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徒然日記

街の小児科医のつれづれ日記です。

愛媛県の中学校でインフルエンザ流行による学級閉鎖発生

2015年09月08日 08時53分48秒 | 小児科診療
 例年、学級閉鎖のニュースは9月下旬から散見しますが、今年は早い印象があります。
 愛媛県でもA型でした。

■ 愛媛県内インフル集団発生 松山で学級閉鎖
2015年09月05日:愛媛新聞
 愛媛県は4日、松山市の済美平成中等教育学校で、愛媛で今シーズン初のインフルエンザの集団発生があったと発表した。1年生の1学級33人を4~7日に学級閉鎖。1997年シーズン以来、最も早い集団発生といい、県は流行期が長くなる可能性もあるとして注意を呼び掛けている。
 県によると、インフルエンザは例年、12~1月の冬場に集団発生が始まる。今シーズンが大幅に早い理由は分かっていない。
 済美平成では1学級33人のうち12人が発症。迅速検査の結果、7人からA型陽性を確認した。ほかの学級でも生徒の罹患(りかん)が散見されるという。

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