40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

今度の出撃予定

2008-11-23 22:11:29 | インライン
今日は一日大豆の穫り入れをして肩が凝ってしまったちょうです。こんばんわ。

 さて、11月26・27日は午後2時以降なら何とか時間がとれそうなので、揖保川河川敷へ出撃予定。とーじさん、もしよろしかったら
例のブツを持参しますよ。ロングランばかりで近頃埃かぶってるから満足していただける状態かどうかは疑問なんですけどね。

 話変わってPCについて。グラフィックボードを新調したついでにキーボードも買い換えましたよ。今まで使ってたのは9年前に自作した
際に購入したもの。値段も忘れてしまった安物でした。最近、どうも引っかかるというか、打ったキーがまっすぐ沈み込まずに斜めにかし
いだまま沈むので周囲のキーに当たって打鍵感が非常に悪かったんですね。もう、ストレス溜まりまくり。そこでついに買い替えとなった
わけです。

 店頭には3000円台から1万円越えまでの各種のキーボードが並んでいます。高級品になるとワイヤレスマウス付きで各種ホットキーが設定
されています。でも問題は打鍵感。きもちよくていつまでもストレスの溜まらないキーボードでなくては。噂ではミネベア製が良いとか。し
かし残念ながらありません。あれこれ叩いていくうちに、OwltechのOWL-KB108MTというやつにホレました。このキーボード、キーストローク
が長めでしかも打ち込む時の抵抗がずーっと一定に設定されてる。たいがい打鍵感を良くするため、キーストロークの初めは軽く、次第に抵
抗大きくなって最後、ピークを過ぎると減衰して軽くなっていくように作られています。しかし安物は抵抗が大きくなっていくカーブが2次曲
線ではなく、直線で、ピークを過ぎる時の感触もまるでプラスチックかゴムを折り曲げたときの様にカクッと急に抵抗がなくなります。だか
ら打っているとピアノの鍵盤を叩いているのではなく、プラスチックの板をペキペキ折り曲げつづけているような錯覚にとらわれてしまう。

 でもOwltechのOWL-KB108MTはキーブッシュ部分にドイツ製のスイッチを使い、いつまでもピークのこない直線的な打鍵感を持っていました。
ピークがないので、今までのキーボードに慣れてたワタシには”この辺で抵抗が強まるな・・・”と予想している所でも何なくキーは沈むので
どこまでも吸い込まれそうな不安と錯覚を覚えましたが、やはり他の「カックン」キーボードに比べたらずっと指のストレスが少なかったので
思い切ってお買い上げ。お値段8700円。安物のキーボード3台分でした。

 でも毎日感じる部分だから、やっぱり気持ちよいものを使いたいです。これまではキー入力するのがうっとおしかったけど、現在は快適。こ
れだけでも大枚はたいた甲斐があったかな?