三島市佐野美術館で現在開催中の河鍋暁斎展を友人と見に行きました。
佐野美術館
美術鑑賞にはもう何年も行っていませんでしたので、ホンモノの持つ圧倒感を久しく忘れていました。
着物の柄ひとつにしても細かさと力強さがあふれ、戯画の動物は今にも動き出しそうでした。
私はひとつの作品を結構じっくりと鑑賞するタイプなので、友人には迷惑かなと思っていましたが、その友人もじっくり派だったようで助かりました。
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今年度、私が参加するボランティア人形劇サークルの役員を引き受けてしまい、なにかと忙しかったこと。
ゲームに夢中になっていること。
小説を読んでいないこと。
これがブログを更新しなかった理由。
人形劇サークルのほうのブログは義務みたいなものだから、週に1回は投稿していて、ブログを見てくれた近隣幼稚園のPTAの方から公演依頼が舞い込んだりしています。
宣伝効果があることにビックリ。
ちなみに、その . . . 本文を読む
とわが家の子トラ、じゃなかったネコのティーさんが申しております。
風吹きすさぶなか、元旦に三嶋大社へ初詣に行きましたら、末吉でありました。
凶よりましってところです。
新年を向かえるにあたり、私には越えなければならない山が5つほどありました。
1.娘の成人式の振袖を決める
娘の成人式は来年ですが、昨年秋ごろから呉服店のダイレクトメールが送りつけられるようになり、まだまだじゃーんと高をくくっ . . . 本文を読む
同人誌といえば、晴海のコミケか?と思う私は、そういう時代の人間である。
さて、「YUKIDOKE」は「半透明記録」のntmymさんが立ち上げた同人誌で、WEBによる呼びかけで集まった投稿者によって構成されている、詩あり、小説あり、マンガありのバラエティーに富んだ同人誌だ。
私も自分勝手な理由から寄稿者の1人となっていて、「YUKIDOKE」は6月の時点で手元に届いており、当初は「YUKIDOKE」 . . . 本文を読む
暑い日々が続きますが、皆さん、お元気でいらっしゃるでしょうか?
今日、日中、買い物に出かけましたが、あまりの暑さに脳みそが溶けるかと思いました。
いや、多少、溶けているかもしれません。
ところが、午後3時を過ぎると、どこからともなく雷の音が。
ピカッ、ゴロゴロゴロ~~、ドン!!!
おおーー!
落ちた、絶対どっかに落ちた!
たちどころにあたりは暗くなり、大粒の雨が、そりゃあバケツをひっくり返し . . . 本文を読む
前回の更新からまるまる2ヶ月がたとうとしています。
新年のごあいさつでお知らせしていたように、昨年末から我が家の愛猫ミカンさんが病気を患い、家からかなり離れた病院に入院しておりましたが、2月13日未明に息を引き取りました。
入院当初から難しい状況が続いておりましたが、ミカンさんはよく頑張ってくれました。
入院したまま、家に一度も帰ることが出来なかったことは、残念でなりませんが、病院のスタッフの方々 . . . 本文を読む
昨日今日と新聞紙面をにぎわすのは、富士宮で開かれたB-1グランプリの模様。
予想以上の混雑で、大変な盛況ぶりだったらしい。
開催地富士宮の富士宮やきそばは、今年も優勝をかっさらった。
2年連続優勝である。
スバラシイ!
は~~、にぎやかそうでいいねぇと思いながら、ぺらぺらと新聞を捲ってみると、
そこには船に捕獲されるシカの写真が!!
わが目を疑うこの光景。
4月1日じゃないよね。
沼津市と西伊豆町 . . . 本文を読む
連休も空けた昨日、長男のクッションカバーがボロボロになっているのを発見。
そういえば、このカバー、自分で作ったんだっけ。
ふと、昔の手芸熱を思い出した私。
そうだ、新しく作ろう。
帰ってきた子どもたちに、
「お兄ちゃんのクッションカバー、新しく作ろうと思うんだけどさ」
と言うと、
「アタシのも~、オレのも~」
と次から次へとクッションが集まりました。
その中でも、次女の古くなったクションカバーに . . . 本文を読む
普通、新聞を読むなら、夕刊より朝刊を読むものですよね。
私の場合、朝刊より夕刊を読む方が多いんです。
なぜなら、あれっと思うようなちょっと変わった海外トピックスや、
科学記事が時々載っていたりするからです。
ここ2日、本に関する記事が続けて載っていました。
一つは英国。
あの文豪シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」「ハムレット」が、
漫画化されて出版されているそうです。
しかも、現代風に . . . 本文を読む
アクセス数の把握というのは、誰でも気になるものですよね。
ブログへのアクセス数の動向の指針は、GOOブログの管理画面による日々の閲覧数とアクセスIP、それに加えてブログ村のINポイント、OUTポイント、さらにアマゾンアフリエイトのクリック数、などを総合して判断していました。
もうちょっと、ページごとの閲覧数とか知りたいなぁ。
そこで、アクセス解析というツールを使ってみようと思ったわけ。 . . . 本文を読む
私がよく利用する図書館では、毎年文学講座というのを催してくれていました。
が、海外文学を扱ってくれることはめったになく参加する機会がなかったのですが、今回はピューリタン文学ということなので初めて出向いてみました。 . . . 本文を読む