今なくて困る物の筆頭は何でしょう?
いろいろありそうですが、電池もそのひとつであることは間違いないでしょう。
我が家でも朝食前にガスレンジ点火用の単一電池が消耗してしまってガスに点火ができなくなってしまった。
買い替えようにもまだ店は開いていない。
幸い、使っていたのはアルカリ電池ではなくマンガン電池だったので、小学校時代にやっていたことを再現してみることにした。
乾電池の上部にドリルで穴を開けます(昔は釘で穴を開けていました)
穴は出来るだけ深く開けた方が液が浸透しやすいです。
その穴からスポイト等で塩水を注入してからロウソクの蝋を垂らして穴を防いで完成です。
これはまだ小学校低学年の頃、兄が買って来てくれた科学雑誌「子供の科学」から得た知識です。
とりあえずガスレンジが使えるようになって亭主の株がちょっとは上がったかな?
昔はそれほど乾電池を使う機器も多くはなくせいぜい懐中電灯がメインでしたが、
こんなことで光らなくなった懐中電灯の灯りが復活した時はたいそう感激したものでした。
簡単な応急措置として覚えておいて損はないと思います。
最後に参考までに
マンガン電池もアルカリ電池も+側は二酸化マンガン、-側は亜鉛で同じですが、
違いは電解液です。
マンガン電池は弱酸性の塩化亜鉛か塩化アンモニウム、アルカリ電池は強アルカリ性の水酸化カリウムが使われています。
最近はアルカリ電池が主流ですが、
アルカリ電池はパワーも容量も大きく、大電流で連続的に使用する機器(ディジカメ、プレーヤー等)に向いている。
一方マンガン電池は
大電流を必要とする機器には不向きで、休ませると電圧が回復するという特徴から間欠的に使う機器(ラジオ、リモコン、インターフォン等)に適している。
値段もアルカリ電池の半分程度で経済的です。
いろいろありそうですが、電池もそのひとつであることは間違いないでしょう。
我が家でも朝食前にガスレンジ点火用の単一電池が消耗してしまってガスに点火ができなくなってしまった。
買い替えようにもまだ店は開いていない。
幸い、使っていたのはアルカリ電池ではなくマンガン電池だったので、小学校時代にやっていたことを再現してみることにした。
乾電池の上部にドリルで穴を開けます(昔は釘で穴を開けていました)
穴は出来るだけ深く開けた方が液が浸透しやすいです。
その穴からスポイト等で塩水を注入してからロウソクの蝋を垂らして穴を防いで完成です。
これはまだ小学校低学年の頃、兄が買って来てくれた科学雑誌「子供の科学」から得た知識です。
とりあえずガスレンジが使えるようになって亭主の株がちょっとは上がったかな?
昔はそれほど乾電池を使う機器も多くはなくせいぜい懐中電灯がメインでしたが、
こんなことで光らなくなった懐中電灯の灯りが復活した時はたいそう感激したものでした。
簡単な応急措置として覚えておいて損はないと思います。
最後に参考までに
マンガン電池もアルカリ電池も+側は二酸化マンガン、-側は亜鉛で同じですが、
違いは電解液です。
マンガン電池は弱酸性の塩化亜鉛か塩化アンモニウム、アルカリ電池は強アルカリ性の水酸化カリウムが使われています。
最近はアルカリ電池が主流ですが、
アルカリ電池はパワーも容量も大きく、大電流で連続的に使用する機器(ディジカメ、プレーヤー等)に向いている。
一方マンガン電池は
大電流を必要とする機器には不向きで、休ませると電圧が回復するという特徴から間欠的に使う機器(ラジオ、リモコン、インターフォン等)に適している。
値段もアルカリ電池の半分程度で経済的です。
ところで、教師時代の友人(少しだけ年下ですが、団塊の世代)が、gooブログを始めています。『すべての山に登れ』というブログです。山のことを多く書いています。暇なとき、一度訪問してみてください。(私のことも、ほんの少しだけ書いています。)
暖かくなったら、また宝塚ぐらいをでお昼をご一緒したいですね。
ご紹介のブログ早速拝見しました。仲のよいご夫婦の様子が伺えてほほえましいブログですね。ブックマークしておきます。
春になったらまたお会いしましょう、その時に四角豆の種を頂けたらうれしいです。