道はまた堤防上を走ります。前に山陽電鉄の鉄橋が見えてきました。自転車道はこの鉄道橋のしたをくぐります。このスロープがなかなか良い感じ。「対向者がいなければ」ぶっ飛ばしたいですな~♪ただし一番低い地点に排水用の溝があり、溝蓋が鉄製の目の粗いモノなのでウィールがちょうど嵌り込んでしまう。しかも日中は照明されていないからその存在に気付きにくい。集団で調子に乗って滑ると事故るかもしれませんね。プロテクタをしているとはいえ怪我はご遠慮申し上げたい。なんせ明日から仕事が待ってますからねぇ。安全第一!
相生橋の交差点を過ぎるとすぐに下り坂があります。この角度ではインラインで降りられませんな(少なくともワタシは)ここで靴に履き替えて下ります。インラインはブーツを脱いだり履いたりがメンドウだから都市交通の手段としてはメインになれないよなぁ、と感じる時ですな。BD-1に乗ったおじさんがスィ~ッと先に行きました。この坂を下りきると今度は民家の軒先をくぐり抜けて約60mほど行かねばなりません。洗濯物をかき分け、玄関先の鉢植えをひっくり返さぬように気をつけて!