40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

インライン練習法①

2006-08-27 11:06:29 | インライン
 1年半インラインを続けて、なんとかワンフットが出来そうなワタシ。いろんなサイトを見ると1~2年位でスピンはするわ、バランス系の技をマスターしてるは、とワタシなんかから見ると”驚異的”な方々がたくさんおられます。なので、今から考えると「もうちょっと効率的な練習方法があったのではないか?」と反省することしきり。中年以降に始めた人にとってお楽しみの時間は限られています。そこで”こうする方が上達早いんじゃない?”と感じたことを自戒を込めて綴ってみようと思います。

 まずなんといっても独学では上達スピードは遅いです。だから、「上手い人」に師事して教えてもらわねば。つまりインライン盛んな公園・パーク・河川敷に行こう!初心者なうちはどうしても”恥ずかしいから、ある程度滑れるようになってから公園デビューしよう”って思いがちです。しかしそれは逆効果。「聞くは一時の恥」とか。悶々としている中年諸氏、”書を捨てよ、町へ出でよ”です。勇気をだしましょ~♪

 幸いなことにワタシがホームにしている揖保川河川敷には今年3月まで”関西の妖足”かずきんさんがおられました。正直言ってかずきんさんのアドバイスはワタシにとって高度すぎで分からないことも多かったんですが、その足裁きは百万言の助言よりもインパクトがありましたね。あまりに自然な足裁きを見るとなんだ、これなら明日からでも出来るんじゃないか?”と錯覚させてしまうんです。「カレンジャー」サイトでその華麗な技を動画で見ることが出来ますのでぜひ一度ご覧下さい。

 正直なところFSSはかずきんさんレベルの足裁きをいうのだろう、と思ってたので一度遠征した公園でネルソン練習されている方に「もう少し上達すればあなたもFSSに挑戦できそうですねー」って慰めて思いっきりイヤな顔されたことも・・・あの頃は世間知らずでしたなぁ。ゴメンナサイ(^^;

 さて、次回は、見ているだけではただ目が肥えるのみ。実際何からやれば効果的なのかを考えてみたいと思います。  

東部揖保川河川敷

2006-08-26 21:25:23 | インラインスポット&マテリアル

ワタシがお気楽に流す時、時折訪れる場所です。

概要
 路面はキメの細かい特殊舗装で、施設時期が比較的新しいのか状態がよい。簡易トイレと水道が一つある。バーベキューが出来るようにレンガ敷きの部分とコンクリ製のボックスが並んでおり、休日に楽しんでいる家族連れをよく見かける。自販機・商店などは近くにない。2号線沿いにホームセンター「イナイ」と土手を北上して右手に「靴のヒラキ」があり、食料や飲み物の買い出しができる。また河川敷のすぐ南には湯ランド「あかねの湯」があり、汗を流す事ができる。ここはラジコンや犬の散歩も盛ん。現在更に南側に球技もできるフィールドを整備中で、完成すれば川沿いの遊歩道が2キロ近くになる。

行き方
●自動車の場合=国道2号線を岡山に向かって走る→揖保川の橋の東端をすぐ左折→左に大きく曲がって2号線をくぐったところでさらに左折して土手に入る→土手の道を川を左手に見ながら北上1分(?)でセメント工場目の前の河川敷に駐車場が見える→そこがスポット!
●電車の場合=JR龍野駅下車→2号国道を横断して国道に沿って東へ歩く→揖保川の橋を渡る→土手に出る→河川敷に降りるスロープを下る→川沿いに北上すると舗装された遊歩道に出る→インラインに履き替えて遊歩道を川を左手に見ながら北上→小さな駐車場もそのまま通過して更に北上→左手に駐車場が見える→そこがスポット!

地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.49.39.447&el=134.32.9.371&la=1&sc=4&CE.x=256&CE.y=217


揖保川河川敷

2006-08-26 21:03:33 | インラインスポット&マテリアル
現在、ワタシがホームにしている駐車場です。

概要
 周囲に木陰はなく、自販機もありませんが、土手の上にたつの市総合文化会館アクアホール(月曜定休)があり、そこの喫茶・図書館・トイレ・自販機を利用する事が出来ます(インライン入場不可)また、河川敷は6~8月までは6時過ぎ、それ以外の月は5時半頃入口ゲートが閉まりますが、滑走は可能です。

行き方
 ●自動車の場合=国道2号線を岡山に向かって走る→揖保川の橋の西端をすぐ左折→右に大きく曲がって2号線をくぐったところでさらに右折して土手に入る→土手の道を川を右手に見ながら北上30秒(?)でたつの市文化ホール(あすかホール)目の前の河川敷に駐車場が見える→そこがスポット!
 ●電車の場合=JR龍野駅下車→2号国道を横断して国道に沿って東へ歩く→揖保川の土手に出る→河川敷に降りるスロープを下る→インラインに履き替えて河川敷に作られた舗装路を川を右手に見ながら北上→日時計の広場もそのまま通過して更に北上→右手に駐車場が見える→そこがスポット!

地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.49.47.053&el=134.32.11.228&la=1&sc=4&CE.x=206&CE.y=266

剣道老人

2006-08-24 23:55:26 | 日記

 今日、知り合いの剣道7段の方と話をしていまして。剣道って8段までなんですって。ほぉ~10段とかキリのいい数じゃないんですな。

 で、8段という最高位には60~70歳の高齢剣士が当たり前(というかそういう年齢じゃないとなれない?)試合となれば相手はみんな”若い”元気な剣士。重い防具に激しい運動量だから当然若者の方が勝っちゃうでしょ?と思いきや「全然歯が立たない」んだそうで。うーん、そりゃ10代20代の4段くらいなら経験で押し切れても7段の知り合い(この方50代)なら体力的にも技量的にも凌駕してると思うんだけどなぁ。「高齢者」ですよ、「老人」ですよ。

 そこが鍛錬であり、修業の成果なんだ、という事らしいが、物理的に難しいと思うんです。若手だって厳しい鍛錬をし、堂々と向かっているはず。「8段だから」という遠慮はないでしょう。70代の相撲取りやK-1ファイタ-なんてありえない。なのに試合で勝つなんて・・・恐るべし、剣道老人!

 う~ん、剣道は他の格闘技と何か違うのかなー?


ブログは難しい・・・

2006-08-24 09:16:55 | 日記

 「ブログ」というのを始めては見たんですが・・・意外と難しいもんですな。既製のサイトに投稿するだけならサイト管理者の敷いたレールの上に乗っかってカキコに集中していればいいんですが、イザ自分がブログを主催するとなると話は別。
 
 どんなブログにしたいのか、自分はどういうイメージで情報をコントロールし、訪問者に一番効果的なアピールをするためにはどうあるべきか、を厳しく問われている感じです。
 
 ブログという不特定多数の方が閲覧するサイトを開設すると言うことは、家を出て、ストリートで自分の生活を行うのと同じなわけで。”ヒトに見られて、なんやかやと言われる晒し者”の覚悟がいるんですなぁ。「イヤなら見るな」と声高に叫べば「だったらブログじゃなく、ノートか何かに勝手に書いとけ」ってコトになりますわな。

 日記帳に記録せずに、なぜブログなのか?それはヒトに見てもらって”共感”や”賞賛”などの「プラスな繋がり」を求めているわけですな。一個人のプライベートを全国の身も知らずな人に褒め称えんかい、でも避難中傷はカンベンな、って強要するのはそもそも無茶な話(というかワガママ)そうなると訪問者に不快感や嫌悪感を与える内容・表現は当然慎まなければならない。TOPページのセンスは?どんな表現はNG?・・・そう考えるとこのブログをどう「設計」していくのか、というのは「あなたは一体どんな人ですか」って言う質問に答えているのと同じなんやねー

 う~ん、ブログって難しい。


現在の技量

2006-08-24 00:49:26 | インライン

現在、ワタシができるスラローム技

●フォワード系
 1:パラレル
 2:スウィズル(片足&両足)
 3:シザース
 4:クロス(左右)
 5:クリスクロス
 6:ワンフット(左右パイロン20コ程度)
 7:スネーク(左右)
 8:ヒール&トゥ(左右)

●バック系
 9:パラレル
 10:スィズル(両足のみ)
 11:シザース
 12:クロス(左右&左右アンチ)
 13:クリスクロス(左右&左右アンチ)
 14:ワンフット(レギュラー側のみ滑るだけを10m)
 15:スネーク(左右&左右アンチ)

 ●オープン系
 16:オープン(左右滑るだけを30m)

 ●ターン
 17:オープンターン(左右)
 18:クローズターン(左右なんとか)
 19:ネコターン(左右なんとか)

 ●トリックスラローム
 20:大蛇(”なんちゃって”レベル)
 21:飛燕(”なんちゃって”レベル)

 

  # 良くできる=  普通にできる=  笑われる=