スランになりたいのぱいぽさまからBook Batonが回ってきました。
いつくるか、いつくるかと内心びびっていたのですが
とうとう自分の番がやってきてしまいました!
これっていったい誰が発信源なんだろうと思いつつ、記事にしてみました。
注)画像をクリックしたのにアマゾンに行けないとお嘆きの貴方。
焦らず、書名をクリックしてください。
画像はモバイル用を拝借しているだけなんです。紛らわしくてゴメンナサイ。
今読んでいる本
「よしきた、ジーヴス」P・G・ウッドハウス
もちろん図書館から借りてます。
英国のユーモアは深い。
最後に買った本
「タイムクエイク]カート・ヴォネガット
「スキズマトリックス」ブルース・スターリング
もちろんブックオフで購入。
ヴォネガットなんて、100円だったんですよ!
買わなきゃ損です。
よく読む作家、または思い入れのある作家 5人まで
梨木香歩
アントニイ・バークリー
テリー・プラチェット
ミルチャ・エリアーデ
アイザック・アシモフ
5人に絞るなんて絶対ムリ。
レムだって、ストルガツキイだって、アトウッドだって、アジェンデだって入れたい!
よく読む、または思い入れのある本 5冊まで
「ケルトの薄明」イエイツ
アイルランドの妖精譚や幽霊譚をイエイツ自身が聞き取りして本にしたもの。
幻想的でありながら、土臭さを感じさせるところが大好き。
「クラバート」プロイスラー
中学生だった私が、ファンタジーに目覚めた一冊。
「火星のプリンセス」バロウズ
小学6年生のとき、何気に読んだこの本で、SFの道を突き進むことに・・・
「レイトン・コートの謎」バークリー
シェリンガムシリーズ第一弾。
従来の探偵像に飽きた方にお勧め。
おしゃべりではた迷惑な探偵が事件を解決したり、しなかったり、暴走したり。
英国のユーモアも炸裂してます。
「ドラキュラ」ストーカー
ドラキュラ本は数々あれど、本書に適うもの無し。
完訳版であるとともに、「ドラキュラの客」とフォークロアも収録されていて、マニア必見!
Book Batonを渡す人。
リアス式読書日記のマヨネさま
ローズマリータイムのローズマリーさま
お二方とも、私のHP時代からのお仲間。
TB送らせてもらいますね。
ヨロシクです。
無理に答える必要はないようですが、お楽しみのひとつとして、やってみては如何かと。
発信源を発見!
あざらしサラダというブログみたいです。
いつくるか、いつくるかと内心びびっていたのですが
とうとう自分の番がやってきてしまいました!
これっていったい誰が発信源なんだろうと思いつつ、記事にしてみました。
注)画像をクリックしたのにアマゾンに行けないとお嘆きの貴方。
焦らず、書名をクリックしてください。
画像はモバイル用を拝借しているだけなんです。紛らわしくてゴメンナサイ。
今読んでいる本
「よしきた、ジーヴス」P・G・ウッドハウス
もちろん図書館から借りてます。
英国のユーモアは深い。
最後に買った本
「タイムクエイク]カート・ヴォネガット
「スキズマトリックス」ブルース・スターリング
もちろんブックオフで購入。
ヴォネガットなんて、100円だったんですよ!
買わなきゃ損です。
よく読む作家、または思い入れのある作家 5人まで
梨木香歩
アントニイ・バークリー
テリー・プラチェット
ミルチャ・エリアーデ
アイザック・アシモフ
5人に絞るなんて絶対ムリ。
レムだって、ストルガツキイだって、アトウッドだって、アジェンデだって入れたい!
よく読む、または思い入れのある本 5冊まで
「ケルトの薄明」イエイツ
アイルランドの妖精譚や幽霊譚をイエイツ自身が聞き取りして本にしたもの。
幻想的でありながら、土臭さを感じさせるところが大好き。
「クラバート」プロイスラー
中学生だった私が、ファンタジーに目覚めた一冊。
「火星のプリンセス」バロウズ
小学6年生のとき、何気に読んだこの本で、SFの道を突き進むことに・・・
「レイトン・コートの謎」バークリー
シェリンガムシリーズ第一弾。
従来の探偵像に飽きた方にお勧め。
おしゃべりではた迷惑な探偵が事件を解決したり、しなかったり、暴走したり。
英国のユーモアも炸裂してます。
「ドラキュラ」ストーカー
ドラキュラ本は数々あれど、本書に適うもの無し。
完訳版であるとともに、「ドラキュラの客」とフォークロアも収録されていて、マニア必見!
Book Batonを渡す人。
リアス式読書日記のマヨネさま
ローズマリータイムのローズマリーさま
お二方とも、私のHP時代からのお仲間。
TB送らせてもらいますね。
ヨロシクです。
無理に答える必要はないようですが、お楽しみのひとつとして、やってみては如何かと。
発信源を発見!
あざらしサラダというブログみたいです。
自慢するなって。
その時々によって、好みが変わるといいいますか、気分に左右されるといいますか。
今は、ちょっと読み始めたコードウェイナー・スミスが面白くて、はまってしまいそうです。
キャルヴィン博士はいいですよね!
ロボットにだまされて、いそいそお化粧をする博士が、とてもチャーミングでした。
「われはロボット」「ロボットの時代」の次は、やはり「鋼鉄都市」でしょう!
そのまま、ファウンデーションシリーズまで突き進んじゃってください。
というのは冗談ですが、「鋼鉄都市」はSFでありながら、ミステリーとしても楽しめるし、アシモフならではの作品であると思います。
自分もSFファンとか言いつつ、
アシモフも ハインラインも ヴォネガットも ディックも、あまりちゃんと読んでません。
実はSF歴、まだそんなにないもので...
「われはロボット」「ロボットの時代」の次は何がお勧めでしょうか?
ちなみにキャルヴィン博士はタイプです。
それは、素晴らしい
よいお友達をお持ちですねぇ。
私には、リアルなアシモフ仲間がいないのでうらやましいです。
読んだら感想聞かせてくださいね。
ノスタルジックでありながらエロティック。
新装版持っていらっしゃるんですね。
一度本屋で見つけたときに、ちょっと買うのを躊躇していたら、次に本屋に行ったときには店頭から消えていました・・・
いつか、ブックオフで出会えるかなぁと淡い期待を抱いています。
なんて消極的なんだ。
Itou.Tさまのブログは、「未来のイヴ」から見せていただいてました。
読みたいと思っている本なのです。
また、遊びに行かせてもらいますね。
先日は望外の(何しろまったく体裁が整っていないところなので)コメントありがとうございます。
バロウズの火星シリーズ、新装版が目立っていたので、先日第一集を買いました。厚いですねぇ(三本分とはいえ)。少しめくって見ましたが、緻密な描写で、挿絵のようなインスピレーションが得られるのも尤も。楽しみです
ディック・フランシスは未読です~ゴメンナサイ。
中学時代にクリスティを愛好していたのですが、最近はバークリーにはまってます。
古典ミステリーは面白いですよね。
もともとはSFファンでしたが、その後ミステリへ世界を拡げまして、@nifty の冒険小説・ハードボイルド・フォーラムへ入会したりしました。
ぼくもブログをご覧のように、最近はSFの読書量が減っています。けれどハートはSFファンなのです。
私はディックといえば「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」しか読んでいない不勉強ものです
SF歴は長くとも、まだまだ未読本がたくさんあります。
最近はちょっとSFから遠ざかってますが、今度はスタージョン「ヴィーナスプラスⅩ」を読んでみようと思ってます。
ケルトについてコメントをいただき、のぞきにきました。
SFをたくさん読まれていらっしゃいますね。
ぼくも昔からのSFファンで、じつは蔵書量の一番多いのはSFなのです。『火星のプリンセス』のようなものから、ハードな『金星応答なし』(レム)まで、なんでも読みました。
くろにゃんこ さんのブログはまるで自分の本棚の一部をのぞき込むような感じです。
今後ともよろしくお願いいたします。
そうなんですよ、記事を書いたあとに気づいて、しまったぁと思うんですよね。
「クラバート」は面白いですよ!
確か、ドイツの昔話が下敷きになっていたんじゃなかったかな。
児童文学なんですけど、ファンタジーとしても良くできていてお勧めです。
図書館に必ずありますよ。
さてさて、マヨネさまのはどんなかな~。
訂正
そうだ、ぱいぽさまへの返信で、訂正があったのでここに書いちゃえ。
キリストの誕生劇は生誕降臨劇が正しいです。
半分眠りながら書いていたので、なんかおかしいなと思ったけど、そのまま送っちゃった。
ばかねぇ。
5冊選ぶのはたいへんでしたよ。あれもこれも入れたいし……。
あ! 偏愛する小説『膚の下』を入れ忘れたことにいま気付いてしまいました!
まあ、いいや。
ところで、くろにゃんこさんの5冊は、私が読んだことのないものばかりです。
『クラバート』が面白そうですね。今度読んでみようかなあ。
「千と千尋の神隠し」のなかで、並みいる豚のなかから、両親を見つけなさいというシーンがありましたよね。
そこで「クラバート」を思い浮かべたのは、私だけではないはず。
私はこの本で聖体降臨劇というものを初めて知りましたし、時間のずれとか魔法とか、ファンタジーの基礎を学んだのもこの本でした。
おかげで、水車のある粉引き小屋には、なにか言い知れぬ魅力を感じます。
このシリーズはダニールのためだけに書かれているような気がしますね。
結局、イライジャもハリも脇役なのよね~。
そうそう、イライジャとダニールのコンビが活躍する幻の短編が、「コンプリート・ロボット」に収録されているらしいんだけど、悲しいかな図書館に無い・・・
価格は3780円。
お高くて手が出ないのでした。
今度帰省したときに持ち帰ってこよう!
思い入れバリバリの本ばかり・・・
>アシモフもお好きなんですね
アシモフは、ロボット黎明期のころのキャルヴィンが登場する前段階のものが好きなんです。
マニアックですよね。
「鋼鉄都市」から始めるシリーズもすごく好き。
ファウンデーションシリーズが完結しないのは、惜しいですよね。
>ローズマリーさま
受け取ってくれて、ありがとうございます。
感謝感謝です。
バトンを渡し終わった安心感に浸っております。
作家、アシモフもお好きなんですね。私も大好きです。SFのことをいつかお話したいですね。