今日もまた、ドイツ語のお勉強で雑誌を拝読。
パラパラとページをめっくっておりましたら、
こんな記事が…
『正しいオイル』なるもの。
味の決め手に、料理に合うオイルを選びましょうというもの。
記事によれば、昔はオイルと言うと、ひまわり油くらいだったそう。
それが今では種類も様々。
上手に使い分けることで、料理も楽しくなるという。
記事では6種類のオイルを紹介。
まずは、ドイツで最もメジャーなひまわり油。
ひまわり油はオールラウンドプレーヤー。
焼く、炒める、煮る、そしてサラダにもと活躍。
それに加えリノール酸(コレステロール値を下げる)も豊富との事。
次に一般的なオリーブオイル。
温かい料理、冷たい料理のいずれにも適。
冷たい料理にはエクストラバージンオイルが良いそう。
オリーブオイル最大の特徴は、
不飽和脂肪酸のオレイン酸が70~80%を占めるということ。
リノール酸より酸化しにくいそうです。
オリーブオイルの原産地域では、心臓病の発症が少ないそうです。
ウォールナッツオイル(くるみ油)
香りがよいウォールナッツオイルは、
ラディッシュ、エンダイブ、サラダ菜と相性が良いそう。
ただ、欠点は酸化しやすい。
それゆえ、少量で購入がオススメとのこと。
ビタミンE、Bが豊富で脳の働きにも効果あり。
ラプスオイル(菜の花油)
これはオリーブオイル同様、冷、温料理に適しております。
天ぷらなどの高温での使用にも向いているとのこと。
「コレステロール・フリー」と言ううたい文句で売られてます。
パンプキンオイル(カボチャ油)
サラダやカボチャのスープに向いているそう。
こちらは料理ではあまり万能ではなさそうです。
でも、コレステロール値を下げる働きがあり、
カロチンやビタミンEが豊富。
何より血管を守る働きがあるそうです。
そして、最後はグレープシードオイル(葡萄油)
冷たい料理に特に向いてるようですが、温かい料理もOK。
マヨネーズ作りに特に合う!?
プロシアニジンなるものが含まれるそうですが、
これはポリフェノールの一種だそうです。
雑誌にはプロシアニジンは心臓を丈夫にする働きがあるとありますが、
ネットでググッてみたら、抗アレルギー作用もあるそう。
他にはメラニンの生成抑制などなど。
なかなかの優れもののようです。
以上、こんなことがまとめて書いてありました。
ダイエットをする場合、油というのは敬遠されがち。
でも、オイルを全くとらないというのはNGのようです。
小耳に挟んだ話ですが、
スペインなどで食事前にオリーブオイルをワンショット飲むという。
これが健康法の一つらしい。
ハンガリーでは朝食前にアプリコット酒(40~60度)ですが…
ドイツでも、ある料理番組で司会の男性アナウンサーが、
自分のダイエット成功話をちらりと披露したことがあります。
Ω3(オメガドライ:血液をサラサラにする働きがある)
を含んだラプスオイルを食膳にワンショット飲んだそうです。
オリーブオイルもこれと似たようなものかも…
効果があるのかもしれませんが、私には出来ない…
まあ、健康を考え、料理に合わせて上手に使うのが一番。
そこで、今日のおまけ。
高温に向いているというラプスオイルを使いました。
冷凍の「いかリング」でございます。
この写真は「いかリング」を揚げてる時に撮ったもの。
そして、キッチンの窓から見えるは…
これ、ナナカマドの木でございます。
写真は窓越しに撮ったものです。
早朝はここに鳥がたくさんやって来るので、とても賑やかです。
ナナカマドを眺めながら頬張る「いかリング」
なかなか風情がありまする。
《今日の一句》
油をね くいっと飲んで ファイト一発!?
パラパラとページをめっくっておりましたら、
こんな記事が…
『正しいオイル』なるもの。
味の決め手に、料理に合うオイルを選びましょうというもの。
記事によれば、昔はオイルと言うと、ひまわり油くらいだったそう。
それが今では種類も様々。
上手に使い分けることで、料理も楽しくなるという。
記事では6種類のオイルを紹介。
まずは、ドイツで最もメジャーなひまわり油。
ひまわり油はオールラウンドプレーヤー。
焼く、炒める、煮る、そしてサラダにもと活躍。
それに加えリノール酸(コレステロール値を下げる)も豊富との事。
次に一般的なオリーブオイル。
温かい料理、冷たい料理のいずれにも適。
冷たい料理にはエクストラバージンオイルが良いそう。
オリーブオイル最大の特徴は、
不飽和脂肪酸のオレイン酸が70~80%を占めるということ。
リノール酸より酸化しにくいそうです。
オリーブオイルの原産地域では、心臓病の発症が少ないそうです。
ウォールナッツオイル(くるみ油)
香りがよいウォールナッツオイルは、
ラディッシュ、エンダイブ、サラダ菜と相性が良いそう。
ただ、欠点は酸化しやすい。
それゆえ、少量で購入がオススメとのこと。
ビタミンE、Bが豊富で脳の働きにも効果あり。
ラプスオイル(菜の花油)
これはオリーブオイル同様、冷、温料理に適しております。
天ぷらなどの高温での使用にも向いているとのこと。
「コレステロール・フリー」と言ううたい文句で売られてます。
パンプキンオイル(カボチャ油)
サラダやカボチャのスープに向いているそう。
こちらは料理ではあまり万能ではなさそうです。
でも、コレステロール値を下げる働きがあり、
カロチンやビタミンEが豊富。
何より血管を守る働きがあるそうです。
そして、最後はグレープシードオイル(葡萄油)
冷たい料理に特に向いてるようですが、温かい料理もOK。
マヨネーズ作りに特に合う!?
プロシアニジンなるものが含まれるそうですが、
これはポリフェノールの一種だそうです。
雑誌にはプロシアニジンは心臓を丈夫にする働きがあるとありますが、
ネットでググッてみたら、抗アレルギー作用もあるそう。
他にはメラニンの生成抑制などなど。
なかなかの優れもののようです。
以上、こんなことがまとめて書いてありました。
ダイエットをする場合、油というのは敬遠されがち。
でも、オイルを全くとらないというのはNGのようです。
小耳に挟んだ話ですが、
スペインなどで食事前にオリーブオイルをワンショット飲むという。
これが健康法の一つらしい。
ハンガリーでは朝食前にアプリコット酒(40~60度)ですが…
ドイツでも、ある料理番組で司会の男性アナウンサーが、
自分のダイエット成功話をちらりと披露したことがあります。
Ω3(オメガドライ:血液をサラサラにする働きがある)
を含んだラプスオイルを食膳にワンショット飲んだそうです。
オリーブオイルもこれと似たようなものかも…
効果があるのかもしれませんが、私には出来ない…
まあ、健康を考え、料理に合わせて上手に使うのが一番。
そこで、今日のおまけ。
高温に向いているというラプスオイルを使いました。
冷凍の「いかリング」でございます。
この写真は「いかリング」を揚げてる時に撮ったもの。
そして、キッチンの窓から見えるは…
これ、ナナカマドの木でございます。
写真は窓越しに撮ったものです。
早朝はここに鳥がたくさんやって来るので、とても賑やかです。
ナナカマドを眺めながら頬張る「いかリング」
なかなか風情がありまする。
《今日の一句》
油をね くいっと飲んで ファイト一発!?
うわ、このイカリング美味しそう!
うちはゴマ油とオリーブオイルとグレープシードオイルを常備して使いわけてます。
グレープシードオイルは栄養ももちろんなんですが、他のものよりちょっと安いんです(笑)
うちはベジタリアンもいるし、オメガ摂取のためけっこうオイルは使ってます。
本当はものすごく体にいいというフラックスシード・オイルを使ってみたいんですけど、あまりにも高くて手が出せません(涙)
リフォームハウスで聞いて見ます。
christina