40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

片鉄ロマン街道

2008-11-15 08:13:25 | インラインスポット&マテリアル
岡山にある自転車道。柵原鉱山の鉱石を片山駅まで運ぶための片山鉄道が廃線になり、その跡をサイクリングロードとして整備したのがこの片鉄ロマン街道です。
全長35キロほどあり、風景は変化に富んで飽きることはない。自分の体調や好みに合わせて好きな部分を滑ると良い。

ルートの途中にはほとんどトイレ・自販機はないので、水分の補給を充分考えたい。終点には柵原鉱山の歴史がわかる博物館がある。

これからはUbuntu?

2008-11-15 07:48:05 | PC&ガシェット
UbuntuとVineを使ってるちょうです。

 2つもデストリビューション使うなんて、もうLinux遣い?と勘違いして嬉しがっている今日この頃。使っててUbuntuの派手さというか、初心者ユーザーを喜ばす仕掛けというか、にすっかり手玉にとられています。視覚効果が妙にハデなのはまだまだUbuntuデスクトップが珍しい私には新鮮に映って、Vineの素っ気なさが物足りません。それにファイルマネージャー開いたら、文書とか音楽なんてフォルダが左にペインに並んでるのもそれだけの小手技で”おぉ、Windows見たい”とVineよりかっこよく見えてしまう。しかも難しそうな作業はOSがバックグラウンドで行ってくれるから今、何してるかを考えなくて済むのがお気軽でよろしい。

 Vineってある程度キーボードからコマンド入力が出来て、PCが行うべき作業を一つ一つ指定して入力する感じだからいちいちめんどくさい。「あ、ネットに繋げないとサイトが見られないな・・・」なんて目的の作業に取りかかるまでの行程にエネルギーを消費してしまうんですよね。

 ただ、Vineの良いところは全てにユーザーが関わらないと作業が行えない、というところ。なんか矛盾してますがそれはPCの動きを全て把握する、と言うことにも繋がるわけで。例えば自分がネット接続の操作をしない限り繋がらないようになってるので、勝手に繋がったりしたらすぐ不正な操作を外部からされているか、ウィルスのせいだと分かる。Ubuntuの場合は知らぬ間に繋がってるのでこっそり何かされてても気付かないことがありそうです。

 いちいちめんどくさい操作をイチから行う方が良いのか、今どうなってるかよく分からないけど勝手に動いてくれる方がよいのか・・・コレは好みですねー。

 ワタシはやっぱりめんどくさいのはイヤだから、これからはUbuntuかな?

あじさいスタジアムLR 4

2008-11-14 07:49:26 | 神戸や明石でLR&CR
今日の写真が今回のメイン、インラインスケート場です。各種ランプやハンドが並んでおりますなー。もともとバスケットボールのコートだったのか、路面にはいろいろなラインが引かれていますねぇ。このラインに沿って基礎的な練習ができるかもしれませんな。
 
 ここを利用するには管理棟で申請して利用料300円を払います。そしてコートへ。管理棟からちょっと歩きますが(まぁ、見えてるからたいした距離ではないですな)コートにはトイレがないので、済ませてから行きましょう。管理棟には軽食を食べられるコーナーもあるので一日ゆっくり出来そう。なんせ駐車場は平日なら2時間まで無料ですから、一日いてもそんなに懐が痛まないのでした。

 今回のこの公園、園内を自由にインラインで移動するのは少々難しいですが、スケート場はあるし、施設はキレイだし、駐車場はあるし・・・ということでとってもよろしい場所ではないか、と思いましたよ。また機会があれば行ってみたいと思います。

インラインとLinux

2008-11-13 19:01:17 | PC&ガシェット
VineやUbuntuと使っていくうちにインラインとLinuxが似ている、という新事実を発見したので今日はそれを書いてみようと思います。

 まずインラインはマイナーなスポーツです。LinuxもWindows等と比べるとやはりマイナー。しかもインラインはいきなり始められるものではなく、ブーツ以外にもヘルメットやプロテクター、もしかしたら専用のスケート場などが必要。ちょっとした空き地や広場でできるキャッチボールなどより敷居が高いです。Linuxだってそう。買ってきたPCにはWindowsやmacがプリインストールされていて、Linuxを入れようとすると雑誌の付録かネットからダウンロードしなければなりません。そのダウンロードもISOという形式でディスクに焼かないといけないから、ちょっとコツがいる。

 またインラインはスラ、スピード、アグレッシブと専門に分かれ、しかもそれぞれのウィール、フレーム、ベアリングの知識と工具が必要です。LinuxだっておなじOSかと思えばそれぞれのデストリビューションで使うコマンドやパッケージ管理方法が微妙に違い、その知識がないと使いこなせません。

 妙に初心者に対して不親切なLinuxと同じようにインラインも始めるときが一番のハードルです。それぞれのローカルには独自のルールと文化があり、初めての人は空気読ないといけないような雰囲気が。こういうあたりもインラインとLinuxとは似てる気がするなー。

 嵌り出すと奥が深いのも共通です。Linuxは自分でスクリプト組んだりプログラムに手を入れたり出来ますが、インラインもカスタムインソールにシェル押出し、フレーム自作など、やりだしたらキリがない。

 最後にインラインは確固とした組織体制が確立されておらず、それぞれのローカルでそれぞれが工夫し、自分たちの楽しみ方でインラインに親しんでいますが、Linuxもそれぞれのコミュニティごとに「楽しんで」います。こういう自由で緩やかな繋がりが共通してる気がするんだなー。インライン楽しんでいる方にはブログやサイトを運営している人が多いのもコンピューターに堪能な方が多いからかな?その中にはLinuxに詳しい人もいると思います。ぜひこのブログを見ているインラインスケーターはLinuxを試してみてください。そしてLinux遣いは関心があったらブーツに足を通して、颯爽と風を切る感覚を味わって欲しいと思います。きっと新しい世界に驚くと思います。

あじさいスタジアムLR 3

2008-11-12 12:14:24 | 神戸や明石でLR&CR
今回も左へ体を倒してご覧下さい(^^;
 
 さて、スタジアムをライト席側へ進んでいきますと、車の進入路があります。たぶん車で梺からここまで昇ってこられるようになっているんでしょう。ここの車道は非常においしい傾斜と道幅でインラインスキーやったらさぞ楽しいだろうな、と思われる過所。サッカーコートがすこし下ったところにあるので、その前の広いところへ逃げ込めばたまに出会う車だって上手くかわせそうだ。ホント、ストック持ってこなかったのを後悔しました。また今度来るときはぜひ持参したいですな。そのままスコアボード裏までいきましたが、このあたりもコーン置いてもさほど迷惑を掛けるような気がしません。あじさいスタジアムは使えるのではないか?と思いましたよ。

 またまたUbuntuの話題に変わるんですが。ワタシ、アップデートをおもしろがってやるウチにカーネルの部分をアップデートしてしまいまして。するとどういうわけか再起動しても立ち上がらなくなってしまいました。アップデートマネージャーに載ってたから安心してましたが、自分の使ってるPCが非力だということを忘れていたかも。やはりLinuxといえども最新のグラフィック環境を使うとそれなりのマシンパワーを必要とします。というかWindowsより強力なスペックじゃないとダメなときすらある。たぶん最先端にアップデートするにはceleron1Ghzはあかんかったんでしょう。もう一度最初からインストールですな・・・

あじさいスタジアムLR 2

2008-11-11 08:01:15 | 神戸や明石でLR&CR
今回の写真は左へ90度傾いております。正しい様子をご覧になりたい方はご自分の体を左へ傾けた上でこのブログをどうぞ。

 さて、あじさい球場の周辺にはジョギング用のカラー舗装の道が付いております。この舗装路は溝蓋に隙間の細いタイプが付けられているのでインラインのウィールが挟み込む恐れもなくスイスイいけそうです。まぁ球場周辺と言うこともあって眺める風景は「う~ん、絶景!」とはいきませんが開放的でなかなかよろしいです。このルートに沿って反時計回りにあじさい球場の外周に沿って移動してみます・・・

 話題変わってUbuntu。やっとADSLモデム接続のインターネットが閲覧できるようになりました!Ubuntu付属のpppoeconfはVineのツールと違って同じコマンドライン操作ながらこちらの入力に合わせて「・・・を設定しますか」って聞いてくる!しかも選択肢を矢印キーで選び、エンターキーで決定するというとっても簡単な操作!コイツはUbuntuに軍配ですな。ネットにも起動すりゃ自動で接続できるようになってるのでVine見たいにいちいち接続の操作しなくとも良いのは手間いらず。そして接続後には最新の状態にアップデートしなければ行けませんが、この時もアップデート用にちゃーんとボタンが用意されているじゃないですか!Vineの時みたいにいちいち端末開いてapt-get updateとapt-get upgradeを打ち込まなくとも良いのは実に快適。うーん、Vineよりよっぽど簡単だなー。これでUbuntuで作成したワード文書がフォーマットの違いを乗り越えてWindowsのワードで編集できれば家はUbuntu、職場はWindows環境で仕事が出来る!試してみなければ・・・ウヒヒ

あじさいスタジアムLR

2008-11-10 08:06:51 | 神戸や明石でLR&CR
11月の3連休最終日、神戸市北区にある北神戸田園スポーツ公園、通称あじさいスタジアムにインラインスケート場がある!というウワサを確認すべく高速をぶっ飛ばして遊びに行ってきました。

 ここはメインが野球場なんですねー。なんでもオリックスの2軍であるサーパスが本拠地にしているそうで、メイン球場(写真に写ってる建物)の他にサブグラウンドが2面ありました。この日は草野球やってましたよ。プロ球団のものとはいえ、普通に一般人も使えるようですね。2軍の試合なんて全く見たことないので(1軍だって1回しかないけど)予想が付きませんなぁ。

 スタジアムはちょっとした山のうえを切り開いて作られていて、駐車場から7~8分登りました。ここの駐車場は平日2時間までは無料だそうです。球場周辺はカラー舗装とタイルが貼ってあってなかなか広々としてます。この周辺もインラインで滑るには適してますね(滑って良いかどうかは分からないけど)

 さて、インラインはきょうはここまで。あとはまたまたUbuntuなんですよ。このOSはLinuxにはめずらしくGUIツールが充実してまして、大概の作業で画面を見ながらクリックできます。コイツはとってもよろしいですな。付属のソフトは一杯付いてるし、「プログラムの追加と削除」もあるからアプリの管理もしやすいし。DHCPサーバがちゃんと動けばLAN環境ならセットアップしたとたんにネットに繋がるという手間いらずもとってもありがたい。

 ただ、サーバ・クライアントがきちんとできてるLAN環境の整備されている人向けのデストリビューションのようで、ワタシのようにADSLモデムでネットに繋げている人間にとってはGUIのフレッツ接続ツールがないのは痛い。コマンドラインで設定しなきゃいけないのはやっぱり初心者にとってハードル高いよなー。しかもセットアップするときになぜかrootのパスワードを設定する機会がないんですよ。で、管理者権限で作業するときはsudoでユーザーのパスワード入力で実行する。しかも新しいユーザーを登録するときに管理者権限を付加できるところはちょっとセキュリティが甘いような。何人も管理者を設定できるWindowsと同じ欠点を継承しなくてもいい気がするけど、やっぱり便利ではありますね。まだ使いこなせていないけど、WindowsにならされたワタシとしてはVineよりUbuntuの方が操作感覚が近い気がしてきました。

播磨中央公園LR 8

2008-11-09 11:12:01 | 播磨の北でLR&CR
どおです!この青空と澄み渡った空気は!実に開放的じゃないですか。播磨中央公園は広々とした芝生広場はあるし、子どもが遊べるアスレチックも充実してるし、テニスコートだってある。大人も子どももピクニックするには最適な場所な気がしますよ。ここをインラインで移動するとそれだけでのんびりしちゃいます。ただ、スラなど本格的にインラインを楽しむ場合はスケートリンクを利用しましょう。園内の道路は管理車両が良く移動してるし、子どもがはしゃいでいるので事故になる可能性が高いからです。

 この公園はLR派、スラ派、スピード派問わず楽しめる場所だと思います。オススメ!

 さて、昨日のUbuntuなんですが。CDブートにして立ち上がったインストール画面からインストール。Windows残さない、UbuntuだけのPCにするつもりですから言語選択・時刻選択・キーボード選択・ユーザー名入力などサクサクいきましょう。ちょっと時間は掛かったけど、ファイルの転送画面になりまして。「こりゃこの後再起動すりゃもう使えちゃうな」とニンマリ。100%ファイルを転送し終わったところで再起動。さぁ、注意の画面も消えて壁紙だけになったから電源が落ちる番・・・となったところでフリーズ。30分たっても壁紙だけが表示され続けています。「はて?」ともう一度CDブートで全く同じ手順をしてみたけれど、やはり同じ症状。「あや、やはりceleron1Ghzじゃまともに動かないのか?と諦めかけたんですが、やっぱり惜しくなりまして。

 インストール画面から「設定を変えずにUbuntuを使ってみる」というメニューがあったので、それを選択。いちいちCDへデータを読みに行く時間ものすごいかかる物のUbuntuデスクトップとご対面。そのデスクトップに「インストール」のアイコンがあったので、そいつからHDDに無事Ubuntuをインストールすることが出来ました。ただいまUbuntu無事立ち上がっております。

 でもインターネットに繋がらないんだよねぇ。サイトなんかでは特に設定しなくとも繋がる、とあるから期待したのになー。仕方ないからヘルプ読んでみるけど、設定画面のどの部分を説明しているのかがワタシには分からない。用語がWindowsで見たことがない物だったり、画面がヘルプのさしてるのとは違う気がするし、設定画面に出てくる内容はどういうものかという説明がヘルプにはないし・・・結局繋がりません。うーむ、Vineも設定には苦労したけど、ヘルプはUbuntuより親切な気がするな。また詳しいサイトを探してネット巡りか・・・トホホ

播磨中央公園LR 7

2008-11-08 17:18:16 | 播磨の北でLR&CR
公園内をスラスラ移動していると、なんとも広々とした園内に心も開放されてきますなー。この写真は野外ステージ付近の道路なんですがちょうどいい具合に太陽光が木陰を作っててとーっても爽快でした。こういう日は一年を通して滅多にないんじゃないの?なんて感じながらスイスイ。こういう移動感覚はインライン独特の快感ですね。この付近はなだらかでしたがこの先に急坂がありまして、ターンストップをくり返しながらやっとのことで下りました。アップダウンもまた楽し。です。

 さて、昨日の書き込みはこのインライン+Linuxネタだったんですが、なぜかLinux関連の話題を入れるとアクセス数がアップ。ちょっと複雑な心境ですが、インラインの記事をよりたくさんの方に見ていただくために今日もLinuxネタを混ぜてみます。

 で、Ubuntuなんですよ。前回ノートパソコンにインストールしようとして失敗した原因をいろいろ検索してみたら、メモリが300メガ以上じゃないとダメっぽいという情報をゲット。ワタシのノートは256だったからそのせいかもしれない。でもWin2000が十分走ってるのになぁ。そんなにメモリ喰うんじゃちょっと古いPCにLinuxを入れて再活用!ってのが難しいような・・・LinuxはWindowsよりメモリもCPUパワーも喰わないってのがメリットだと信じているワタシにはちょっと不満なのでした。でもUbuntu使ってみないとVineとの違いがわからないから、家に転がってるデスクトップに入れてみることにしました。

 チップセット=intel810(たぶん) CPU=celeron:1Mhz メモリー=1Gバイト HDD=30G Gカード=RADEON8500LE Sカード=クリエイティブ

 さて、現在この書き込みを打ち込んでいる横でインストール作業をしていますが、いまのところ特に目立った不具合もなくインストール続行中。上手く動くかなー?

播磨中央公園LR 6

2008-11-07 07:50:07 | 播磨の北でLR&CR
この写真は公園内の道路の途中で撮影したもの。この周辺はちびっ子たちが遊べるゾーンで、遠足に来ていたオトモダチが一杯はしゃいでおりました。ウチのムスメもあんな時期があったなー。あの頃は「おとうちゃーん」なんてまとわりついてきたのに、今じゃ全然かまってくれやしない・・・むーん。

 この下り坂は幅が狭くてしかも急。ワタシのテクでは事故りそうだったので、左側の芝生を歩いて下りました。でもいつかギュギュッとブレーキングしながら華麗に滑り降りたいです。

 ところで。現在ワタシのVineLinuxがワタシの思い通りの仕様ではないので、違うデストリビューションを試してみようとUbuntuなるものをダウンロードして手持ちのノートへセットしてみたんです。ところが!なぜか起動の途中で止まっちゃう。ドライバ関係なのか、ノートに使われているチップとの相性なのか分かりませんが、やっぱりLinux。そう簡単に動いてはくれませんなぁ。(無料バージョンだからか)ここでコマンドラインと格闘しながらUbuntu使いこなすか、VineLinuxで行くか
・・・
 やっぱり簡単なWindowsVista買っちゃうほうがいいのかな・・・