日本はなぜ狙われないのかなあ

2007-10-24 00:38:00 | Weblog
守らないこと=無責任

<「日本人は守ることの大切さをわかってないね」

最近、イギリス人留学生と出かけた時に、何度もそのようなことを言われました。

「これだけ人を集めたら狙われちゃうよ」

「このビルは入り口を押さえられたら、何千人も人質を取れちゃうね」>

<「日本人は昔のことは覚えているけど、最近のことは忘れてしまうんだね」

イギリス人留学生は、「戦争」の話を狂ったように持ち出していながら、「オウム事件」を忘れてしまっている「日本人」に呆れ果てていました。>


ちょっと電車を動かせなくなっただけで首都機能はすぐ麻痺してしまうような脆弱な都市の日本。

過激派やオウムのような組織犯罪が忘れた頃に日本人を震撼とさせるけれど、あっという間にそんな事件も風化してしまう。

情けない外交で中国からはいいように扱われつつ、スパイは自由に活動して、内なる敵が日本を食い物にしているのに、

国民を本当の意味で恐怖させる事件もないまま、無事に過ごしてきた日本。

やっぱり豊かさゆえだろうか・・・

生活保護という名前で住み着いちゃった怠惰な外国人にまで一兆円規模のお金を税金から支出しているような国は日本以外ないものねえ。

おかげで、自爆テロしなきゃならない生活の切実さなんて生まれないかもしれないねえ。

いいかげん、無駄遣いやめろよ!

と思うけれど、怠け者であろうが犯罪者であろうが不法入国者であろうが等しくとりあえず食べていける国だからこそ、こんな無防備な社会を敢えて壊そうとかしないんだろうねえ。

反日活動だろうが反政府活動だろうが、日本がこのまま目覚めないで緩い社会を作っていてくれたほうがやりやすいものねえ。

なんていったって、国家からお金を支給されながら政治活動できるんだもんねえ。変な人権派弁護士と組んで、ありもしない差別を声高に叫んでお金せしめてるほうが、自爆テロより余程効率よさそうだわ。