くろにゃんこの読書日記

マイナーな読書好きのブログ。
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ども、お久しぶりです

2010年06月15日 | 覚え書とか写真とか日記みたいなものとか
今年度、私が参加するボランティア人形劇サークルの役員を引き受けてしまい、なにかと忙しかったこと。
ゲームに夢中になっていること。
小説を読んでいないこと。
これがブログを更新しなかった理由。

人形劇サークルのほうのブログは義務みたいなものだから、週に1回は投稿していて、ブログを見てくれた近隣幼稚園のPTAの方から公演依頼が舞い込んだりしています。
宣伝効果があることにビックリ。

ちなみに、そのブログはこちら
活動のようすなどを紹介しています。
4月15日の記事にあるリンク先、さくらチャンネルさんに行くと昨年度のプペットショーの映像がちょこっと見られます。
私も出演しています。
かなり目立ってますが、顔が確認できないのでどれだか判らないでしょう。
気になる人は探してください。
私的には、映像を確認したとき、無駄な動きが多いと自分に駄目出しをいたしました。

忙しいと言いながらも、図書館には行くわけで、新刊コーナーで見つけたのが、レヴィ=ストロース氏に関する「レヴィ=ストロース---入門のために 神話の彼方へ (KAWADE道の手帖)」という本です。
訃報の記事から興味を持つような私のような輩には、とっておきの入門書で、レヴィ=ストロースのこの著作を次に読んでみようかな~という気にさせます。
なんと言っても最初のコラムが川田順造、ビッグネームです。

てなわけで、次に手に取ったのが名著の誉れ高い「悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス)」。



しかーし、難しい。
1ヶ月手元に置いていたけど、上巻の3分の2を読んだところであえなく返却。
意識の流れの手法で書かれているため、つかみどころがいまひとつわからないので、読み続けるのに苦労するけど、反面、偉人の記憶や感情に寄り添う感覚が味わえます。
興味深い本なので、近いうちにでも再チャレンジです。

少し違うところから入ってみようと、今度は「はるかなる視線〈1〉」を借りました。



うん、こっちのほうが読みやすい。
今はこの本と格闘中です。

こうしている間に読んだ小説はたった1冊。
イアン・ランキン「死者の名を読み上げよ〔ハヤカワ・ミステリ1834〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)」。



大好きなリーバスシリーズです。
つくづく、日本って平和だわと思いました。
大切な部下のため、愚かな行動をとる2人の上司。
切ないわ~~。


さてさて、最近夢中になっているゲームとは。
それは怪盗ロワイヤルです。
ええ、CMでも大人がはまるっていってるヤツです。
私の場合は、息子経由のmixiで、マイミクのほとんどは家族です。
レベル的には、そろそろ宝石コンプしたいなってところ。
そろそろ兵隊たまったかな~~。


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