太田の地方参政権に関する番組をちょっとみながら

2007-10-20 00:30:48 | Weblog
正直なところ、日本はどこまでも、日本人にとって都合のいい国であってほしいのであって、日本国内において、私には豊かさを他民族と共有したいなどという暖かい気持ちはないなあ・・・。

人のものまではとりませんが、私のものは私のものだと思っているので。

日本は、すべてが移民によってなりたっているアメリカとは本質的に違う国のあり方をしているのは当然だと思うし。

でも、島国日本は、大昔から他民族である朝鮮民族であっても才能あるものは大切にその文化とともに受け入れてきたのであって、単純に排他的ではないでしょう?

日本は人種差別的な偏見も、世界レベルで比べたら極めて低く、他民族に対しても肝要でしょうに。

どんな分野であれ、能力のあるものは、人種に関わらず尊敬し、大事にしてきたと思う。

でも、すべての外国人を喜んで迎え入れる気持ちはないなあ。

最近は犯罪するために入国してくる人も多い。
正直、招待されてもないのに勝手にきて、勝手に住み着いて、勝手に子供生んで、あげく声高に何か権利要求されているような、不快感を感じてしまった。

民主党の原口が、「外国人に住みやすい国が日本人にも住みやすい国だ」と何度ものたまっていたけれど、ほんとか??
甘いぞ原口。
日本人であることは、一種の既得権かもよ。

幸福は時に相反する権利の戦いによって手に入れるものじゃないの?夫婦のお財布と同じで。ww

それどころか、軒を貸して母屋を取られる可能性だってある。韓国人だけの町ができ、日本人が排他され(っていうかそんな町住みたい日本人は少ないでしょうからみんな逃げ出すでしょう)、韓国人による韓国人のための韓国人の新大久保が東京に出現するのでは?
なにしろ、彼らは温和な日本人とは違う民族ですもの。

それに、誰にも平等に住みやすい国なんてだめでしょうに?
まあ、現実平等なんて無理だから言っても仕方ないけれど、社会の幸福に寄与できる人に分配多くしてあげないと、共産主義の末路みたいになってしまいそうだと思うけれどね。

確かに日本の発展だけを考えるなら、だめ日本人に仕事がなくなり淘汰され、優秀な外国人が社会の構成員となることは、有益かもしれない。

まあそれをやっていくと、いつか淘汰されるのは、無益な存在である自分自身だったりするわけだけれど。

だめ日本人であっても、日本人であるというただその理由一点において、生存権を保障されている大事な国籍を、馬鹿にしてはいけないよ。

ところで、在日の韓国籍の韓国人に韓国の投票権がないことはスルーですか?