くろにゃんこの読書日記

マイナーな読書好きのブログ。
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鳥が気になる今日この頃

2005年07月19日 | 覚え書とか写真とか日記みたいなものとか
加藤幸子「ジーンとともに」を読んでから、鳥に目が行くようになりました。
昨日は、娘と一緒に図書館に出かけたのですが、道すがら、種類の特定できない鳥数羽と痩せた雀1羽を見かけました。
夏だから、雀も痩せているのかなぁと思いながら、図書館近くのK公園にいきますと、鴨が隊列を組んで池を泳いでおりました。
この池には、鴨以外にも、デッカイ鯉と亀がいます。
時々サギの姿も見られるところなんですね。
そんなわけで、ケータイで撮ってみたんですが、
ズームいっぱいに撮ったもんだから写りが悪い。
少しでも、かわいさが伝わればいいんですが。

「ジーンとともに」を読んでいて、思い出したことがあるんです。
それは、小学校のころに、「絵本を作ろう」というような工作の授業で描いた絵本です。

一本の大きな木に、一羽の鳥がやってきます。
その後次々と鳥が到来し、巣をかけます。
巣から子供たちが生まれ、増えた鳥たちがいっせいに旅立ちます。
木は元通り、ずっとそのまま、また鳥たちが来るのを待ちます。

今考えてみても、ずいぶん良くできていたなぁと思います。
確か、画用紙にコマ割をして、絵コンテみたいな感じだったと思う。
色紙かなんかで木とか鳥を貼ったような記憶があります。
廊下に貼りだされたので、きっと印象も強かったんでしょうが、
本を読むまで忘れ去られた記憶でした。
思い出せさてもらって、ありがとうございました。

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