以前乗っていたワンボックス改造キャンピングカーの電源はディープサイクルバッテリー105Ahとソーラー充電器の組み合わせでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1e/d6fec0aa4f7d0f4638ea7e6e012652d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/92/e224fdfb7e0a82262aea5270770c1217.jpg)
充電が天候に左右されるという事と、ディープサイクルバッテリーを完全充電するには充電経過に応じた電圧コントロールが必要で
この方式では完全充電が出来ず思い切ってバッテリーを使用することが出来ませんでした。
今回、軽トラキャンピングカーに買い換えたのを機に走行充電方式にしました。
一般に市販されている走行充電器はリレーやダイオードを介してメインバッテリーと並列接続される方式です。
しかし最近のほとんどの車は燃費をかせぐために、メインバッテリーの電圧が一定電圧まで上がるとオルタネーター(発電機)を止めてしまうため、この方式でも完全充電することは出来ません。
そこで効率に目をつぶって下図のように正弦波インバーター+全自動充電器の構成にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6e/4171c2930c75763a45c3e2beb98e47aa.jpg)
直流から交流(正弦波インバーター)、そして又交流から直流(全自動充電器)と2度変換するので効率は悪くなりますが、自動で充電電圧をコントロールしてくれるので安心です。
メインバッテリーの過放電を防ぐために入力側にエンジンキーSWと連動のリレーを入れています。
またエンジン始動時の電圧急変動でインバーターに悪影響が出ないように、運転席の近くに手動SWと電圧電流計をシリーズに入れています。
仮にサブバッテリーの電圧が下がってくればエンジンをかければ充電できるので安心して電気を使うことができます。
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充電が天候に左右されるという事と、ディープサイクルバッテリーを完全充電するには充電経過に応じた電圧コントロールが必要で
この方式では完全充電が出来ず思い切ってバッテリーを使用することが出来ませんでした。
今回、軽トラキャンピングカーに買い換えたのを機に走行充電方式にしました。
一般に市販されている走行充電器はリレーやダイオードを介してメインバッテリーと並列接続される方式です。
しかし最近のほとんどの車は燃費をかせぐために、メインバッテリーの電圧が一定電圧まで上がるとオルタネーター(発電機)を止めてしまうため、この方式でも完全充電することは出来ません。
そこで効率に目をつぶって下図のように正弦波インバーター+全自動充電器の構成にしました。
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直流から交流(正弦波インバーター)、そして又交流から直流(全自動充電器)と2度変換するので効率は悪くなりますが、自動で充電電圧をコントロールしてくれるので安心です。
メインバッテリーの過放電を防ぐために入力側にエンジンキーSWと連動のリレーを入れています。
またエンジン始動時の電圧急変動でインバーターに悪影響が出ないように、運転席の近くに手動SWと電圧電流計をシリーズに入れています。
仮にサブバッテリーの電圧が下がってくればエンジンをかければ充電できるので安心して電気を使うことができます。