還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

白菜の生育状況

2015-09-24 22:05:25 | 家庭菜園
白菜の育苗はなかなか難しくてどうしても徒長苗になりがちです。
地温が高すぎるのと水やり過多が原因と聞いたので、今年は注意していたつもりですがやはり徒長してしまった。

これは8月20日に播種したものです。

最初は7月27日に播種したのですが、やはりこれは時期が早すぎたようで根元が溶けたようになって失敗。
これは地温が高すぎるからだそうです。
7月下旬の菜園教室で白菜、ブロッコリーの播種時期だと言われ、(なんせ人間が素直(?)なもので何も考えず(=ただのバカ))信じたのが失敗でした。


9月8日に徒長した苗(まだ定植するには小さいが)の首まで土中深く埋めて定植。
株回りにオルトランを施しペットボトルをかぶせ、その上から不織布をかけておいた。


9月11日 不織布がコオロギの格好の住処になってしまっていたので不織布を外し、ペットボトル上部に網をかけた。


9月24日 ペットボトルを外す。
幼苗期の虫害は致命的になることが多いが、このペットボトル防虫法は大成功でした。
天候不順で比較的涼しい日が続いたが、ペットボトルが温室効果を発揮したようで思ったよりも早く大きな苗になっていました。

軽く油カスを追肥し、
苗の周りに卵の殻を砕いたものを撒いておきました。
これは土中にいるヨトウムシの被害を防ぐためです。
土の表面に出てくる時にチクチクするのでヨトウムシが嫌がると菜園教室で教わりました。
効果を確認するため、残り半分の苗には撒かずにおいておいた。

外からの害虫の侵入を防ぐため不織布で根元までしっかりと覆いました。
(手前はキャベツの苗)
今年は立派な白菜が収穫できそう・・・かな?


自民党(大阪選挙区)





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