英国圏女性作家が描く「家族のかたち」 2007年11月14日 | 海外文学 その他 しばらく更新していませんでしたので、その間に読んだ本をちらりと紹介。 新聞の日曜版でも紹介されていて、目をつけていたドーキンス「神は妄想である」を図書館の新刊コーナーでみつけ、ホクホクしながら帰ったのもつかの間、なかなかこの本が読みにくく進まない。 なにが読みにくいのかといえば、日本語が難しいのであります。 ドーキンスですから理論的であってしかるべきで、小説を読むようにはいかないのは当たり前なんで . . . 本文を読む