２０１１年モデルとして、エントリー向けながら軽量アルミパイプのフレームに、シマノのフルコンポ、DEDAの軽量パーツの組み合わせで好評だったKUOTAの「コルサライト」が、２０１２年モデルも継続扱いとなったものの約１年間音沙汰なく、この度ようやく入荷してきました！
しかし、このコルサライトは今回が最後の入荷で、惜しまれながらもKUOTAの２０１３年のラインナップからアルミバイクが姿を消してしまいます。
今回展示用として入荷したのは、ティアグラ仕様、ブルーのサイズL（トップ長５５０）です。来週にはレッドも入荷の予定です！
スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）
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クロスバイクはマウンテンバイクをより街乗り用として軽快に乗れるように改良されたものですが、今ではさらにロードバイクに近い軽量なタイプのものが主流になりつつあります（フラットバーロードとも言われています）。
フレームのジオメトリもロードに近く、ある程度の高速域を楽しめる設計になっていて、ホイールやタイヤ、ブレーキキャリパーを含むコンポーネント類もロード用が使われていることが多いです。
しかし、クロモリロードと同じ走行感が味わえるクロスバイクとなると、なかなか見つけるのが難しいかもしれません。
そこは老舗メーカーのGIOSなら、フォークも細身のクロモリが付いた「AMPIO」という車種があって、さらに平地では不要なフロントトリプルではなくダブル装備となっているなど、よりクロモリロードに近い感覚で走ることができます。
本日、この「AMPIO（アンピーオ）」のオーナーになられたH様は、ランドナー＆スポルティフ時代をよくご存じのサイクリストで、多機種あるGIOSの中から選ばれたのはやはりクロモリのクロスバイク。ある程度のスピードで快適な乗り心地を求められるということで最適な選択だっと思います！
ペダルにはトークリップ＆ストラップを装着され、ありし日の「エンペラー号」を思い出されつつ、江戸川でのサイクリングを是非お楽しみください！
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