッシュ『嵐が丘』の演目、ジャズの演目、ジャズと小さい傘の演目。

「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか？ ——国立西洋美術館65年目の自問｜現代美術家たちへの問いかけ」展

上野・国立西洋美術館。
遠藤麻衣

「前橋の美術2024―やわらかなバトン―」展

アーツ前橋。
Abe"M"ARIA

川崎ロック座・３頭

1. 椿りんね、2. 友坂麗、3. 須王愛、4. 翼裕香、5. 樋口みつは、6. 南まゆ
友坂麗⇒新作、翼裕香⇒『Sakura2024』『アラビアン』