探していた絵本ですが、見つかりました!
「こびとといもむし」というタイトルで、1972年にキンダーおはなし絵本で出版されたもののようです。
聞いていたストーリィの断片に、もちが降るというものがあったのですが、こびととちょうちょのファンタジックな印象に、いきなり和風のもちが出てくることに違和感を感じて、その断片は付さなかったのですが、本文を読んでみるとちゃんともちが出てきていました。
作者の肥塚彰は . . . 本文を読む
昨年作った人形劇「そらまめくんのベッド」は、演出的な完成をみるまで時間を要しましたが、背景のセットなどが大がかりで、見栄えのするものでしたので、今までにないものになりました。
それもこれも、今年からサークルに参加してくれたIさんのおかげです。
そのIさんから、今年の新作にこんなものをやってみたいとつつましく差し出されたのが、30年ぐらい前に読んだという絵本のお話し。
うろおぼえのストーリィでしたが . . . 本文を読む