ノートンインターネットセキュリティをインストール。

　ネットフリックスをインストールしたからだろうか。その為に気が付くとデスクトップにノートンをインストールするように催促するメッセージが出た。元々ソースネクストのアンチウイルスを使用しているので、他社製品の購入は迷惑なのですぐに消したが、今日また現れた。うるさいので根本から削除しようとしたが、「30日間無料」のメッセージが決め手で実行する事にした。かつて15年くらい前はアンチウイルスと言えばノートンであり、パソコンを買うと最初からインストールされていた物だが、その後毎年買わなければならないので、マカフィなどの有名な製品も登場したのでそれきりになったが、今回は久々にノートンをインストールする事になる。ここ数年のノートンは検出率が低くくてＡＶコンテストに不参加なのだが、ここにきてかなり頑張っているという印象を受ける。ほとんどのアンチウイルスは指名手配犯を見つけるというタイプなのだが、挙動不審者を捕まえるというヒューリスティック検出（発見的、算法的に検出）に変わりつつあり、ノートンもいよいよこの分野に参入したという事なのだろう。

　さて実際の運用だが、現在使用しているウイルスセキュリティZEROはアンインストールした。複数のアンチウイルスを起動させてしまうと動きが不安定になるので、アンインストールは必須なのだ。次にノートンをインストールして再起動する。直後に最新の更新ではないと警告が出るのでダウンロードして再起動した。次にノートンのクイックスキャンを実施。ウイルスが仕込まれていないかこれは重要な作業であるが問題は検出されなかった。今のところ特に問題は無くこの1か月間テストしてみようと思う。

上海問屋からPCI express x1接続SATA増設カードを購入

　ハードディスクを増設するために増設カードを購入した。

私のメインパソコンに搭載しているマザーボードはシリアルＡＴＡポートが6個搭載できるのだが、ポートの1つが不調でハードディスクなどが接続できない状態が続いていたが、上海問屋が安売りしていたので買ってみた。

　

　右側が増設カードで、緑色のものは８ｃｍＣＤ－ＲＯＭドライバー。一番左側は上海問屋からおまけの乾電池（ダイソーのものだと思う）。

　さて、さっそく私のパソコンにカードを取り付けるわけだが、それと組み込むハードディスクはこれ。

　ウエスタンデジタルの１テラバイトのハードディスクで、もともとはＤＥＬＬのサーバー機として搭載していたものだが、そのサーバー機が故障したので取り外したままになっていた。

　そして私のパソコンを開けた様子がこれ。

 写真の一番右下が取り付けたハードディスク。そして写真左に見える赤い線が今回取り付けた増設カードでありハードディスクがつながった。

　ケースを戻して電源を入れWindows10を起動した。ＣＤ－ＲＯＭを開いてファイルの中身を確認する。ファイルの中身がよくわからなかったので、適当に一番上の実行ファイルを動かしてみると、どうやら正しくドライバーが当たったようだ（なんかいい加減だな）。Windows10なのでスタートボタンを右クリックしてデバイスマネージャーを開くと正常にドライバがー動作しているのを確認した。いったんパソコンを再起動させてＢＩＯＳ画面が表示されると、ＳＡＴＡポートの一覧に続いて増設した事を示すメッセージが表示されてＳＡＴＡがさらに１つ追加されている。再びWindowsが起動したのでディスクの管理を開くとドライブが増えており、ＩドライブまでだったのがＪドライブとＫドライブが新たに加わった。もともとWindowsServer2003を動かしていたので、160Ｇのドライブ800Ｇのドライブにパーティーションを２つに分けているが、ハードディスクをフォーマットし作業完了。

　今回の上海問屋は送料込みで７００円であり、かなりお買い得なのだが、買い物マラソン開催中なので1,000円以上でなけば対象にならず、何かほかに無いかと探してみたらメルマガに５００円の重低音ヘッドフォンが目についた。ホームページを見る限りよさそうさったので合わせて注文したのがこれ。

　本当は黒がほしかったのだが売り切れだったので白しかなかった。密閉型であり重低音ということで、とりあえずテレビにつないでみたら、意外と音が良いのでびっくり！本当に重低音なのだ。どうせ５００円だし・・と全く期待していなかったが完全に予想を裏切られかなり良い物が買えた。